まめたろう(僕)
たっかぶり(妻)
※この記事は、エンパス能力とテレパシーについてぼくが知り得る知識や持ち得る感覚を共有し、それがアセンションっぽくなるヒントかもしれないということをお伝えしていく内容になります。アセンションとタイトルにいれたのはなんとなくそれっぽくしたかったからです
エンパスはこのブログでもいくつか記事を書いてきました。共感覚、共感能力のことですね。そしてテレパシーは、どう理解していますか?心を読み取る力?相手の感情を言葉以外から聞く能力?いずれにせよ、サイキックっぽい雰囲気出ていますよね。
ぼくのなかではエンパスとテレパシーはほぼ一緒で、この2つは誰しも持っている部分だと感じています。このエンパスとテレパシーでいわゆるアセンションへの鍵がつかめそうな勢いですよね。そもそもアセンションって言葉自体の怪しさをここでは言及しません(笑)
エンパスの意味と能力は?
エンパスは以前の記事でも触れているため、少しだけ説明しておきます。共感覚のことですね。
エンパス能力は誰でもある?
エンパスは共感、共感覚という意味を持っています。スピリチュアルっぽい言葉で表現すれば、エネルギーを読み取る感覚。オーラがわかる感覚といっても間違いではないでしょう。
エンパスという言葉自体はローズ・ローズトゥリーさんというローズ感出まくりなヒーラーさんが日本では有名でスピリチュアル業界に広まったわけですが、
それよりも前に「エネルギー精神医学」のパイオニアと言われるジュディス・オルロフ博士さんが注目していたっぽいです。そもそもを辿ると共感なので、もっと前の中国とかインドとか西洋哲学とか行きつきそうですね。
スピリチュアル系で出てくるとエンパスは特別だ。それ、能力だ、人と違う。って解釈にじゃっかん偏るとは思いますが、ぼくのイメージではみんなエンパスです。そして能力ではなく、ぼくらは意識でつながる存在なので当たり前っちゃあ当たり前なんです。
エンパスの強弱、エネルギーや目に見えない部分、オーラや雰囲気に自覚的かどうかによるだけですね。
エンパスって自分が無意識的に、他人の感覚を共有することってことももちろん正解ですが、もっと範囲を広げて視点にふくらみを持たせて表現してみてもいいかもしれません。
例えば、大切な友人、意思疎通がスムーズに取れる相手であれば、言葉ではない部分で、あ、この人いまこんな状態(怒っている、悲しい、辛い、嬉しい)なんだ。
とか、1を言えば10伝わっちゃうようなことって経験ないですかね?それ、あなたの、かつ相手のエンパシー的な部分です。非言語でのコミュニケーションと言ってもいいかもしれませんね。
エンパスについては以下の関連記事でも詳細に触れていますので気になる方はぜひ読んでみてください。
スピリチュアルにおけるテレパシーの意味とは?科学的に証明されている?
テレパシーは、みなさんどんなイメージで捉えていますか?心で通じ合うとか、非言語での会話なんて感じでしょうか。テレパシーでキャッチしたわ。なんて使い方もしますよね?
スピリチュアルにおいては若干意味合いが異なるのでそこをみていきます。
テレパシー能力の意味
テレパシーは1882年にイギリスのフレデリック・ウィリアム・ヘンリー・マイヤース教授が名付けたと言われています。ケンブリッジ大学の古典文学者で、イギリスの心霊研究におけるパイオニア的存在です。
彼によるとテレパシーは、無意識のコミュニケーション、心が相手に通じること。で、とりわけ霊的な現象とこのテレパシーは異なるものだ。という主張をしていたそうです。
ま、言わなくてもわかるでしょ!って感じのやつですね。
テレパシーは科学的に証明されている?
テレパシーは科学でも実験が行われている分野の1つらしいです。
実験その1.睡眠
1960年代にアメリカの精神科医、Montague Ullmanさんと、心理学者のStanley Krippnerさんが行った実験です。
ざっくりいうと、
というものです。実験として若干、隙があるものの、なかなか面白いですね。
実験その2.5000マイルの距離を隔てた場所で脳の交信
こちらは、けっこう現代っぽいやり方で、インターフェースが登場して少し、ややこしいのですが、めちゃくちゃ乱暴に言ってしまうと、送信者の脳の電気信号を記録して、受信者にその記録を読み取ってもらう感じの実験です(めちゃくちゃてきとう(笑))
受信者と送信者は、インドとフランスという5000マイル離れた場所だったそうで、もちろんこの実験は成功に、つまりテレパシー的なモノを感じ取った。正解した結果に終わっています。
この電気信号は2種類のシンプルの言葉、CiaoとHolaだけだったそうなので、今後も研究が重ねられそうな勢いらしいですね。
参考
「テレパシー」を科学的に実現することに成功:ハーヴァード大研究者たちWired
このほかにも、米軍はテレパシーの研究熱心なのはけっこう有名ですし、医療分野でも例えば言葉を発せない人とのコミュニケーションでも注目されている分野で日夜研究が重ねられています。
そして、今のところ、ざっくりですが、ポジティブな内容(テレパシー使えるっぽいな)が多そうです。
スピリチュアルにおけるテレパシー能力とは?
これまでは、以心伝心的な意味合いの「テレパシー」をご紹介してきましたが、今度はスピリチュアルでいわれている「テレパシー」をみていきましょう。
ぼくらのコミュニケーション手段のほとんどは言葉であり文字であるようないわゆる言語です。一方で、宇宙人っぽいやつらのコミュニケーション手段は、テレパシーを始めとする非言語ですね。これは宇宙人っぽい人なら感覚でわかるかもしれません。
ただ、この非言語においては少し深くみていく必要がありそうです。
そもそも宇宙人っぽいやつらは、ぼくら地球人っぽいやつらと比べると、嘘や偽りがありません。そうですね、よく言われているような究極に愛の存在であり、愛の意識体です。
この「愛」がなんなのかについては、今回は少し置いておきます。
だから、彼らが非言語でテレパシックな会話をすると言っても、ぼくらが勘ぐったり、相手や自分を気にして発言するようなことはまったくなくて、テレパシー=波動を同調させる行為と感じています。
それじゃあ、コミュニケーションではないやん。と言われそうですが、宇宙人考えていることってけっこうシンプルそうなのでそんなもんではないかなと(笑)
例えば、あなたが大切な人、性別も、肉体も、いわゆる地球縛りのカテゴリーを抜けて、繋がっている人がいるとしましょう。そんな人と暮らしていて生活をともにしたら、おそらくですが会話なしでほぼ成り立つと思います(笑)
だって、言葉いらずで、全部伝わってしまうと思うので。同じ言葉を同時に発したり、同じことを考えているなんてよくありませんかね?シンクロしちゃうとき。そんなイメージがずーーっと、色濃く続くと思ってくれていいです。
それがスピリチュアル的な、宇宙的な意味合いのテレパシーですね。だから、チャネリングとも言えるし、エネルギーの統合とも言えるし、波動の同調なんて言葉もぼくはわりとしっくり来ています。
テレパシーとシンクロと愛
このスピリチュアルでいわれるようなテレパシーをもう少しだけ掘り下げていきます。
宇宙っぽい考えではこのブログでも何度か説明しているように、ぼくらは意識体です。エネルギー体、魂と言い換えてももちろんOKです。
このぼくらが意識の存在、あるいは意識体でバラバラのようで実はつながっているという感覚こそ、ぼくはテレパシーだし、シンクロだし、愛だと感じています。
ここでいう繋がるとは、自分と大切な人がエネルギー的に一緒になるとか統合するとか波長がぴったり重なるとかそういう意味合いも、もちろん含むのですが、いきなりそこに飛躍する必要はないと思っています。
まずは、他の人のエネルギーを感じたりするところから始まる気がしています。その過程で、ぼくらは意識体っぽいなあ。なんかそれぞれもちろんパーソナリティは違うんだけど、フラクタルな宇宙もっているなあ。とか、
他人と自分に実は境界線ってないかもしれないんじゃないかな。って感覚を微妙にもつことがぼくはけっこう大切なような気がしています。
それがスピリチュアルでいうところの愛っぽい感性だし、シンクロっぽいイメージで、テレパシックな会話の本質のようなものであると思っています。
違いを知ることで、結局おんなじところに行きつくんですよね、ぼくらは常にエゴと格闘しているので気が付くのが遅いですが(笑)
みなさんはどう感じますか?
テレパシー能力やエンパス能力を活かす方法を知ればアセンションに繋がる?
ぼくはエンパス能力、そしてテレパシー能力にそこまで違いはないと思っています。視点が若干違うだけですね。
そして、エンパス能力、テレパシーの類は、皆さん憧れのアセンションにはけっこう重要なことかもしれません。
テレパシー&エンパスを活かす
エンパスやテレパシーを宇宙っぽく捉えてぼくなりに噛み砕くと、それは、ぼくらが意識体、エネルギーっぽい存在であることに気が付くツールであり能力です。
相手の気持ちを非言語で汲み取る、波長を知る、チャネリング、言い方は違えどすべて同じです。
エンパスを活かせばそういうことができるようになるし、というかなっているけど気付いていないだけですね(笑)また、テレパシーを活かせば、拒絶や拒否が自然となくなってくるイメージがあります。
テレパシーやエンパスなんて言葉を使わなくても、(自分がそうしたいと感じる人であれば)気持ちを同調させる、心をオープンにする、フラットな関係を築く。そんな言葉に置き換えてもおんなじです。
自分の付き合っている人、パートナー、家族、きょうだい、対象はなんでもいいですが、言えないことって多くありませんかね?もちろん言えないことがある=ダメってわけではないですが、エネルギー的に軽くなって、自分のエゴが癒えてくると、
たぶん、ノーガード戦法でぼこぼこに殴り合ってもへらへらしているような関係が築けるはずです(笑)
それが人間関係の面白さ、エンパス能力を使ってあげちゃうところなのかなとぼくは感じています。
ワンネスとテレパシー&エンパス
アセンションに繋がると表現をしたのは、ぼくらが5次元っぽいエネルギーに近づくという意味です。
ぼくらが意識体、エネルギーっぽい存在であることに気が付くツールであり能力がエンパスやテレパシーとお伝えしましたが、そのエネルギーっぽいわあ。に気が付くと、ワンネスの感覚が少しだけ身近に感じられると思います。
ワンネスの感覚になるってことは、それほぼもう宇宙人ですからね。エネルギー的には軽いし、波動的には高いです。だって他者と自己に境目がみえなくなるので。
境界線がなくなる、無条件の愛、ワンネス意識、言い方はそれぞれあると思いますが、
ここでぼくが思うそれっぽい感覚については、みんなそれぞれバラバラだけど、エネルギーでつながっているし、みんな自己宇宙かんぺきだからよろしくね!みたいなわりとラフなイメージです。
このあたりは、以下の関連記事でけっこう真面目に書いています。
まとめ:テレパシーもエンパスも能力、通じる相手がいます
エンパスやテレパシーってけっこう特別視したり、相手の気持ちバッキバキに受け取ってツライ。とか悩む方もたくさんいると思います。ぼくは繰り返しますが、エンパス&テレパシーはみなさんそれぞれが持っている能力の1つです。
まずは自分のエネルギーに敏感になってあげることや、エゴを癒してく作業なんかが必要なのかなとは感じますが、いずれそれを活かして、相手と通じる、つながる、あれ?なんかエネルギーっぽくない?ってちょっとあやしげな雰囲気を出すことをおすすめしておきます。
ぼくらが人間と他人と関係を築くときのプロセスって、まずは、相手の見た目、肩書、経験、話すことで、言葉遣い、所作そのあたりを意識して、相手がわかる、知る。という結果を得ると思うのですが、
ぼくはけっこう逆なプロセスを今後は辿る人が多いのかなと感じています。まずは、相手を(エネルギー的にOKだから、波動をビンビン感じるから)受け入れちゃう。肯定しちゃう。
そこから、相手がわかるなんてちょっとわけわからん方程式で人間関係を築いちゃうのかもしれませんね。
あと相手の心とか考えていることを読み取る、感じ取る類のテレパシーは聞けば早いと思いますという根も葉もないことを言っておきますね(笑)
みなさんはどう感じているでしょうか?いつもありがとうございます!
すごく共感しました。
やってみます。
黒犬さん、コメントありがとうございます!
ありがとうございます!