ヒーリング基礎講座開催1月22日~

この世は仮想現実(VR)であることがほぼ100%証明されている件

ぼくらの世界は現実か、それとも仮想現実か。

まめたろう(僕)

たっかぶり(妻)

逃避する現実が実はないっていうことだね。

※あなたは現実世界に生きていますか?実は、この世界がゲームのような仮想現実だ。

という主張を深く掘り下げて「現実」をとらえ直してみましょう。

ぶっ飛んだ世界?リアルな世界?あなたはいま、どんな現実にいるのでしょうか。量子や物理のお話がでてきますが、全部を理解しなくてだいじょうぶです。

この世は仮想現実(VR) 古代の考え

今回は、この世界は仮想現実ということを証明する説。において物理学や量子学の観点で多くの実験がなされているので、それを一緒にみていきましょう。

哲学者プラトンの洞窟の比喩

古代ギリシアの哲学者は、現実と意識を考えるうえで、「洞窟の比喩」を提唱しました。

簡単に、説明するとぼくらが生きている世界は、図でいう①の洞窟の最深部にいる人たちです。

②にいる人形を持っている人たちが映し出した人形を「現実」と認識しているということですね。

つまり、影で映し出された現実=仮想現実(VR)に生きているだけで、この世界は意識(イデア)がつくっている。といったところでしょう。

この世は仮想現実(VR)であることの証明

①シミュレーション仮説

2003年、スウェーデンのニック・ボストロムという哲学者によって生み出された仮設・理論です。

彼は、仮想現実について以下のような考えを打ち出しました。

仮想現実について
  1. 知的文明(人類)が仮想現実を作り出すことは技術的に不可能
  2. 人類は仮想現実を作れるが興味がない
  3. 人類が住んでいる世界は仮想現実である

彼は、③のすでにわれわれの住んでいる世界は仮想現実であるとする説が最も濃厚と位置付けています。

また、有名なイーロン・マスクも、2016年夏に「私達の世界が仮想現実(VR)では無いという可能性は100万分の1に過ぎない」

と言及しています。つまり、ほぼ100%仮想現実だ。と。

つまり、このシミュレーション仮説が真であるか、偽であるかということに対しては、かなりの論争が繰り広げられています。

しかし未だ、物理や量子の世界で「決定打」となる説はあがっていません。

②二重スリット実験

「死後の世界」について言及した過去記事でも紹介しましたが、二重スリット実験は、この世界は仮想現実である。ことを証明する実験の1つだとも言われています。動画を見たことない人はご覧ください。

スリットを通り抜けた物質(量子や光子)がパネルにぶつかるまでを観察するか否かによって、動きが変わるというものです。

観察前→物質は波動

観察後→物質は粒子

この実験からわかることは、この世界に、現実はある。と同時にない。ということです。

意識(観察)することで初めて現実が生まれる。とも言い換えられ、逆に物質は予め観察されることを知っていた。とも言ってもいいでしょう。

この世界が仮想現実(VR)だとすれば、説明の付く理論の1つです。ぼくらが「意識」することで世界が成り立つのです。

③コペンハーゲン解釈

1927年、科学者のニールス・ボーアとヴェルナー・ハイゼンベルクは、

量子(物質)は、粒子的な性質と波動的な性質、両方をもつと考えました。これは、粒子と波動の二重性とも言われますね。

上の、二重スリット実験では、「観測」によって、物質の動きが変わる。と論じられましたが、

いやいや、そもそも「観測」じゃなくて、その物質が、粒子の性質と波動の性質をもっていたからで、観測は関係ねーじゃねーかという話です。

これがどのようにして世界は仮想現実(VR)だ。という理論につながるかよくわからないですよね?安心してください、ぼくもわかっていません(笑)

ですが、おそらく簡単に説明すると、世界(現実)は二面性があるということです。

つまり現実(粒子)と非現実(波動)ということです。どこで、現実になって、どこで非現実に変わるか、もうみなさんならわかりますよね?

④遅延選択実験

2006年に、二重スリット実験の進化バージョンで行われた実験です。

これは、めっちゃ技術が進歩して、二重スリット実験の「観察」をパネルにぶつかる直前で行うというものです。

従来の二重スリット実験では、スリットを通り抜ける前か後でしたが、今度は、パネルにぶつかる直前です。

ところがこれも予想に反して、結果は同じでした。つまり、パネル直前で量子(物質)は波動から粒子に変わるのです。

わかりやすくいうと、どの瞬間であろうが、「観察」という行為でいきなり物質が非現実から現実なものになりうるのです。

過去にさかのぼったかのようにふるまうのですよ。不思議ですね笑

ぼくらの意識(観察)が現実をつくっちゃっているんですよ。

⑤世界には最高速度がある

この世界で最も早いもの、それは光です。アインシュタインが相対性理論の中で「光は万物の中で最速であり、何も超えることはできない」と証明してくれましたね。スピードは無限ではなく有限です。

アインシュタインの特殊相対性理論に内部矛盾があるかどうかについて、双子のパラドックス(時計のパラドックス)(双子のパラドックス)では、「時間の流れは一定ではなく、速く移動するほど、止まっているものより時間の進みが遅くなる(光速に近づくほど遅くなっていく)」ということがアインシュタイン本人によって証明されています。

秒速30万キロで時間は完全に止まります。不思議ですね。(笑)

そもそも、時間の流れが一定ではなく、光速に近づくに連れて時間が遅くなっていくって意味わからないですよね?

ぼくはよくわからないです。(笑)

でも、もしこの世界が仮想現実であれば納得できます。つまり、「時間」は一定にみえるだけ。

もっと言えば「時間」があるように感じているだけ。それはなぜか?僕らが時間を「意識」しているからですよね。

この世界はホログラムみたいなもので、時間も空間もぼくらが作り出した幻想にすぎないのでしょう。

⑥量子もつれ

量子もつれは、例えば物質Aが物質Bと物質Cを作ったとします。分かれたといってもいいです。

この物質BとCに量子もつれが発生します。つまり、物質Bが例えば右方向に動いていたら、物質Cは左方向に必ず動いているというものです。

物理的な距離や、空間はまったく関係ありません。ぼくはこの概念をよく理解できませんでしたが、紅白のお餅で理解できました。

紅白のお餅が目の前にあります。紅のお餅を右手にもって、1000万キロ離れたところに一瞬で瞬間移動したとしましょう。

もう一方のお餅は何色ですか?白です。自明ですね。

例えば、あなたが学校から持って帰った教科書があなたとは別の名前(仮にB君)が記載された教科書であったことに家に帰ってから気が付いたとしましょう。

あなたの教科書は誰が持っていますか?B君ですよね?

これが物質のせかいでも成り立っていることを証明しているんですよ。

これってまさにテレポーテーションの考えが、量子世界で証明できてるってことですよね。

この実験から導き出せるのも、世界は仮想現実だということです。

この世界は仮想現実である。方が証明されることが多い

これまで、二重スリットや量子もつれなど、概念的に難しい実験をそれぞれ見てきましたが、

要するに物理や量子の世界において、この世界は仮想現実であるという立場に立った方が、解明されることが多いんですよね。

厳密に言えば、なぜなのかが物理の法則や二元論的解釈では成り立たないのです。

合理的や科学的なことを証明する立場にある学問が、「この世界は仮想現実だ。」

というもっとも非科学的であったり、非合理的な立場にたつ方が合理的であるという宇宙パラドックスですね笑

この世は仮想現実は嘘

シミュレーション仮説を完全論破

オックスフォード大学の理論物理学者ゾハール・リンゲルさんとイスラエル・ヘブライ大学のドミトリー・コブリジンさんが、

いやいやシミュレーション仮説なんて成り立たないよ。と主張した例もご紹介しておきます。

これも難しくてよくわからなかったのですが、簡略に解釈すると以下になります。

「量子学で世界をシミュレートするのは、有限なこの宇宙においては無理だ。」

というのも、量子のシミュレートには膨大な記憶領域が必要で、有限である宇宙において物量が圧倒的に足りない。と。

ぼくのイメージで乱暴に解釈すると、

たぶん、仮想現実をつくること自体が不可能やん。ということです。

というのも、仮想現実をつくるモノの記憶領域がメモリー不足で爆発するんやで。ということです。

「仮想現実をつくるモノ」、ここが論点になりそうですね。

仮想現実をつくるモノ

オックスフォード大学の二人の学者さんの理論によると、仮想現実をつくるモノは有限な物質世界です。

もし、仮想現実を作っているモノが物質世界ではないとしたらどうでしょう?二元論に集約できない何かがあるとしたらどうでしょう?

もし、それが宇宙をもホログラムとして映し出せるような変態だったら?笑

ぼくの感覚では、仮想現実をつくるのはぼくらの「意識」です。意識にシミュレートの限界はないです。

もっといえば、記憶領域(メモリー)も存在しないので、無限です。意識が現実をつくるし、実際のところ現実はないですね。

この世界は仮想現実。だとしたら・・?

個人的には、この世界がホログラムや仮想現実(VR)ということは正直どうでもいいです。面白いのは、仮想現実と考えたら世界が楽しくなる。という事実です。

この世界はクソゲー?

もし、この世が仮想現実で、プレイヤーが他にいるとしたら、おい。俺のプレイヤーちゃんとしろや。と思う人は少なくないでしょう。(笑)

また、仮想現実だとしたらなんなの?俺らに関係なくね?と投げやりになっている人も…

関係、めっちゃあるんですよ。だって、「現実」はないんですよ?

もっといえば、あなたが現実なんですよ?

ぼくら、人間関係、経済面、恋愛で悩むこと多いですよね。もし、この世界が仮想現実だったら、悩むことってバカバカしくなってきません?笑

ゲームや映画に「シナリオ」が存在するように、ぼくらの人生にもシナリオが存在するんですよ。しかも、ゲームや映画とは違って、ぼくら自身が自分のシナリオを書けるんですよ?

やばくないですか?生まれた時点で優勝です。天下とったろ、じゃなくてもう天下とってるんですよ。

仮想現実と通じる部分のある、マンデラエフェクト(記憶違い)については、以下の記事でご覧ください。

魂が喜ぶ選択を

この世界が仮想現実であるという説。は、じつはスピリチュアルな世界では当たり前すぎるのですが、この説から受け取れるメッセージがあります。

それは、ぼくらは魂が喜ぶ選択をするために生まれてきた。ということです。

この世界は意識がすべてです。意識は魂やエネルギー。

人間だから、一喜一憂するのは当然です。ゲーム内でも常にキラキラ全力ガールなんてことはありえないですよね。

もし、迷っていることがあったり、悩んでいることがあれば、あなたの魂に聞いてください。あなたがシナリオメーカーで、登場人物の設定も自由。

人生は意外にイージーモードな障害で溢れているかもしれません。摩訶不思議なパラレルワールドについては以下で詳しく説明しております!

29 COMMENTS

まりえちゃん

色んなことはしょって…この世界は幻想じゃん。意識が作り出してるじゃん。とか思い付いた若かりし頃があって久しくなります汗汗。あの感覚とこの仮想現実のお話って同じ事かしら?って今思ったりなんかしてます笑 難しい事は本当にわかりませんけども笑
いつも楽しく拝見しております。ありがとうございます(゚∀゚)

返信する
まめたろう

まりえさん、
いつもありがとうございます!

難しい理論的な部分は抜きにして、非科学的だけど仮想現実って考えたほうが合理的というおもろいパラドックスのなかにぼくらがいると思います。
あと、仮想現実なので、年齢や過去は案外関係ないかもしれませんね(笑)
こちらいつもコメントやリアクションくださって本当にありがとうございます!!

返信する
まりえちゃん

まめたろうさま
こちらこそいつもお返事ありがとうございます。
読み物として面白いなぁと思っています。
ついつい言葉を残してしまってかたじけないです(^-^;

わかってんのか わかってないんだか わかりませんが わかった気になっています。そこがまた面白いなぁと思っています。

返信する
まめたろう

まりえさん
こちらこそありがとうございます!
とんでもないです。リアクションくださると嬉しいです^^

そのくらいがちょうどいいですよね~◎

返信する
テフロン

楽しく拝読させていただきました。
この世が仮想現実であろうがなかろうが、目の前にある出来事を日々こなしていかないといけないと思います。その中で何か自分が安らげるようなものと出会えればとても幸せだと思いました。

返信する
まめたろう

テフロンさん、
コメントありがとうございます!
この世が仮想現実であろうがなかろうが本当におっしゃる通りですね^^

返信する
えっふ

わかりやすくて面白かったです!

持論ですが、
この世界は自分の意識が創り出したモノだとしても、このコメントを見た誰かが「いやいや、私の意識も存在してるよ」と書き込むかもしれない。
それは本当に他人の意識が存在しているのか、世界が自分にバレないようにその様な振る舞いをしているのか、今の技術では絶対に突き止められないと思う。
どちらかの証明は出来ないけれど、自分一人の意識だけでは世界がつまらなくなっちゃうから、誰かが創ったこの世界に色んな人がログインしている様な感じであることを祈っています笑
後者の場合は、その誰かがいる世界も創られた世界かもしれないワケで、キリがないのですが…

返信する
まめたろう

えっふさん
コメントありがとうございます。
こういうの妄想し始めると止まらないですよね笑

>誰かが創ったこの世界に色んな人がログインしている様な感じであることを祈っています笑
後者の場合は、その誰かがいる世界も創られた世界かもしれないワケで、キリがないのですが…

この世界観めっちゃ好きです。そうなると、その創られた世界も創られて、一体始まりはなんのかってところまで妄想しますよね。笑

返信する
りゃん55

いや、僕らがアバターでも、自由な意志で行動して悔いのない人生を送る事が大事です。

返信する
匿名

私は死ぬのは怖くありません。でもこの世界が仮想現実説、シミュレーション仮説を考えると途端に怖くなります。でも「そういう考え方もあるんだ~」
ぐらいに考えます。(笑)

返信する
まめたろう

匿名さん、コメントありがとうございます!

>でも「そういう考え方もあるんだ~」ぐらいに考えます。
めちゃくちゃ良いと思います笑
ぼくも盲信しているわけではないので~

返信する
はれたん

この世がというか地球が仮想空間だとしたら、ゲームのsimシティ的な感じなんですかね。そうだとしたらぞっとします。1人1人には何の制約もなく死んだら終わりでただのデータだったらむなしいです。前世の記憶がある人も前作った人のデータのコピーである可能性ありますよね。全部作るの面倒で。
スピリチュアル的な話 魂は永遠ってのがいいです。
地球は監獄惑星で犯罪者の魂を地球に捨てに来てるとか、地球は隔離されていて、人間は牧場の牛と同じで感情を生産する植物としての存在で刈り取りの時期が来たら、災厄で殺していまわの際に出るエネルギーを収穫し、それを宇宙人が薬として使ってるとかいうのはしってましたが、単なるデータってのが一番辛辣です。
確かに人間は見たり聞いたり感じたりできる範囲が狭くこれを現実とするには知らない範囲が多すぎると思います。

人間の身体のエーテル体、アストラル体、メンタル体、コーザル体などのエネルギーの体の存在はどう説明するんだろう。
正直いって単なるデータだったらますますやる気がなくなります。こうなりたいとかないし、何が楽しい?って感じ。人に遊ばせてもらうのとかも嫌いだったし、何でもやりたいことあったら言ってと言われても、それをやったからといってどんな意味があるのやらって思ってしまう。ばかばかしい。それなりにいやなことを避けて、ささやかな趣味やら食欲で時間を経過させてるけどそれは退屈しのぎ。これ以上ここにいるのはもう飽きた。そう何回かいえば この世界から消える呪文でしたね。怖い目にあうのはイヤなんでムリにログアウト希望はしないですけど残酷ですね。これが実験やらゲームだとしたら。
この感情もAIの作ったパターンなのかな。魂はあるのか?単なるデータ?心と言われる物も情報の産物?
どうなんだろう。地球で言うところの人間って 人間で言うところの皮膚についた細菌みたいな存在ですよね。小さすぎて事の全容がわからなすぎて歯がゆいです。
長々失礼しました。

返信する
まめたろう

はれたんさん、コメントありがとうございます。
確かにはれたんさんが感じるような側面はぼくらの価値観だと大きいですよね~

ぼくは、何かに捧ぐ、誰かのための「データ」というよりは、あくまで自分とは何者なんかな?と
子どもさながらの好奇心で探るような「データ」として捉えています。

いずれにせよ、この辺りはいろんな人がいるのでムズイですよね~
ぼくも日々勉強させてもらっています。

返信する
B

私も物理学に詳しい者ではないのですが、
こういった実験で言う『仮想』は、
「シミュレーションでできているもの」という意味はあっても、
「本物でない」「本当は存在しない」といった意味合いは無い気がします。
日常会話の仮想と意味が違います。

返信する
まめたろう

Bさん、コメントありがとうございます!
おっしゃっる通りですね。
認識の話だと認識しています。

返信する
匿名

ゾームのパイロット波説ってご存じですか?w 確かどっかの大学がその波動を検出してたと思ったのですが…

最後のまとめだけはよかったです

返信する
ニンゲン

簡単に言えば昔のドラえもん映画に出てきた宇宙シミュレーションキット的なものなんですかね。
また、百億の昼と千億の夜という作品の最終場面で転輪王というその世界のアーキテクトが登場して、「私自身も私のシステムの外側に何があるのかは知りえない」という意味を伝えて修了したのが印象的でした。
デカルトさんが確信したという唯識というその物自体もまた一過性の幻なのでしょうか。
素粒子の様に時空間にも最小単位があり世界はデジタルで不連続な構成になっているという理論もあるようですが、この世がシュミレーション場だと考えればそれも納得できます。
まあ、どちらにしても現に今いる私という主観でしか生きていけないのだから、あーでもないこーでもないと言い続けながら一生を終えることはないと思います。

労働は神が与えた慈悲という意味が身に染みてきました。

返信する
水槽の中の脳

私はこの世界はストレスを与える事を目的とした実験のシミュレーションだと思います。
この世界が何万個も存在し、薬や兵器などを開発させているとも思っています
早い話が実験場ですね、私たちはマウスの様な存在で実験が終了すると実験場も閉鎖される。

量子もつれについては量子は2つでペアになっていて観測を開始すると2つで逆方向に回転を始める、このペアは距離がどんなに離れていても、観測された途端に逆方向の回転を始める
光のスピードでも辿り着けないほど離れていてもペアの1つが観測されればもう一つは即座に逆回転する、2つが何らかの方法で通信しあっていても、光よりも早く通信している事になる。
って事だと思っていました。

返信する
ぶんちょう。

 物理や数学好きなので、楽しく読ませていただきました。

 この世界がVR(ゲーム)だと言う考えは、人生哲学ですね~。

「ゲームなら、もっと私たちはこの世界を楽しまなければいけない!

  失敗しても、ずっこけても、また挑戦する。それがゲーム!

   現実は・・・なんて、あきらめている暇なんてありません。リトライです」

 なんてね。

 我々には逃れようのない、この現実ですが、

 人生はすべて、かみしめて、楽しまなければならないなんてことを

 この世界=VR説は、教えてくれるような気がします。

 まぁ、この世がVRならば、お迎えが来たときに、ログアウトできるわけで

 楽しみ増えますね!

返信する
エラー

時々変な動きをしている人を見ると「あ、不具合発生している」と思う。
その原因はパリティーエラーですぐに修正され、元のデータを破棄し、何事もなかったように、不具合の人間を通常に戻す。殺人者も凡人もAIの作り出したデータに過ぎない。
物理的にストレージが壊れても、バックアップからミラーに再生され同じ環境を継続できる現在に於いて、高度な人類が我々の操作を失敗しても再びクラウドから降臨できるエンドレス人類なのである。

返信する
トマト

この世界が仮想現実だったらデータ量重くない (この世界わ仮想現実でわ無いと思います

返信する
名無し

意識は、フロイトも述べているように、脳内部を知覚対象とした感覚器官の一種です。「意識する。」と言ったら、「意識感覚器官で知覚する。」ことを意味しています。
この意味で、意識知覚している世界は、脳内部の事象なので、『仮想現実』と呼んでも間違いではありません。
知的生命体が意知覚している世界は、古来の言葉を使えば、『ゆめ、うつつ、まぼろし』の3つが存在しています。
うつつ(現)体験は、通常の覚醒時の体験です。この時、意識知覚している世界は、外部感覚器官からの信号によって構成されています。現実世界をスクリーンに映して、そのスクリーンを見ているようなものです。だから、日常体験では、現実と意知覚が一対一に対応しているので、「我々は現実世界を体験している。」と見なしても、不都合は生じません。
ゆめ(夢)体験は、夜寝ているいる時に体験します。夢の原因は、心の中に蠢いている様々なストレスやテンションです。外部感覚器官から流入した信号ではありません。この意味で、夢は完全な現実に基づかない架空体験(仮想現実)です。
まぼろし(幻)体験は、別名、『死後幻覚』とか『もののけ』『お迎え現象』と呼ばれています。ほとんどの方は、体験が無いと思います。この為、この現象は、現象の存在自体が認められていません。うつう体験と区別が付かないほど、リアルな体感を伴っているので、しかも、今まで体験したことの無い程の深い満足体験を伴っているので、しばしば、「死後の世界に迷い込んだ。」「お花畑を見た。」「UFOに拉致された。」「神と遭遇した。」と語られています。夢以上に完全な仮想現実の世界です。

返信する

1 時間(長い線分)のなかで現在は(移ろい続ける)特別な一点である。
2 私にとって、私は特別な存在である。
3 私にとって、私の生涯の時間は特別な時間である(長い時間のなかで)。
4 私にとって、1 と 3の二つの特別が重なることは確率上あり得ない(生が一回限り、或いは有限回であるならば)。
5 ゆえに私の生には限りがない(あり得ないことが現実であるので)。私以外のすべての生にとっても同様であろう。

返信する
コリン

幸せな人はバーチャルでない事を祈りなさい。
不幸な人はバーチャルである事を祈りなさい。
どちらにしても始まりがあり、終わりもあります。

返信する
L

これを英語に翻訳して読んだので、すべてが理にかなっているわけではありませんが、あなたの理論が好きです。人生はシミュレーションやVRであるという概念について、これほど多くの関連する証拠を提示した記事を読んだことがありません。コンセプトの現実については完全にはわかりませんが、これに費やされた作業と時間に感心します。ありがと!

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください