ヒーリング基礎講座開催11月20日~

超古代文明アトランティスは実在していた?アトランティス人の特徴や文化まとめ

超古代文明の中でも大人気のアトランティスについてまとめます!

まめたろう(僕)

たっかぶり(妻)

プラトンっていうおっさんも言っとるよ。

※この記事は、超古代文明の1つ、アトランティス文明やアトランティス大陸についてまとめて、ぼくのイメージを共有しておく内容です。みなさんはアトランティス文明、あったと思いますか?都市伝説好きな人も必見かもしれません。

超古代文明の存在は、スピリチュアル的な話によく登場していて存在したか否かは科学や考古学の観点から検証がなされています。みなさんはどう思いますか?ぼくら、「現代人」よりも発展していた古代文明の人はイケメンや美女を想像しちゃいますかね。

確かに、今にも残る例えばピラミッドとか、オーパーツとか解明されていないようなモノがたくさんあるのがいまの地球です。みなさんは信じていますか?今回はそんなアトランティスについて一緒に楽しくイメージしていきましょう。

アトランティス大陸とアトランティス文明

アトランティスについてはすでに様々な人が言及していて、最近だとどうやらこの位置に合ったんじゃないかな。なんてこともわかっているようです。

超古代文明ってロマンですよね。まあ、宇宙人とかもロマンだし、もっといえば、ぼくら人間がロマンなんですけどね。

早速アトランティスの世界へ。(笑)

アトランティス文明の起源

黄金時代と呼ばれるアトランティス時代は、今からだいたいですが100万年ほど前を起源とするようです。このアトランティス文明の起こりを辿るには、かなり壮大に大胆にぼくらはイメージを膨らませる必要があります(笑)

ちょっぴり人類の歴史を遡ります。

人類の起源は、諸説ありますが、リラ星→ベガ星→太陽系→金星→火星→地球なんて言われています。ぼくの感覚だと、時間軸を直線的に捉えると少しイメージが縮小されてしまうかもしれません。

リラやベガから、知っている方も多いプレアデスやシリウスなんかも経由しているでしょう。この宇宙人が地球に来たのが、こちらももちろん諸説ありますが(正確に伝えるなら色々なパラレルワールドがありますが)、いまから1800万年前なんて言われています。

彼らが地球に来たのは二元の世界を体感するため、3次元の世界で光と闇を比較するため。なんて感じでしょうか。

そして、この地球に来た宇宙由来の宇宙人が地球で文明を発展させていきます。その過程で登場したのが、「レムリア文明」です。こちらも年代は色々ありますが、700万年前なんて感じです。このときに男と女の性別も誕生しています。

レムリアの滅亡に関してはストーリーがいくつかありますが、300‐400万年前に地球に起きた地殻変動(火山噴火)でレムリア文明は大陸ごと、太平洋に沈没したと言われています。

このレムリアの滅亡の際に、ハイブリッドで生まれた人種がいます。こいつらが後のアトランティス文明を築くことになります。

どうでしょう。かなり壮大ですね(笑)もちろんこれは1つのストーリーに過ぎません。そしてこの説では、レムリア→アトランティスへの文明の流れがありますが、ぼくは案外2つとも同時に存在していた的な方がしっくりくるときもあります。

そして、どうしてもぼくらは、「過去→現在→未来」の時間軸に縛られますが、超古代文明を深くイメージするにはそれを取っ払ったほうが理解が深まるでしょう。

ぼくのイメージでは、いまもレムリアやアトランティス、そしてムーも色々な意味であると思っています(笑)都市伝説って楽しいですね。

アトランティス文明の歴史

アトランティス文明の歴史、繁栄から滅亡も色々なストーリーが存在しますが、わかりやすいやつをここではピックアップします。

元々が宇宙人でハイブリッドしているので、ハイテクな文明を築いて繁栄していきます。精神性も高かったので最初は良い感じだったみたいですが、次第に「聖職者」の一部が権力を握り、コントロールや支配的な部分を出してきます。

アナスタシア第七巻を読んだことある方ならわかると思いますが、「神官」たちってイメージが近いでしょうかね。支配には魔術や遺伝子工学などを応用してインプラント技術を使ったなんて言われています。

その結果、波動にギャップが生まれて、自然が荒れていくようになりました。アトランティスは5度の大洪水(津波)で滅亡したと言われています。これがノアの大洪水とする説もあります。おもしろいですね。

こちらも3度やで!とか色々言われていますが、一応見ておきましょう。

1度目→86万9000年前
2度目→21万2000年前
3度目→紀元前75202年前
4度目→紀元前9564年前(ほぼ壊滅)
5度目→紀元前3111年前(壊滅)

らしいです。

3度目の大洪水を予知した一部の「聖職者」がアトランティスの知恵を保管するため現在のエジプトにあるピラミッドを建てたそうです。支配的な「聖職者」とそれと戦う「聖職者」の出来上がりです。

4度目の大洪水のとき、アトランティスの再建をはかるため、スフィンクスをつくります。シリウス(おそらくA)の力を借りながら、スフィンクスの地下にクリスタル(アトランティスの知識の入ったデータ)を埋めます。

散り散りになったアトランティス人は、それぞれの地域で文明を築きます、それがマヤとかシュメール文明になります。また、アトランティス人の一部は、地下にいきました、ご存知の方もいる「地下都市アガルタ」です。

そして、5度目の大洪水でアトランティス大陸ごと沈みます。みなさんはこんなアトランティスのストーリーどう思いますか?

また、アトランティスはこの大洪水で滅んだ説と、他には、自爆説もあります(笑)アトランティスといえば、クリスタルです。

クリスタルは、記録装置的な側面が1つと、エネルギーをポジティブな方向にもネガティブな方向にも高める性質をもちます。いまのぼくらの世界みたいに権力や支配欲が蔓延っていたのが初期以降のアトランティスでした。

このクリスタルで、高度なテクノロジーを駆使していたアトランティス人たちでしたが、使い方のベクトルをネガティブな方向に舵取りしたため自滅したなんて言われています。

ぼくは大洪水よりもこっちの方がしっくり来ています。洪水はオカルトブームからきているかな?なんて感覚です。

まるで、今、ぼくらがいる世界はアトランティスをコピーした感じじゃないですか?(笑)そして、「過去」のアトランティスを「現在」の地球に活かせる部分がたくさんありそうなので、こっちのストーリーの方が好きです。

みなさんはどう思いますか?アトランティスについては以下の本がわりと面白いらしいです。まあ、アセンションについての宇宙的な内容のなかのひとつがアトランティスですね。

実在?現在に残るアトランティス文明の痕跡、アトランティスの場所

なんとなくアトランティスについてわかってきたところで、今に残るアトランティスをみてみましょう。プラトンからリシャット構造まで、けっこうおもろいです。

アトランティスは一体どのあたりに存在していた言われているでしょう?少しみていきましょう。

アトランティスとプラトン

プラトンは西洋哲学の祖なんて言われて、無知の知で有名なソクラテスさんの弟子、知を愛するアリストテレスさんの師匠的なおっさんです。昔、哲学の本読み漁った記憶があって、西田幾多郎が好きだったかな?たぶん、でも見事に全部忘れました(笑)

まあ、そんなプラトンですが、対話篇『ティマイオス』と『クリティアス』でアトランティスについて言及していたことはめちゃくちゃ有名ですね。

「(現)リビアとアジアを合わせたよりも大きい」とアトランティスを紹介し、アトランティスと理想国家アテナイ(現:ギリシャ)は対立していたと言います。アリストテレスは、そんなことあるかい!と一蹴しているようです、弟子なのにやります(笑)

ちなみに、プラトン曰く、アトランティスは大西洋に沈んだらしいです。

まあ、今も昔もそんなに変わってないですね。昔の人も都市伝説大好きだったに違いありません。(笑)

アトランティス=ミノア王国(文明)?

エーゲ海のキクラデス諸島南部に位置するギリシャ領の島に、サントリーニ島というのがあります。別名ティラ島ともいいます。紀元前1500‐2000年頃、この島が火山によって爆発した記述がされていて、

その影響で、その南下にあった、クレタ島が沈没したんじゃないかと言われています。このクレタ島にはかつてミノア文明が繁栄していたことがわかっています。このミノア文明こそが、アトランティス文明なんじゃないか説がかなり有力な時期がありました。

ただ、これはアトランティスが滅亡したんじゃないかなと言われている時期(1万年以上前)とサントリーニ島の爆発時期(1500年くらい前)にギャップがあるので今では否定されています。

プラトンがアトランティス滅亡の時期における記述を間違ったんじゃないか説もあるので、一部では支持されていますね。

アトランティスとビミニ・ロード

ビミニ・ロードも有名ですね。

アメリカ、フロリダ州の沖合約80キロに位置するバハマにあるビミニ島沖。その水深約5メートルという浅瀬で、1968年9月に明らかに人工物としか思えない謎の石畳が発見されています。


photo:wikimapia

四角い切石が、直線ではなく「J」のような形で敷き詰められていることから明らかに自然にできたものではなく、人工の遺跡なんじゃないか説が注目を浴び、これが古代アトランティスだったとする説が有力になりました。

このビミニ・ロードを宗教施設あるいは天文観察用のナニカだったんじゃないかとする学者さんもいます。

ただ、これは証拠が薄いのと、場所的なモノ(アトランティスがあったとされる場所とビミニ・ロードはめっちゃ離れている)、そして確かにこの石畳のような切り石は、人工物だがセメント的なモノ、などの観点から今では否定的な意見が多いです。

アトランティスであってもそうでなくても、おもしろいですよね~。

日本が発見した大西洋に沈む島

2013年に、潜水艇「しんかい6500」が、大西洋の海底を調査中に、陸でしかつくられない花崗岩(かこうがん)を発見しました。これを受け、ブラジル政府がアトランティス大陸発見やで~!とテンションMaxになり、日本でも話題になりました。

ただ、これも1億年以上前に南米とアフリカ大陸がつながっていたでかい大陸のやつじゃね?アトランティス大陸じゃなくね?なんていわれて今では根拠が薄いため否定される意見が多いです。

バルト海に沈む謎の物体とアトランティス

スウェーデンの海底調査団が2011年に、バルト海で謎の円盤状の物体を発見します。

この近くで通信機器が一切途絶えた、これは、幻の金属「オリハルコン」できたオーパーツだ。なんて色々騒がれました。研究や調査を重ねた結果、氷河期からの堆積物ということが判明しています。

決定的に「何か」ということは判明していませんが、当初のUFOとする説、超古代文明のオーパーツという説は否定されつつあるようです。でも少しロマンをかんじますね。

このほか、海底遺跡的なのはカリブ海などでも発見されていますが、いずれも今の科学では解明できない部分が多いようです。

次は、ここ最近で一番ホットな「アトランティス文明」の証拠をご紹介します。

アフリカ大陸サハラ砂漠にアトランティス文明発見か?

都市伝説好きな方ならこれで盛り上がっているんではないでしょうか。(笑)

リシャット構造ですね。ここをみておきましょう。YOUTUBEの『Bright Insight』というチャンネルでイケメンお兄様が紹介している説ですね。イケメンってだけで信憑性がありますね。(笑)

リシャット構造とアトランティス大陸

サハラの目と言われているこのリシャット構造は、モーリタニア中央部に位置する円形になった環状構造の地形です。このリシャット構造がなんなのかというのは色々な説があって、

発見当初は、隕石が衝突してできたクレーター説だったんですが、鉱物が発見されなかったので否定されました。今では、長年の風化や浸食によってこの土地が偶然に出来上がった説が有力です。ただ、実際のところ何かはわかっていないらしいです。

プラトンの記述するアトランティスとリシャット構造

プラトンの記述するアトランティスとリシャット構造にいくつも共通点があるため、今回のイケメンお兄さんのいう、アトランティス=リシャット構造説は注目を浴びています。まあ、イケメンだからね。

プラトンによると、アトランティスは、

陸と海が両立していて円形。陸2つ&海3つの構造やで!」と言っています。また、大きさは直径127スタジアと言っていて、現在の大きさに直すと、直径23.49キロです。

このリシャット構造は、上の円形&陸2つ&海3つの構造に似ていて、さらに大きさは23.5キロということがわかっています(グーグルマップ上)

そして、アトランティスはゾウがたくさんいたらしく、このあたりでゾウの痕跡があったり壁画も描かれているようです。さらにプラトンがいうアトランティスの金や銅、鉄、石も、このあたりで採掘されているようです。

アトランティスの滅亡されたとされる約1万年前と、海面上昇、気候変動など、このサハラの目と一致するところはまだまだあるみたいで、さらに検証されていくと思います。

みなさんはどう思いますか?おもしろいですよね~。

アトランティス人の特徴

アトランティスの大陸がどこにあったのかはまだまだこれからいろいろ発見がありそうですね。また、文明や歴史についても解明されるかもしれないし、そうでないかもしれません。

アトランティス人の特徴については、エドガーケーシーがアカシャ年代記で述べています。他にも記述や記載があるので調べてみると面白いかもしれません。

まあ、ほぼほぼみなさんが思い描く宇宙人っぽい感じだと思います(笑)レムリアと似通っているとも思っています。

脳の発達と記憶力

アトランティス人は記憶力に優れていたと言われています。

アトランティス人(特にその初期)には論理的思考力がまだ育っていなかったが、その代わり彼らの高度に発達した記憶力はあらゆる分野に亙って彼らの活動を独特なものにしていた。

レムリア人も脳の90%を利用していたとかいわれているので、おそらく似た感じでしょうね。記憶力だけでなく、想念がクリアでおそらくですが、テレパシックな会話が中心だったのではと想像しています。

波動もいまと比べるとかなり高いように感じます。

高度なテクノロジー

こちらも、宇宙人的なイメージでほぼ間違いないでしょう。超合金オリハルコンなんかも有名です。

ただ、さきほども言いましたが、アトランティスといえばやはり「水晶(クリスタル)」です。もちろん、種子や花々、木々などの自然エネルギーもぼくらより賢くスマートに活用していたんでしょうが、クリスタルの使い方がハンパなかったらしいです。

ラピュタの飛行石的なイメージですかね(笑)

スフィンクスの足下には、アトランティス図書館といって、アトランティスの叡智や科学技術が記された図書館があるようです。

クリスタルは、エネルギーを増幅させる役割があります。今ぼくらがみる水晶・クリスタルも純度が高いモノかつ、敏感なひとならけっこう感じているはずです。

このクリスタルを利用して、ぼくらが想像つかないようなテクノロジーをバンバン使っていたみたいですね。誰かはやくピラミッドとかスフィンクスの地下を公表してください(笑)

精神性の高さと支配欲

アトランティスが他のレムリアやムーとじゃっかん異なっているのは、この支配欲が出てきたあたりでしょうか。

元々は精神性が高く自然と調和していて、宇宙人っぽかったアトランティス人に、やんやあって、現代世界と似たような支配構造や欲求がでてきます。

このあたりから「バランス」が崩れ始めて、結局いまのぼくらまで繋がっているようなイメージかもしれませんね。

自然と精神性のバランス

アトランティス人は言わずもがな、自然のエネルギーを有効に活用していたようです。

彼らは、丁度現代人が沢山の石炭の火力を技術的に利用できるように、沢山の穀物の生命力を集めて、これを技術的に利用する方法を心得ていた。アトランティス人は食料として利用するためだけではなく、その中に微睡んでいる力を交通と産業に役立たせるためにも、植物を栽培した。

結構すごくないですか?まあ、植物とか自然ってぼくらがイメージしているよりもはるかにパワフルだし、もっと調和して、本来の木々の美しさとかに気が付けばぼくらけっこうヤバイと思います(笑)

まとめ:アトランティスから現代に活かせること

アトランティス文明や大陸があったのか?ないのか?存在していたとしたらその証拠や位置は?という議論に関してはぼくは正直あまり興味が湧きません。ロマンは感じますが(笑)

たぶん、アトランティスも文明と言われるくらいなので、数百万年続いていたとしたら、今の世界地図で発見されていない場所にもある可能性もありますよね(笑)あと、たぶん、現代の世界の場所と照合しようとすると、一か所じゃない気がしています。

プラトンの記述するアトランティスはアトランティスの一部なんじゃないかな?おそらくはアトランティスが終わるころのアトランティスかもしれません。

それはどうでも良いんですが、ぼくが面白いと思うのは、アトランティスが滅亡したという事実です。もし、仮にアトランティスが高度に発展した科学技術や、今のぼくらより高い精神性をもっていたとするなら、なぜ滅亡したのでしょう?

大洪水や大災害で地球を終わらすのはけっこう簡単ですが、なぜ大洪水や大災害といわれているのかをちょっと広い視野をもって捉えたいところです。

アトランティスが現代に生きるぼくらにけっこう色々なヒントをくれているようなイメージがあります。おそらく、これからぼくらは科学技術を発展させていきます。そしてそれは今のぼくらの想像をはるかに越えていきますね。

ただ、結局それを使うのはぼくらですので、例えば、一部の人だけが利己的に支配的に使ったらおそらくぼくらの地球のシナリオはアトランティスと同じ結末を迎えるかもしれません。

そして、何万年後かに、同じように地球にいるひとたちに、実は「アトランティス」っていう超古代文明でハイテクな文明があったんだぜ!って噂されますね(笑)

いや、もしかしたら、ぼくらが都市伝説的に騒いでいるアトランティスも実は、過去の「アトランティス」を探していたのかもしれません。歴史は繰り返す。

ではないんですが、同じところをパラレルワールド的に仮にグルグル回っているとしたらやっぱり地球はアホですね(笑)

案外ぼくらがフォーカスすべきは、なんで「アトランティス」が崩壊するに至ったのかもしれません。みなさんはどんなイメージをもっていますか?

レムリアについては、以下の関連記事でまとめています!シャスタ山とか富士山、蛍の光なんかが登場します。ここもけっこうおもろいです。

いつもありがとうございます!

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