今回のテーマは「魂のルーツ」です。
わたしは地球人です。
※この記事は、いままでピックアップしてきた「○○系スターシード」「惑星別出身星」について、それをどう捉えるかぼくなりの感覚をシェアする内容になります。
ろばのせかいでは、 WHERE ARE YOU REALLY FROM?(by Jo Amidon) を参考に、9つ+αの惑星を紹介しました。
スターシードや宇宙人っぽい感覚のあるひとたちはどこの星からきて、じぶんのルーツが気になる人は本当にたくさんいるでしょう。
結論から言えば、詳細にどこか。ということにこだわる必要はぼくはないと思っています。(もちろん好きなら自由に好きなだけこだわってもいいです。)
理由はシンプルで、ぼくらはけっこういろんなルーツを持っているし、勝手につながっちゃっているからです。
ただ、ぼくらは個性やバリエーション溢れ出す生き物なので、「自分とはなんなのか?」というヒントや参考程度にこの星の性質を知るのアリでしょう。
魂の旅はそれぞれが特別で、それぞれがオリジナリティに色彩を帯びていて、そして、それぞれがかなりの文脈で美しいものです。
それは宇宙人だろうと、地球人だろうと、石だろうと、ハエだろうとなんら変わりません。たぶんね。
- スターシードや宇宙人に共通する特徴や性格
- 出身星をどう捉えるか?
- まとめ
スターシードや宇宙人に共通していそうな特徴や性格
Where are you really from?を読んで思ったのは、いくつか宇宙人っぽい成分には共通事項がありそうなので、そこをピックアップしちゃいましょう。
①飽きやすい
ぼくらは小さい頃から続けることが美徳であったり、何かに徹することを美学として教わります。特に日本であればそれは顕著な傾向が強いです。
でも人間わりと変わっちゃっていいんだと思います。
諦めや投げやりではない自分のオリジナルな部分に気が付くヒントがあるかもしれません。
②好奇心や知識欲が旺盛
もし、本当に宇宙のどこかにぼくらのルーツがあるとしたら、そしてもし、本当にぼくらが宇宙の一部だとしたら、当然っちゃあ当然ですよね。
なんでも知りたいし、なんでも体験したいし、なんでも共有したくなります。
この文章全員読んでいるひとは間違いなく赤ちゃんを経験していますが、そのときを思い出せばよくわかるはずです。
なぜが止まらなかったあの感覚はあなただけではないかもしれません。
③内側の世界と外側の世界に混乱?
これもまたあるあるなのかもしれませんが、スターシードっぽい成分が濃いめになると、可視化できない部分、言語化できない感覚を思い出します。
それが物心ついたときからある人もいればそうでない人もいるでしょう。
ただ、ぼくらがいるこの世界は、可視化すること、そして言語化したり、物質化している部分がエッセンスになります。
このギャップがかなりのアクセントになって、苦しむ人、あるいは無理くり視えない世界に落とし込もうと頑張る人、まあどうでもいいかと感じる人などなど、
様々なバリエーションになっている気がぼくはしています。
④バランスを学ぶ
どの星の成分が濃かろうが薄かろうが、ぼくらがわりと共有している学びはこの絶妙なバランス感覚なんだと感じます。
そのサポートとして、先人たちは惑星のいろんなものを地球オリジナルなものたちと融合かさせてたと妄想するとけっこうウケますよね。
そしてあらゆる経験や体感を通して、自分のベストな状態を味わうのが今ここにいる理由の1つなのかもしれません。
もちろんそのベストな状態は、自分オリジナルものですね。
まとめ
ちょっと長くなったので宇宙人っぽい成分をまとめてみます。
- 熱しやすく冷めやすい
- あらゆる分野に関心や興味
- みえる世界とみえない世界
- 自分のベストなバランス
- etc..
魂のルーツをどう捉えるか?何がわかるのか?
ここからは、魂のルーツがわかることで何を知るのかをぼくなりの所感で共有してみます。
①自分探しのヒント
一番は「自分探し」になるかもしれません。
地球人だろうと、ナニジンだろうと、なんとも表現しにくい感覚を味わうひと、そしてもしそんな人が、環境やシチュエーションで、「均一化」を強いられたら、
自分とは何か?という途方もない問いに、正解や不正解で括りがちなこの世界では自分を見失いやすなくなる仕掛けに自らどっぷり浸かることになるかもしれません。
自分のルーツを知ることで自己理解を深めるのはぼくはけっこうアリだと思います。
②個性への理解
自己理解が深まった後は、おすすめとしては、「個性」や「違い」を今度は自分の枠外に適用させることですかね。
まあ、そんなことしなくてもなんでも自由でいいんですけどね。
他人とは違うことが、スピリチュアルエゴみたいな部分(私は特別だから○○みたいなところ)と重なったらぼくはけっこう厄介だと感じますので。
③自分オリジナルの体験
そこまで出来たら、後は自分のオリジナルな旅を楽しんだり、味わうだけだと感じます。
魂や情熱に従う。(魂や情熱が従うモノに合わせるわけではないです。)選択だったり、まあてきとうによくわからんけど楽しむだったり、
色々な選択が無条件にかつ無限に広がっていて、いかに自分のフィールドを展開していくかになるかもしれません。
あくまで魂のルーツは、それを楽しむ糧みたいなもので、そこに留まったら世界は縮小してしまう可能性もあるでしょう。
まあ、本当になんでもいいんですけどね笑
魂のルーツをどう活かすか?
魂のルーツを探求していると、ドヤっちゃう部分をすごく刺激されると思います。例えば、○○星だから、特別であり、すごい能力があるとかね。
そして、反対にだから自分は周りと違って共感されにくいとか、正しさを持ち出すこともあるかもしれません。
確かに一部としては、そこに魂のルーツを知る意味や理解があってもいいかもしれません。
ただ、そこで地団駄を踏んでいるだけが、案外この場所を楽しむコツではないのかなとぼくはけっこうな割合で感じています。
まあ、肩の力抜いて夜空見上げてUFOでも探しましょうってことですかね。(たぶん違う。)
魂のルーツを活かす例
自分でわからなかったことなんかを知る契機に
いろんなひとがおるかもという理解のレベルが深まるとか?
けっこういろんな感覚とかそれっぽい旅路なんかを定めたり?
すごくてきとうですが、ひとつの例としてこんな魂のルーツの楽しみ方もあるかなと。
まあ、魂のルーツを知って○○しなければならない。という要素は本当に限りなくゼロに近いと思うので自分がどう活かせばエンタメ的な部分をくすぐられるかを指標にしてみてもいいのかもしれませんね。
個人的な魂のルーツのお話
ちょっと話が横道にそれますが、ぼく自身は、魂のルーツがどこにあるのか。というのは気になるときはめちゃくちゃありました。人間だものですね。
プレアデスだったら、かっこいいなあとか。シリウスだったらアレだなあとかですね。色々ぐるぐるして落ち着いたのは、まあいろんな成分入っとるな。
というなんともな結論です。まあ、今ここに一応肉体としてあるからいっかみたいな。
いろんな反応があって、いろんな解釈があって、自分だけの魂のルーツを模索したり、バリエーションをもって妄想すると様々な部分で活用できるかもしれません。
要するにそろそろディスクロージャー起きないかな?って妄想しておきましょうってことですかね。(これもたぶん違うと思う。)
まとめ:魂のルーツを契機にして自分の人生を味わいましょう
今回、リクエストや要望が前々からあって、○○星人シリーズは一度ピックアップしたかったので、本当に自己満の世界ですがよかったなあと感じます。
ぼくから言えるのは、○○星人だからどうってことないって感じがメインです。後付けとしては、やっぱりわけのわからない星に何かゆかりっぽいものがあるって思うのはロマンですよね。
みなさんは、どんな星にどんなロマンを感じていますか?
そして、ぼくらにいろんな同志や成分が入っていると妄想や想像を繰り返すとどんな気持ちになるのでしょうか?
ぜひ、魂のルーツ探しの参考にしてもらえればうれしいです。
一応今回で○○系スターシードは終わる予定ですが気になるものがあればエンタメ的に書いてみます。
最近、星たちがますますざわめいていますね。UFOも大忙しなのかもしれません、これから楽しみです。
質問や意見があればコメント欄やSNSまで。いつも読んでくださって本当にありがとうございます。
魂のルーツ記事は以下のリンクよりまとめてあるので自分探しにぜひ活用してみてください。