アヤシイムッシュからご連絡いただきまして
ウケる。笑
※この記事は、「いつか、きっと」というアヤシイムッシュの自伝を紹介しつつ、もし興味のある方はご購入及び本人に直接感想をお寄せくださいというお願いを記した内容になります。
今年の6月くらいにウィーン在住という70歳過ぎのムッシュが、このろばのせかいにメッセージをくれました。
拙著『いつか、きっと』という本を興味があれば献本します。
(もちろん、実際の内容はもっとご丁寧でした。(忘れましたが笑)、第一印象でまたアヤシイメッセージ来たわ。と思っていました、Yoshiさんすみません笑)
その頃はちょうどブログが本当におかげさまでいろんなところに露出していたし、けっこう頻繁にメッセージをいただくことが多かったのですが、
ウィーン在住。そして、自伝。さらに、70過ぎで?
まだまだ若僧のぼくが推し量るには不十分すぎるくらいには数奇な運命をたどっているのだろう。
と好奇心満載で、お返事のメールをパソコンに豪快に打ち込んでいました。
見ず知らずの怪しいぼくに献本してくださるとのこと、とても嬉しいです!ぜひ、お送りいただきたいと思います。
と。
朝起きて妻とコーヒーを飲みながら、「ヤバイね。」と言っていたとかいないとか。
そんな突然のメッセージで、この自伝がこれまた痛快で、超絶怪しいので今回はちょっとだけご紹介します。
自伝「いつか、きっと」と著者:義さんのプロフィール
義さんはこんな方らしいです・・
プロフィール
- 1947年生まれ。
- 新潟大学(ヨット部)を卒業。
- サラリーマンを若干気楽に堪能。
- 後、天国あり、地獄ありの夢の世界へと旅立つ。
以上です。ウケます。最高です。
義さんから、「購読をお勧め頂くときはなんら先入観や前提条件や設問なしで。」とお願いされているのでこれ以上はお伝えできませんが、
自分史の著書「いつか、きっと」のカバー折り返しには、浅黒く日焼けしたひげ面の細めの男性が片膝をついて天を仰ぐというかなり数奇な運命感が漂っているご本人の写真が載っています。
「いつか、きっと」はこんな本?
脱サラ後、ギター片手に放浪の旅に出る─月明かりに冷たく輝くアルプスの山々を縫って、闇の中を走り続ける夜行列車に乗ってしまった。
「いつか、きっと」より
特に説明はしませんが、気になる方はぜひ、購入前に立ち読みをおススメします。
ご本人にぜひご感想をお寄せください
もし、こんなご紹介で興味津々な方、そして、ちょっと怪しいウィーン在住のムッシュに先入観抜きの感想を送りたい方はぜひ本を購入してみてください。
そして、義さんから許可をいただいており、彼のメールアドレスを載せておきますので、
ぜひ直接、本のご感想を送ってもらえるとぼくも妻も息子も、義さんも義さんのご家族も、ウィーンの誰かしらもかなり喜ぶ予感があります。
義さんのメールアドレス:yoshihisa.kato@yahoo.com
ブログを始めたきっかけって本当にひょんなことで、そして飽き性のぼくがこんなに続くなんて予想もしなかったことです。
今回、義さんみたいに、世代を越えた方とオンラインでつながるっていうのは、本当にいい時代になったなあと。(こういう怪しい瞬間、本当にブログをやってよかったとおもえます。)
そして、そんな「いい時代」なのに、ぼくらは生きる意味とか生まれてきた目的がわからなくなってしまうそんな狂おしいほど愛おしい生き物ですね。
そんな絶妙な感性をぜひこれからもみんなで共有していきましょう。
いつも本当にありがとうございます。