今回のテーマは「シリウス星人」です。
目が澄んでいる印象かな!
※この記事は、スターシード界隈でも人気や知名度がある?シリウス星人について、WHERE ARE YOU REALLY FROM?(by Jo Amidon)の本から一部翻訳・抜粋・編集 (意訳) した内容になります。
シリウスは、太陽を除けば地球上から見える最も明るい恒星です。少し前に超絶ハイテクな天体望遠鏡で、シリウスを見たのですが、ダイヤモンドみたく光ってエネルギッシュでその輝きにとても感動したとかしないとか。
スピリチュアル界隈では、バシャールでお馴染み、エササニ星人の未来世と言われているのがこのシリウス星人です。パラレルワールドの宇宙人の未来世ってなんかハイパー未来人みたいですね。
みなさんはシリウスについてどんなイメージがありますか?
- シリウス星人の特徴や性格
- シリウスと地球のつながりや歴史
- シリウスにゆかりのあるモノたち
シリウス星人とは?特徴・性格・使命
ぼくの勝手なイメージですが、シリウスってストレートで誤解招きそう~みたいな人が多そうです。
①1つに集中・真っすぐブレがないタイプ
シリウス星人は理想主義的で、意志が明確で強く、気高い(高潔)な側面が多くあります。
1度決めたらブレません。彼らの考えを変えるのはとても難しいですが、一旦意見に同意し、考えが変わるとすぐにそちらにシフトチェンジできる一面もあります。
②忠誠心高い&「対等な」人間関係
シリウス星人は忠誠心が高い性質を持ちます。
切り取り方を変えれば、相互信頼が成り立ちやすいですが、彼らの期待と同等の見返りを要求し、期待通りに「返り」がないとがっかりしちゃうタイプです。
シリウス星人のめんどくさいところは、その「期待」すらもあまり口に出したり、表現しないところです(最高です笑)
③対人トラブルありがち?
多くのシリウス星人は、内側を他人と共有しない傾向にあり、感情を開けっぴろげにしません。
故に、コミュニケーションが不十分な状況・関係があったり、互いに理解し合えないシチュエーションになることもしばしば。
自分の期待や理想、要求や欲求をわかりやすく共有するのが課題になるかもしれません。
「言わなくてもわかるやん。」っていう側面が強すぎるイメージですね。
④未来志向タイプ
シリウス星人はいわゆる「未来に生きる」タイプです(ちょっとだけ今。)
過去はほぼ気になりません。もし、過去を振り返るような状況を強いられるとかなりディフェンシブな側面が浮き彫りになるようです。
⑤過去のキズを癒す
未来志向なシリウス星人のレッスンのひとつは、「過去の消化(昇華)」です。
人間関係などでの衝突や他人に対して怒りを露わにするのをためらうため、議論や言い合いに持ち込まれるとディフェンシブな自分や自身の信念(思い込み)に固執しがちです。
古キズを癒し、他人も自分も許してあげることが次のステップへのレッスンになるかもしれません。
⑥夢想家タイプ
いわゆるドリーマーってやつですね。
物理次元(3次元)の「取るに足らない些細なこと」は忘れてしまいがちな性質があり、内側の鮮明なビジョンにフォーカスすることがよくあるようです。
他人からみたら、もっとディテールに気を配って。って言われそうな人たちですね。
⑦自己中心に思われがち?
内側のビジョンや、繋がりに没頭する(現実から乖離しがちな)性質があるシリウス星人なので、無口で何を考えているかわからにように思われてしまうことがあるようです。
(実は内側でけっこういろんな考えが反芻していることが)理解できない人からしたらかなり呆れちゃうんでしょうね。
夢想家で自己中心やん。など、現実とか「ふつう」の尺度を押し付けすぎた関係は健全でなくなる可能性がありそうです。
⑧ネイティブアメリカンに多く転生
シリウス星人の多くはネイティブアメリカン(インディアン)として生きた記憶があるようです。(転生したことが多い。)
スピリチュアルっぽいアウェイクニング(覚醒)が進むとこれらの記憶(能力)が呼び覚まされることがあります。
ネイティブアメリカンのルーツゆえに、地球や自然のエネルギーに強い結びつきを感じる人も。
⑨「視覚」に長ける
シリウスの多くは、目で見えない部分を捉える能力が幼少期からあります。
小さい頃から、天使、妖精、「神」やビジョンなどを見る人も多いとか。いわゆるぼくらの多くが認識しているサイキック能力の視覚バージョンですね。
クリスタルや石などの鉱物(1-2次元のもの)に強いつながりを感じる人も。
⑩直感と好奇心の移り変わり
シリウスは内側の世界観が強く、直感タイプです。自分が興味関心のないことに関しては、すぐに退屈してしまうようです。そしてそのスパンが短いこともしばしば。
子ども頃から自分の関心のあるエリアに自由に触れて、自由にみたり聞いたりすることがポイントになります。
まとめ:シリウス星人はこんな人?
少し長くなったので、ザ・宇宙人っぽいシリウス星人についてまとめていきましょう。
- 気高くブレない芯を通す
- 対等な関係(忠誠心高め)
- 内側の気持ちを共有しない傾向
- 過去より未来(未来志向派)
- 議論や言い合いが好きでない
- 過去の昇華がカギ
- ザ・夢想家
- 現実世界から浮世離れしがち
- 内側の自分ワールドが好き
- 鉱物や自然、エネルギーが好き・感じる
- 視覚認知、いわゆる「視える人」
- 興味関心が切り替わるスパンが早い
- etc
この魂の出身星シリーズは、今回でパート6なんですが、ぼくの中にあるシリウスのイメージとめちゃくちゃ合致しました。いやあ、シリウスっぽいです。
どうやって、内側と現実世界に折り合いやバランスを見出していくかがこの魑魅魍魎な世界を楽しむカギになると思います。それか極論、ネイティブアメリカンに還るかですね。
実際にシリウスが周りや近しい人にいたとして、とても「現実かつロジカルな人」からした理解するまで 相当な時間かかりそうですよね笑
シリウス星人と地球のつながり
シリウス自体は小さいな惑星が集まり多種多様な生活様式・文明があるようです。地球に来たグループをみていきましょう。
①イギリスと北アメリカに?
地球に来た主なシリウスのグループは2つです。この2つはシリウスですがまったく別のグループのようです。
1つは、現在のイギリス地域に。もう1つは北アメリカ(現在のテネシー州・ケンタッキー州)地域にそれぞれ居を構えて地球で探索・調査などを行いました。
②ストーンヘンジの建設(イギリスグループ)
イギリスグループのシリウス星人は、最初の(オリジナルの)ストーンヘンジの建設に従事したようです。目的は、地球に来た他の星々の存在とコミュニケーションを取り合うためです。
オリジナルバージョンのストーンヘンジは、強いエネルギーボルテックスを生み出すものにデザインされ多くの目的で使用されていました。
最初のストーンヘンジは壊され、記憶をベースに現在のものが時を経て再建されたらしいです。
古代ケルト人のドルイド教はイギリスグループのシリウス星人たちの知識をベースにしているとか。
③アメリカン・インディアン(北アメリカグループ)
北アメリカグループのシリウス星人たちは、現在のいわゆるアメリカンインディアンと交流を持ち始めます。何年もの交流から地球人とシリウス人のブレンドも誕生したとか。
インディアンの神話、伝承、儀式、伝統のほとんどはシリウス文明に基づくものです。
④現在も繋がりが?
現在でもシリウスにとって、地球と人類の発展やウェルビーイングは気がかりなことの1つです。
シリウス系スターシードの地球人と現在でもコンタクトがあり、これらのほとんどがスピリットレベルで行われ、あまり姿形を可視化できるレベルではあらわさないようです。
シリウスも面白いですね~。いろんな情報が錯そうするのがこの界隈ですが、もちろんどれがあっている間違っているってことはないんでしょうね。
シリウス系スターシードはけっこう発信もしていて、色んな書籍とか出ているので、興味のある方はぜひ一読してみてもいいかもしれません。
シリウスのDNAをもつ動物
- ニワトリ
- 犬(イヌ科の動物も)
- コンドル
- コヨーテ
- ディンゴ
- イルカ
- ハヤブサ
- 蛍
- きつね
- カバ
- サイ
- オオカミ
- クジラ
- etc
気高いイメージのある動物となんか包容力ありそうな動物たちが勢ぞろいって感じですかね。
シリウスのDNAを持つ植物
- アマリリス
- ジャスミン
- レモン
- ポプラ
- レモングラス
- バジル
- ライム
- ミルラ
- オレンジ
- クミン
- ターメリック
- ジンジャー
- ピスタチオ
- コーヒー
- etc..
カレーにはかかせないスパイスが入ってますね~
シリウスのDNAをもつパワーストーン
- アレキサンドライト
- カーネリアン
- シトリン
- ゴールド
- 翡翠
- ジャスパー(レッド)
- 真珠
- スモーキークォーツ
- タイガーアイ(レッド)
- ターコイズ
- etc
こちらもパワーストーン界隈では人気がありそうな石たちが多くありますね。
シリウスにルーツのある有名人
シリウスのDNAがある有名人もなかなか個性豊かですね。
- モハメドアリ
- ジェニファー・ロペス
- オーランド・ブルーム
- ジャッキーチェン
- カート・コバーン
- ジャック・ニコルソン
- エルビスプレスリー
- アリス・クーパー
- コペルニクス
- トムクルーズ
- ロバート・デニーロ
- レオナルド・ダ・ヴィンチ
- ポール・マッカートニー
- フレデリック・レミントン
- フランク・シナトラ
- モーガン・フリーマン
- ダスティン・ホフマン
- ニコール・キッドマン
- ダム・ラス
- リンカーン
- etc
パラマハンサ・ヨガナンダとかがっつりそれっぽい人もいました。いろんなひとがいて面白いですね~。
まとめ:シリウス星人のルーツを感じますか?
シリウス系スターシードもわりといろんな情報が混じり合っていてスピリチュアル界隈では人気のスターシードにランクインしちゃうんじゃないでしょうか。
ぼくは知人に絶対シリウスだなあ。と思うひとがいて、その答え合わせ的な文章や言葉が今回のお話だった気がします。現実離れすぎてトリップしすぎても生きていけるから大丈夫です。笑
なんとか肉体もって人間やっちゃってますって人が周りにいたらもしかしたらシリウスの色が濃すぎたのかもしれません。
まあ、シリウス星人が全員こんな感じってわけでもないんでしょうけどね。
みなさんはどう感じますか?
質問や意見があればコメント欄やSNSまで。いつも読んでくださって本当にありがとうございます。
翻訳・編集:まめたろう
参考:“Where Are You Really From?” copyright 1996 Jo Amidon with The Teachers of The Universal Mind.
まめたろうさんの記事
いつも感慨深く読ませて貰ってます!
何年前だったか地球アセンションがあった時に、当時友人だったチャネラーさんにヒョンな事で覚醒させられたおばちゃんです(笑)
こんな事話しても誰も信じてくれないので
1人でニヤニヤしながら楽しんでます。
自分は、アルクトゥルス3割のガッツリシリウス転生が多いです。寝てると幽体離脱して星実家へ飛んで行きます。シリウスにはピラミッドと地底湖があったり、映画アバターに出てくる獣人虎?ライオン、猫の人が多いですね。エジプトの神セクメトみたいな戦士が連合軍で指揮とってます。
私のハイヤーパラドックスはここで軍人してます。
肌が水色っぽく、黒い球体を手で操って動かす戦闘機に乗ってます。
地底湖にはドラゴン系マーメイドがいたり水中でも呼吸が出来る快適さ!!ミンタカの海もビックリな透明度!!
スターウォーズの映画観ると懐かしさで号泣してしまうので映画館行けません。
アルクトゥルスに帰る時は土鳩のような灰色の大きな羽根を生やし身体全体包んで、幽体離脱します。
アルクトゥルスにはバベルの塔みたいな図書館があり、地下に降りるとアカシックレコードを見れる事が出来ます。
隣??には緑と水が豊かな空中庭園が
ここに仕えてる人達は人間世界で言う天使の羽根を生やし白と水色のトーガ纏って
図書館で借りた本を訳す仕事してますね?
智慧最大の武器で貪欲に知りたい事を学びます!知らない事を知ってる人を凄くリスペクトしがちなので人間世界でやると人間過信して期待し過ぎ、勝手にガッカリします(笑)
取り敢えず、人間世界生きづらい
肉体は人間、魂は宇宙人なので基本的群れる人間の気持ちが全く解らない
1人で自由に面白い事に没頭してる時が1番の幸せです!
人間世界に馴染む努力はしてるつもりなのでしんどい時はホーム惑星にホームシックになりますね。家に居るのに帰りたいが口癖です。まだまだ不思議な事はいっぱい有りますが、アルクトゥルスに転生してる人はゴキブリ平気な人多いと思いますよ〜
意思疎通して家から出てってお願いした事あります。普通に素手で掴めたりしますし
他の人居るとドン引きされるのでティッシュ越しに掴みますけど(笑)
また、フォローさせていただきましたTwitterの方にでもコメントさせて頂きますね〜!!長文失礼しました!
すみません!
少し質問させて頂いても良いですか?
もし地球で生まれて、天狼星人の素質をほぼ全部揃えている人間がいたとして、もしその人が大人になって、その天狼星人の素質や考え方、性格などによって、今まで大人になるまでの前半といっていい人生が不幸でして、このまま生き続けて、後半の人生は更に不幸が続きそして死んでしまったら、その人は死んで、その後どうなるんですか?あるいは、その人は死んだらどこへ向かうのでしょうか?
もしよろしければ答えていただければなと思います。よろしくお願いします。
もし良ければ答えていただければなと思います。
こんにちは。
太陽とコンタクトしたとき、シリウス出身だなあと思い出しました。
地球に来たのは20000年ほど前。すぐにDNAを変えられてしまい、なんか思ったように自分の使命を果たせていないように思います。
私の使命とは、シリウスの光を地球にアンカリングすること。
目覚めが遅かったので、普通の主婦をしていますよ。神社に参拝して、神社のご祭神の弥栄をお祈りする、浄化の書を書いて土地に埋設する、みたいな活動をひっそりしています。
いろいろな星の方から見たら、よく分からないことしているのかしら。勉強になりました。