まめたろう(僕)
たっかぶり(妻)
※この記事はぼくが子どもから教わったことを泣くことに焦点を当てて、なんで意味不明に泣いちゃうのかをゆるりと解説する内容になります。原因不明に泣いて困った親御さんに届けば幸いです。
赤ちゃんや子どもが泣くときとその原因
この世に生をうけた赤ちゃんは形容しがたいほど可愛いですよね。もう毎日見続けても飽きが来ません。それでも昼夜問わず赤ちゃんは泣きまくります。泣くことでストレスがたまる親御さんも少なくないですよね。ぼくもたまにへいへーい!って思うときもあります。
と同時に、泣いているときの赤ちゃんってかわいいんですけどね。(笑)
お腹がすいた時
お腹空くと大人は腹減った。と発言したり、胃がぐうううって鳴ったりするのでとてもわかりやすいんですが、赤ちゃんはわかりにくいですよね。
なので大人たちにおい、俺(私)腹減ってるから飯よこせ!てきな感じでお知らせしてくれています。
時間で授乳時間を把握しているひともいれば、日によって違う赤ちゃんもいるので個性全開で楽しいですね(笑)
おしっこ&う○ち
便意やおならの音で泣く赤ちゃんも多いです。ぼくらの赤ちゃんもそうですが、自分のおならにびっくりして泣きます。ぐっすり寝てたと思ったら、おしっこして泣いて目覚めることもあります。
本能に忠実でとても愛らしいですね。お漏らしした子どもが恥ずかしがるのはいつからなのでしょう。
眠い時
寝る前も泣くときあるんですよね。ぼくの浅はかなイクメン情報によると、原因は、赤ちゃんが甘えているとか、自我を主張しているとか、そういう理由があるらしいという程度でメカニズム自体は究明されていないようです。
ただ、ぼくの感覚だと、寝る前にグズッたり赤ちゃんがちょい泣きするのは、宇宙に還りたいけど、地球にも、もうちょっといたいし、もうこの歯がゆさってなんなのー!!的なところから来ていると確信しております(笑)
夢と現実のはざまというのでしょうか、ぼくらの赤ちゃんはそこにいるときにめちゃくちゃグズります(笑)
なので、「宇宙に還りたい自分」VS「地球にもいたい自分」が熾烈なデッドヒートを繰り広げているに違いありません。
ニンマリするときもありますが(笑)
不快に感じているとき
赤ちゃんは、不快に感じていても、言葉で嫌だ。と言えない代わりに泣くこともあるようです。抱っこの体勢が悪かったり、なんとなく寂しかったり、注目を浴びてなくて放置プレイを喰らってしまっていたり。などなどです。
生まれたばかりの赤ちゃんは目に見えるモノ、肌にうつるもの、すべてが新鮮すぎるので、同時にちょっぴり怖いんでしょうね。
いずれにせよ、嫌なのときのリアクションとして泣きます。
原因不明・・お手上げ状態
こういうときもありますよね。オムツもミルクもおっぱいもばっちしなのに、なぜかギャン泣き。なんてことも多々あります。
何故泣いているのかがわからなくてイライラしちゃうときもあります。
ぼくらの赤ちゃんはそうなんですが、そんなときの原因はたいてい、嫌なエネルギーを受けているときです
赤ちゃんは良くも悪くも無垢で純粋なので、エネルギーにめちゃくちゃ反応します。なので、嫌な場の空気とか、親たちが気づかないサイキックアタックとか、そういうのめちゃくちゃ敏感にアンテナが働いてしまいます。
自分にとって好ましくないエネルギーを発散したり、身を守るために、めちゃくちゃに泣きます
本能に忠実過ぎて、学ぶところばかりですね。今度、サイキックアタックから身を守るには「泣くこと」もランクインさせた方がよさそうです。ぼくも受けたら実際にギャン泣きしてみようと思います(笑)
赤ちゃんがぐず泣きするときの対処方法
以上のことを踏まえて、我が家では、泣きたいときには泣かせるルールを設けております。
ルールといっても別に厳格なものでもないんですが、原因不明のギャン泣きするときは、なんで泣いているのか、をちゃんと観察してそれが嫌なエネルギーを受け取っている関係のことであれば放置です。ネグレクトですね(笑)
腹減った!オムツ変えろや!そういう類の王様の命令にはもちろん反応しますよ。
ただ、すっきりするまで泣かせてあげた方がいいときもあることは、一応知っておいたほうが良いかもしれません。だって、ちゃんと自分でナニカと戦っているので。それを邪魔したら、うっ滞したエネルギーが溜まっちゃって、悪循環になることもあります。
そこまで赤ちゃんは弱くもないんですけどね(笑)
つくづく、赤ちゃんからぼくらが学ぶことは山のようにでてくるなと感じる今日この頃です。
以上、イクメンすぎるぼくからの豆知識でした。