ソウルメイトについて解説!
人類みなメイトだよ!
この記事は、ソウルメイトについて意味やソウルメイトの相手の特徴、そして出会ったときの見分け方や確認方法について説明する内容になります。
ソウルメイトとは、soul(魂)とmate(伴侶、仲間)を組み合わせた英語で、魂の伴侶のこと。日本語でいえば、気の合う深い縁のある人です。という説明はとても多いです。
魂の伴侶って何よ?ってぼくはなるのですが、これはどうやらいろいろな意見があるようですので、今回はソウルメイトの意味や種類について触れつつ、その特徴をご紹介していきます。
ちょっと前までのスピリチュアル界隈は恋愛やパートナーシップについてはこのソウルメイトがもっぱらの主流だった気がするのですが、昨今はツインソウルやツインレイ、ツインフレームなどの「唯一無二の運命の相手」感が好きな人が増えている印象です。
たぶん、ソウルメイトにみんな会って飽きているのかなと思っています。笑
- ソウルメイトについて知りたい人
- 不思議な縁を感じる相手がソウルメイトかどうか知りたい人
- ソウルメイトに会ってみたい人
ソウルメイトは、前世からの関わりが深い相手で、魂の使命や人生の目的をシェアする相手で運命で紐づけられた縁です。という説明があります。
同じ目的をシェアするから恋愛関係にはならないという人もいますが、ぼくはなる人もいればならない人もいると思っています。
そして、前世からの繋がりうんぬんはもちろんそういう相手もいるけどそれだけではない気も個人的にはします。
後ほど言いますが、いろんなソウルメイトの形が合って当然なんですよ。
スピリチュアルな観点でいえば、なぜソウルメイトと出会うかもっと言ってしまえばぼくらは人間同士の交流をもつかといえば、それはこの世界にはいろいろな種類の愛があることを学ぶためです。
例えばですが、、、
- 神・創造主への愛
- 自分への愛
- 2人の間の愛(真実の愛)
- 家族への愛
- 友人への愛
- コミュニティ、それを越えたすべてへの愛
- 無条件の愛
- etc..
このように、愛には色々な形や種類があるがゆえにソウルメイトとはこうだ!みたいな定義をつけるのは本当に難しいです。
裏を返せば、こうでなければいけないルールみたいなものは合ってないようなものだとも言えますね。
じゃあ、誰でもソウルメイトじゃないかと言われるとまあ多分最終的にはそうなりますが、ぼくが思うのはこんな感じです。
ものすごく大雑把に言ってしまえば、無意識レベルでも意識レベルでもエネルギー的に合う相手なんだと思います。
ソウルメイトに関して言えば、今のあなたとのマッチ度というかエネルギー的な共通点の密度がものすごく濃い人を指すと思います。
だから、時空を超えて会うような人もいるし、そうでなく、今の人生で初めて会ってよく言われるような磁力や引力のように引き合うような体験をする人もいるでしょう。
それは、異性であることもあれば同性であることもあるし、恋愛関係でいえば、結婚やカップルになることもあればそうではない関係もあります。友人関係であれば、親友に近いような感覚になることもあれば、
その絆が生涯は続かないこともあるかもしれません。色んなタイプのソウルメイトがあります。
ではソウルメイトにはどういうタイプがいるかというと、これもスピリチュアルな世界でいろいろな見解がありますが、ざっくりまとめると、以下の7つのタイプがあります。
- ツインフレーム(ツインソウルやツインレイ)
- 相性の良くないソウルメイト
- 「原石」のようなソウルメイト
- カルマを解消するソウルメイト
- 相性の良いソウルメイト
- 相性の良い生涯のソウルメイト
- 神聖なライフパートナーのソウルメイト
またいずれ詳しくは記事にしますが、今回はさらっといきます。
①ツインフレーム
日本語だとツインレイ、ツインソウルという用語がポピュラーですが、英語圏ではツインフレームがわりと主流です。
こちらも本当にいろんな見解がありますが、ソウルメイトを軸で考えるのであれば、彼らは瓜二つの存在です。ほとんどの場合、男女(同性であっても)関係でいえば、パートナーにはならずにすぐに別れます。
②相性の良くないソウルメイト
こちらは過去世で恋愛あるいはパートナー関係にあったソウルメイトです。現在はマインド(あるいはフィジカル)の部分で惹かれ合いますが、エネルギー的なズレが大きいことがしばしば。
このソウルメイトを経て、相性の合うソウルメイトに出会う人もいます。もちろん相性の合わないソウルメイトから合うソウルメイトに変化する関係があってもぼくは良いと思います。
③「原石」のようなソウルメイト
こちらは相性の合うソウルメイトになる可能性を秘めているソウルメイトです。なぜ可能性を秘めるかというと、現在は自分の完全性に気付けていない状態で会うからです。
出会うことによって、自分や相手がネガティブな思い込みを外すきっかけにもなったりします。
④カルマを解消するソウルメイト
お二人の関係が前世から続くもので、もしそこに未解決の課題があればこれはカルマを解消するために出会うソウルメイトです。
そのカルマは実にいろんなものがありますし、ソウルメイトは1人以上であるよといわれるのもこのカルマティックなソウルメイトがあるからだとぼくは感じます。
⑤相性の良いソウルメイト
もうこれは字のごとく、気質やエネルギー的な相性がマッチするソウルメイトで、互いの良いところを引き出し刺激し合えるソウルメイトです。
冒頭のソウルメイトの定義に一番近いのがこれですね。
⑥生涯のソウルメイト
これは⑤の部分をより濃くしたソウルメイトでさらに、彼らの関係は互いに成長し合える性質を持っています。完全に一致はしなくても、体験や関係性を構築していく中で、不完全な部分に互いに自分で気付きを得て、人生を進めていける相手です。
生涯のソウルメイトというと、パートナーシップでいえばずっと一緒にいるかというと、まあこれも本当にその人同士の意志によると思っています。
ただ、ライフパートナー的な部分を結びやすさでいうとかなりあると思います。なぜなら魂レベル的に惹かれ合って、ソウルメイトでよく言われるような磁力のように、引力のように惹かれ合う的な側面があるからです。
⑦神聖でライフパートナー的なソウルメイト
ディバインソウルメイトというやつです。
こちらは、⑤と⑥の要素に加えて、同じ人生の目的を持つソウルメイトです。人生の目的を英語だとディバインタイミングと言いますが、これを持っている相手は唯一無二の存在であることが殊、スピリチュアルな世界ではほとんどだといわれます。
次元上昇的な要素があるからなのですが、ちょっと話が長くなりそうなので今回はやめておきますが、とにもかくにも使命や目的も合致するソウルメイトもいます。
ソウルメイトもいろんなタイプがあるよね
ソウルメイトにも本当にいろんなタイプや関係があると思います。もちろん1人の相手が①ー⑦のすべてのタイプに属することもあると思います。なぜならエネルギーは変化するからです。
ソウルメイトには、互いに共通点としてポジティブな思い込み(信念)とネガティブな思い込み(信念)の両方がおんなじというケースがあります。
例えば、「私は愛されない。」みたいなネガティブな思い込みを持っているもの同士のソウルメイトは②に該当して、フィジカル面や境遇では惹かれ合うものがあるものの、結局のところそれは、「愛されない」という波長が結びついてできた関係なので、生涯のソウルメイトにはなり得ず、「私は愛される」を学ぶために出会うだけの関係になるかもしれません。
一般的に(スピリチュアルな世界で一般的になんだよって感じですが)、⑤以上はポジティブな思い込みが一緒だというケースが多いと個人的には思います。
⑤以上のソウルメイトに会うめちゃくちゃシンプルな方法は、自分をまるっと愛することであるからです。
ソウルメイトこそが不完全な状態のあなたを完璧にしてくれるのではなく、補足的な存在であるのも覚えておきましょう。ま、ここもいろんな意見がありますが少なくともぼくはこの考えに賛同しています。
ソウルメイトの特徴はお伝えしたようにいろいろなタイプのソウルメイトがいるので正直あげればキリがないと思いますが、以下のようなことがいえます。
①すぐに惹かれ合う
ソウルメイトの出会いを、男女関係なくですが、磁力のように&引力のように惹かれ合うと表現する人は本当に多いですよね。
上で挙げた相性の良くないソウルメイトであったとしてもこれはあるあるなのでは?と思います。
エネルギー的な共通点が多いと、互いに惹かれ合うのは本当にあると思います。セクシュアルな意味で惹かれ合ったらあるいはそこで惹かれないとソウルメイトではない!と言う人もいるかもしれませんが、ぼくはそんなこともなく色んな魂の形があると思います。
②シンクロが多い
シンクロニシティとは意味のある偶然の一致を意味します。
偶然何度も見かけたり、出会うみたいなパターンもありますが、同じ数字を何度も見かけたり、記号やサインがあったりするのもシンクロとスピリチュアルな世界では考えます。
偶然の出会いはロマンスを感じますよね。あと映画のビフォアサンライズ感がなんかあります。
③懐かしさや既視感
これは過去世と言うコンセプトが好きならと言う感じですが、過去の人生を共に歩んでいるようなソウルメイトは確かにあるので、初対面なのになんかあったことあるかも知っているみたいな感覚はソウルメイトあるあるです。
人によっては、もう何年も前から知っている!というあの君の名は感が出る人もいます。
④素の自分でいられる
ソウルメイトはポジティブな面もネガティブな面も共通点が多いので、偽る必要がないんだと自然に感じます。
もちろん、人間関係を構築していくうちにこのような側面が培われるのもあるんですが、ソウルメイトに関して言えばそのスピード感が早いようなイメージかもしれません。
相手を必要以上に気遣ったコミュニケーションだとか、空気を読むような感じは少ないかもしれません。一緒にいて退屈な時だってあるかもしれないけど、それも苦痛にはならないんですよ。たぶんね。
⑤安心感や信頼感
これは主には、相性の良いソウルメイトの特徴だと思います。
なんとなく安心できるような感じだったり、ギブアンドテイクばかりではない安心感、信頼感が生まれるのはソウルメイトあるあるでしょう。
また、恋愛的な部分で新鮮さを保つためにはギブアンドテイク的な要素は必要だと思いますけどね。
⑥共通点が多い
エネルギー的な共通点が多いということは、現実世界でももちろん共通点が多い部分もあると思います。
好きなものや嫌いなもの、似たような趣味、趣向、価値観、人間関係や友人関係、死生観やパートナーシップについての考えなどを持つことが多いでしょう。
もちろん見た目や顔が似るなんてのもあるかもしれません。
⑦問題はあるけど解決も早い
カルマティックなソウルメイトにこれは当てはまらないこともあるかもしれませんが、二人の関係的にケンカや衝突、議論などがまったくないわけではないと思います。
ソウルメイトであれば、似たようなエネルギーを持つので問題にばかり焦点があたるというのはそんなになく、解決に焦点があたる関係性がほとんどでしょう。
ネガティブなところよりもポジティブなところに焦点が当たるっていうのもここに含まれる気がしています。
⑧もっと自分を好きになれる
これはソウルメイトと会った場合ですが、自分に対する理解が深まるので、自己嫌悪や自己否定が止まるなんてこともあるでしょう。
もちろん、自分は完全でまるっと自分のことは好きなんだけど自分をもっともっと大切にしようって思える関係性であればソウルメイトとの関係が深まると思います。
⑨相手の痛みに共感できる
共感力というのは人間が持っている素晴らしい力ですが、相手が持つネガティブな感情や痛みに必要以上でも以下でもなく共感できるのがソウルメイトとの特徴になると思います。
なぜなら自分も同じ痛みを抱えているからです。これは似たような境遇であったとか、過去に同じトラウマを抱えたなんてこともあり得るかもしれませんが必ずしも経験が一致することだけではないと個人的には感じます。
⑩会話がなくてもコミュニケーションが成立する
テレパシーを使える云々かんぬんの話ではなく、沈黙だったり、静かなときにも相手の気持ちや思考がなんとなくわかったり、会話がなくてもわかるというのはソウルメイトとの特徴だと思います。
互いに相手の立場に立つのが比較的とてもスムーズに行えるからでしょう。
⑪スピリチュアルな目覚めを体験する
ソウルメイトと出会う理由は愛の種類について学ぶと冒頭でいいましたが、そこが気づきや学びの魂の場合、もちろんスピリチュアルな目覚めや覚醒なんて体験をすると思います。
目覚めっぽいことを体験していて、その流れが加速するなんてソウルメイトもいると思います。
いわゆる気づきや学びが多いのもソウルメイトとの関係ならではな気がします。
簡単に言ってしまえば成長し合えるって感じです。
⑫自己認識が深まる
⑪と似ていますがより自分への理解度が深まります。
そりゃあ、気づきや学びがある関係がソウルメイトですからね。
⑬バランスが取れる
ソウルメイトとの関係は、互いに尊重し合うので、相手がピンチの時は自分がサポートし、自分がピンチの時は相手のサポートをもらえます。
ギブアンドテイクだったり、 自分だけが相手のニーズを満たしているじゃないか!という関係性が少ないイメージです。もちろんそういう時期もあるかもしれませんけどね。
でもソウルメイトであればそれが長続きしないイメージです。
あとは貢献のバランスが取れていて、例えば、キャリア面で自分が相手からサポートを受けたら、リレーションシップ面で自分が相手をサポートするみたいな相互補完システムが勝手に構築されている側面もあると思っています。
⑭成熟している
成熟っていう表現は厳密ではないかもしれませんが、恋愛関係でよくある、あなたがいなくては私の人生は成り立たないみたいなことはソウルメイトの関係ではほとんどないと思います。
それは単なる共依存の関係である可能性がありますよね。
ソウルメイトの場合、自分はめちゃくちゃ完全なんだけど、もっと完全になれるような関係性だったり、多少不具合があったらそこを埋めるきっかけをつくってくれるような仲間でしょう。
ソウルメイトの特徴はいろいろ
- すぐに惹かれ合う
- シンクロが多い
- 懐かしさや既視感
- 素の自分でいられる
- 安心感や信頼感
- 共通点が多い
- 問題はあるけど解決も早い
- もっと自分を好きになれる
- 相手の痛みに共感できる
- 会話がなくてもコミュニケーションが成立する
- スピリチュアルな目覚めを体験する
- 自己認識が深まる
- バランスが取れる
- 成熟している
もちろんこれ以外にもソウルメイトっぽい特徴はありますが、魂レベルで磁力のようにあるいは引力のように惹かれ合うのであれば、言葉であんまり説明がぼくはつかないと思います。
なんせソウルですからね。
ソウルメイトか否かを判断するのは自分と相手次第ですってぼくは思います。
そもそも定義や意味があやふやなもの(人それぞれ見解が分かれるもの)に、霊能者さんや占い師さん、スピリチュアルなことをしている人があなたと彼(彼女)はソウルメイトですっていうのは難しいんですよ。
例えるなら、名前は知っているけど食べたことのない料理を食べて、本当にそれかどうかを答えるようなものです。魚介をふんだんに使った王道パエリアもあれば、バナナやりんごなどのフルーティーなパエリアも同じパエリアと呼んでもいいのかもしれないですし。
だからこそソウルメイトだからあるいはソウルメイトじゃないなからって正直ごちゃごちゃ悩む必要はないのでは?と感じますが、ぼくらは長続きする関係性や運命の相手を求めるロマンチストなので、これは気になりますよね。
なので、あくまでぼく個人の主観をふんだんに添えた確認方法や見分けるチェックポイントを紹介します。
①エネルギー的なスパーク
ソウルメイトと会うと特に最初のうちは自分のエネルギーの高まりのようなものを感じるかもしれません。恋愛で感じるようなドキドキ感もそれに近いのかもしれませんが、もっと深いレベルでのものってイメージです。
ぼくはエネルギー的な気づきがあると、脳が洗われるような感覚があるのですがそれに近い印象を持っています。
もちろんネガティブなときもあるかもしれませんが。
②相手や自分を無理に変えない
相手に好かれようと自分を相手好みに変えてみたり、自分好みに相手を無理に変えるようなことはソウルメイトとの関係ではないでしょう。
もちろん、相手に合わせたい気持ちが出てくるかもしれませんが、ありのままの自分で最終的にはいられるのがソウルメイトっぽいです。
良い部分も悪い部分も一緒に成長することができるからですね。
③癒しが与えられる
癒やしとは何かと言われるとめちゃくちゃ難しいんですが、ネガティブなものが解消されるのはもちろんですが、ポジティブな部分はより一層拡大していくようなイメージです。
相手と過ごす時そういう感覚がより大きいのであればそれはソウルメイトとの関係かもしれません。
④互いのニーズを満たせる
厳密に言えば、すぐに満たせなくても相手のニーズに寄り添おうとするのはソウルメイトとの関係です。
会ったばかりで完璧にこの人はわかってくれるわ!というパートナーや友人関係もあるかもしれませんが、もしそうでなくても、相手を尊重するからこそ、満たない部分に関しては自ら満たそうとする意志が出てくるかもしれません。
どうでもいいわとならない場合がソウルメイトの場合多いです。
⑤目的や情熱が一致してくる
ディバインソウルメイトは人生の目的がおんなじですよ!と先ほど書きましたが、会った瞬間に同じ情熱もっているわあとなるソウルメイトもあるかもしれませんが、そうでなく、過ごしているうちにそこが合致してくるみたいな場合、
それはソウルメイトです。
⑥学びがめちゃくちゃ多い、特に愛について
ぼくは妻をソウルメイトだと勝手に思っている(妻がどう思っているかは知りません笑)のですが、本当に多くのことを関係と言う意味で学びます。
それはポジティブな面だとぼくは思います。
ソウルメイトと会って人間やる理由がそこにあるからこれはすごく納得しています。
⑦可能性を信じられる
ぼくらは人生を過ごしていると、エゴ(比較競争で獲得する防衛本能)がとても働きやすくなります。これは良い面もあれば悪い面もありますが、
めちゃくちゃ微妙な点を言うなら、不可能を信じてしまう側面にぼくはあると思います。
例えば、お金がないと〇〇できないとか、働かないと生きていけないとか、男ならこれができないとか、女ならこれは無理とかこうしなきゃとか、何歳になったらこうであるとか、本当にあらゆる不可能を信じ込んでいきます。
ソウルメイトとの関係ではその殻やトゲがゆるくなって、自分や相手、もっとスピリチュアルっぽい表現をするなら世界に対しての可能性を拡大できる関係になります。
ソウルメイトかどうかは見分けなくても確認しなくてもいいかも
本当にその人がソウルメイトならどうなのかというと、ぼくはなんてことはないと思います。
大事なのは、もし恋愛やパートナー関係であれば、その相手とどうなりたいのか、どういう関係性を望むのかという自由意志も大切になってくるからです。
宗教観によってもこのあたりは違ってくると思うのですが、たった一人のこの人だ!的な人にぼくらは出会いたいと思う生き物ですが、大切なのはソウルメイトだったらこうなるぞというよりも自分が相手とどうしたいかと言う部分ですよね。
まあ、たぶん唯一無二の関係を望むのは、純粋に幸せになりたいからだとももちろん思います。
ここに関してはまた次の機会に記事にしてみますが、人それぞれ色んなアプローチができると思います。ただ、この3つはやっておこう的なのを紹介します。
①自分を愛する
自分を愛せない人は他人を愛すことはできない。とは言いませんが、相性が良いソウルメイトと出会いたいのであれば、まずは自分のことをまるっと愛すことがぼくはとても大切だと信じています。
自分の良い部分もダメな部分もまるっと受け止めて、信頼し自分を尊重しているか否かで、ソウルメイトととの出会いがもっと良い成長や幸福につながるか、あるいは感情的にマイナスな経験をするかの分岐点といっても過言ではないと思います。
なぜなら、ぼくらは出しているものを得ているからです。
②ソウルメイトに何を求めるのか?
漠然とソウルメイトに会いたい!というよりは、それがどんな人でどんな出会いで何をもたらしたいのか自分の願望をはっきり明確にしておくのもソウルメイトと会うためには大切だとぼくは思います。
それがないとソウルメイトと出会えないよって言っているわけではなく、自分が人生に何を望んでいて、どんな人間関係や人生を過ごしたいかはソウルメイトとの出会いに大きな影響を与えるでしょう。
なぜならスピリチュアルな側面でいうと、無意識で採用した思考(観念やエネルギー)をぼくらは現実世界で追体験しているからです。
これは渇望じゃなくてピュアな願望であるほどその通りのソウルメイトになると思います。
③信頼してオープンになる
ソウルメイトにいつ、あるいは特定の誰かを望む(現実化する)ことができるかどうかは本当に人それぞれ意見が分かれますが、ぼくはどちらかと言えば、自分が脳でジャッジするレベルにおいてそれは難しいと思います。
なぜならエネルギー的な世界観では、先ほども言ったようにエネルギーが現実化するからです。自分が望む相手が本当に自分本来の願望と一致していればそれはもちろん可能です。
なので、ソウルメイト出会いたいよ!と言う人は自分を信頼してその可能性にオープンになってあとは良い感じの自分の領域を多めに使って過ごすことをおすすめします。
そうすれば、本当に善きタイミングでまさにベストなタイミングでソウルメイトとの出会いが来るとぼくは思っています。
必要なら来るから大丈夫ってやつです。
今回はずっとアップデートしたいと思っていたソウルメイトについてでした。
正直ぼくはそこまでソウルメイトに関しては、まあいいタイミングで出会うし会わない人なんていないでしょと思っている派です。だって人間ですからね。
あと、ソウルメイトについては本当にいろんな意見がありますが、人に限らないというのもあると思います。動物やペットとめちゃくちゃ深いつながりを感じる人もいるからです。
さらにいうと、会う会わないはこんな世界なので、対面じゃなくて、オンライン上で出会うことも全然あると思っています。いろんな可能性がありますからね。
人間関係で本当にいろいろなことを学んで、互いの人生や価値観、信念に影響を与え合うぼくらですが、ソウルメイトはとのそれは密度や濃度がより濃くて美しいものだと個人的には思っています。
それが同性であれ異性であれ、男女関係であれそうではないにせよですね。
スピリチュアルっぽい話をすれば、ソウルメイトについてはぼくらのエネルギーによってその出会いのあれこれが決まってくると思いますが、今のエネルギー感は非常に会いやすくなっていると思っています。
自分にとって楽で素の自分でいるのがわりとイージーになってきている背景があるからです。ソウルメイトとの出会いは辛いぞ!という意見もあると思いますが、これは本当に自分をまるっと愛しているかどうかがポイントだと思います。
どんな出会いも平等に美しく、本当にいい体験になると思うのでぜひぜひ人間関係を楽しみましょう。
みなさんは人間関係で無条件の愛や自分や他人への愛を学んでいますか?そしてそれは人生にどんな変化や波をもたらしているでしょうか?