今回のテーマはインディゴチルドレンです。
みんな大好きインディゴ!
この記事は、インディゴチルドレンについて特徴や見た目、使命、仕事などを紹介しつつ、自己診断チェックを紹介してみる内容になります。
智慧と癒しのインディゴのオーラを持ち、地球のアセンション(次元上昇)を助けるためにやって来た人たちをスピリチュアル界隈ではインディゴチルドレンと呼びます。
スターシード、ブルーレイ、〇〇星人、エンパスなどのラベリングの1つでしかないんですが、正体不明だった感覚や、自分が周りとは違うぞというところに説明がつくところで安心感を覚えるようなところには役立ちますよね。
個人的にはそれ以上でもそれ以下でもないと少しクールな目で見るところがあるんですが、なんにせよこのトピックはスピリチュアル大好きな人なら名乗りたい肩書ランキング5位以内には入ると思います。
せっかくなので、インディゴチルドレンについて今回は詳しくてみていきましょう。ちなみにインディゴチルドレンとは1970年-90年くらいに生まれたスターシードを指すのですが、もはやチルドレンではなくインディゴアダルトです。
- インディゴチルドレンについて知りたい人
- 自分がインディゴかどうか診断したい人
- 自分のオリジナリティを分かち合いたい人
インディゴチルドレンとは?
まずはインディゴチルドレンの歴史について振り返りつつ、どういう人たちをインディゴと総称しているのかみていきましょう。
インディゴチルドレンのはじまり
インディゴチルドレンの始まりを辿ると、ナンシー・アン・タピーさんという世界的に認められた共感覚者さんが起源になります。(世界的に認められる共感覚者ってなんだよって感じですが、公式HPに書いてあるんですよ笑)
彼女の著書「Understanding your life thru color」(色で世界を理解する、1986年刊行)で言及したことが始まりになります。今から実に36年も前のアイディアなんですよね。
世界を色でみていた彼女によると、オーラは常々変化しますが、生涯ずっともつライフカラーなるものがみんなにはあるそうです。そのカラーがインディゴの人たちが周りに増えているのでは?と気づいたのが1960年代末頃からだったそうです。
この彼女の研究(感覚を表現したもの)が話題になり、クライオン(バシャールみたいなやつ、日本語のクラリオン星人と共通するのかは謎)とコンタクトをとるリーキャロル氏、そしてジャントーバー氏による共著『インディゴチルドレン~新しい子どもたちの登場~』に至ります。これがインディゴブームの火付け役的な教科書的な存在になっています。
インディゴチルドレンとはどんな人?
詳しい特徴は後述しますが、今現在はインディゴチルドレンは社会で生きづらく、地球のアセンション、人類の目覚めをサポートする使命をもって生まれた人たちです。という定義をする人が多いです。
このアセンションというのは、社会の欺瞞を暴くとかそっち方面で定義づける人もいますよね。
このインディゴ教科書的な存在からみると、昔は少し違っていたんですよね。
教育者やカウンセラーで、どうやら今までとは少し接し方が難しいとする大人目線での定義がされています。
なので、インディゴチルドレンは権威主義に対する反抗意識や、彼らが教師よりも賢く、スピリチュアル的に成熟していること、罪悪感、恐れの感覚の欠落から、従来の学校教育に適応することが難しい革命児のような人たちを指しています。
このどちらもぼくは正解だと思います。なんせインディゴはぼくらの性質をあえて共通項でくくり作った概念ですからね。そもそも正解も不正解もないんですよ。
インディゴチルドレンと年齢
インディゴチルドレンはこんな風にわりと昔からあった概念なので、年代別に分ける考えがあります。
インディゴチルドレン→1970年ー1990年に生まれたオーラのライフカラーがインディゴの人たち
クリスタルチルドレン→2000年前後に生まれたクリスタル(マルチカラー)をライフカラーにもつ人たち
レインボーチルドレン→2010年以降に生まれたレインボーカラーをライフカラーにもつ人たち
って感じです。じゃあ、2020年前後や以降に生まれた人たちを今後スピリチュアル界隈はライフカラーをなんとするかが楽しみですね。もう虹やクリスタルが登場しているから透明あたりになるでしょうか?笑
ちなみに、クリスタルやレインボーを使わずインディゴチルドレン自体を世代別に分けた考えもあります。(アルファ、ベータ、ガンマ、デルタ、オメガインディゴとそれぞれいいます。)
わかりやすくいってしまえば、団塊世代、ゆとり世代、悟り世代、Z世代などを社会人類学者?さんたちが生まれた年代別でわける概念のスピリチュアルバージョンがインディゴやらレインボーやらだと思ってもらうのがいいでしょう。
インディゴチルドレンと社会へのフィット感
インディゴチルドレンはそもそもが、70年代あたりのなんか今までの世代と違う子たちが来ていない?的なスピリチュアルマスターや共感覚者たちの意見から来ているので、
社会になじめないところが特徴として挙げられます。この社会でなじめない性質を医学では、発達障害、ADD、ADHDと呼んでいます。
よくインディゴチルドレンの記事でみるのは、直感や共感力に優れ、自分の世界を生きるインディゴチルドレンたちに薬を投与すると、それがマヒして資質が失われるよ的な言及です。発達障害系の薬が脳のホルモン分泌に作用するからでしょうね。
その善し悪しはぼくが判断する分野ではまったくないんですが、まあ人間これだけ溢れかえっていますから、いろんな人がいてもいいのでは?と思うのが正直なところです。
ぼくらの息子も、発達障害グレーゾーンかつ聴覚障害をもっているのですが、息子よ覚醒してアセンションをサポートする使命があるぞ!とも思わないし、発達障害や聴覚障害を乗り越えて社会にフィットせよ!ともぼく個人としては思いません。
彼の世界が楽しく、自分の意志でいろいろと選べる子になってほしいなとは思いますが、人生はぼくらが感じているほど深刻ではないので、なんでもいいんですよ笑
インディゴのコンセプトは自分は馴染めないよからスピリチュアルに惹かれる人はめちゃくちゃ刺さるんでしょうけどね。ぼく個人としては幸不幸は自分で決められると思っているので、後述しますがラベリングは究極要らないのでは?とも思っています。
インディゴチルドレンの見た目や雰囲気、外見の特徴
少し話が逸れましたが、インディゴチルドレンの特徴をここからみていきましょう。まずは外見や見た目編です。
- 目が特徴的
- 輝きがある
- 年齢不詳
- 病気がち
- 性別不詳
- 個性的
それぞれみていきます。
目が特徴的
インディゴの目は空のように澄んでいて、深い知性を秘めているといわれています。何度も転生を繰り返すことで智慧を集約しているからなのかもしれません。
確かに目の綺麗な人はインディゴかどうかはわかりませんが邪がないんですよね。
輝き
内側に光るエネルギーは世代、人種を越えて、その人を輝かせるといわれます。美人とかイケメンとかそういうことではなくですね。
誰かをイメージしたときに、内側から光っているっぽいなあと感じたらその人はインディゴです。もちろん、肌つやや髪質なんかにもあらわれるって人もいると思います。だからと言って肌が汚い人はインディゴじゃないということもないんでしょうけどね。
年齢&性別不詳
よく見た目と年齢のギャップがポジティブな意味でかけ離れている人いますよね。40代なのに20代くらいにみえるとか。もちろん日々の努力もあるんでしょうけど。
あとインディゴに関しては、10代なのに大人びてみえるとかもあるみたいです。年齢に関して言えば、エネルギー的にいい感じにあがっているから、段々ぼくら若くなっていますよね。
あと、性別も女性と男性という枠組みをあまり持たない人もいます。この理由は明確で、インディゴチルドレンはほとんどがオールドソウルなのですが、転生を繰り返す中で男性も女性も経験するからです。
見た目が両性的って人もいれば、男だけど女性らしさがあったり、女性だけど男らしさを理解していた李とかもいるかと思います。
病気がち
こちらは普遍的かつ一般的というよりは中には身体のトラブルを抱えやすい人もいるというくらいです。これは社会や世間に合わない窮屈さを我慢することにより身体からのアピールをする人が多いようです。
これは確かにわかりますね。
個性的
ファッション、ヘアスタイル、メイクなどを自分に合ったものにするというインディゴさんたちも多くいます。奇抜な服を着ているからインディゴだというのは安易すぎますが、外見で自分はこう生きるよって主張も十分に可能ですから。
この見た目は完全にインディゴ!というか、目の綺麗さとかオーラとかそういう地球&人間離れ感を彼らはもっている気がしますよね。
インディゴチルドレンの特徴、内面や能力
続いては、内側のインディゴチルドレンの特徴をピックアップしてみましょう。正直インディゴの特徴はいろんな角度から切り取られまくっているので、どれを紹介しようか迷うんですが、王道的なやつをいれていきます。
- 尊厳と自尊心がある
- 自分がなぜ生まれてきたかを話す
- 権威主義が苦手
- ふつうがわからない
- 自分オリジナルの方法がある
- 自分独自のやり方を貫きやすい
- 理解者がいないと内にこもる
- 善悪の基準が異なる
- 自分が必要とするものを言わない
- 意志がはっきりしている
- オールドソウル
- 自由な魂
- 規律やルールをけっこう嫌う
- 真実がめちゃくちゃ大事
- エネルギーをみる、感じる
- 直感がすぐれている
- 世界を変えたい
- 共感力と思いやり
- 変革者やリーダー気質
- 理想主義的なところがある
- 創造力が豊か
- 自然や動物とつながりをもつ
- 宗教よりもスピリチュアルがすき
- 型にはまった感じに退屈する
- 実存的な危機、ソウルロス、魂の闇夜を体験しがち
①自尊心
これは西洋っぽいやつですよね!自分がへりくだったり、低く見せる必要がないのだとインディゴチルドレンは知っています。すべての魂は平等に美しいからです。
②自分の使命を知っている
よく、自分はここに生まれてきた前世の記憶があるよとか、なんでここに生まれたのかを話す子供がいます。彼らはインディゴ成分をふんだんに携えてきています。
ちなみに僕は胎内記憶どころか、7歳くらいの記憶からしかありません。笑
③権威主義が苦手
説明が不十分だったり、強制的に従わせるみたいなところに反発します。
よくあるインディゴチルドレン&アダルトの特徴です。
④「ふつう」がわからない
ふつうというのはいわゆる社会基準や世間体です。ふつうは、一般的にはというのがわからず、自分が納得しないと本音ではイエスあるいはノーを言わないのも彼らの特質です。
⑤自分オリジナルの方法をもつ
④とかぶるのですが、決まりきったしきたり、ルールなどそれが自分にとってどうかをよく吟味する傾向があるのがインディゴたちです。
クリエイティブでないものが得意でないんですよ。
⑥そしてそれを貫く
自分にとって意味を持つかどうかというのが大事なインディゴたちはそれを貫く傾向にあります。とりわけ学校生活での窮屈さは古典的なインディゴチルドレンあるあるだと思います。
⑦理解者がいないとこもる
どうせ自分はわかってもらえない。周りに彼らの性質や気質を理解する人がいなかったとしたら、彼は内側に閉じこもり一人遊びをするようになるといわれています。
自分だけにしかみえない妖精や「もうひとり」の自分がいる人も少なくないはず。
⑧善悪の基準が異なる
インディゴの基準はあくまで自分にとってというところなので、一般的には罪悪感や恥を感じるようなこともそうでない体験をするインディゴたちはたくさんいます。
一見するとサイコパスかもしれませんが、彼らの意図は相手を傷つけるとか貶めるとかそういう層にはないんですよ。だから誤解されやすさもあるんだと思います。
例えば、ぼくが肌荒れをしている時期があったんですが、大人は大丈夫?何かあったの?と心配する声をかけてきますが、これがインディゴの場合、肌汚いね。というと思います。笑
そこに悪気も何もないんですけど、「ふつう」が当たり前の人からするとびっくりしますよね。
⑨自分の気持ちは抑えがち
はっきりしている性質がある一方で、多くのインディゴたちは周りからの理解はえられないだろうと。小さい頃からあきらめるような無意識を育みやすいと言います。
なので、本当に自分が望んでいること、必要とするものはめったにシェアすることがないのもインディゴの奥ゆかしさであります。
⑩オールドソウル
インディゴチルドレンは全員オールドソウル(転生を何度もしている魂)かといわれると疑問が残りますが、オールドソウルが多いといわれていますよ。
⑪自由な魂、フリースピリット
意志の強い、自由な魂をスピリチュアル界隈ではフリースピリットと呼ぶ人もいます。そんな気質をもつのもまさにインディゴチルドレンかもしれません。
⑫規律やルールを嫌う
③や④と似ていますが、理由なく規律やルールを守らねばという価値観がしっくりこないのがインディゴたちです。
これは色々な角度から説明が可能ですがシンプルに言えば、ぼくらは創造主(の一部)なのであらゆることが可能なのにそこにわざわざ制限をつけることが理解できないことを本質的にわかっているからです。
⑬真実が大事
真実を愛するのがインディゴですよね~。
この真実というのは、何かを低く見てとか何かの欺瞞を見破って見出すような真実ではなく、素のままの世界と言う意味です。
⑭エネルギーをみる、感じる
エネルギー、形而上のものもごくごく自然に感じ取れるのがインディゴですよね。
ちなみに目に見えないものを見る。とは視覚的にとられるだけでなく感覚やにおい、音などから通してもぼくらは「みて」います。
⑮直感がすぐれている
インスピレーションが冴え渡っているのはまさにインディゴあるあるです。
直感とは内側からくるものもあれば外側からくるものもあります。
⑯世界を変えたい
心の奥底で、ポジティブな波動やエネルギーを放出したいみたいな感じが彼らにはあるんですよね。
これは微妙にスピリチュアルエゴと結びつきやすいポイントかなって個人的には思います。みんな特別ですからね。
⑰共感力と思いやり
すぐれた共感力とか相手に対する素直な思いやりというのはまさに!という感じだと個人的には思います。
だからこそ、本音と建前を使い分ける人が苦手になることもしばしばです。これはあくまでみんなとおるイニシエーション的なものだと感じて、最終的には人嫌いはなくなっていく予感がぼくにはあります。
⑱変革者やリーダー気質
これもインディゴはよく言われるところです。
が、変革者気質とかリーダー気質はその人の魂によるかなってぼくは思います。まあ、インディゴだからなんなのかってそもそもの話もありますけどね。笑
⑲理想主義的なところがある
この理想主義は外側に向く、つまり世界をよりいい場所にしようぞ!という風に働く人もいるかもしれませんが、ぼく個人的には、自分の内側に向くのもあると思っています。
つまり、自分の日々の人生を最高のものにしようと努め、結果自分が創造する世界が最善なモノになっていくということです。
⑳創造力が豊か
ザインディゴですよね。クリエイティブな自己表現や、自分の現実世界を創る創造力がとても豊かです。
もちろん芸術方面でその気質を出すような人もいるかもしれませんがそれだけではないはず。
㉑自然や動物とつながりをもつ
インディゴ大好きなのは子供と自然と動物ですよね。
なぜか子供に好かれるとか、なぜか自然にいると落ち着くとか、人よりも動物の方がコミュニケーションとりやすいとかね。
㉒宗教よりもスピリチュアルがすき
スピリチュアルと宗教の違いは本当にいろいろとあるんですが、一番大きいのは、
宗教における真実とは?というアンサーはすべて神やその教義規範にのっとったものです。わかりやすいです。
一方スピリチュアルにおいては、真実を自ら発見していくプロセスで自分が真実となるというものがあります。これが圧倒的に違い、インディゴはどちらかというと後者の道を選択します。
㉓型にはまった感じに退屈する
いわゆるコンフォートゾーンというやつですよね。既存の構造、ルール、既存のやり方などが自分に合わないと感じたら、自分が合う世界を創造していくのが得意なのがインディゴたちです。
㉔実存的な危機、ソウルロス、魂の闇夜を体験しがち
これも最終的にというか、イニシエーション的な感じで通る道だったりしますよね。
魂の闇夜、ソウルロスなどです。簡単に言ってしまえば、生まれる→人間的な価値観を真実と思い込む→落ちる→気が付く→自分らしさを追求する方向にフォーカスを充てる
みたいなプロセスをほとんどの場合辿ると思います。
インディゴチルドレンとその世代
少し話は変わりまして、インディゴチルドレンを5つの世代に分けて考える見方もあるのでちょこっとご紹介します。
初代インディゴの特徴
生まれる年代 | オーラの色 | 目覚めの時期 |
1958~1968年 | インディゴとブルー、バイオレット、グリーン | 1986~1996年 |
いわゆるインディゴファーストといわれる今の50代半ばから60代半ばくらいの人たちです。ファースト世代はまだ社会的にもがちがちのゾーンを通ってきているはずなのでけっこう大変な経験をしている人もいるはず。
僕の感覚では、もっと前の人にもインディゴっていますけど彼らは0thです。ブルーレイスターシードとも呼ばれます。
2代目インディゴの特徴
生まれる年代 | オーラの色 | 目覚めの時期 |
1968~1978年 | インディゴとブルー、バイオレット、グリーン | 1996~2006年 |
こちらは40代から50代くらいの世代でセカンドインディゴですね。
3代目インディゴの特徴
生まれる年代 | オーラの色 | 目覚めの時期 |
1978~1988年 | バイオレット、クリアクリスタル | 2006~2016年 |
30代半ばから40代半ばですね。現時点で。
彼らは、エネルギー的にシンプルでダイナミックな性質をもつインディゴの分岐的存在といわれますね。
彼らの年齢からADDとかADHDとか発達障害的な診断がされることになってきたことでも有名です。社会にけっこうプログラムされる人たちも多くて、そこがブロックにもなりつつ、そこを脱ぐ過程で、飛躍にもなりうる感じです。
4代目インディゴの特徴
生まれる年代 | オーラの色 | 目覚めの時期 |
1988~1998年 | バイオレット、クリアクリスタル | 2016~2026年 |
ピュアインディゴと呼ばれるザ・インディゴ世代です。ファースト(あるいは0世代)たちが築き上げてきた環境や居場所のおかげで、彼らがスムーズに地球で活躍できる!なんて人もいますよね。
オーラはザインディゴとか、クリスタル、そしてパープルやグリーンなどのカラーを色濃く出しやすいといわれています。今後の地球のアセンションを最前線で推し進めるなんて言われ方もします。
ちなみにぼくはこの世代なんですがインディゴかどうかはどちらでもいい派です。
5代目インディゴの特徴
生まれる年代 | オーラの色 | 目覚めの時期 |
1998~2008年 | バイオレット、クリアクリスタル | 2026-2036年 |
5代目インディゴは、ファーストの生まれ変わりとして来る人もいわれるといわれています。
家族にインディゴがいる!って人も少なくないはず。
目覚めの時期についてはこれ、あてになるようでならないかなと個人的には思いますよ。この年代に当てはめるとしたら、2018年から2028年に生まれた人たちが6代目になるんですが、この表もすでに古いものになりつつあるのかなってことも感想としてはあります。
インディゴチルドレンの育て方や接し方
接し方や育て方って別に正解はないんですが、まあこんな感じでいくと良いって元祖教科書に書いてあったものをちらほら抜粋します。
①尊重する
リスペクトというのは自分に対しても相手に対してもイコールでおんなじくらい与えるといいです。
彼らは彼らの視点がありますが、ぼくらもぼくらの視点と価値観があります。
②子供ではなく仲間
解決を押し付けたり、相手の考えを否定して自分の意見を押し通す。あるいは自分の考えを否定して相手の意見を押し通すというのは子供と大人の関係によくみられるものだと思います。
インディゴチルドレンでもアダルトでも子供や大人という枠組みではなく個人的には仲間意識を持つのが良いんだと思いますよ。同じレベル怒って、同じレベルで笑えたらおもしろいじゃないですか。
③敏感さを理解する
人間は自分の眼鏡を通してでしか世界をみれない側面がある一方で、相手の立場や相手の気持ちに寄り添うという共感力も持ち合わせる変な生き物です。
どれほど敏感なのかはその人の基準にしかなりえません。だからインディゴたちと接するときは、敬意や愛情を敏感に察知するという認識を入れておくとコミュニケーションがスムーズにいくはず。
④自分の人生は自分で決めると理解する
これは、インディゴチルドレンって枠組みだけじゃなくて、全世界でゆるーいルールにしても良いと思いますよ。少し大袈裟ですけどね。笑
こうあるべき。あなたはこういう役割があるんだ!と教え込むのは違反行為ですみたいな。笑
インディゴかインディゴじゃないかを選ぶ権利はその当人のみがもっている自由意志ですし、どう生きたいかを決めるのも本人ですから。そのすべての選択にラブ&リスペクトを送りまくりましょう。
⑤周りのサポートを得よう
もし、自分の子供が育てにくい、将来どうなっちゃうんだ?と心配なときは専門家(これはスピリチュアル系といういみではもちろんないよ。)の意見を聞いたり、他の国ってどんな教育があるんだろうと見識を広げたり、
色々な人からサポートを受けれる自分でいましょう。スピリチュアル的に言えば、地球上のすべての生き物は母であり父ですから。頼っていけないわけがないんですよ。
⑥バランスを大切に
社会に適合するしないがこのインディゴチルドレン界隈だと話題にあがることが多いと思います。そしてスピリチュアル系の意見では投薬やめたほうがいいみたいな話も多いんですが、
それもどこまで自分やその人にとって合う真実なのかを知るのが大事ですよね。薬飲んでみてなんか調子がいいのであれば飲みまくればいいし、なんか縛られる感じがするのであれば医師のまったくその通りにする必要もないと思います。
要するにバランスです。
社会に適合するしないもその通りでバランスで自分にとってどうかを見極めて知っていくのがヘルシーだと思いますよ。
インディゴチルドレンに向いている職業
インディゴチルドレンに向いている職業については、本当に様々な議論があります。
例えば、クリエイティブな気質を活かして、芸術方面で自己表現をお仕事にする。あるいは、あえて社会システムに入り込むことで、それを内側から変えていくような人たち。また、教育方面などで発揮する人たち。
天文学や宇宙物理学、工学系そしてパイロットを挙げる人もいますよね。
はたまた、エネルギーへの感度の高さからエネルギーヒーラー、そしてサイキックな側面を活かして占星術師などです。
要するにそんなのなんでもいいんじゃないか。
さらに言ってしまえ、例えば、インディゴチルドレンは詐欺師にめちゃくちゃ向いています。って言われたらそこを目指すのかって疑問を投げたいとぼくは思いますよ。笑
大事なのはインディゴだからこうしなければいけない。これが向いているからそれをしなければいけない。という義務感からくるものではなく、自分の性質はこうだから、こうしたいを優先することだと思います。
それが今現実に存在しない職業でも良いと思います。
個人的には宇宙人がいるよってなったらインターステラーアンバサダー的な職業ができるのでは?と預言と妄想しておきます。
インディゴチルドレンの使命とは?
地球のアセンション、人類の目覚めをサポートする使命をもって生まれた人たちとする人は本当に多いと思います。
これについては個人的な意見あるいはぼくの考えがありますので少し言っておきます。
アセンション、次元上昇とは?
そもそも20世紀くらいまでの意味するアセンションとは、
偉大なる存在(神や宇宙人)が光の世界(幸福な世界)へと導き、サイキックな能力が覚醒し、新たな地球を創る(別地球に移行する)。
みたいな考えがメインです。要するに他力型アセンションです。
一方で、新アセンションは、外側の何かが起こすのではなく、個人の意識が今ここ(時間概念の消滅)にあることに気が付く自力型というイメージです。
なので、地球のアセンションや人類の目覚めをサポートするみたいなやつは非常に古典的スピリチュアルの言い回しだと個人的には考えます。
もちろん、自分が今ここにあることに気が付くことによって、それを周りに広めていきたい人はそうしてもいいし、そうじゃなくてだからこそ素直な自分を愛してありのままで生きようと思う道もありなんですよ。
要するにただの選択の違いでしかないんですよ。
だから、ぼくが個人的な意見をシェアするのであれば、インディゴチルドレンが地球のアセンションをサポートする役目を持つわけではなく、そうしたい人はそうするという程度です。
サポートするぞ!って生まれてくるひとばかりだけだったらつまらんですからね。
もっと言ってしまえば、人類を目覚めさせる、地球をアセンションさせるなんてエゴいですよ。地球もエネルギーなので、地球の自由意志がありますから。
このあたりは本当に人それぞれだと思います。
じゃあインディゴチルドレンの使命って?
では、インディゴチルドレンの使命ってなんなのかって思うと、本当になんでもいいんでしょうね。
生きる目的や人生のテーマや使命は自分で決めていいんですよ。自由意志ですから。もちろん、生まれる前に決めてくるよって魂もたくさんあるんでしょうけど、それが変更になることなんて大いにあると個人的には思いますよ。
だからこそ、自分は本当には何が好きで、本当には何が好ましくないと感じていて、何が起こるとフラットな自分じゃいられなくなるかみたいなところを探して自分や他人のサポートを受けながらゆったり使命を探していけばいいんじゃないでしょうか。
それこそ使命がこれだけです!って魂もないでしょうから、いくつあっても良いと思います。
インディゴチルドレンとして大人になった人も今を楽しもう
インディゴチルドレンについてはもうスピリチュアル好きならまさに言い得て妙な概念なので、本当に好きな人も多いと思います。クリスタルやレインボーチルドレンも一緒です。
個人的には、スターシード、ブルーレイ、〇〇星人、エンパスなどのラベリングの1つでしかないという感想が浮かびます。なぜなら、ぼくらは本当にみんなが特別だからです。
どの魂も平等にユニークであるってやつですよ。インディゴじゃないからインディゴだからというのはどうでもいいとして、前世の記憶をもっているというのはウケますけどね。
ウケるっていうのは特別だとかじゃなくて、成仏したのかしてないのか、そもそも成仏ってあるんか本当に曖昧なところにぼくらはいるんだなという意味です。
あと、ド正面から人間でもサイキックな側面だったり、前世や未来を思い出すなんてことは誰でもできるので、やっぱりインディゴ、クリスタル、レインボーというラベルは本当に最終的にはどこまで役立つか修行不足なぼくにはわかりません。
とはいえ、社会に適合できないぞ!という人でこういう概念に救われる人も多いと思うので、楽しければなんでもいいのかなって思います。自分ができることややりたことをスムーズに楽しみましょう☺
インディゴとかそういう話めちゃくちゃ好きですけどね。
皆さんはインディゴ成分どのくらいもっていますか?いつも読んで下って本当にありがとうございます。