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日本に生まれたスピリチュアルな意味や理由。日本人魂レベル神話を超えて

まめたろう
まめたろう

今回のテーマは日本人×スピリチュアルです。

たっかぶり
たっかぶり

どうも!日本のキングです。

※この記事は、スピリチュアルで言われる「日本人であれば魂レベルが高い」「日本に生まれたラッキーなあなたは、目覚めるため・導くためにここにいる」みたいなコンセプトについて触れつつ、ぼくなりの感覚を共有してみます。

「日本人の霊性は高い」「魂レベルも高い」なんてことを聞いたことがありませんか?

また日本人に生まれた理由は、スピリチュアル的な言葉を借りれば、「アセンション意識を高める」とか「覚醒・目覚める」とか「魂の使命を思い出す」みたいな表現がめちゃくちゃでてきますよね。

今回はその辺をまとめつつ、ぼくの意見をシェアしてみます。結論から言ってしまうと、まあ、そういう人もいるかもね。

というだらけた感じになります。そもそも魂や霊性に高いも低いもないっていう視点もあるので。

目次

この記事で伝えたいこと

  • 「日本人の魂レベルは高い?低い?」という神話を検証
  • 日本に生まれたとされるスピリチュアル的な理由の真偽
  • 日本人に期待される「役割」は本当にあるの?
  • 魂レベルより大切な「あなたらしさ」の発見

スピリチュアル界で語られる「日本人の魂レベル」論

H「競争率が高い」と言われる日本への生まれ変わり説とは?

スピリチュアルの世界では、日本人に生まれることは「競争率が高い」なんて話を聞いたことありませんか?

魂の世界では転生前にどの国で生まれるか審査があって、その審査を通過しなければ日本人として生まれられないんだとか。日本人として生まれることを望んでも選ばれることは難しく、魂そのものが日本人として宿るため、順番待ちの状態が続いているという逸話まであるらしいです。

ぼくは、まあ、こういう話を聞くと「へー、そうなんだー」くらいの感じで、特に「日本人だから」ってめちゃくちゃ誇らしく思うわけでもないんですよね。

H3-1.2|日本人に期待される3つの役割(平和・覚醒・導き)

日本人の魂レベルが高いっぽい理由として、言われているのは主にまとめると以下のようなことです。

  • 相対的に、恵まれている(紛争がない、安全、衛生面、サービスなど)
  • 平和な国である
  • 相対的に選択肢が多い

だいたいですが、こんな感じです。スピリチュアルっぽい人達で「日本人レベル高いで」という方たちの意見をまとめると、日本に生まれれば、いわゆる貧困や紛争地域と比べると生活面での余裕がある。という表現が多い印象です。

余裕がある=生活以外に、地球レベルで良いことを、平和な世の中を築く懸け橋になるような民族が日本人である。という意見ですね。んー、確かにそれっぽいですね。

スピリチュアル界隈では、こうした「恵まれた環境」を背景に、日本人には3つの大きな役割があるとも言われています:

  1. 平和の実現者:争いのない世界を作るモデルケースになる
  2. 覚醒の先駆者:高い波動を持つ日本人が先に目覚め、世界を導く
  3. 統合の架け橋:東洋と西洋の知恵を融合し、新しい意識の形を示す

こういう「選ばれし民」的なストーリーは、実はどの国や文化にもありがちなんですよね。こういうのをシータヒーリングでは遺伝・歴史レベルでのエゴセルフ(エゴティズム)と呼びます。

エゴティズムライトワーカー=日本人?という幻想と真実

最近のスピリチュアル界隈では「ライトワーカー」という言葉もよく聞きますよね。「光の仕事人」という意味で、この世界に光をもたらすために生まれてきた魂のことです。

「日本人の多くはライトワーカーだ」というのも、よくある言説の一つ。でも、ちょっと待って。世界中の様々な場所で、様々な形で「光の仕事」をしている人はたくさんいます。国籍や民族に関係なく。

日本人=ライトワーカーという図式は、ある意味で「日本特別論」の一形態かもしれません。「自分たちは特別」と思いたい気持ちは理解できますが、それが「他者より優れている」という思い込みにつながると、かえってスピリチュアルの本質からは遠ざかってしまいますよね。

【読者の声】「日本に生まれた意味」を感じた瞬間たち

「日本に生まれた意味を感じた瞬間はありますか?」と読者のみなさんに聞いてみたところ、こんな声が集まりました:

「海外旅行で、日本のきめ細やかさのありがたみを感じたとき」

「四季の移ろいを感じる瞬間、これは日本特有の感覚かもと思った」

「困っている外国人に道を案内したとき、言葉は通じなくても笑顔で伝わる温かさ」

これらの体験は確かに素敵なものです。でも「だから日本人は特別」というより「こういう体験ができる環境に感謝」という視点の方が、より自然でぼくは好きですね。

「魂レベル」という概念を再考する

そもそも魂に”高い・低い”はあるのか?

ぼくは確かに「日本人だから魂レベルが高い」という人もいるんだろうなあ。という印象で、ただそれだけで、魂レベルや霊性が高い根拠とするのはある意味、スピリチュアルっぽい概念が窮屈になる印象があります。

ぼくの感覚だと、そもそも魂にレベルはありません。周波数の違いをあくまでぼくらの地球っぽい尺度に合わせると高低差になるだけです。

天使が良いモノ、悪魔がダメなモノと言っているようなもんですかね。

そもそも「魂レベル」ってなんでしょう?これって人間の階級社会的な発想を魂の世界に持ち込んでいるだけかもしれません。魂に「格付け」があるという考え方自体が、地球上の価値観の投影ではないでしょうか?

宇宙や意識の視点から見れば、すべての存在はただ「異なる」だけで、高い・低いという階層はないのかもしれません。

量子物理学とスピリチュアル波動理論の交差点

近年、量子物理学の発展により「すべては波動である」という視点が科学的にも支持されつつあります。物質も思考も感情も、すべては振動するエネルギーと考えられるようになってきました。

スピリチュアルの世界でいう「波動」も、ある意味でこれに近い概念です。しかし、ここで大切なのは「異なる波動」であって「優劣のある波動」ではないのかもしれません。

量子の世界では、観測者によって結果が変わることがわかっています。つまり、魂のレベルを「高い・低い」と判断しているのは、私たちの認識の仕方であって、実態ではない可能性があるんですよね。

“レベル”より”ユニークさ”を尊重する時代へ

日本に生まれたからレベル高めとか、生まれ変わりをたくさんしているから経験が豊富というのは、確かにそういう人もいるんでしょうし、「数」で言えばそういう側面もあるんでしょうけど、そんなことないで。と言える根拠がぼくにはあります。

それが、めちゃくちゃシンプルに表現すれば、地球は広いからですね。笑

あと、もうひとつ加えるのであれば、日本を選択してきた魂のレベルが高いとするなら、霊性や魂レベル・波動の高さは選択肢の自由さとか物質的豊かさに直結しているという前提条件が必須にはなりますよね。

当然ながら、宇宙っぽいところにそんなものはないとぼくは感じています。また、ぼくらは意識っぽい存在なので石も草もなんでもおんなじです。日本の石より、マダガスカルの石の方がレベル高めなのかと言われれば、一概には言えないんじゃないでしょうか。

だから、敢えていじわるなツッコミをするとすれば、日本人が魂レベルや霊性が高いとするのであれば、ぼくらはレベル高めなのでもうちょっと多角的に物事をみれるかも。と感じるぼくもいます。

最近のスピリチュアル界では、「魂のレベル」より「魂のユニークさ」「魂の個性」という概念が注目されつつあります。それぞれの魂が持つ独自の特性や才能、独自の視点や感じ方こそが大切だという考え方です。

これは競争ではなく共創の時代へ、序列ではなく多様性の時代への移行を反映しているのかもしれません。

【ワーク】自分の魂の個性を知るための簡易瞑想ガイド

「魂レベル」に囚われずに自分の魂の個性を探るための簡単なワークをご紹介します。

  1. リラックスした姿勢で座り、目を閉じます
  2. ゆっくりと深呼吸を3回繰り返します
  3. 自分の中心(ハートや丹田など感じる場所)に意識を向けます
  4. 「私はどんな存在だろう?」とシンプルに問いかけます
  5. 浮かんでくるイメージ、感覚、言葉をただ観察します
  6. 5分程度続けたら、感謝の気持ちを持って終了します

このワークで重要なのは、「正解」を求めないこと。浮かんでくるものをジャッジせず、ただ受け取ってみましょう。時間をかけて繰り返すうちに、魂の個性についての理解が深まっていきます。

世界から見たスピリチュアル観と、日本人の役割の捉え方

各国に存在する”選ばれし民”伝説の共通点

日本に生まれたスピリチュアルっぽい意味に関しては、日本に生まれてレベル高めだからという条件のもと、述べられている理由がほとんどです。

ここでもぼくの意見や感覚は一緒で、そういう人もいるかな。という印象だけがあります。

実は「選ばれし民」という概念は、世界中のあらゆる文化に存在します:

  • ユダヤ教:神に選ばれた民として特別な契約を持つ
  • チベット:ヒマラヤの神聖な土地を守るために選ばれた
  • インカ帝国:太陽の子と呼ばれ、高度な文明を築いた
  • アボリジニ:ドリームタイムの秘密を守る役割を担う

これらには共通して「自分たちは特別な使命を持っている」という認識があります。これは人間の普遍的な心理なのかもしれません。自分たちの存在に意味を見出したい、特別であると感じたいという願望です。

インドのダルマと日本人の”見えない使命”の違い

東洋の伝統的なスピリチュアリティでは、「使命」という概念の捉え方に興味深い違いがあります。

インドの「ダルマ」は、宇宙の秩序を維持するために各自が果たすべき役割や義務を意味します。これは生まれや社会的地位によってある程度決まっていましたが、近年は個人の内なる声を聴くことで見つける傾向にあります。

一方、日本人の「使命」は、もっと曖昧で見えないものとして語られることが多いですね。「気づくべきもの」「思い出すべきもの」として、どこか神秘的に扱われます。

この違いは、それぞれの文化背景や哲学の違いを反映していて興味深いですよね。でも結局、どちらも「自分の内側にある本当の声を聴く」という点では共通しているのかもしれません。

|西洋の”個の成長”と東洋の”調和”をどう統合するか

スピリチュアルな考え方においても、西洋と東洋では微妙に視点が異なります:

  • 西洋的アプローチ:個の成長、自己実現、意志の力の強調
  • 東洋的アプローチ:全体との調和、執着からの解放、無我の境地

日本人は歴史的に、西洋の個人主義と東洋の集団主義の両方に触れてきました。だからこそ、この二つの視点を統合する可能性を持っているのかもしれません。

でも、これは「日本人だけの特権」ではなく、現代のグローバル社会に生きる多くの人に開かれた可能性です。むしろ、様々なバックグラウンドを持つ人々が協力することで、より深い統合が実現するのではないでしょうか。

“特別であること”が与える光と影──世界の事例から

「私たちは特別だ」という考えは、両刃の剣です。

光の側面としては:

  • 自信と誇りを持てる
  • 使命感から行動する原動力になる
  • 共同体の結束を強める

影の側面としては:

  • 他者を見下す優越感につながりやすい
  • 現実から遊離した幻想を抱く危険性
  • 責任の重さに押しつぶされることも

世界史を見れば、「選ばれし民」というアイデンティティが、時に排他的なナショナリズムや民族対立の種になってきた例も少なくありません。

スピリチュアルな「日本特別論」も、使い方によっては同じ落とし穴に陥る可能性があります。大切なのは「特別」という感覚を、どう建設的な方向に向けるかではないでしょうか。

日本人の多くが協調性が行き過ぎているので、個人的には特別だ!みたいなマインドはTPOに合わせてめっちゃ必要だと思う時もあったりします。

救世主ストーリーから”自己実現”の物語へ

なぜ人は「選ばれた民」というストーリーに惹かれるのか?

覚醒・目覚め

まず、1つは覚醒や目覚めですね。スピリチュアルっぽいやつです。

魂が本当にしたいことを追い続けることができる環境に相対的にいる日本人です。という主張ですね。やりたいことをできる環境に在る人が大半です。などの意見があります。

使命に気が付く

また、そんな魂の目覚めを体験したら、それを広めたり、自分が『やるべきこと』に気が付くことも多いのが日本に生まれた理由です。という人もいます。

おそらくですが、救世主(メシア)・ヒーローイズムがある人はこのコンセプトにけっこうイエスを唱えているはずです。

人は誰でも「自分には特別な意味がある」と感じたいと願います。これは自然な心理です。「選ばれた民族」「選ばれた国」というストーリーは、その個人的な願望を集団レベルに拡大したものと言えるでしょう。

この感覚に惹かれる理由としては:

  1. 存在意義の確認:「自分の人生には意味がある」という安心感
  2. 不確実性への対処:混沌とした世界の中で、明確な方向性を与えてくれる
  3. 共同体感覚:「同じ使命を持つ仲間」という連帯感
  4. 責任の委譲:個人の選択より「大きな計画」に従うことで決断の負担が減る

これらの心理は完全に理解できるものです。でも「選ばれた」という感覚に頼りすぎると、自分自身の内的な指針や直感から遠ざかってしまうこともあります。

“日本人の集合的使命”を信じる心理の正体

アセンションに導く

目覚めを体感し、使命に気が付きそれを行えば、アセンション(次元上昇)に導ける存在になる。なんてかんじでしょうか。

ステップとして分かりやすいですよね。日本に生まれた理由になるのかは謎ですが。

「日本人には集合的な使命がある」という信念は、どこから来るのでしょうか?

心理学的に見ると、これには複数の要因が絡んでいます:

  • アイデンティティの強化:「日本人である自分」に特別な意味を持たせたい
  • 不安の緩和:混迷する世界情勢の中で、明確な役割があると安心する
  • 個人の限界の超越:個人として無力感を覚えても、民族として大きな役割があると思えば救われる
  • 共同体への所属感:「同じ使命を持つ仲間」という結びつきが生まれる

いずれも自然な感情であり、良いものでも悪いものでもありません。ただ、これらの心理を意識することで、より自由に自分自身の在り方を選べるようになるかもしれません。

使命感 vs. 自己表現のジレンマと、その抜け道

日本に生まれ救世主になる5つのステップ

目覚め・覚醒!

本来の自分に気が付く!

使命や役割に気が付く

魂が決めてきたことをやりましょう!

使命や役割に没頭する

使命や役割をまっとうしよう!

アセンション

みんなでトリップしましょう!

地球は平和

世界や地球がより良い場所になりハッピーです!

ちょっと表現が揶揄っぽくなっちゃったのは別にして、だいたいですが、こんな感じがスピリチュアルっぽい意味としてあるようです。みなさんはどう思いますか?

こういう考えや意見がすべてとなるとけっこうキツイんじゃない?っていう人もいると思うので次からはぼくなりの感覚を共有してみます。

「使命を果たさなければ」という重圧と、「自分らしく生きたい」という願いの間で揺れ動くことがあります。このジレンマは、特にスピリチュアルな道を歩む人によく見られます。

使命感に偏りすぎると:

  • 常に「すべき」ことに追われる疲労感
  • 自分の本当の気持ちが見えなくなる
  • 「役に立たない」と思える喜びや遊びを抑圧してしまう

自己表現に偏りすぎると:

  • 「より大きな目的」とのつながりが希薄になる
  • 行動の意味や方向性が見えにくくなる
  • 集団との協調や共感が薄れる可能性

この二つを対立させるのではなく、統合する道があります。それは「自分自身を表現することが、同時に使命を果たすことになる」という視点です。自分の本質に忠実であればあるほど、結果として周囲や世界に与えるポジティブな影響も大きくなる、という考え方です。

【体験談】「役割」のプレッシャーから解放された瞬間

あるセミナー講師を務める40代女性Aさんの体験談をご紹介します:

「スピリチュアルな世界に入った当初、『日本人として生まれたからには特別な役割がある』と信じていました。自分は世界を変える使命があると思い込み、常に『もっと多くの人を救わなければ』というプレッシャーを感じていました。

でも、それが次第に重荷になって。いつの間にか自分が本当に楽しいと感じることから遠ざかっていたんです。ある日、瞑想中に単純な問いが浮かびました。『今の自分は幸せ?』その問いに正直に向き合ったとき、涙があふれ出したんです。

その瞬間から、『使命を果たすために生きる』のではなく、『自分が喜びを感じることをする中で、自然と周囲に良い影響を与えていく』という在り方に変わりました。不思議なことに、その方が人との繋がりも深まり、仕事の影響力も増していったんです。

これは極端な例かもしれませんが、「役割」という枠に自分を押し込めるのではなく、自分の内側から湧き上がる本当の声に従うことの大切さを教えてくれる話ですね。

なぜ”日本”を選んだ?──魂の旅路と”今ここ”の意味を紐解く

親・国・環境を選んで生まれてきたとしたら、その意図は?

日本人に生まれた理由ある?スピリチュアルっぽい旅路は自由?

スピリチュアルっぽい世界では、予め親や環境を決めてくると言われています。もちろんぼくもそういう感覚があります。

ただ、全員がそうなのかと言われれば正直そうでない人もいた方がおもろいという意見が強いです。

スピリチュアルな世界観では、私たちは生まれる前に「魂の計画」を立て、両親や国、環境などを選んで生まれてくると言われています。この考え方に立つと、日本を選んだのには何らかの意図があるはずです。

でも、その意図は「高い魂レベルだから」「救世主的役割のため」という一辺倒なものなのでしょうか?もっと多様な理由があるのではないでしょうか?

例えば:

  • 特定の人間関係を経験するため
  • 日本文化特有の感性や価値観を学ぶため
  • 以前の人生で経験できなかった側面を体験するため
  • 単純に「面白そう」と思ったから

最後の理由は冗談のようですが、「魂」というのがもし私たちの想像以上に自由で遊び心にあふれた存在だとしたら、「面白そうだから」という理由だって十分あり得るのかもしれません。

日本文化でしか味わえない”魂の学び”とは?

なぜ生まれたの?

日本に生まれたスピリチュアルっぽい理由はぼくは人それぞれだと思います。

経済的うんちゃらとか、生活や安全という概念という狭義の意味ではないでしょう。だとしたら、スイスとかオマーンでも良い気がします。もちろん、覚醒が。とかアセンションが。という話だけでもない気がします。

究極突き詰めると、それがベストだったから。簡単そうだったから。とか、一番暇つぶしできそうだったから。わりと空きがあったから。とかになるんでしょうね。

何においてベストかは魂の学びとか気付きとかももちろんあるんでしょうけど、広い意味で言えば、宇宙とはなにか?に対する答え探し的に。というイメージもぼくにはあります。

日本を選んだ理由は?

大枠では人それぞれ。なんですが、敢えて日本を選ぶとしたら、波動が高いからとか、アセンションへ導くではなくて、もう少し、日本オリジナルの文化っぽいところになるんじゃないですかね。

日本で、日本の家庭で、教育制度で社会で、コミュニティで、そこに浸ったり、そこから抜けたり、同意したり、疑問を持ったり、なんかわからんけど退屈っぽい感覚を味わったり。理屈で考えてみたり。それこそ色々だと思いますが。

たぶん、ロシアでもアメリカでも、イギリスでもオーストラリアでも、ベトナムでもエチオピアでもなく日本でしか体感&経験できないことって物理的な○○道みたいなもの以外にも、土着文化とか、歴史的変遷からある現代とかめちゃくちゃあるような気がしています。

そしてもっと縮小した目線では、今在る家族とか、パートナーシップとか、出会いとか、人との縁とかになってくる感じがします。ここでいう縁はもちろん無縁も包括しちゃいます。

日本文化ならではの「魂の学び」として考えられるものには、こんな側面があるかもしれません:

  • 「間(ま)」の感覚:西洋的な二元論ではなく、余白や空白を大切にする感性
  • 和の精神:対立ではなく調和を重んじるバランス感覚
  • 移ろいの美学:常に変化するものへの感受性と無常観
  • 職人気質:一つのことに深く没頭し、極める姿勢

これらは日本で育つことで自然と身につく視点や感覚です。もちろん、他の文化にも素晴らしい学びがたくさんあります。重要なのは「どちらが優れている」ではなく、それぞれの文化が提供するユニークな経験を味わい、成長の糧にすることではないでしょうか。

ハイヤーセルフに聴く「いまここで何を感じてる?」

「ハイヤーセルフ」という言葉をスピリチュアル界隈で聞いたことがある人も多いでしょう。これは私たちの高次の意識、より広い視野を持つ魂の側面を指します。

このハイヤーセルフに、今この瞬間の体験について尋ねてみるのも面白いかもしれません:

「なぜ私は今、日本にいるの?」 「この状況で、私は何を学んでいるの?」 「今この瞬間、私は何を感じるべき?」

こうした問いかけに対する答えは、「使命を果たすため」という大げさなものではなく、もっとシンプルなものかもしれません:

「今この瞬間を、ただ味わうため」 「この特定の感情や経験を知るため」 「このユニークな視点から世界を見るため」

スピリチュアルな世界観においても、「今ここ」の体験こそが魂の旅路の本質なのかもしれません。過去生や未来への執着よりも、今この瞬間を深く生きることの方が、実は魂の成長に大きく寄与するのかもしれませんね。

【インタビュー】「日本に生まれてよかった」と語る人々のリアル

様々な立場の人に「日本に生まれた意味」について聞いてみました。ここではその一部をご紹介します:

Bさん(32歳、教員):「日本の教育システムや社会の中で育ち、その後海外に出て初めて『日本人らしさ』に気がつきました。それは『空気を読む』感覚だったり、細部へのこだわりだったり。これらが私の強みになっていることに気づいたんです。でも『日本人だから特別』とは思わないですね。ただ、この文化で育った経験が私という人間を形作っていて、それは尊重したいと思います」

Cさん(45歳、アーティスト):「私は日本の美意識に深く影響を受けています。『侘び・寂び』や『無常観』は私の作品の根底にあります。日本で育ったからこそ、この視点を自然と身につけられたと思います。でも、これは優劣の問題ではなく、ただの個性だと思うんです。世界中の様々な文化が、それぞれユニークな視点を提供してくれるように」

これらの声に共通するのは、「日本という環境で育ったことへの感謝」と「それを特別視しすぎない姿勢」のバランスです。自分のバックグラウンドを尊重しつつも、それに縛られすぎない柔軟さが感じられます。

「私らしさ」を生きることこそ、最大のスピリチュアル貢献

特別な日本人」から「ユニークな私」へのシフトチェンジ

スピリチュアルな旅路は・・

ぼくの辞書には魂のレベルが高いからいわゆる先進国に生まれるなんて狭義の意味合いはほぼないです。

スピリチュアルでいわれるような魂を磨くとか成長は、不幸から幸福に。とか、ダメなところから良いところへ。みたいなサクセスストーリーよりも、いかに自分のなかにあるユニークさに気が付けるかゲームです。

そして他人のなかのユニークさをいかに自分にみるかゲームです。

スピリチュアルな世界では、しばしば「集合的なアイデンティティ」が強調されます。「日本人として」「ライトワーカーとして」「インディゴチルドレンとして」といった具合に。

こうしたラベルは確かに、方向性や所属感を与えてくれるものです。でも時に、それが私たち個人のユニークさを覆い隠してしまうこともあります。

本当の変化は、「特別な日本人」というアイデンティティから、「ユニークな私」という認識へとシフトするときに起こるのかもしれません。国籍や民族といった大きなカテゴリーよりも、あなただけが持つ特有の感性、才能、視点に焦点を当てることで、より豊かな自己表現が可能になります。

このシフトは、決して「日本人であること」を否定するものではありません。むしろ、日本人としての経験や背景を、あなたというユニークな存在を形作る多くの要素の一つとして尊重する姿勢です。

“役割”という幻想と”自由”という真実の再定義

ユニークな自分が肉体として在る事実

何者かになりなさいとか、行動しなさいとか、役割や使命をまっとうしなさいとかそういうことになるとけっこう窮屈に感じるときだってあります。

成功することが良くないとか、スピリチュアルな教えは慎ましさや徳(他利)にあるとかそういう話でももちろんありません。

「あなたにはこういう役割がある」というメッセージは、時に力を与えるものですが、時に重荷になることもあります。特に、その「役割」が自分の内側からではなく、外部から与えられたものであるとき、窮屈さを感じるのは自然なことです。

役割という概念そのものを問い直してみると、興味深い視点が見えてきます:

  • 役割は固定されたものなのか? それとも、状況や成長に応じて変化するものなのか?
  • 役割は与えられるものなのか? それとも、自分で選び取るものなのか?
  • 役割と自由は対立するのか? それとも、本当の自由とは自分の役割を選べることなのか?

「日本人には特別な役割がある」という考え方から解放されると、逆説的ですが、より自分らしい貢献の仕方が見えてくるかもしれません。それは「しなければならない」から生まれるのではなく、「したい」という内側の衝動から自然に生まれるものです。

“自分の声”を聴く・信じる・表現するための日常プラクティス

ユニークさに気が付く過程で、もしかしたら、それっぽい日本に生まれた理由があってそれっぽい役割を行うことにもなるかもしれないし、そうでないかもしれません。

ここでいうユニークさは、もちろん、個性を出しなさい。とか自分にしかできないことをしなさいとか限定的な意味合いではなく、突き詰めると『みんなユニークなんだなあ。』となんとも抽象的だけど、やんわりとしているあの感覚です。

そこが出発点になると、なかなかいろんな色が発見できそうな勢いではありますが、みなさんはどうでしょうか?

自分の内なる声を聴き、信じ、表現するための実践的なプラクティスをいくつかご紹介します:

1. 朝の5分間ジャーナリング

  • 起きたらすぐ、考える前に感じたことを書き出す
  • 「今日、私が本当にしたいことは?」と自問する
  • 浮かんだ言葉をジャッジせずに書き出す

2. 身体の知恵に耳を傾ける

  • 決断に迷ったとき、その選択肢を考えながら自分の身体の反応に注目する
  • 胸が開く感じ、呼吸が楽になる方を選ぶ
  • 違和感や緊張を感じる選択肢は、一度保留にしてみる

3. 「私らしさ」コレクション

  • 日常で「これ好き!」と感じるものをスマホで撮影したり、メモしたりする
  • 特に理由は考えず、直感的に惹かれるものを集める
  • 定期的にこのコレクションを見返し、そこに現れるパターンや傾向を観察する

こうした小さな習慣を通じて、徐々に自分の内なる声に耳を傾ける筋肉が育っていきます。そして、その声に従って行動する勇気も育っていくのです。

【実践ガイド】あなたらしさを深めるための5つのワーク

より具体的に「あなたらしさ」を発見し、深めるためのワークをご紹介します。時間をとって、ぜひ試してみてください:

1. 「魂の喜び」リストづくり

  • 紙とペンを用意し、「私が心から喜びを感じること」をできるだけたくさん書き出す
  • 「べき」や「評価」は脇に置いて、純粋に自分が楽しいと感じることだけをリストアップ
  • リストを眺めて、共通するテーマや要素を探す

2. 「私の価値観」マッピング

  • 「私にとって大切なこと」を思いつくままに書き出す
  • それぞれの項目に1〜10の重要度をつける
  • トップ5の価値観を日常生活でどう実践できるか、具体的な行動を考える

3. 「内なる子ども」との対話

  • リラックスした状態で、子ども時代の自分をイメージする
  • その子が「本当はどんなことがしたかったのか」を尋ねる
  • 大人になった今、その願いをどう満たせるか考える

4. 「理想の一日」ビジュアライゼーション

  • 「もし完全に自由に、理想の一日を過ごせるとしたら」をテーマに詳細にイメージする
  • 朝起きてから夜寝るまで、どんな活動をし、誰と過ごし、どんな場所にいるか
  • その中から、現実の生活に今すぐ取り入れられる要素を一つ選ぶ

5. 「自分からのラブレター」ワーク

  • 10年後の自分から現在の自分へ、手紙を書く想像をする
  • その10年後の自分は、あなたの最も深い願いが叶った状態にいると想像する
  • 現在のあなたに対して、どんなアドバイスや励ましの言葉をかけるだろうか

これらのワークは、外部からの「あるべき姿」ではなく、あなたの内側から湧き上がる本当の望みや価値観に焦点を当てています。時間をかけて取り組むことで、より深い自己理解と自己表現につながるでしょう。

まとめ|”日本に生まれた意味”は「気づきと創造」で自由に描いていい

魂レベルより「魂のよろこび」を優先する生き方へ

まとめ:日本に生まれたのを決めているけどあとの選択は自由かも

日本に生まれた意味や理由って人それぞれ本当にあるんだと思います。

日本を選択したあなたは特別ですごいんです。という目線だけでなく、いろんなバリエーションでここに在る今の自分を見つめていきたいところですね。

ぼく自身は、(他の国と比べて)日本は素晴らしいです!すごいです!という想いは、はそこまで濃くはないです。とてもいい国ですけどね。

もちろんぼくは日本めちゃくちゃ大好きで、みそ汁と醤油と納豆に毎日にお世話になっているんですが、それとおんなじくらい他の国もすんげえと感じます。

「魂レベルの高さ」という概念は、ともすれば新たな序列や比較の軸を生み出してしまいます。そこに囚われると、「もっと高くならなければ」という新たなプレッシャーを生み出すことにもなりかねません。

では、何を基準に生きていけばいいのでしょうか?一つの答えは「魂の喜び」かもしれません。

魂の喜びとは:

  • 内側から自然と湧き上がる生命力
  • 時間を忘れて没頭できる状態
  • 「正しいか間違っているか」ではなく「生き生きしているか」で判断する
  • 他者と比較するのではなく、自分の内側の真実に耳を傾ける

魂のよろこびを優先するということは、自分の内なる声に従って生きるということです。それは時に周囲の期待や「常識」とぶつかることもあるでしょう。でも、その摩擦の中から、新しい可能性や創造性が生まれることもあります。

日本人として生まれたことの意味も、この「魂のよろこび」という視点から捉え直してみると、また違った景色が見えてくるのではないでしょうか。

“役割”と”自由”を統合する生き方は、自分で選んでいい

スピリチュアルっぽい視点をひろくしてしまえば、○○に生まれたから幸せとか××に生まれたから波動が高いなんていうのはマヤカシかもしれません。

もちろんそれでおもろい!と感じられるならそれが一番なんですが、やっぱり魂から肉体に入って、ユニークなゲームをユニークにプレイするには、もう少し色々な側面から自分で日本に生まれた意味合いみたいなのをおしはかると発見がありそうですね。

「役割」と「自由」は、一見すると相反するように思えます。役割は責任や義務を感じさせ、自由は束縛からの解放を意味するからです。

しかし、より深いレベルでは、この二つは対立するものではなく、統合することが可能です:

  • 自由とは選択できること:真の自由とは「何もしない」ことではなく、自分の行動や態度を意識的に選べること
  • 役割は押し付けられるものではなく、選び取るもの:外から与えられた役割ではなく、内側から生まれる「これがしたい」という衝動から選ぶ役割
  • 統合の鍵は「意識的な選択」:「〜すべき」ではなく「〜したい」から行動する

日本人として生まれた「役割」があるとすれば、それは絶対的な命令ではなく、一つの可能性、一つの選択肢として捉えることができます。その選択肢を取るか取らないかは、最終的にはあなた自身が決めること。そこに真の自由があります。

【未来ワーク】”これからの私”に贈る魂からのメッセージ

みなさんはどう感じているでしょうか?そして日本にというか今このタイミングでここにいる自分はどんな気分でしょうか?

いつも読んでくださってありがとうございます。

最後に、読者のみなさんに「未来ワーク」をご提案します。これは、あなたの内なる知恵、あなたの魂からのメッセージに耳を傾けるワークです。

ステップ1:準備

  • 静かな時間と場所を確保する
  • リラックスできる姿勢をとり、数回深呼吸する
  • 自分の内側に意識を向ける

ステップ2:対話 以下の問いかけを、自分の内側に投げかけてみましょう。答えを急がず、浮かんでくる感覚や言葉に耳を傾けます:

  • 「私が日本という環境で学ぶべき最も大切なことは?」
  • 「私の魂は、今の私の人生で何を体験したがっている?」
  • 「私が本当の自分らしさを表現するとき、世界にどんな貢献ができる?」

ステップ3:受け取る 浮かんでくるイメージや言葉、感覚をそのまま受け取ります。ジャッジや分析をせず、ただ観察します。もし書き留められるなら、ジャーナルに記録しておくと良いでしょう。

ステップ4:行動に移す 受け取ったメッセージから、小さな一歩を踏み出せることがあれば、それを行動に移します。大きな変化ではなく、日常の中でできる小さな実践から始めましょう。

このワークを定期的に行うことで、あなたの内なる声、魂からのメッセージにより敏感になっていくでしょう。そして、「日本に生まれた意味」も、外から与えられるものではなく、あなた自身の内側から見出していくものであることが、より深く理解できるようになるかもしれません。


日本人であること、魂のレベル、スピリチュアルな役割──こうした概念に囚われすぎず、でも尊重しながら、自分なりの「在り方」を模索していく。それが、より自由で喜びに満ちたスピリチュアルな旅路なのかもしれません。

あなたはすでに完璧で、そのままで十分価値があります。ただ、その完璧な自分をどう表現し、どう体験するか──その選択の自由が、私たちに与えられた最大の贈り物なのではないでしょうか。あなたはどう感じますか?

今日も、あなたらしく、自由に、喜びとともに生きる一日になりますように。

17 COMMENTS

かずこ

>いかに自分のなかにあるユニークさに気が付けるかゲームです。

今、ここにはまっていて、やっと、退屈な人生から脱出できるかもー!と、新しい希望を見出したところです!

なので、日本人うんぬんは、私にとっては、わからない。。。です。そのうち思い出すのかもしれないし、思い出さないのかもしれないし、そもそも、あんまり考えないで、飛び込んだらここだったのか?みたいなのかもしれないし、私の感覚では、飛んだらここだったみたいな感覚が強いかもー。あんまり、自分で選んだ感覚はないかなぁ~~。今のところ。笑笑

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まめたろう

かずこさん、いつもありがとうございます!

面白いです^^

飛んだらここだった感はけっこうわかります笑

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UNO

スピリチュアルは、全く信じてなかった訳ではないけれど、そんな世界もあってもいいけど自分には関係ないと思って生きてきました。あるきっかけで最近スピリチュアルにハマりましたが、色々漁ってはここに戻ります 笑 実は、日本人の日本人は特別なんだ感凄く苦手でした。スピ系だけでなく色々な面で。なぜならばみんな特別やんって感じていたので。まめ太郎さんのこのゆるい感じ好きです。これからも色々な記事楽しみにしてますので、頑張ってください!応援してます。

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まめたろう

UNOさん、コメントありがとうございます!

ありがとうございます~
楽しみましょう^^

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まりえ

こんにちは(°▽°)

日本人は霊性が高くて、魂レベルが高いって言われているなんて知りませんでした。

この「霊性が高い」「魂レベルが高い」というのを意識した途端に、なんだか何のことだかわけわからない感じになります笑

そもそも何だかよくわかってないってだけですね笑笑
ああもーわけわからなくてすみません汗汗

いつも面白いブログありがとうございます☆

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まめたろう

まりえさん、いつもありがとうございます!

こちらこそありがとうございます!

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あかり

日本人て神の存在懐疑的な風潮あったり、自分神ってみんな無意識下で思ってんのかなーとか、
天皇陛下のあのスピリチュアルさはなんか意味あんのかなー
と思ってましたが、まあただ味わいたい雰囲気ーってのがあるだけですかね笑

参考になりました。

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まめたろう

あかりさん、コメントありがとうございます!

>天皇陛下のあのスピリチュアルさはなんか意味あんのかなー
これはちょっと深い話になりそうですよね~

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こみち

「いかに自分の中にあるユニークさに気がつけるかゲーム」って、いい表現ですね。
まめたろうさんの、文章からいつも感じる「みんなちがってみんないい」感覚というか、多様性の豊かさを大切にしたい感じは、私も大好きです。とても共感します。
ただ、自分のユニークさに気付き始めると、他人からのコントロールしたい欲望とか、社会からの前ならえで統一をはかろうとしてる感じとかに、敏感になっちゃいます。私の場合ですが。
自分のユニークさに気付きつつ、それらを受け入れた方がラクになれるのか、あるいはきちんと自分の気持ちや考えを表明していった方がラクになれるのか。まあ、ケースバイケースなんでしょうけどね。わたしは「どちらが正しい」とか、使命とかは割合どうでもよくて(笑)、自分がラクになりたいだけなんですけどね。それが一番難しいです。(笑)

まめたろうさん、いつもありがとうございます!(^-^)

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まめたろう

こみちさん、いつもありがとうございます!

>・・敏感になっちゃいます。
ここが人それぞれ反応があっておもろいところですよね~
敏感になっているのは気のせいなのにリアリティが半端ないって人もいますからね笑

こちらこそ、いつもありがとうございます^^いつでもご連絡くださいませ!

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みわ

日本は天照大御神様や御祖神様などなど…宇宙由来(ベガ星?)の神々様がご降臨された御国なんじゃないかしら?なので、尊いのではないかという気がします。どうでしょうか?o(^o^)o

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まめたろう

みわさん、
コメントありがとうございます!
尊いでいうならば、たぶん他の国もおんなじくらい尊いとぼくは感じています~笑
何をもって尊いするかも人によってわかれそうですが!

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みわ

ほんとにそうですね。すべてそれぞれ尊いですね☺️ 全ては創造主の愛から生まれ愛で出来ているものね。同じ根っ子で枝分かれしてるだけ。国は関係なく、愛のパイプで繋がっていて生かされている、皆が尊い存在ですものね
まめたろうさん、お読み下さりありがとうございました

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mimika

むしろ他国と比較すると多様性も自由さも窮屈で日本名物満員電車のようにギッチギチな人が多い印象ですけどね…。全体を見渡す能力が欠けてるというのか、「自分で考える」「自分の価値観を持つ」大人が少ない。良くも悪くも皆平均的、あと右見ても左見ても精神的に他力本願。
どれも一長一短で別にどこの国に生まれたから特別ってのは「無い」、私もそう思います。

特にこれからは国より個人の時代ですから、いまだに「日本人が」と固執する方が時代遅れです。まだ個人の段階に進んでない人が多いからあえて「日本人の霊性が高い」と表現することで無理矢理全体の劣等感の底上げを図ってるような気がします。

「霊性の性質が違う」だけで高いや低いとはまた違いますね。

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山本新八

日本人に生まれたことは喜びです
また、誇りでもありますが
地元が好きではありません
むしろ嫌いです
それはスピリチュアルな面からはどう見れば 
いいのでしょう

故郷に地元に愛着がまったく有りません

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まめたろう

コメントありがとうございます!

どうみなくてもいいと思います。
好きになったり愛着湧く必要は特にないと思います~

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