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誰でも簡単にオーラを見る方法。世界でいちばん優しい、オーラ診断・解説書。

オーラ 診断でググってる人に向けた記事。ではない。

まめたろう(僕)

たっかぶり(妻)

お前のオーラはずばり真っ黒だね。

※この記事はオーラということばを毛嫌いしているひとが、オーラを食べたくなるために書いたふざけた記事であることは間違いなしです。ただ、この記事を読めば誰でも必ずオーラがみえるようになります。

オーラとは?

一般的なオーラ

オーラの語源はご存知でしょうか?風,香気,輝きなどを意味するラテン語アウラ(aura)に由来しています。その人が放つ色や光ですね。エネルギー、あるいはそこから派生した性格。と定義する人も多いでしょうか。

一般的には、オーラがみえるひとは、上記の画像のように「見える」とされていますね。

オーラの再定義

オーラは、その人が放つ色や光と一般的には解釈されているといいましたが、これは半分正解で、半分間違いだ。というのがぼくの意見です。というのも、オーラは、ひとだけでなく、空気、植物、野菜、肉、石、コーラにだってオーラがあるからです。オーラは、物質が放つエネルギー。と言い換えられるかもしれません。

「エネルギー」という言葉以外にぼくは、正確に伝えられることばを知らないのですが、ハンターハンターでいう、凝でみると、アンティークのものから「念」がでているイメージでしょうか。芸能人にオーラがある。とかそういう類のものもオーラですね。

一言でいうととても難しいのですが、オーラは視覚だけでは捉えられない)人やモノの内なる力です。

オーラ、見えない人は存在しない

オーラは絶対みんな観たことがある

オーラを再定義できたところで、次の話です。オーラは特別な霊能力者やスピリチュアルな力があるひとしかみれない。と誤解している人が多いですが、そんなことは絶対にありません。どんな人も、すでに「オーラ」を観ています。

例えば、漫画やアニメ、イラストだとわかりやすいです。

このがっかり感、三本線ですね。これ、完全に「オーラ」です。ぼくらは、漫画やアニメではごく普通に受け入れているのに、なぜかそれが形而上のことに話が変わると受け入れられなくなります。「目に見えるモノしか信じない」人はオーラがみえていないわけではなく、自分で殻を閉じようとしている。あるいは、分かっているけど、知らないふりをしているだけですね。

オーラをみたい。スピリチュアルに興味がある。的なひとはもう一歩かもしれません。オーラを目に見えるモノと決めつけないであげましょう。「目に見えるモノ」から「雰囲気」「空気感」「なんとなく」という言葉に置き換えてみるとはっきりとみえてくるでしょう。

オーラは金のなる木?

オーラ商法に注意しよう

オーラは誰でもみることがわかったので、今度は、オーラ商法にご注意です。「オーラ」に関してググると結構多いのですが、オーラをみえることを豪語して、お金に変えてしまう。魔女たちがたくさんいます。

不必要に不安を煽り、あなたはこういう人だ。と決めつける人達です。極端な例だと、オーラがみえる道具あるいは、オーラが綺麗になる石とかを売ってくるやつです。騙されないように注意しましょう。スピリチュアルが怪しいとされる原因を作っているような人たちと置き換えてもいいかもしれません。

オーラを診断するひと、全員が怪しいと言っているわけではなく、信頼できるひとは、絶対にいるので本当にオーラを知りたい人はそういうひとを直感で探して見つけてみてください。サードアイ、第三の目。で調べると出てくるでしょう。

誰でも簡単にオーラを「見る」方法

「オーラ」をみたことがない人はいないと説明しましたが、ここからはオーラをみる方法をご紹介します。

オーラを「見る」を自分で定義

オーラを「みる」には、まず自分で「みる」という言葉を定義あるいは変換する必要があります。なぜなら、人それぞれ鋭い感覚が違うからです。実際に目で見える人も見えない人もそうですが、オーラは信号機の光とは違って、普通目では捉えらないです。それはヒトやモノの本質的なエネルギーの部分になるからです。奥の奥くらいにあるものでしょうか。

それを「みる」ためには、自分の五感、あるいは六感で正確にキャッチしてあげなければ、一生「みる」ことはできません。

「なんとなく」第一印象で、この人に好感をもてる。「なんとなく」明日はいいことがある。「なんとなく」。この「なんとなく」こそ、オーラを見ることのヒントになるのでよく思い出しましょう。

ぼくは、オーラを目で色で見ることはできません。ただ、自己流でオーラの色をイメージで捉えること、あるいは鼻や耳で「みる」ことはできます。

では、一般的に言われているように「赤」「青」「黄色」など七色で見えるかと言われるとそうではありません。もちろん、そういうときもあるのですが、正確に言うと言葉では表現できず、ぼくの場合は言葉で降りてきたり、妖精や風景が降りてくることもあります。

もっと、自由に「見る」をとらえていきましょう。どうしても色で見たいという人はそういう訓練があるので、直感を使って調べてみてください。この時点でオーラをみていることに気が付きますが(笑)

日常生活でオーラを見る準備をしよう

オーラを「見る」が、色で捉えるから、イメージや自分の得意な「分野」で見ることという解釈にシフトしてきたでしょうか。ここまできたらほとんど「見えた」も同然です。

まず、自分の「直感」を大切にしてください。繰り返しにはなりますが、これは「なんとなく」の延長にヒントがあります。第六感ということばでもいいでしょう。

例えば、真っ白な砂浜と青い海をみて、何を想像しますか?どんな感想がでてきますか?「綺麗だなあ。」で終わってしまう人はもう一歩です。それはどう綺麗なのか?自分が今まで見たことのある景色とどう違うのか?食べたことのある料理とどう似ているのか?自分の好きなことと置き換えてみましょう。

人と会った時もまったく一緒です。第一印象で、かっこいい。可愛い。で終わらせないようにしてみてください。どうかっこいいのか?可愛いのか?景色に例えると?言葉に置き換えると?食べ物だと?色だと?五感を使いましょう。

服や食料品を購入しようとするときも一緒です。第一印象でこれは、惹かれる。とそこで感覚停止は辞めましょう。思考は停止させてあげても構いません。

こう考えると、日常でオーラを「みる」訓練あるいは準備ができることがよくわかりますね。

日常生活でオーラを見てみよう

ぼくは、感覚で物事をとらえることが多いので、日常的にオーラをみていると言ってもいいかもしれません。みなさん、オーラをみて=物事を自分の感覚に置き換えて、どんどん感覚と自分を鋭くしましょう。

例えば、人と会って話をするときや初対面の人と会うときは、よく「目」をみます。「目」をみるとその人の本質がわかるのです。初対面で、良くある分類は「キラキラ系」と「キラキラしていない系」と「なにも感じない系」です。

キラキラ系は、少年の目をしていて正直な人、自分がやりたいことをやっているひと、子どもは全員そうです。俺、私、イケイケだぜ的なダメリーマンや胡散臭いキャリアウーマンとは違います。

キラキラしていない系は、死んだ魚の目。とまでは言いませんが、自分や他人に嘘をついている人、大人に多い印象です。その人が詐欺師であるとは言いませんが、自分に対して詐欺をしていることは間違いありません。

なにも感じない系は、自分に満足しているふりをしている、他人に優しいふりをしている、本質を隠す人が多いです。もう半歩踏み出せば世界が開けるのに。と有耶無耶な状態にいる人がそうです。

目をみただけでひとがわかる。と断言はすることは絶対的にないですが、十中八九、あたります。このひと面白い。仲良くなりたい。と思う人は「キラキラしている系」にしかいません。ぼくはこの時点で振るいにかけて、本質をみる=オーラをみるのはキラキラしている系だけに極力しています。時間も自分も、消費しちゃうので(笑)

人だけではありません、読む本、漫画、アニメ、テレビ、映画もすべてオーラをみる力を(無意識的に)使って、みています。たぶん。たまにオフモードが恋しくなって波動の低いものに時間を費やしますが(笑)

第三の目、サードアイを鍛える方法

ここからは、少し踏み込んだ内容になります。オーラを色でみたい。また、自分の感覚に疑いが生じるひとは、読んで感覚を整理してあげましょう。

第三の目は訓練次第で開くことができます。もっというと、開いているけど閉じたフリをしている。そんな人もいます。訓練をしなくてもナチュラルに開いているひともいます。直観力という言葉がありますが、サードアイと関わりがあるので調べてみてください。

今からお伝えするのは、ぼくがオリジナルでやっている方法なので、合わない人は合わないのでご了承を。第三の目、サードアイは別にスピリチュアルでも空想世界の話ではなく、チャクラのひとつですね。

ですので、チャクラを整えて、特に第三の目(第六チャクラ)を開けば、オーラは原則として色で見えます。第三の目で見る世界は、決定事項ではなく、あくまで「今」の状態であることは覚えておきましょう。ちなみに、第六チャクラの位置は、眉間周辺です。

詳しくは今の時点では説明しませんが、第六チャクラを開くときぼくは以下のようなことをします。

  1. 目を閉じて深呼吸する。
  2. チャクラが開くイメージをする。
  3. 第六チャクラを重点に光が覆うイメージをする。
  4. 実際に眉間が開くイメージをする。
  5. 自分の未来をみてみる。

 

これやると、眉間のあたりがジンジン。頭がジンジン。けだるさが出てきます。そしたら成功です。日々の訓練で、鍛えられるので継続して行うのがポイントですね。

オーラをみる方法まとめ
  1. 色で「見る」だけがオーラではないことに気が付く。
  2. 日常生活で、感じたことを得意分野に置き換える。
  3. 実際に、オーラを「みて」判断する。
  4. 第六チャクラを鍛える。

オーラを日常生活で活かす方法(※重要)

オーラは、色がみえてドヤ顔するような、お金に変えるような類のものではないです。性格診断をオーラに例えるひともいますが、それどこのチャクラが今綺麗かをみている、あるいは様々な質問で(統計的に)導き出しているだけですからね。オーラ写真とかいう、きわめて現代商法チックなものも昨今存在していますが、ぼくはタダでも撮ってもらいたくないです(笑)

一番大切なのは、オーラを色で捉えて、オーわたしすげーだろ。と快感に浸るのではなく、それを活かすことです。色でみえなくても、もうすでにみえるみなさんは、この活かし方をよく勉強し、他人から吸収していきましょう。世界がすこし変わるでしょう。

オーラの活かし方
  1. コミュニケーションで活かして人間関係の悩みを吹き飛ばす。
  2. 買い物で活用して、一流の主婦になる。
  3. ビジネスにおいてオーラを使いこなす。
  4. モノづくりに想いを込める。

意思疎通においてオーラを活用

ぼくらは人間なので話します。LINEだってやり取りしちゃいます。当たり前ですね。ですが、ぼくらはすでにオーラをみているので、実は非言語コミュニケーションが可能です。は?という方は地球人です。地底人ではなかったですね、おめでとうございます。でも、実際、相手の顔色をうかがう。とか、相手の気持ちを考える。っていう言葉が存在するように、ぼくらはオーラで意思疎通ができるのです。

人と話すとき、初対面の人に会うとき。そうではなくても、友人や恋人、家族と話すとき、言っていることと思っていることが逆だな。って思うことはありませんか?自分って疑いやすい性格で嫌だな。なんて自己嫌悪に陥ったことはありませんか?

これまさに、オーラを活用している一例です。相手がどんなひとか、相手がどう思っているのか。本質を見抜きましょう。注意深く、言葉を表面で捉えず、あらゆる感覚に置き換えましょう。あなたの人間関係上の悩み事がかなり改善されるはずです。

嘘を見抜け。という単純で少し意地悪な話ではありません。相手が何を考え、何を欲していて、何に戸惑っているのか。傷つけないようにするには、どう接していけばいいか。逆に、相手のオーラを読み取り、自分のオーラを発してみましょう。

主婦必見、買い物への活かし方

オーラを見ることができるようになると、主婦の方は最高です。野菜や魚、肉、スーパーに陳列されている生鮮食品の類を直感で自分や家族にとって摂取して「良い」or「悪い」の判断ができるようになります。

値段が高いものが光ってみえる。とか、霜降り肉がとても魅力的に映る。という話ではもちろんありません。テレビで○○はここを見て買え。とかいうのですが、そういう類のアドバイスでもないです。そうじゃなくて、陳列されている生鮮食品、同じ値段で同じ野菜や魚なのに明らかに違うのです。人間と全く一緒ですね。

食材が語り掛ける。と一流のシェフは言うという話を聞いたことがありますが、一流の主婦も同様です。食材の声を聴いて、カラダが喜ぶものを日常的に選び取りましょう。旦那さんやお子さんがいつもより神々しく光るかもしれません。

普段のもちろん、生鮮食品だけではなく食料品、飲料品、その他衣服や普段使う化粧水、そのモノが発しているオーラを読んでみましょう。世界が変わる。そんな感覚があなたに来る日が来ますよ。

ぼくの印象では、やはり田舎の農家さんが、農薬を使っていたとしても愛情たっぷりに育てられた野菜はかなり光っています。芸能人ばりのオーラを発しています。最近だと魚はあまり元気がない印象。

サラリーマン必見、ビジネスにオーラを使う

今度はサラリーマンの方ですね。おれはバリバリ仕事をしているし、上司の指示も言う前にこなしているぜ、ドヤッ。っていうサラリーマンの方はオーラ全然使えていません。ダメダメです(笑)業種や職種、会社での地位において前提が人それぞれ違うので一概に言えないのですが、ぼくの経験上、サラリーマンでもオーラを活かせます。

ぼくの前職のひとつ、オフィスワークでオーラを使っていた例を挙げると、コミュニケーションでしたね。既出にはなりますが、上司、同僚とのやりとりに取り入れて円滑に仕事を進めることができました。あと、もうちょっと話を拡大すると会社を選ぶときもそうでした。このオフィスの放っている雰囲気、その場所で働いている人の思念を読み取ると、ぼくがここにいて良いのか悪いのかっていう判断の基盤ができました。

営業職は、就いたことがない職種ですがかなり活用できるのではないでしょうか。自分の声を聴いてあなたも活かせる方法を考えてみましょう。そして、できれば人に教えてあげてください。

自営業、モノづくりの観点からオーラを使う

オーラは見たり、読むだけでなく入れ込むあるいは作りこむことができます。もし、あなたが自営業やモノづくりをする立場にいたら、「作品」にオーラを注ぐと一気に効果がでます。

嫌々ながらできた「作品」を欲しい人がいますか?その「作品」を広めたい。ほかの人に紹介したい。っていう気持ちになりますか?ぼくだったら絶対嫌です。そんなお店や人には関わらないし、むしろ会うこともないでしょう。

需要と供給のような狭義的な意味だったり、値段設定や購入の敷居を高くしようという話ではもちろんありません。あなたがなぜそれをしたいのか?それを受け取った人にどう感じて欲しいのか?何を投げかけて、何を生み出していきたいのか。

オーラ、めっちゃ使えますよ。

日常に彩りを。全てはエネルギーでできています。要望や質問、リクエストがあればコメントや連絡をお待ちしています。

8 COMMENTS

ill

先日から毎日ではありませんが少しずつ読ませて頂いております。
前後しているので、コメントの時系列がおかしくて申し訳ございません。

今回のオーラを目で見るだけではなく感覚で捉えるという説明に凄く感動致しました。
また捉えた事に対し、思考は停止しても感覚は停止させないと言うのも凄く勉強させて頂きました。(完全に理解はしていませんが…笑)

先日質問させて頂いたように、今は自分の五感を研ぎ澄ますように意識して生活しております。

大したコメントではありませんが、コメントしたい衝動にかられコメントさせて頂きました。

引き続き色んな教えを読ませて頂きます。

有難うございます。

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まめたろう

illさん、
いつもコメントありがとうございます。

人間は、というか大人は視覚からの情報に頼りすぎている感覚があります。今の世の中がそうさせているのか、それは定かではありませんが。(笑)
もっとぼくらは鋭く作られているので、オーラもその一つで、目で見える人も色で見える人もいる。それだけだと思います。

最近、子どもができて、観察するとよくわかるんですが、ちゃんとオーラでモノや人をみています(笑)視力ほぼゼロの赤ちゃんが母親のオーラや人の気配、自分の好む匂いや嫌いな音、感覚器官が未熟なのに、ちゃんと吸収できるのは広い意味でオーラをみて、それをちゃんと活かしているのだなあ。と日々関心させられています(笑)
ぼくらは、大人になるにつれて、そういう感覚の鋭さみたいな部分を忘れるように、大人に指令されているのかもしれませんね。

教えと言っていただけるほど立派なことは書いていませんが、気づいたことはドンドン共有していきます。
引き続きよろしくお願いします、こちらこそいつもありがとうございます!

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aura boy

初めてコメントします。私はすでに生命エネルギー体と言われている波動エネルギーは5年前から視えています。やはり色々なメディアで述べられているように指先からのオーラが視やすいですね。オーラは光ではないので真っ暗闇では視えません。でも実際に見たときはスポットライト状の光源のように視え体から3メートルは放出しているのが確認できます。

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まめたろう

aura boyさん

コメントありがとうございます!
おー!面白いですね^^

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excitejony

はじめまして。
なるほどと思いました。
オーラとは色で識別する人がいるというだけで、人によって雰囲気だったり匂いだったりするわけですね。
自分は感受性が結構強くて塞ぎ込んでしまうほうなんですけど、これってオーラを感じ取ってたわけになるのですね。
そうなると、むしろオーラって自分を知るために見えた方がいいですね。
自分の感受性の強さがしんどくてしょうがなかったけど、捉え方が変わった気がします。
とても役に立ちました。
ありがとう。

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まめたろう

excitejonyさん

コメントありがとうございます!
オーラは見えた方が良いというよりはぼくは知らず知らずみなさん感じ取っているものと認識しています。
お役に立てて嬉しいです^^こちらこそ、ありがとうございます!

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匿名

オーラを発するのは人間・動物ぐらいでしょう。生命体に限る、身近な物から発するエネルギーはそばにいる人間の生命エネルギーがその物(石や道具や物)に同化されて発しているのです。普通は色としては肌色としては見えると思います。光ではないので7色に発することは無い、太陽光はレンズ等に屈折されて7色で人間の目には視えますが。aura boy

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