今日のテーマは高次元と繋がる方法です。
私がマスターオブ高次元です
※この記事は、高次元と繋がる方法について、どんな方法があるかをいくつかピックアップし、紹介してみる内容になります。
目に見えない世界をスピリチュアル界隈では、「高次元」と呼びます。もちろん、どこを「高次」にするかなにを「存在」とするかは人それぞれ違います。
例えば、守護霊が高次と思う人も、天使の世界が高次と思う人もいれば、自分や直感を高次という人もいる。そんなイメージです。
そういった場所や世界と繋がることを高次元(の存在や自己)と繋がると表現します。さらにはそこからメッセージを読み取ったり、紐解く作業を霊視やリーディングと呼びますね。
この記事では、「場所別」に高次元と繋がるを言い換えつつ、その方法論を少しご紹介していく内容になります。高次元マスターになった気分になってもらえれば嬉しいです。
- 高次元と存在あれこれ
- 高次元の存在と繋がる方法
- どの高次元が良いの?
- まとめ
まずは、高次元という言葉から紐解いてみましょう。
高次元の存在の定義
高次元の定義は本当に幅広いと思うのですが、一般的には「4次元以上か4次元よりも高い次元のこと」を意味します。
物理的な次元よりも数字が上なので高となっているだけなのでそれが良いとか悪いとかではないとぼくは思っています。
スピリチュアルで置き換えるなら、いわゆる目にはみえない領域という感じですね。
また、スピリチュアルな世界ではこの目に見えない存在を外側の擬人化&神格化したものとしてみるか、あるいは内側のエネルギーとしてみるかで解釈に違いがでます。
次元については詳しくは以下の関連記事で書いているので興味がある方は読んでみてください。
高次元の存在を外側・神格化するパターン
高次元の存在とは、自分の領域の外側にいる存在だ。とした場合、高次元の存在は以下のように言い換えられることがあります。
- 守護霊
- 守護天使
- 自然霊(妖精とか植物)
- アセンデッドマスター
- スピリットガイド
- 悟り開いたっぽいマスター
- トーテムアニマル(龍とかユニコーンとかそういう感じ)
- 宇宙人存在
- etc
龍と繋がります!とか、ミカエルからのメッセージです。みたいなアレですね。
もちろん、擬人化したとしてもそれさえも内側でみるタイプの人もいるとは思いますが、今回は敢えて分けてみましょう。
高次元の存在を内側&エネルギー化するパターン
一方で、やつらは内側にいるでしょ。と考える人もいます。その場合はこんな感じに言い換えることができます。
- 直感・直観
- 潜在意識
- ハイヤーセルフ
- アカシックレコード
- 宇宙
- etc
直感や潜在意識はまさにそれっていうイメージですが、宇宙、ハイヤーセルフやアカシックレコードなどは外側にいるでしょ。と感じる人もいますね。
これはどれが正解というかよりは単なる好みです。
さて、ここからは高次元の存在と繋がる手段的な意味合いの方法論をみていきます。
①スピリットガイドや守護的なやつ
高次元の存在と繋がる。を自分を越えた存在とした場合、それらはガイドに仲介役を頼んだり、ガイドとコンタクトをとって、受け取りたい例えば、メッセージを受け取るなんてやり方がポピュラーです。
具体的なやり方については、
いわゆるゆったりとした変性意識に入ったりすることです。ぼくの感覚だとなるべく視覚情報などは遮断した方がよさげです。
自分がつながりたい対象を宣言するといいです。例:守護天使よーい!とか守護霊さーんとか!
聞きたいこととか、伝えたいことを聞くと良いです
あとは、どんな感じがするかを自由に嗜んでください。妄想かも?と思える感じもあるかもしれませんが、ゆったりしていればそれでいいと思います。
あとはどういう変化があるかを放置して忘れるくらいで良いと思います。
こちらの方法として、ポピュラーなのは、たぶんですがこういうやり方です。
これをナチュラルにできる人をおそらくぼくらは霊能者、霊媒師と呼んでいますが、別に特別な訓練とかはぼくは必要ないと感じる派なので、やっていくうちに誰でもできるんだと個人的には考えています。
壁は、これ妄想じゃん!とか、え?自分なんてそんな力ないんじゃない?とかこれって信頼に足るの?とかそういう内側の壁が厚いような気がします。あとは、他から変な人って思われたらどうしよう?みたいな外側の壁もありますね。
でも、好きならやってみると良いと思います。
②直観、潜在意識のパターン
高次元の存在と繋がるを直観や潜在意識と置き換えた方がしっくりくるという人はこちらのタイプです。
こちらは、以下の記事を参考にいろいろとやってみると良いと思います。他にもたくさん手段を言えばありそうですね。
ぼくのイメージとしては、直観や潜在意識と繋がる場合、やるべきことというより、やらなくていいことリストが多い気がします。
③自分以外の人に行う場合
①や②はあくまで自分で自分の高次元の存在と繋がるみたいなシチュエーションですが、他の人にもやってみたい!という人もいると思います。その場合、許可をもらうのは大前提ですが、
基本的にやり方は変わりません。①の場合であれば、STEP2の対象を自分から相手に置き換えればいいだけです。
②の場合であっても、意図する対象が変わるだけですね。
ぼくの場合、空間でみるみたいなイメージをもっています。この空間がハイヤーセルフなのか、守護霊なのか、はたまたワンネスなのか創造主なのかは知りません。
サイキックミディアム、霊媒師、ヒーラーさんはこの繋がる場所や存在がそれぞれ違うんじゃないかなと思っています。
例えば、レイキヒーラーだったら、レイキエナジーになったり、霊媒師さんだったら、守護霊?ご先祖?とかになるんじゃないでしょうか。
繋がる手段とか対象に良いも悪いも優劣もありませんが。自分に相性のいいものをピックアップするのがいいんじゃないかなと。
自分に合うやり方を探す
この繋がる方法や手段について、個人的には自分に合うやり方を模索するのが一番だと思っています。
スピリチュアルな世界でのこの手の質問って、「テレビ、新聞、本、ネットどれが一番信頼できる?」という質問とイコールな気がします。
テレビにはテレビの良さと悪さがあって、本には本の良さと悪さがあります。それぞれ性質が異なり、それを解釈するのは主観が比重を占めます。
スピリットガイドや守護霊を通じて霊視やリーディングを行う人にとっては、直観ってなんだよ。龍とか天使よりも低次元だな。根拠ないだろ。という意見を持つ人もいるだろうし、
直観で事足りる。と思う人はチャネリングなんて変な存在と繋がる可能性があるのにやばいじゃん。という考えをする人もいるかもしれません。
こういう場合、客観性を取り入れすぎて、他の意見に振り回される必要はなくて、自分がしっくりくればそれがたぶんそのときのベストなんですよね。
それぞれに良さがあるよ
個人的には、自分も含めたすべての直観でみる見方が好きなのでそうしています。
経験則でいうと、何を「高次」と思うのかも人それぞれなんですが、いわゆる「光」とか創造主の視点であると、微細にみえすぎて、逆に、曖昧なメッセージしかとれない。みたいなときもありました。
シンプルに情報量が多いんですよ。そういうときは、守護霊とか、ガイド的な人に翻訳作業を手伝ってもらうみたいなこともやったことがあります。
それぞれ得意不得意があって、フラクタルな宇宙を形成しているのがスピリチュアルなおもしろいところですね。
こだわりや固定観念、先入観みたいなものを外していろいろとやっていけばいいと思っています。
自分でも相手でも高次元の存在と繋がるために必要なのは、これが正解なの?不正解なの?という気分で悩むとか、サードアイに集中してうんちゃらよりも、
目的(意図)をもつことと、自分に必要なメッセージだとふつうに信頼してジャッジすることなく感謝することだと思います。
例えば、お金を得たいんだけど何したらいい?ヒント教えて!という質問が浮かんだとしましょう。
明確な答えが出ずに、休んでれば?とかいうメッセージが来ます。え?お金得たい手段聞いたのに休むってなんだよ!と思うかもしれませんが、それが今一番必要なメッセージだったというだけで、
自分で受け取ったメッセージなので安心して休む。みたいなことをすると良いと思います。
一見よくわからないメッセージでも、あとからわかることもあるだろうし、意味不明で終わることもあると思います。でもエネルギーのフロウが良くなるのはたぶんですが間違いないでしょう。
みなさんにとって高次元の存在と繋がるとはどういうことでしょうか?また、どんな目的をもって自分のあらゆる声をきいているでしょうか?
いつも読んでくださって本当にありがとうございます。