今回のテーマは「シグナス星人」です。
はくちょう座です!
※この記事は、スターシード系でアツいかもしれないシグナス星人(はくちょう座)についてその性格や特徴なんかをまとめた内容になります。
シグナス(はくちょう座)は、日本では夏を代表する星座の1つですね。はくちょう座のα星デネブ、ベガ、アルタイルで夏の大三角完成です。
宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」にも登場します。アルビレオの観測所とか北十字とか・・
わりとみなさんに馴染みのある星だし、リクエストも頂戴したこともあり、今回はそんなシグナスについてまとめてみました。
- シグナス星人の特徴や性格まとめ
シグナス(はくちょう座)スターシードの特徴や性格
あんまり情報がないシグナス星人ですが、けっこういろんな人にこの成分は入っているんじゃないでしょうか。
①学ぶのが好き
シグナスは、美しく恵まれた場所の為、「苦労」とはなにか。ということがわかりません。
なので地球に「困難」や「苦労」を経験し、そこから学びを得るためにやってくるシグナス星人は多いようです。
たとえ、裕福で恵まれた家庭環境であっても、ハードな道を選択する人も。
またゼロからファンタスティックな文明を築いた背景があるため、地球での彼らのゴールはそこに照準を合わせているようです。
②聞き上手
シグナス星人はいわゆる寡黙な人が多く、公の場でも語り手にはならないことがあります。
無関心に思われがちですが、物事を正しい方向に導くため、見えない部分で配慮したり重要なキーをもっています。
多くのことを語らない性質から、聞き上手な一面をもちます。
③テクノロジーに強め
数字、先進的な科学技術や電気系などは彼らの得意とする領域です。
あらゆる分野においてロジカルでテクニカルな思考をしているかもしれません。
いまある地球の先進的なテクノロジーには彼らの活躍が背景にあります。
④礼節が大事
シグナス星人は礼節をとても重んじる一面があります。
時間に関しては、30分前行動しちゃうようなタイプです。
仕事においても、楽しさや面白さよりも真面目に取り組むところを大事にするので、ちょっとつまらなかったり、平凡に思われがちかも。
⑤家族が大事
シグナス星人にとって家族はかなり重要な意味を持つ存在です。
表面的にはあらわにしませんが、家族といる時間、家族と過ごす時間は大切である。という認識があります。
シャイなので親戚とか家族が大勢集まる場は、ちょっときまりが悪そうな態度にあるかもしれません。
⑥節約家だけど・・
自分で稼いだお金には特に慎重になるタイプです。
些細なモノにはお金を掛けず、よりクオリティが高く、自分にとって心地いいモノにはお金に糸目をつけません。
お金は一度にかつ賢く使うべきモノということを深いレベルで理解しているようです。
⑦謙虚で忍耐強い
彼らの多くはとても謙虚で忍耐強いです。物事に過剰に反応するようなことはありません。
物事や状況を落ち着いて分析する力があり、急いて行動をしない性質がなにごとにおいても成功しているカギであるようです。
リーダーになるタイプではありませんが、彼らのテクニカルなマインドはあらゆる分野でその力を発揮します。
⑧アーティストタイプ
寡黙で思索を重ねる性質のあるシグナス星人は、アーティストや音楽家に向いているひともいます。
いわゆる自分の世界に浸るのが得意なんでしょうね。
まとめ:シグナス星人はこんな人?
少し長くなったのでまとめてみます。
- 地球に学びにきてる(困難色つよめ?)
- 話し手より聞き手になる
- テクノロジーや機械系に強い
- 礼儀・礼節大事
- 家族好き
- お金を使うべきタイミングを把握
- 謙虚・忍耐がある
- アーティスト的な分野で活躍?
- etc..
ぼくの周りにはそんなにいなさそうですが、こういうタイプいそうだなあ。と勝手に感じます。
参考 Cygnus Starseed: Could You Be one?Spiritual Unite
個人的にシグナス系スターシードについて思うこと
ここからはぼくの勝手に感じるエネルギーを羅列していきます。
①真面目すぎ?繊細?
スターシードっぽい成分が強めになると?よくあることなのかもしれませんが、
特にシグナス星人っぽいエネルギーは真面目すぎて自分の要望や願望をあらわにすることが苦手だったり、空気読み過ぎて・・
みたいな性質がありそうです。
②家族について
いろんな側面から切り取ってもすべては学びになります。家族もその一つですね。
家族について、例えば先祖は敬わなければいけない。とか、家族だから大事にしなければいけない。となると辛くなりすぎるシチュエーションは多々あります。
自分のテリトリーとそうでないテリトリーは棲み分けは上手にできるともっと楽かもしれません。
③包み込む系
エネルギーの特徴や性質として、すべてを包み込むような優しさを兼ね備えている人が多い印象なのがこのシグナス系スターシードです。
愚直で優しくて、清らかな部分を理解し合える相手をみつけるとけっこうこの地球がおもしろく感じられるかもしれません。
④困難は困難なのか?
元サイトには、シグナス系スターシードは学びが好きです。という表現がしてあって、地球は重くて苦しいから・・みたいな表現ですが、
ここに関しては、どうやって自分のいる状況を切り取るかによっちゃうんでしょうね。
簡単に言ってしまえば、試練とか苦しい思いをしなければ「学びではない」というのはある意味単なる決めつけになってしまうかもしれません。
まとめ:シグナスにルーツを感じますか?
○○星人シリーズは、今まで訳してきた、 WHERE ARE YOU REALLY FROM?(by Jo Amidon) がけっこう詳細だったので、
パート9で終わる予感でしたが、おまけでシグナスも追加してみました。
ぼくらはどこに?とかなにが?の部分に重きを置きがちですが、結局いろんな星の成分がぼくらにはあるんでしょうね。
シグナスもまたその一つかもしれません。
個人的には、オリオンとかベガとかとけっこう相性の良い星のような気がしています。
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