まめたろう(僕)
たっかぶり(妻)
※この記事は、都市伝説好きなら大好き、スピリチュアル系の話に興味津々なあなたも好きな、超古代文明についてまとめております。今回はレムリア編みなさんは信じますか?超古代文明的な話、面白いですよね。
超古代文明の話は、スピリチュアルな世界ではけっこう昔から当たり前にあって、感覚的に存在することは自明のことです。
ただ、現在の考古学・歴史学観点からは、4大文明より古い存在の文明は認めているものの、遺跡や遺物の出土(証拠)が少ないため様々な憶測がなされているのが現状です。
ぼくら、人類はいつ誕生したのか。楽しい「古代文明」のお時間です。
世界4大文明と古代6大文明とは
世界四大文明は、僕ら日本人は教科書で習いますね。メソポタミア、エジプト、インダス、黄河文明の4つです。
ざっくりの年代は、紀元前3100年前から紀元前1500年前くらいのことです。ただ、この四大文明説はじつは日本を含む東アジア諸国だけにしか受け入れらていないです。
欧米諸国は、人類の古代文明を総称して、文明のゆりかご(Cradle of civilization)といいますね。メソアメリカ文明やアンデス文明を含んで6大文明とする国もあるようです。
ちなみに、考古学や歴史学では、メソポタミア文明がもっとも古い文明の起こりとは、全く考えられておらず、21世紀になったいまでも「最古」の文明はアップデートされています。興味がある方はぜひ調べてみてください。
ちなみに、過去のやりすぎ都市伝説では、世界最古の遺跡、ギョベクリテペが紹介されていましたね。
超古代文明は存在した?!
みなさんはどう思いますか?超古代文明の存在を信じますか?
繰り返しにはなりますが、スピリチュアルの世界では至極当然に受け入れられています。
高次元(宇宙人など)のメッセージを受け取れるひとをチャネラーと呼びますが、彼らが「え、超古代文明あるけどまだ解明されてないの?地球人遅れてるね。とりあえず伝えておくね。」
的なニュアンスで紹介しています。今回は代表的な3つの文明(大陸)のうちレムリアを見ていきましょう。みなさんの世界がぶっ飛ぶかもしれません。超古代文明でもっともポピュラーな3つは今の世界地図でいうと、以下の図に配置されていたとする見解があります。
レムリア大陸とレムリア文明
まず1つ目は、レムリアについてです。パワーストーンが好きな方であれば、「レムリアンシード水晶」など聞いたことがあるでしょう。そのレムリアです。
ちなみに、レムリア由来の魂を持っている人は、ぼくの周りにいます。代表例は、妻です(笑)
レムリア大陸は存在したのか?
場所は、今の世界地図でいうと、インド洋近辺になります。年代については、2億年以上前から50万年前と諸説あります。ちょっと想像つかないですよね、2億年って。
時は1864年、イギリスの鳥類学者、フィリップ・スクレーターさんが「あれ、5000万年前にさかのぼるけど、インド洋にインドの南部、マダガスカル島、マレー半島をつなぐような大陸が存在していたんじゃないの。」
と言い出します。根拠は、キツネザルです。マダガスカル島で発見されたキツネザルの化石がインドでみつかり、キツネザルに近い原猿類の化石もマレー半島でみつかりました。あれ?おかしくね?って感じですね。
ちなみに、レムリアということばは、このキツネザルからきています。(英語でキツネザルは、Lemuridae)レミューリアが近いのかな。
レムリアと聞くとなんか神秘的なイメージを想起させるんですが(かなり僕の主観)、実はサルですね。
スクレーターのレムリア大陸説に賛同したのが、ドイツ人生物学者ヘッケルさんや、「シークレット・ドクトリン」で知られる神智学者ブラヴァツキー夫人です。彼女の「シークレット・ドクトリン」により、「レムリア」の存在が一躍有名になります。
その後、歴史が進み、科学技術やテクノロジーの発展により、今ではすっかり定説となっている、
気象学者アルフレート・ウェゲナーの大陸移動説(1912年)、さらにプレートテクトニクス理論の完成(1968年)によって、
スクレーターさんのレムリア大陸説は学術的な観点からは、完全に否定されています。完敗ですね。
シークレット・ドクトリン 第三巻(上) ――科学、宗教、哲学の統合――
レムリア大陸は完全否定されているか?
歴史学的観点からは、完全否定されているレムリア大陸ですが、スピリチュアルの世界、神秘学の世界ではいまだに信じられています。信じられているというか当たり前やんって感じですかね。
「シークレット・ドクトリン」で知られる神智学者ブラヴァツキー夫人は、レムリア大陸めっちゃあるよ。と肯定的な意見を述べていて、
アメリカの作家バーバラ・ウォーカーも同様に肯定しています。
彼女は、キツネザルが由来の「レムリア大陸」は仮の名前で、本当は「レムリスの世界」=「亡霊の世界」を表すと主張しています。ちょっと怖いですね(笑)
また、チャネラーとして有名なバシャールもレムリアについては多くを言及しています。
バシャールによると、レムリアは、太平洋に広がっていましたが、アジアともつながっており、今の日本もそこに含まれているようです。日本人には案外レムリアンシード(レムリアを由来とする魂をもつやつ)が多いのかもしれません。
また、レムリア文明が崩壊するその前に植民地をいくつももっており、その植民地のひとつがアトランティスだ。としています。興味がある方は、本読んでみてもいいかもしれません。
歴史的証拠としてのタミル人とレムリア文明
歴史や科学の渦に飲まれ、その「伝説」が葬り去られたとされる「レムリア」ですが、実は、レムリアの逸話を伝承している民族がいました。
それが、タミル人です。
主に、南インドからスリランカなどに居住しているタミル語を話す民族です。現在でも、その数は多くインドでは6000万人、スリランカでは300万人ものタミル人がいます。
1世紀から3世紀ころの古代タミル語、古典文芸において「過去に水没した大陸があったで!」と記載が残っており、レムリア大陸に酷似した逸話や伝説が伝承されています。
レムリア文明と類似する王国は「クマリナドゥ」または「クマリ・カンダム」とかって呼ばれているようです。初めて聞きましたね、ぼくもです(笑)
証拠が弱すぎるという理由で、レムリア大陸の存在やその文明を否定する説が一般的には強いものの、歴史的証拠が残ってないわけではないのが現在です。この後レムリアについて発見や発掘あるんですかね(・∀・)ニヤニヤ
レムリアとシャスタ山、地下都市「テロス」
超パワースポット!世界七大聖山
ちょっと話が脱線しますが、世界七大聖山についてです。スピリットのパワーを感じたいなら一生に一度は行ってみてもいいかもしれません。
パワースポット大好きな方なら一度は聞いたことのある「世界七大聖山」は、ネパールにあるエベレスト、ペルーのマチュピチュ、エジプトのシナイ山、タンザニア・ケニアに位置するキリマンジャロ、我らが日本代表の富士山、そしてアメリカのセドナとシャスタ山
この7つを指します。宇宙からのエネルギーを地球におろしてくれるボルティックス(Voltix)ともスピリチュアルな世界では言われています。高次元の世界への出入り口、ゲートなっているとも言われています。宇宙人やUFO目撃情報も結構ありますよね。
世界七大聖山のひとつ、アメリカのシャスタ山にレムリアとのつながりがあるみたいですよ。シャスタ山はアメリカのカリフォルニア州にあります。
シャスタ山と地下都市「テロス」
シャスタ山は、パワースポットとしても聖山としてもめちゃくちゃ有名ですが、もうひとつ外せないのが、地底都市「テロス」です、オカルト好きなら一度は聞いたことがあるかもしれません。
やりすぎ都市伝説では、カッパドキアに地底都市があったことを我らが関暁夫ちゃんがルンルン追及していましたが、地底都市って世界中にけっこうありそうですよね。
都市伝説やスピリチュアルの世界では、超古代文明の人々は大陸が沈むとき、地球の外へ逃げたひと、そして地球の中(地底)に逃げたひと、二つのグループに分かれているなんて話題が出ます。まさに信じるか信じないかは・・になってきますが、
とにもかくにも、シャスタ山はレムリア人が逃げた地下都市「テロス」と繋がるゲートになっていることでも有名です。本がたくさん出ているので、興味があれば読んでみてもいいかもしれません。
シャスタ山と富士山は繋がりがある byバシャール
シャスタ山と富士山は、直接的に繋がっていると説明するのがみなさん大好きバシャール(ダリル・アンカ氏)です。
富士山とシャスタ山は直接的につながっています。
両方の場所でそういうエネルギーを同時に感じることができます。
太平洋を超えてこの二つの場所につながりを創る、エネルギーのリンクを創るといった目的もあります。
出展:バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック1―ワクワクが人生の道標となる (VOICE新書)』P.98より引用
また、バシャールによると、バシャールたちのエネルギー(広義で宇宙や宇宙人のエネルギー)はアメリカのセドナ上空から放たれ、地球上に回ります。富士山、シャスタ山、ハワイ島を結ぶ三角地帯=太平洋には、レムリアのエネルギーがそのまま封じ込まれている。
そうです。それはイルカのエネルギーでも知られている。らしいです。なんとも壮大な話になってきましたね。笑
地球全体にはチャクラがあるといわれ、このシャスタ山はクラウンチャクラに位置するということもバシャールは言及しています。
ぼく自身はっきりと言葉やイメージが入ってくるわけではないですが、このレムリアのエネルギーとイルカのエネルギーはめちゃくちゃ感覚的にわかります(笑)
また、シャスタ山に流れるエネルギーは日本の八ヶ岳のエネルギーと似ている感覚があるひともいるようです。そして、シャスタ周辺にはまだ地下都市「テロス」の住人いて、ひょっこり現れ地球人と生活を共にしているというひともいます、分かる人には分かるようです。
めちゃくちゃ行きたいですね。(笑)
ちなみに、シャスタ山で見られるレンズ雲は、ぼくらには雲にみえますが、実態はUFOなんて説もあります。そしてそのレンズ雲は世界中で富士山とシャスタ山にしか現れません。なんとも不思議ですね^^
(Photo:Flickr)
レムリア人の特徴は?レムリア人についてまとめ
なんとなくレムリアってかっこよく思えてきたでしょうか?けっこう面白いですよね。シャスタ山とか富士山とか地底都市とか行ったら、あなたももしかしたら、エネルギービンビンになって覚醒しちゃうかもしれません。
ここからは、レムリア人の特徴についてみていきましょう。
有機体か無機体か
レムリア人についてぼくらがイメージするのは、なんとなく宇宙人とかそういう人型をイメージするでしょう。厳密にレムリア人を見たことないし、保証もないですが、ぼくはエネルギー=無機体というイメージがあります。
だから、レムリアっぽいエネルギーをもっていればその人はレムリア人だし、必ずしも人間っぽい形をしているかと言われればそうでもないですね。
レムリア人はぼくらにわかりやすくするために人を付けたモノに過ぎず、そういうエネルギーや波動の塊と捉えることもできます。
レムリア人は脳を最大限使う?
本当か嘘かは別にして、通常、人間は脳みそを約10パーセント程度しか使っていないという話を聞いたことありませんか?
レムリア人の特徴として、挙げられるひとつは、この脳みそを90%以上使っているようです。みんなふつうにそのくらいは使っていますがね(笑)
テレパシーを使える
レムリア人は、ぼくらと違って、言葉を必要とせずにテレパシー(非言語)で会話をしていたようです。テレパシーで会話できるのは別にレムリア人だけじゃなくて、感覚や方法を忘れているだけでぼくら普通にできるんですけどね。
よく、宇宙人とか人類が発展したら、関ちゃん大好きAIとかになると、このテレパシー(非言語)がキーワードになってきますよね。
食べ物はほぼ口にしない
レムリア人は食べ物をほぼ口にせず、エネルギーを主な活動源としていたようです。
イメージ的にはブレサリアンが近いですかね?日本語だと、気食主義者とかって言われているひとたちのことで、太陽や空気、地球のエネルギーを摂取すれば、結構活動できちゃうよ?的なひとたちです。
まあ、全ては波動なので、食べ物はいらないってことですね。
エネルギーを自在にコントロール
レムリア人は、三次元ではなくおそらくもっと次元の高い存在です。超古代文明のひと=宇宙人とかってたぶん全員そうですけど。
だから、エネルギーを物質に変えたり、物質をエネルギーに変えたり、ようするにぼくらがイメージするようなサイキック能力、スーパー超能力みたいなことは全部できるでしょう。
本質的に言えば、ぼくら全員がそういう力はあるんですが(笑)
愛の存在
レムリアについて今回調べていましたが、ぼくにとってレムリア人はかなり愛と調和をもっている存在、そんなイメージが入ってきました。
さきほど、バシャールがレムリア=イルカのエネルギーと言っていると紹介しましたが、これはすごいわかります。
みなさんも想像してみると面白いかもしれません。
レムリアと蛍の光(Auld Lang Syne)
蛍の光(Auld Lang Syne)はスコットランドの民謡です。レムリアでは有名の話ですが、レムリアが沈むとき、アセンションや再会を約束してこの歌を残したとされています。
Youtubeで探してみると、いいかもしれませんが、ぼくの直感で一番レムリアエネルギービンビンな曲を載せておきますね^^
これで自然と涙があふれたり、なんか形容のできない不思議な感覚を持った方は魂がレムリアを覚えている可能性があります。ぼくもちょっぴり泣いちゃいました(笑)
日本人はレムリア人の生まれ変わり?!
これも都市伝説やスピリチュアルなことでよく言われますが、日本人はレムリア人の生まれ変わり説ですね。
まあ、レムリアのエネルギー自体、太平洋にまんまあるので、地理的に言えば、日本人にレムリアンシードがいても全く不思議じゃないですよね。
たぶん日本人はレムリア人の生まれ変わりと聞くと、全員がそうみたいな極論を取る人もいると思うのですが、ぼくのイメージは全く違います。
あくまでそういうひと(レムリアにルーツのあるエネルギーをもつ人)も日本人にはたくさんいるだろうな。というイメージです。
だから、イルカと繋がったり、富士山いったり、マウント・シャスタ行くと、バッキバキに覚醒するひともいるのではないでしょうか。それは、日本人だからとかそういう話ではないです。
だって、日本やアメリカなんて国籍は、レムリアからしたら超最近作られたルールじゃないですかね。笑
まあ、もし日本人全員がもしレムリア人の生まれ変わりだとしたら、おそらく殺人事件とかないし、盗撮や痴漢のセクハラ系の事件もないし、自殺大国とかいわれないだろうし、もっと平和でピースフルで「軽い」国になっているのではないでしょうか。笑
ぼくらは平和でピースフル、愛の象徴みたいなレムリア人の魂を、思い出せるかどうかがカギになりそうですね。
ムー大陸やアトランティス大陸についてはまたの機会にまとめますね。
面白かったりしたらシェア歓迎です。きっとみなさん愛と平和のレムリアンスピリットもってるんでシェアとかしてくれると信じています。
Twitterなどで気になることは気軽に質問してください。メッセージやコメントも待っております。いつもありがとうございます^^
私もれむりあにいたようです
まめさん、コメントありがとうございます!
おー、そうなんですね!
日本人になりすまして日本に住んでいる人も多いですからね。純粋な日本人だけなら、もっと波動が軽い国だと思います。
にゃすさん、コメントありがとうございます!
そういう感覚もアリですよね~
はじめまして。
碧(みどり)と申します。
レムリア文明が滅びる時に、「蛍の光」を神官達が歌って、逃げ残った人達を励ました、と過去世がレムリア人だった人がラジオで言っていました。
まめたろうさんもそう書いておられるので、これはもう本当のことなのですね!
日本でもこんなに有名で、小学校の卒業式でも歌われていたのも、やはりレムリアの血を引いているのでしょうか?
でも、レムリア、アトランティスと、段々人間の次元が下がっていくのは何故なのでしょうか。
努力が足りないのでしょうか。
碧さん、コメントありがとうございます!
>段々と人間の次元が下がっていく・・・
という感覚が僕にはわかりませんが、なぜそう思うのでしょうか?
レムリアやアトランティスはいろんなチャネラーさんが言及していますが、
個人的にはどうでもよくてロマンだなあと思っています笑
あと、ぼくの感覚では下がっているのではなく、オリジナルな道を歩んでいるだけという認識です♪
まあ、いろんな見解があるので、ぜひ碧さんも妄想を膨らませてみてください^^
楽しみましょ~
すてきなまとめブログありがとうございます(^^)
半年ほど前に一度こちらに辿り着きましたが、再度昨日の夢で「レムリア!」と誰かに叫ばれた為、笑。やはり私はレムリアにいたな?と、リサーチ再開したところです。
縄文にも関心が高まっていることからしてレムリア→縄文という流れで生きていた気がしてきています。
そして諸説ある中ですが
ムー大陸がレムリアのことだという説もあることからレムリア大陸(ムー大陸)はアメリカ西海岸、メキシコ、チリの辺りからマダガスカル、南アフリカにちょっとかかる感じになるのでは?と思ったりしています。
なぜなら私がこれまで訪れた国が全てこの範囲内にあり(ヨーロッパや中国、アメリカの東側には憧れすらあまり抱かずにきました)Googleマップにピンを立てるとまるでレムリア大陸の外枠をなぞるように行ってきたことがわかったからです。
最近はUFOさんによく出逢うのですが
日本のレイライン上に住む私は富士山も望むことができて、まさに富士山周辺を見ている時に彼らに出逢います。
間も無くですね。日本レムリア縄文人が、出番かなと強く思います。