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胎児ヒーリング:赤ちゃん時代にエネルギーを送り心の傷を癒やす

まめたろう
まめたろう

セッションでできることの1つだよ

たっかぶり
たっかぶり

おい、ついにやばいぞ!

この記事は、ヒーリングセッションでできることの一つの例を紹介する内容になります。

今回はセッションでできることを説明する内容第二弾です。

ヒーリングセッションでは、身体、心の不調を整える、あるいは潜在意識を置き換えること、オーラなどの調整もしますが、赤ちゃん、あるいは赤ちゃん(胎児)だったころのあなたのキズを癒やすというプロセス&テクニックもあります。

過去をさかのぼるってやつですね。第二弾にして怪しさ満点ですが、なるべくどんなワークかわかりやすく伝えていきます。

第一弾はこちら。

この記事は以下のような人におすすめ
  • ヒーリングについて知りたい人
  • 子どもや赤ちゃんに対してのヒーリングに興味がある人
  • 心の傷をメタフィジックスな視点から見たい人

受胎の瞬間からすべてを感じ取る

ヒーリングの世界観では、受胎の瞬間からぼくらはすべてをキャッチするといわれています。受胎っていつのことよ?という専門的なことは産婦人科医ではないので省きますし、

あと、魂っていつその卵に入るのかもスピリチュアル界隈では意見が分かれるところではありますので割愛しますが、

要するにめちゃくちゃちいさいときからぼくらは世界を知るんですよ。

母親と父親の気持ちや感情、そして周りにいる人の声や空気感、エネルギーなんかを感じ取っているって考えるわけですね。

これ本当かよ。と思う人もいると思いますが、事実として、胎内記憶をもつ赤ちゃんだったり、お母さんのお腹の中を覚えているよって子どもも世の中にはいますからね。

一説には、妊娠3,4か月くらいからなんとなくわかってくるんじゃない?みたいな説もありますが、スピリチュアルな世界では受胎したその瞬間からっていう人ももちろんいます。なんせこちらとらスピリチュアルで、前世記憶なんてのもまかり通りますから。笑

胎内記憶に影響を及ぼすもの

じゃあ、お腹の中の赤ちゃんはどんな世界を知るかと考えると以下のようなことです。

周囲の感情や思考

まずは、これですよね。繰り返しですが、母親、父親の感情や思考、そして、エネルギー感ですよね。

初めて親になるのであれば、心配や不安のようなネガティブ感情、あるいは子どもなんて望んでないのに!という想いも共有するかもしれません。

ポジティブな記憶であれば、ここは良いところだよ。早くおいで~的なポジティブなものもそうです。

物理的なもの

あとは、ネガティブ面でいえば、アルコールや薬物なんかもそうでは?と考えます。まあ、ネガティブに作用するかしないかはその赤ちゃん次第ですけどね。

じゃあ、ポジティブ面は、野菜やヘルシーな食事や飲料かと言われると、これも一緒でポジティブに作用するかしないかはその赤ちゃん次第だと個人的には思っています。

そのときの周りの世界

あとは、もう少し幅を大きく捉えるなら、そのとき世界にまつわる、あるいはその親が採用する集合意識なんかも個人的には作用すると考えます。

例えば、戦時中であれば、もったいない精神が働いて、そういう価値観を赤ちゃんから育む時代もあっただろうし、ネットがこんだけ蔓延る世界では、リアルな世界への温かさみたいな価値観を育むようなときもありそうです。

そもそも、子どもを産むことに関する雰囲気、例えば妊娠3か月から4か月あたりは不安が増えるみたいなところもそうですよね。

その土地柄にまつわることや、その時代にまつわるすべてを記憶するんですよ。

その記憶を採用するかどうかはまた別の話です。

胎児ヒーリング、赤ちゃん時代の心の傷を癒やすとは?

では、胎児ヒーリングとは何をするかというと、

簡単に言ってしまえば、親のお腹のときにいたネガティブな記憶、感情、思考、マインド、そしてその他ネガティブな影響のある物質などを取り除くヒーリングです。

または、流産、中絶などで生まれてくることができなかったエネルギーを光に返して癒やすワークです。もちろん、お腹の中にいる赤ちゃんも許可をもらいながらやることもあります。(これはケースバイケースになります。)

怪しさ全開で表現するなら、受精卵だったころにさかのぼり、あなたの存在そのものに無条件の愛を送り続けるというワークになります。

年齢問わず、魂の癒し、再創造につながる感じなんですよ。

胎児ヒーリングの効果

どういう効果があるかは本当に人それぞれですが、これまでの体験をいれておくと、

心の癒しやトラウマの解放

母親(あるいは父親やその両方)から受け継いだトラウマを開放したり、得も言われぬ孤独感やネガティブな感情への癒しが出る人もいます。

例えば、胎内いたときのあなたがお母さんから不安や恐怖心、あるいは否定的な感情を引き受けたらそれを癒やせる可能性があるというイメージです。

胎児発育など

これは、ヒーリングの特性上、絶対治ります!とかそういうものではないんですが、

自閉症スペクトラム、注意欠陥多動性障害、双極性障害などに効果をもたらす可能性もあります。もし、それが胎内記憶から原因の重きがあればですね。

胎児の発育に関する病気なんかにもポジティブに作用する可能性があります。個人的な経験でいうと、ぼくは喘息持ちなのですが、これをやることでわりと軽くなったんですよ。

人間関係、家族関係の改善

親子関係のトラブル、パートナーシップに関する問題なんかにもアプローチできる可能性があります。

ぼくの場合ですが、親に対するいらだちとかが解消した、パートナーとの関係、あるいはトラウマが癒されたみたいな声は過去の体験上聞いたことがあります。

胎児ヒーリングはこんな人がおすすめかも

胎児にヒーリングに関しては万人の魂を癒やすパワフルなワークな一つなので全員におすすめですが、特には、

血縁関係、親子間のわだかまりやトラブルがあったり、なんか孤独っぽい感情が残っていたり、魂傷ついているっぽいかもなんて人におすすめです。

あとは、お子さんの許可さえもらえればですが、心配になっていることがらにアプローチすることは可能です。

胎児ヒーリングが行えないケース

胎児ヒーリングに関しては、第三者に許可なしでやることに関してぼくはどちらかといえばノーの立場をとっています。

なぜなら、ヒーリングには、相手がそれを受け取るか受け取らないかの意志、自由意思がめちゃくちゃ大事なので許可をもらえないとやっても意味がないこともたくさんあるからです。

妊娠中のヒーリングは万が一のケースがあるので、自己責任でお願いしています。胎児ヒーリングもそうなんですが、特に思考の置き換えなどはに関しては突き詰めたらネガティブではないんだけど、そこだけを切り取るとネガティブな結果にみえてしまうこともあるからです。

できるできない判断はその人のお話しや内容次第になることもあるので気軽にご相談ください。

自分に胎児ヒーリング、赤ちゃん時代にエネルギーを送ってみた

ぼくが胎児ヒーリングを自分にやったんですが、お腹の中でどんな体験をしたのかすごく明瞭に思い出しました。

おそらく母親は無自覚だったと思うのですが、ぼくが妊娠したことがわかって、離婚できない理由が増えた=このタイミングで生まれるのは微妙だった。みたいな感覚を受けました。

それに対しての赤ちゃんか卵だったぼくはなんとも思ってもなかったみたいですが笑、胎児だけでなく、母親を含めたヒーリングが可能だということを知れたのがこのワークの実体験ではあります。

前述した喘息については、理解されないぞ!みたいな孤独感や周りに対する不信感だったのですが、これも胎内時代からあった古い思い込みだったことに気が付けたから癒しが起きたイメージを受け取りました。

妊娠中めちゃくちゃケンカしてしまったとか、お母さんあるいはお父さんがすごいトラウマを抱えて子どもへの影響大丈夫かしら?みたいな人にはもちろんおすすめできるワークのひとつです。

ヒーリングは面白くも不思議な世界です

今回はヒーリングワークの中でも胎児ヒーリングのご紹介でした。

これもヒーリングテクニックの1つなのですが、けっこうおもしろいんですよね~。ぼくも自分で自分にワークして体感したから言えることなんですが。

一説によると、潜在意識は0歳から7歳の間に形成され、その潜在意識の思考パターンによって、ぼくらは大人になって追体験のようなものをしているのでは?という話があります。

これは様々なケースが考えられますが、一部にはあると僕も思っています。じゃあ、むしろゼロからやり直せばいいじゃん。ってコンセプトは物理法則をリスペクトしながらも無視している感じで怪しすぎてぼくはめちゃくちゃ好きなワークの1つです。

もし、興味があればお問い合わせなど気軽にどうぞ!

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