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ヒーリングとは?意味と効果を、1万件以上セッションしてきたヒーラーが正直に話す|じつは「何もしない」

ヒーリングとは、自然な流れに戻ること(考えすぎ・我慢・こうあるべきで止まった流れが、ヒーリング(波動調整)で自然な流れに戻る図)

たっかぶり
たっかぶり

ヒーリングって、手から光とか出してるんやろ?

まめたろう
まめたろう

出てない出てない(笑)。むしろ、何もしてない。

たっかぶり
たっかぶり

え、それでお金もらってるん!?

まめたろう
まめたろう

それが、いちばん難しい仕事なんよ。

「ヒーリングとは?」と調べると、癒しの音楽、アロマ、温泉、リラックス……いろいろ出てきます。どれも間違いではありません。

でもこの記事では、1万件以上のヒーリングセッションをしてきたぼく(まめたろう)が、実際のヒーリングで何が起きているのかを、なるべく正直に話してみます。

先に答えを言うと、こうです。

  • ヒーリングとは、自分も含めた万物の「自然な流れ」に戻ること
  • 波動調整というのも、同じことを言っている
  • そしてヒーラーは、じつは何もしていない。受け取る人も、何もしなくていい

「え、どういうこと?」と思った方。ちょっと遊び半分で、続きを読んでみてください。


ヒーリングとは?意味は「自然な流れに戻る」こと

ヒーリング(healing)は、英語の heal(癒す)から来た言葉です。heal はもともと「whole(全体・まるごと)」と同じ根っこを持つ言葉だといわれています。

つまりヒーリングは、もともと「欠けたものを足す」より「まるごとに戻る」に近い言葉なんです。

医師のガボール・マテは、著書『When the Body Says No』の「はじめに」で、こんな意味のことを書いています。
「処方は『何かを直す必要がある』という前提に立っている。変容は、すでにそこにあるものを、まるごと(全体性)に戻す癒しをもたらす」
ぼくの感覚も、これに近いです。何かを直すのではなく、もともとあるものに戻る。だからヒーラーは、何かを足したり直したりしなくていいんです。

ぼくの言葉でいうと、ヒーリングとは、自分も含めた万物の自然な流れに戻ること。

川の水は、放っておけば海に向かって流れます。植物は、勝手に光の方へ伸びていきます。人も同じで、本当は自然な流れがあるはず。
ところが、考えすぎたり、我慢したり、「こうあるべき」で自分を固めたりしているうちに、その流れがちょっと止まってしまう。

ヒーリングは、それをもとの流れに戻すことだと思っています。

波動調整とは?ヒーリングとの違い

「波動調整」という言葉もよく聞きますよね。
ぼくの中では、波動調整もヒーリングも同じことです。ずれていた波動が、自然なところに戻る。言い方が違うだけ。

「波動調整って、なんか怪しくない?」と思う方もいると思います。わかります(笑)。
機械を使うものや、いろいろなやり方がありますが、この記事でいう波動調整は「自然な流れに戻ること」。それ以上でも以下でもありません。

ヒーリングミュージックとの違い

「ヒーリング」と聞いて、癒しの音楽(ヒーリングミュージック)を思い浮かべる方も多いと思います。

ヒーリングミュージックは、聴いてリラックスするための音楽です。ゆったりしたテンポや自然の音で、気持ちを落ち着けてくれます。
この記事でいうヒーリングは、音楽そのものではなく、自然な流れに戻ること。

ただ、音はその入口としてとても相性がいいです。考えごとが静かになると、「何もしない」状態に入りやすくなるから。
ろばのせかいのYouTubeでも、声と波の音、シータ波のバイノーラルビートを重ねた「寝ながら受け取るヒーリング」を公開しています(この記事の後半で紹介しています)。


ヒーラーは何をしているの?|じつは「何もしない」

人によってやり方は違う、というのが大前提です。そのうえで、ぼくの場合。

ぼくは、ヒーリングのあいだ何もしていません。

今ここ、ワンネス、悟り、純粋意識。呼び方はなんでもいいんですが、「個」が消えるような状態があります。
本当に何もない。「あれ」とか「それ」としか言いようのないところです。

人はみんな、どうあがいても、最後はそこに戻っていくんだと思っています。
だから、ぼくがヒーリングをしているあいだだけでも、そこにいる。すると、受け取っている人も、自然とそうなっていく。

イメージとしては、静かな水面のとなりにいると、自分の水面もだんだん静かになっていく感じに近いかもしれません。

たっかぶり
たっかぶり

でも「何もしない」って、ただ座ってるだけちゃうの?

まめたろう
まめたろう

そう見えるよね。でも、本当に何もない状態にいるのって、意外とむずかしいんよ。考えごとが一個でも入ったら、もう「何か」してるから。

たっかぶり
たっかぶり

たしかに、うちは5秒で晩ごはんのこと考えるわ。

まめたろう
まめたろう

それはそれで平和でいい(笑)。

ろばのせかいのコミュニティ「さとりのせかい」でも、この「何もない」ところの話をしてきました。何もないけれど、すべてがある。そこにただいるだけで、自然と整っていく。


受け取る側も、何もしなくていい

だから、ヒーリングを受ける人も何もしなくてOKです。

  • 上手に話さなくていい
  • 何かをイメージしなくていい
  • 「変わらなきゃ」とがんばらなくていい
  • 寝てしまってもいい

ろばのせかいのヒーリングセッションでは、最初に5分ほどお話をうかがったあと、20〜30分ほど横になって受け取ってもらいます。話すのが苦手な方でも、大丈夫です。


ヒーリングの効果とは?|正直に言えること・言えないこと

ここは正直に書きます。

言えないこと

  • ヒーリングで病気が治る、とは言いません。体のつらさがあるときは、まず病院へ行ってください
  • 「必ず変わる」「1回で人生が変わる」とも言いません

言えること
受けた方からは、こんな声をいただくことがあります。

  • 軽く生きられるようになった
  • 人の機嫌や場の空気に、引っ張られにくくなった
  • 執着が減って、いろんな人を受け入れられるようになった
  • 寝ているだけなのに、話すより深く動いた気がする

変化の出方は人それぞれです。すぐに気づく人もいれば、数日たってから「そういえば」と気づく人もいます。

効果を「取りに行く」より、自然な流れに戻ったら、あとは勝手に起きることが起きる。ぼくはそう見ています。


「苦しまないと変われない」は、ちょっと違うと思う

ヒーリングやスピリチュアルの世界では、こんな考え方をよく見かけます。

  • 変わる前には、苦しい好転反応がある
  • 癒されるには、何かと引き換えにしないといけない
  • これができるのは、一部の特別な人だけ
  • 悪いものを祓わないと、守ってもらわないと

どれも、間違いだとは思いません。そう信じて大切にしている人もいると思います。
ただ、良い・悪い、守る・祓う、という二元論に寄ってしまうと、もったいないと思うんです。せっかく自然な流れに戻れるのに、わざわざ戦ったり、我慢したりする方へ行ってしまうから。

楽に、軽く、楽しく変わっていい。何かを差し出さなくても、苦しまなくても、流れは戻る。
これが、ろばのせかいのヒーリングの立場です。

好転反応については、別の記事でくわしく書いています。→ 好転反応とは?


ヒーリングの効果が出やすい人・まだゆるむ前の人|1万件のセッションから

たくさんの方を見てきて、なんとなくの傾向はあります。

効果が出やすい人(ゆるみやすい人)

  • 「おもしろそう」と思って来た人
  • 素直に受け取れる人
  • 楽しんでいる人

まだ、ゆるむ前の人

  • 「正しいやり方」を求めている人
  • 必死になりすぎている人
  • 考えすぎて、視野がせまくなっている人

ぼくの講座でよく話す言い方でいうと、「粒(つぶ)」にぎゅっと固まりすぎている状態です。
人は、目に見える体や考え(粒)でもあり、目に見えない流れ(波)でもあります。粒の側だけで何とかしようとすると、がんばるほど固くなってしまうんです。

でも、これは悪いことではまったくありません。
必死になるのは、それだけ真剣に生きてきた証拠です。まだゆるむ前なだけ。ゆるむタイミングは、ちゃんと来ます。

たっかぶり
たっかぶり

じゃあ、考えすぎの人はどうしたらええの?

まめたろう
まめたろう

とりあえず、楽しもう。

たっかぶり
たっかぶり

雑!

まめたろう
まめたろう

雑なくらいが、ちょうどいいんよ。


ろばのせかいのヒーリングは「なんでもあり」

ほかのヒーリングと何が違うの?と聞かれたら、ぼくの答えは「基本、なんでもあり」です。

たとえば、こんなふうに形はいろいろです。

  • 寝ているだけ:会話なしで、横になって受け取る
  • 話しながら:お話をしながら、その場で整えていく
  • 見えたものをそのまま扱う:先入観なく、見えたものを取ったり、必要な感覚を入れたりする
  • 望みをはっきりさせる:ふわっとした願いを、「本当はどうなりたい?」と具体的にしていく
  • 音:音を使うこともあります

ひとつ大事にしているのは、主役はぼくじゃないということ。
ぼくが一方的に何かをするのではなく、一緒に作っていく感じです。みんな、自分でなんとかできる力を持っていると思っているので。

ぼくはシータヒーリングの認定インストラクターでもありますが、ひとつの方法にこだわってはいません。シータヒーリングの考え方も、ひとつの見方であって、それだけが正しいとは思っていません。「これが答え」「これが真理」というのも、あんまりないんです。
その人にとって自然な流れに戻るなら、方法はなんでもいい。方法より、流れです。

ヒーリングの種類|シータヒーリング・レイキとの違い

  • レイキ:手を通してエネルギーを流す、といわれる日本生まれのヒーリング
  • シータヒーリング:脳波のシータ波の状態で、創造主につながって行うヒーリング
  • ろばのせかい:方法にはこだわらない。何もしない状態から、自然な流れに戻る

どれが正しい、ではありません。合うものを、楽しんで選べばいいと思います。


透視・リーディングは、どこで使っているの?

ヒーリングのあいだ、見えるものや浮かんでくるものがあります。
ぼくの場合、それは「見よう」としなくても、勝手に出てくるものです。

出てきたものは、その人の流れが今どこで止まっているかのヒントになります。
見えたものを、ヒーリングで流れに戻す。透視は、そのための見立てのようなものです。

だから、「当てる」ための占いとは少し違います。


自分でできるヒーリング(セルフヒーリング)

一番かんたんなのは、何もしない時間を作ることです。

  1. 横になる、または楽な姿勢で座る
  2. 何かを変えようとしない
  3. 考えが浮かんできたら、浮かんできたままでいい
  4. 自然に落ち着くのを待つ

「何もしない」がむずかしいときは、声と音に身をまかせるのもおすすめです。
ろばのせかいのYouTubeでは、横になって受け取るだけの「寝ながら受け取るヒーリング」を公開しています。


よくある質問

ヒーリングで病気は治りますか?

治る、とは言えません。体のつらさがあるときは、まず病院で相談してください。ヒーリングは、医療の代わりではなく、自然な流れに戻るきっかけのひとつです。

ヒーリングは怪しくないですか?

怪しいと感じるのは、自然なことだと思います(笑)。ぼくも、小さいころから見えない世界はあると思っていましたが、「ヒーリング」という考え方は最初はピンときませんでした。合わないと思ったら、無理に受けなくて大丈夫です。気になったら、まずは無料の動画で試してみてください。

ヒーラーとセラピストの違いは?

はっきりした決まりはありませんが、セラピストは体や心に働きかける技術の人、ヒーラーは目に見えないエネルギーや流れを扱う人、と呼ばれることが多いです。

遠隔ヒーリングでも受け取れますか?

受け取れます。ろばのせかいのヒーリングセッションは、オンライン(Zoom)でも受けられます。離れた場所からでも、受け取る形は同じです。コミュニティ「さとりのせかい」の中でも、遠隔のヒーリングを行っています。

家族など、本人以外のためにヒーリングを頼めますか?

ご本人が望んでいないヒーリングは、基本的にお受けしていません。ヒーリングは、受け取る本人の流れに戻ることなので。


まとめ

  • ヒーリングとは、自分も含めた万物の自然な流れに戻ること。波動調整も同じ
  • ヒーラーは、じつは何もしない。個が消える「何もない」ところにいるだけ
  • 受け取る人も、何もしなくていい
  • 苦しまなくても、何かを差し出さなくても、流れは戻る
  • 方法は、なんでもあり。とりあえず、楽しもう
たっかぶり
たっかぶり

結局、「何もしない」がいちばん大事ってこと?

まめたろう
まめたろう

そう。だから今日は、ぼくも何もせずに寝る。

たっかぶり
たっかぶり

それはただの休み!


この記事を書いた人

網倉彩人(まめたろう)|ろばのせかい
ヒーリングセッション経験1万件以上。シータヒーリング認定インストラクター。運営:株式会社ろばのせかい。見えない世界を、楽しみながら本気で探求しています。
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何もしなくていい。横になって、受け取るだけのヒーリングを
光を両手で受け取るイメージ

ヒーリングに興味はあっても、「何を話せばいいんだろう」「ちゃんと受けられるかな」と構えてしまう方は多いと思います。

ろばのせかいのヒーリングセッションは、対話をメインにしません。最初に5分ほどお話をうかがったら、あとは目を閉じて、20〜30分横になっていただくだけ。ぼくも何もしないし、あなたも何もしなくていい。自然な流れに戻る時間です。

こんな方におすすめです

  • ヒーリングを一度、ちゃんと体験してみたい
  • 考えすぎて、自分ではゆるめられない
  • がんばらずに、流れを変えてみたい

オンライン(Zoom)・対面のどちらでも受けられます。うまく話せなくても大丈夫です。

ヒーリングセッションの詳しい内容を見る

あわせて読みたい

参考にした本

  • ガボール・マテ『When the Body Says No(身体が「ノー」と言うとき)』はじめに

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