まめたろう(僕)
たっかぶり(妻)
※この記事は、潜在意識をクリアにしたい。変えていきたい。そんなあなたが読むとちょっと得をするような具体的な瞑想と催眠の方法について書いています。潜在意識と顕在意識がなにかについては、以下の記事を読んでおくと理解が深まります。
潜在意識はクリアにしておいた方がいい
潜在意識とは
潜在意識は、関連記事でも説明してありますが、簡単に言うとぼくらの無意識的な部分です。
全ては波動でできています。思考は現実化します。ここでいう思考は顕在意識と潜在意識のことです。人間の9割を潜在意識が占めているので、潜在意識(無意識)で念じていることが、今のじぶんの状況の鏡になっていることがほとんどです。実際には、現実は鏡や反射の類に近いので、そんなものそもそもとして存在しないのですが(笑)
これは、非科学的なことに思えるかもしれませんが、いずれ自分で気が付くときがくるでしょう。でも、実は量子学などの物理分野において、人間の心の部分における非科学的な研究がこぞってされているのは最近になってのことですね。
潜在意識がクリアなひと
100%ではないですが、潜在意識がクリアなひとはぼくのイメージでは、「軽い人」が多い印象です。ノリが軽いとか、嘘つきだとかの「軽い」ではなく、波動のことです。一言で特徴を表すと難しいのですが、思ったことをすぐに現実にしていたり、光や愛に敏感です。裏表がない分、誤解を招きやすいひともいますね。自分がやりたいことをやっているとき、ほぼ100%の人が潜在意識が綺麗です。
潜在意識がクリアではないひと
潜在意識と顕在意識が喧嘩してしまっているひとは、一方で「重い人」が多いイメージがあります。こうしなければいけない。人間とはこうであるべきだ。などの思い込みが強く、被害妄想が激しいひともいますね。人に対して、愛や光を求めるのではなく、自分の価値判断基準が、名声や富、権力にフォーカスしているひとが多い印象があります。
稀に、潜在意識がクリアで宇宙のルールもある程度把握していて、キラキラ光っているように外面では魅せて、内面は真っ暗なひとも存在するのも事実です。地球は本当に面白い場所ですね。笑
正解や価値判断は人それぞれなので、潜在意識がクリアであれば善。クリアでなければ悪。の二極化でせかいを捉えるととてもつまらなくなってしまうのですが、ぼくのイメージでは、潜在意識がクリアな方がもっと地球を楽しめます。色や音に敏感になったり、世界の風景が細分化できたり、プレゼントに気が付くことが多くなりますね。
潜在意識をクリアに変える瞑想のやり方
潜在意識をごっそりと変えたり、変えようと固執する必要は必ずしもないのですが、クリアにしておいた方が面白いです。それに思い込みを取り除くのにめっちゃ簡単な方法があります。それは瞑想です。神になって悟りを開け。とかそういう類の話ではもちろん、ありません。「内観」や「自己ヒーリング」ということばで表現されることもあります。
目をつむって瞑想せよ。
瞑想について色々な本がでているので、いまここでわざわざぼくが教える必要も本当にはないのですが、人それぞれ自分が得意、あるいは自分にあっている瞑想方法を見つけて欲しいのでぼくの個人的瞑想方法を記しておきます。瞑想方法において、完全無欠かつ無敵な悟りマスターになれる瞑想はぼくの知る限りありすぎます。もしくはひとつもないです。つまり、あなた自身の瞑想方法をみつけましょう。
瞑想には準備が大切
瞑想するには、まず準備です。具体的には自分が一番リラックスできる格好、場所、状態をちゃんと選んでおいてください。パジャマ姿で布団の上で寝起き。が一番リラックスできるならそれが正解です。人それぞれ違います。寝る前だったり、仕事の合間だったり、とにかく自分がリラックスできる方法を模索してください。
ちなみに、ぼくは結構どこでも大丈夫ですが、自然に囲まれた環境か家の布団の上で寝る前が一番入り込めます。お酒が入っていると難しいです。
目を閉じて何も考えない。
準備が整ったら、目を閉じて何も考えないようにします。考えないようにしようとすると考えてしまうし、正確にはあれやこれやと悩んでいるんでしょうが、目を閉じると、ぼんやり光が見えてきます。ただの円です。瞼の裏にできた反射だとは思うのですが、そこに意識を持っていきます。
円を見つめている自分に身を委ねます。不思議と、宇宙に飛びます(笑)色々な感覚が呼び起こされるので、それに身をゆだねてください。考えない。考えない。と力む必要はありません。映画館で映画鑑賞している気分です。周りには何もなくお客さんは自分だけです。
色々な映像がでてきます。スピードが速くなったり遅くなる時もあるでしょう。関連性がなく場面が切り替わっていきます。画が出てこなくても大丈夫です。ただ、浮かんだ円に意識を統合させてみてください。これだけです。瞑想ってめっちゃ簡単ですよね。
ぼくの感覚では、だんだん身体がやけに他人の身体に感じるようになったり、幽体離脱したときみたいに、魂だけフワフワと浮いていたり、とにかく「軽い」自分になります。あと、瞑想して眠ってしまうこともあるんですが、だいたい目覚めはすっきりです。夢も覚えている時間が多くなります。
- 瞑想に入る準備をする(リラックス状態)
- 目をつむって、浮かんできた円・丸に意識を集中
- 宇宙を体感する
瞑想を続けるとどんな効果(変化)があるか。
身体が軽くなる
瞑想を続けていくと、身体がめっちゃ軽くなります。潜在意識がクリアになるのと同時に身体にも影響を与えてくれます。身体が軽くなると、なんとなく意欲的に生活が送れたり、やる気が増幅しますね。オンとオフの切り替えなんかもわかってくるようになるでしょう。
宇宙に還れる
睡眠も瞑想も同じですが、大切なのは、魂を宇宙に還すことです。自然に還っているんですが、瞑想状態が続くと、意識的に宇宙が魂にいきます。本来の「自分」がわかります。これはあくまでぼく個人のイメージですが、いまある肉体や精神は受け皿で借り物です。仮の姿ですね。
人間っぽくみせるために皮膚や細胞、器官が存在していて、魂だけは本来の自分です。肉体が鬱陶しいもので煩わしく感じることさえ稀ではないです。潜在意識と関係ないように思えますが、宇宙に還る=潜在意識をクリアにするはほぼ同意義なので気が付くと楽しいでしょう。
チャクラ=オーラがわかる
瞑想状態になると、自分を深く観察できます。チャクラやそれに派生するオーラがしっかりと感じられるようになるでしょう。一応、第七チャクラまであるとされていて、色もいまのところ可視化されているのですが、そのバランスがわかるようになります。
どこのチャクラの光が弱くて、逆にどこが強いか。そこから身体に発しているメッセージはないか。身体に受けている影響で実際に日常生活に何か問題となっていることはないか。など、瞑想は自分振り返る最強のツールです。
- 身体が軽くなる
- 宇宙に意識的に戻れる
- チャクラのバランスが整えられる
楽しい瞑想ライフをお送りください。大切なのは、続けることですよ。