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ココナラより、自分の方が絶対当たる!簡単にできる占い方法教えるよ。

おれが占い師といえば占い師なんだよ。

まめたろう(僕)

たっかぶり(妻)

おまえ、最近うるせーな。

 

この記事を読む前に、以下を呼んで霊感鍛えておいてください。占い当たりますよ。

誰でも簡単に霊感を鍛えられる方法。オーラ見たい人必読な霊感ブログ

占いの種類

占いってたくさんありすぎて、何がなんだかわかりませんが、

東洋占いと西洋占いの二つに大きく分けることができます。

占いは、スピリチュアルな特別なひとだけが占えて、ぼくらは占いをしてもらう側だ。

なんてイメージがありますが、そんなことないです。占いは自分でやったほうが当たります。絶対ね。

①四柱推命(東洋)

中国占術の最高峰と言われる占いです。

古代中国で生まれた「陰陽五行説」をベースに生まれました。

大事なのは、産まれた日と時間。です。生まれた瞬間にこういう人だよ。っていう

いわば、あきらめ型占いですね。笑

使うものは、「生年月日」と「性別」です。

産まれた日時から、性格パターンや行動を読むモノで、実際はもっと複雑なんですが、

マニアック四柱推命で簡単なモノならできます。

②風水

ここ数年で聞いたことがない人がいないくらい有名になりましたね。

占いといえば風水とイメージする人も多いでしょう。

もともと、風水は環境が運を決めるという基本概念があります。なので、

家のトイレには○○を置くべき!とか、玄関の位置は東の家が良いです!とかそういう類のアドバイスの占いになります。

衣食住+行動(自分の周囲環境)を改善していき、開運しちゃおうぜ!っていう占いですね。

いわば、イケイケ型占いですね。有名どころだと、ゲッターズ飯田さんがあげられます。

③奇門遁甲

こちらも中国に由来するものです。

ナルトのリーやガイが使うあれですね。八門遁甲チートですね。

奇門遁甲は、簡単に言うと、方位術です。つまり、特定の日時を割り出して、

今日は、こちらの方角が吉位だから、憧れのあの子とデートには何時に○○に行ったり、

○○の方向にマンションおったてようとかそういう類の占いです。

風水と掛け合わせて使っている占い師さんも多いです。

④姓名判断

これは、われらがジャパン発祥の、もう誰でもお世話になる占いですね。

姓と名の画数から吉凶を占う日本独自の占い方法です。

これは、明治以降に、易者の林文嶺くんと言語学者の永杜鷹堂くんが共同で

「姓名の真理」として体系化したものが由来と言われています。

ただ、これだと難しすぎて、一般のひとが理解できなかったため、

その後、元祖当たる占い師の熊崎健翁くんが「熊﨑式姓名学」としてやっちゃいました。

姓名判断の祖っていわれているのがこの熊崎くんです。

はい、みんな熊崎くんに一礼しておいて。

⑤手相・人相

これも、有名ですね。占いと言えば手相か風水ですよね。

手相は、意外に歴史が古く、紀元前1000年前のインド文明までさかのぼります。

人間の身体には、その人の運命が刻まれている「サムドリカ」という学問から手相学が

生まれたと言われています。「ヴェーダ」(バラモン教の聖典)に手相についての言及がありました。

日本だと、島田秀平さんが超有名ですよね、ぼくの大好きなバナナムーンのラジオでも、

毎年登場していて、彼の占いと設楽さんと日村さんの反応を聞くのが結構好きです。

⑥易占い

これも、わりと有名ですね。

中国の易経からきている占い方法です。手相占いと違って、単に吉凶を言い当てるのではなく、

万物流転の法則や変化の法則、つまり「これから物事がよくなる」的な哲学交じりの深イイ占いですね。

基本思想は、「偶然の中に必然を発見する」で、かなり未来思想的なおもろい占いです。

昔は、筮竹(ぜいちく)とよばれる棒を使っていましたが、いまはサイコロが主流です。

⑦六星占術

そう、一世を風靡した細木数子さんが有名ですね。マダム世代は覚えていると思います。

「あなた、不幸になるわよ。」って目つき悪い顔で言われると、本当に不幸になりそうなので不思議です。

細木数子さんが独自につくられたと思っている方も多いでしょうが、まあ半分正解で、

ベースは、中国の算命学(四柱推命より古い)や万象学です。ちなみに、

全然有名ではないですが、神熙玲さんというマダム占い師もいて、

細木数子さんは、この人の理論を広めた(パクった)と考えるひともいます。

⑧血液型占い

これも、有名すぎて、説明不要ですね。

本もたくさん種類があって、B型女子とは付き合えない!と豪語するチェリー臭漂う大学生もいるくらい。

言葉や意味って不思議です。ちなみに、血液型占いの由来は、古川竹二くんの「血液型による気質の研究」に

感化された能見正比古さんがいろいろやっちゃったていう話ですよ。

以上、八つが東洋占いです。もっとたくさんありますが、代表的なのを並べてみました。

a.西洋占星術

聞いたことある人も多い占星術です。

ホロスコープ(星の配置図)を使う占いです。考え方のもととしては、「ある瞬間」の星の配置が、

そのとき地球上で起きた出来事や、そのとき生まれた人々に何らかの影響を与えている。で、

中国由来の四柱推命と二角をなす世界的に有名な占い方法です。

b.タロット占い

ここ最近、ポピュラーな占い方法です。特に若い人に人気があるようです。

フランスはパリのエテイヤさんという占い師が、

「タロットと呼ばれるカードのパックで楽しむ方法」という本を書いたことがきっかけで生まれた占いです。

そのあと、フランスのエリファス・レヴィさんがオカルティズムとともに広げていきます。

ちなみに、魔術界隈ではすげー有名な、イギリスの「黄金の夜明け団」といったオカルト結社があるんですが、

タロットが良く使われていたなんて話があります。黄金の夜明け 団と聞いて、ベルセルクの鷹の団がでてきた、

そこのあなた、今度ちょっと飲みに行きましょう。

西洋で有名なのはこの二つでしょう。

ほかにも黒魔術とか、南米地域の伝統占い、

アフリカにいけば、砂とか貝殻を使って占う(まめたろう経験済みでめっちゃ当たります(笑))

方法もあるんですが、この辺でとどめておきましょう。

 

占いは自分でやったほうが絶対当たる。

占い師も全員「初心者」だった。

占いは、「予知能力」や「インスピレーション」のいわゆる超直感のような、先天的な能力ではないです。

もちろん、生まれつき、「なんとなくわかる」ような天才の類の星のもとに生まれた人もいますが、

ぼくの感覚上、いまいる占い師は鍛えて、勉強した人が大半です。

インターネットが蔓延って、ココナラ のようなサービスが発達して、

本当にどこにいてもだれでも占いができるし、占いをしてもらえる時代になりました。

占い初心者みたいなひとが練習の場としているケースが多々見受けられますね。

占いは「学問」で実践すればするほど、当たるようになるので、自分でやって脱初心者したほうが、信頼できるし、

「わたし、霊丸打てるし、占いもできるぜ。」ってちょっと中二臭い発言ができますよ。

占いにおける悩みの大半は恋愛か人間関係でしょう。

ぼくも、「占い師」と名乗ってやったことはないですが、占いにおける大半の悩みは、「恋愛」か「人間関係」です。

たまに機会をいただいて、占いみたいなことをやるのですが、

経験上、多い相談は以下のようなものです。

「彼氏と付き合いたいけど相手は私のことを好きか。」(恋愛系)

「不埒な関係に陥りそうなんだけど、占ってもらえませんか。」(不倫のオトナ恋愛系)

「仕事の人間関係で悩んでいます、何かメッセージをください。」(仕事と人間関係)

正直、ぼくがひとことアドバイスをするのであれば、「自分で考えて行動してみよう。」の一言に尽きてしまうんですが(笑)

(本人にとっては深刻な問題でしょうが)この程度のことであれば、

絶対、自分で占いをしたほうが当たります。さらに、色々なメッセージを自分なりに解釈して、

恋愛あるいは人間関係における悩みが解決して、ちょっと毎日にバラがさくでしょう。たぶんね。

逆に、もっと重めの悩み、例えば、

「息子が戦場カメラマンになって、心配です。弾が当たらないよう念を飛ばしてください。」

「実家の母が、植物状態になりました。ヒーリングをかけてください。」

「借金まみれで、自殺寸前です。金運をあげてください、てか金ください。」

みたいな、命に関わったり、誰か他者を思いやるような行為に、初めて信頼できる占い師の助けを借りたほうが良いかもしれません。

ぼくの好きなことばに、

「自分の感受性くらい、自分で守れ、ばかものよ。」by 茨木のり子詩集

っていうことばがあります。

実生活における悩みもほぼ一緒ですね、自分で占って当ててやりましょう。

信頼できる占い師さんの基準もほぼ自分の直感で決めていいですが、○○しなさい!とか今年はダメ!とか断定的あるいは否定的な方はぼくはあまり信頼しないです。

占い的にはこういっているけど、あなた自身の声はこんな感じだから、こういう方向もいけるでええ!的なポジティブ占い師さんの方が人生も悩みも好転していくと、ぼくは思っています。

簡単にいうと、占い=学問にとらわれ過ぎていない、フランクな占い師さんはけっこうぼくは好きです。

自分でやって当たる占いで一番簡単なオラクルカードの紹介

オラクルカードとは

オラクルカード、聞いたことありますか?ココナラでも多くやっているひとがいますね。

オラクルカードは、天使や守護霊とつながりを深くして、自分を知る西洋式占いのひとつです。

前述のタロットカードはオラクルカードの一種で、20世紀末まで西洋では占い=オラクルカードでした。

ちなみに、英語でオラクル、「oracle」は神託、託宣、神託所、神命。などの意味があります。

クラウドアプリケーションのオラクルとは全然違うので、歯を磨く前に覚えておきましょうね。

オラクルカードで占えること

オラクルカードで、どんなことが占えるのかというと、

答えは、「何でも」です。

人の生死やギャンブルの当たり外れは若干精度が下がる印象を受けます。

そもそも、守護・天使などの概念から来るものなので、風水的な占いとは、

一線を画します。

恋愛、人間関係に関しては、かなりな精度で当たるし、そのときに、的確なアドバイスが降りてきますよ。

なので、占いでじゃんじゃん儲けよう。的な銭ゲバ目線のひとにはおすすめできませんが、

あの子とめっちゃ付き合いたいけどどうしたらいいか。わからん。

的な恋愛草食系マスターな諸君にはもってこいの、占いツールのひとつです。もちろん、他の占い方法も良いと思います。

オラクルカードは当たるか。

オラクルカード当たるか否かが問題ですよね。

ぼくの経験上、オラクルカード、当たります。

経験を積めば積むほど、より正確に、かつカードを使いこなせばこなすほど、リアルに当たるので怖いです。

オラクルカードの良いところは、不吉なカードがまず出ないところです。もちろん、否定的なカードはでますよ。

「この人と付き合っていいかな?」という問いに対して、

「いや、距離置いたほうがいいね、なぜなら・・・」

のように、否定はしてくれるけど、結果、カードを引いたひとに対してプラスになるようなアドバイスがもらえます。

占い=思い込みの部分もぶっちゃけあるんで、細木数子さん的な「あなた不幸になるわよ。」

みたいな占い結果より、全部プラスに変えてくれるのでいちいち思い悩まずにさくっと占えます。

オラクルカード種類めっちゃある。

オラクルカードも、タロットと同様に、種類がたくさんあります。

例えば、

こんな感じですね。このほかにも、たくさんあって、定期的に新しいオラクルカードがでていて、

初心者のひとは、どれを選べばいいかわからないってことになりますね。

実際、ぼくも初めて買うときはそうでした。

オラクルカードの選び方

オラクルカードの選び方は、とても簡単です。

ズバリ、直感。

それだけです。オラクルカードの一覧

から、自分でみて、「あ、これ欲しいな。」って思うやつをひとつ選んでみてください。

それが、一番必要なカードになります。使ってみて、増やしていくのもありだし、それだけを使うのも良いと思います。

ちなみに恋愛系の悩みは、以下のカードがわかりやすくておすすめです。

他の占い方法を批判したりしている意図もまったくないので、自分が興味ある占いでピン!と来るモノがあればそれが一番です。

オラクルカードを使って占いをしてみよう(実践編)

①オラクルカードの浄化

まず、オラクルカード買ったら、浄化しましょう。

「浄化」ってお祓いかよー!!!って思ったそこのあなた、かなり正解です。笑

浄化は別に特別な力じゃなくて、単に、カードを心臓のところに持ってきて、

「綺麗になれよ。」って念じるだけでOKです。

瞑想するのと同じ要領で、カードを胸に当てて、オラクルカードがキラキラ光るイメージをもちましょう。

カードが本当に光ることもたまにあるようなないような気分までくれば浄化めっちゃできとります。

②聞きたいことを明確にしてみる。

浄化が終わったら、聞きたいことを明確にしてみましょう。

「私の恋愛運は?」ってざっくりなことを聞くより、

「あした、デートに行くのだけれど、どう思う?」とか

「明日のデートで押し倒してやろうかなっていう勢いなくらいにハートが爆発しそうです。先生!」

って感じですね。

なるべく明確に、質問をしたほうが、明確な答えがでてくることが多いです。

③オラクルカードをトランプみたいにひたすら切る。

質問を考えたら、オラクルカードひたすら切っていきましょう。

あくせく切り続けましょう。

身体をたまに揺らしてもいいので、切り続けましょう。

ストップのないエンドレス切りですね。

そうすると、カードから😳(ポッ)って、

一枚以上飛び出てきます。

自然に、カードがやってきます。マジですよ。

やればやるほど、カードからやってきます。

ただ落ちただけやろ。って突っ込みも南側から聞こえてきそうですが、

でも、その「ただ落ちただけ。」のものも今、あなたが一番必要なメッセージです。

って西側の神様が断言しています。

もし、カードが落ちてこない場合は、切るのをやめて、

直感で引きましょう。

(アドバイスが出てこないこともありますよ。)

最初は、一枚引きでいいのですが、三枚ひくといいです。

左側が過去、真ん中が現在、右側が未来。みたいな時間軸になります。

④オラクルカードの意味をくみ取る。

ここが慣れてこないと一番難しいんですが、

各カードにこのカードは○○の意味です。という説明書が付いています。

みんな大好きトリセツですね。そのトリセツを呼んで、なるほど!と一発解決する場合もあれば、

質問によっては、答えが全然違ったり、ちんぷんかんぷんなケースもあると思います。

そういうときは、もう一回引く。

あるいは、説明書を二回読んで、意味の拡大解釈or縮小解釈をしてみましょう。

そうすれば、かなり意味のわかることが多くなりますよ。

⑤使い終わったら浄化。

オラクルカードは使い終わったら、なるべく浄化したほうがいいです。

あのキラキラの青春を取り戻してください。

理由は、次に使うときに、正確なリーディングができないからです。

 

オラクルカードを使った占い方法
  1. カードを買う。
  2. カードを浄化
  3. 質問を考える。
  4. カードをめっっちゃ切る
  5. カードの意味を考える。
  6. 占い当たるよ。って思う。

絶対当たる占い師は自分だけ。

終わりに

先のこと、過去のこと、今のこと、

悩める子羊より人間って悩みますよね。

自分のことは、自分にしかわかりません。

ココナラで占うのは、オワコンですね。(ココナラというサービス自体は否定していないよ。)

もし、自分のことを誰かに聞きたいのであれば、それをオラクルカードにしていきましょう。

占い師にお金出して、占ってもらうより、自分が「必要な」答えがでますよ。ただ、この記事で占い師の方を批判するような意図はまったくございません。笑

占いについてまとめ
  1. 占いやるなら自分でやろう
  2. 占い初心者もやり続けると未来がみえるかも。
  3. 絶対に当たる占いはじぶんにしかわからない。
  4. お金とか恋愛とか占いがち。
  5. ココナラであなたも占い師になろう。え。

 

気になる事やご質問があれば、下にあるコメント欄で気軽にどうぞ!

5 COMMENTS

わたしだよー。

占い師です。めっちゃ面白い記事でしたのでコメントしちゃいましたー!笑っ

返信する
まめたろう

「わたしだよー。」さん、
コメントありがとうございます^^

なんと!ぜひぼくを占ってほしいです(笑)

返信する
キノト

まめたろうさん、はじめまして。いつも楽しいお話&情報をありがとうございます(^^*(_ _)m この記事を読んでより自分で占いたいなぁと思う気持ちが高まりました!!また、ひらめきや気付きをたくさんいただけました!他の占い関連の記事も面白かったです^^ありがとうございます!

返信する
まめたろう

キノトさん、
コメントありがとうございます!

嬉しいです^^自分を知るためのツールの1つとして捉えればいろんな楽しみ方ができそうですね☺

返信する

なまこ へ返信する コメントをキャンセル

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