今回のテーマは「2020年」です。
なんかあるらしいで!
※この記事は、「2020年」についてスピリチュアル界隈で言われていること、その意味で示唆されていることをなるべくわかりやすくまとめてお伝えする内容になります。
○○年はすごい年になります。ヤバイです。みたいなフレーズは 毎年のことながら、 スピリチュアル界隈でもはびこる印象です。
日本ではゲートが閉じる的なことが話題に上っていましたね。海外でも似ていて?2020年はGreat Awakening(グレートな目覚め)だ。的な意見もあります。
いろんな意見があるので、何かありそうな感じはビンビンにしますよね笑
スピリチュアルっぽい観点から言えば、「2020年重要です!特別です!大事です!」って考えがはびこれば、おそらくそちら側のせかいに(集合)意識がリープします。
だから、2020年が特別になるのではなく、(ぼくらの意識が)「特別な2020年にしていく」とか「重要な2020年にする選択がある」
って言う方がしっくりくる気もします。
まあ、どちらでもいいんでしょうけど。
みなさんは、2020年、何か「特別感」を感じるでしょうか?
- 2020年のスピリチュアル的意味
- 2020年はこんな感じ?
- まとめ
2020年のスピリチュアル的意味まとめ
スピリチュアルの醍醐味の1つは、「ごちゃまぜ」にあるとぼくは思います。
2020年におけるスピリチュアルっぽい観点からの意見をピックアップしてみます。
①何か大きなことが起きる
これ毎年めっちゃ言われていますよね。たぶん。
この「何か」に当てはまることはだいたいですが、以下のような感じです。
- 政治・経済におけるビッグニュース
- 自然災害・第三次世界大戦
- 闇の世界と光の世界の二極化
- めっちゃ覚醒する・目覚める(Great Awakening)
- 宇宙人のディスクロージャー
- 物質的なアセンション
- 意識的なアセンション
- etc..
この手の話は、ニューイヤーが来るたび出てくるし、たぶん、2020年じゃなくてもいい気もしていますが、けっこう楽しいですよね。
個人的には宇宙人おるで的なニュースが2019年ももちろんあったんですが、来年くるくる詐欺のディスクロージャーに終止符を打ってほしいとめちゃくちゃ思います。
②エネルギー的な大変化
海外でも日本でもスピリチュアルっぽいことを発信している人は、このエネルギー的な変化をけっこう指摘している印象です。
古い価値観がアップデートされる。とか、宇宙とのつながりが大きくなるとか、有機物の価値と無機物の価値が変わるとか。そんな表現がされています。
関係あるかないかはあなた次第ですが、惑星の配列もけっこうレアな感じになる2020年らしいですよ。
③ゲートが閉じる?開く?
これは、主に日本で話題ですね。
2020年3月にゲートが閉じるんじゃない?っていうチャネラーさん?がいてそこから論争がちょびっと起こったようです。
- 2020年にゲートが閉じる
- 閉じるというのはない
- どちらでもいい
- そもそもゲート自体がないかも
- ゲートは自分で開けられる
- etc..
ゲートやアセンションは、捉え方の好みの違いだとぼくは感じています。当然ですが、どれが正解でどれが間違いということはないです。
ゲートやアセンションを(神的な何かが)「起こす」ものとするのが好きか、それを(自分の意識で)「起こしていく」コンセプトが好きか。そんなもんです。
ぼくは、とりあえず美味しいごはんが食べられて夢でトリップできれば良い派です。
あと、ゲートに関して言えば、閉じたら開くところもあるんじゃないでしょうか。
そして、もしゲートが閉じるといわれたことで不安が募ったら、たぶんそれ見直しポイント(ぬぐい切れない不安感の昇華)に役立てて、目覚めに活かしちゃえばいいと思います。
④とある並行世界がなくなる?
3か月くらい前に知り合いのヒーラーさんの紹介で、「元還り」なるものをやってもらったんですが、その方が言っていたことです。
簡単に言うと、2020年に今まで成仏・浄化できなかった魂が還る場所がなくなっちゃう。
出入口が消えちゃうから本来行くところに還れなくなる。って言ってました。ゲートのやつとちょっと似ていますね。
詳しく話すと長くなるので、もし気分が乗ったらこれに関しては言及してみようと思います。
みなさん大好き?バシャールも2020年について似たようなニュアンスを示唆していますが、
ぼくなりの解釈だと、並行世界のとあるラインの行き来が難しくなる。というコンセプトだと思います。
例えば、+と-の世界があって、今までは、その+と-の誤差が1センチだとして、2020年にその誤差が1メートルになっちゃう世界線に「今」はいるみたいな。
(ここはいかようにも変わるとぼくは思います。)
「誤差」の広がりが大きすぎて、結果並行世界が消滅しているようにみえる=行き来の自由度がほぼなくなる。そんな感じのニュアンスです。
2020年のスピリチュアル的意味まとめ
現時点で、本当にいろんな意見があるんですが、大雑把に要点だけ詰めるとこんな感じです。
- 大きな変化がある
- エネルギーの大転換期
- 余波として並行世界の選択肢が変わる
- とりあえず何かありそう
- etc..
スピリチュアルっぽいところの面白さの1つは、「なんでもアリ」なところだとぼくは感じています。
そしてどれが合っているとか何が間違っているとかではなく、自分の好き嫌い、意識や無意識で、どんな2020年になりたいかを考えてみる暇つぶしにしていきましょう。
みなさんは「2020年」についてなにかイメージしているところありますか?
2020年はどんな年になるの?
ここからはちょびっとだけ「いま」なんとなく感じている部分を共有してみます。
①宇宙人ディスクロージャーに終止符を打ってほしい
もはや願望です笑
アンテナを貼っていると、「地球外生命体の存在を確認か?」とか「地球外生命体の証拠?」なんてフレーズは耳や目にします。
ただ、まだ例えば「政府」や「影響のある個人・団体」が「宇宙人おるで」と発表はしていません。
クルクル詐欺の宇宙人発見に2020年に終止符を打ってほしい。ぼくの願望をせっかくなので書いておきます。
まあ、いてもいなくても正直どっちでもいいんですが、これは人間誰でもアフリカに行きたくなると同レベルのロマンです。
②見えない領域の自由度と理解度が増える
表現が難しいですが、年を重ねるごとに、目に見える世界と目に見えない世界の境目が非常に薄くなっていることを実感する世界になっていると感じます。
(ぼくがただ好きなだけかもしれませんが。)
今までは、目に見える「形而下」への理解度や条件が多かった世界ですが、2020年は目に見えない「形而上」への理解度や自由度も増えていくように思います。
まあ、これ毎年誰かしらがいろんな表現で言ってるんですけどね笑
科学的な部分でも目に見えない領域にアプローチすることがありそうです。
ピュアな自分でいるといいかも
結局、「2020年」についていろんなことを言ったり、みたり聞いたりしていると思いますが、ぼくは案外「ふつう」なんじゃないかと感じています。
ふつうっていうのが何かは難しいんですが。
今ぼくらがいる場所は、自由度が高くなっていることは間違いないです。
なので、例えば、
宇宙人に会いたい人はそういう願望を持って2020年を過ごせばいいし、
魂の目覚めを体感したい人はそんな気分でいればいいし。
何か新しいことを始めたい人はそうしていきましょう。
まあ、元も子もないことを言っちゃえば、とりあえず楽しい2020年になるのは間違いないと思うのでピュアな自分に戻ることを忘れなければ安心です。
(めちゃくちゃてきとう)
まとめ:2020年もたぶん自分次第です
繰り返しになりますが、スピリチュアルっぽい観点からみれば「なんでもアリ」 です。
2020年が重要な年になる。と感じるのも、それが特別なことが起きると期待しておくのもいいです。
反対に、まあ、何が起きてもいいかと感じておくのもまた1つの個性ですね。
自分の素の部分で感じたい2020年を妄想していきましょう。「自由」の領域がけっこう深くなっている世界にいるらしいのでたぶんおあつらえ向きになります。
真面目な話、たぶん変幻自在に面白くなるので、なんとなくいい気分でいられる自分を選択していけばいいと誰かが言っている気がします。
あと、上で言及した「とあるラインの並行世界」についてはぼくもなんとなく同じ感覚を共有していますが、
マイナスとは捉えていなくて、宇宙人に早く会える気分でいます。
みなさんはどんな2020年を妄想しているでしょうか?
いつも読んでくださって本当にありがとうございます。
やっぱり、消滅するパラレルワールドはあるのですね。