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お金がないと不安?お金と信用における本質とはなにか?

今回のテーマはお金と信頼

まめたろう(僕)

たっかぶり(妻)

お金ってなんだろうって考えるとおもろいかも。

※この記事は、お金=信用について、ぼくが持っているイメージを共有して、もう一度お金について考えてみるような内容になります。お金がないと不安?お金があれば幸せ?お金と信用って胡散臭いイメージ?みなさんはどう思いますか?

ご存知ホリエモンも、お金は信用なんて言っていますね、みなさんはどう思いますか?ぼくはホリエモンのいうようにとてもシンプルなイメージがあります。

本当にお金=信用なのか。そもそも、その信用ってなにか?ブロガーや起業家さんもお金=信用だとこぞって言ってますが、その意味って意外に単純で人間的なことなのかもしれません。

お金の本質は信用なのか?

ホリエモンこと、堀江貴文氏は、ぼくの記憶が確かならけっこう以前から、

お金の本質は信用であり、お金は信用を数値化したものに過ぎない」と言っています。

みなさんはこのお金=信用の図式は成り立っていると思いますか。そして、仮に本当にお金=信用であるとすれば、なぜぼくらはもっとシンプルに信用=お金をつくらないんでしょうか。

今回はみなさん大好き「お金と信用」についてぼくがイメージするところを共有します。

「信用」ってなに?

みなさんは、この信用あるいは信頼をどう捉えているでしょうか。どんなイメージがありますか。

例えば、あなたが飲食店を経営していて、「飲食」を提供することを仕事としているとしましょう。お客さんは、「美味しいモノが食べたい。」「家では味わえない空間や雰囲気を楽しみたい。」

細かく分ければたくさん欲求がありますが、おそらく心地いいとか楽しさを求めて外食する人が大半なのではないでしょうか。

だから、もしあなたが飲食店をやっているならやることはシンプルです。それは、お客さんを料理や雰囲気で楽しませること。その価値にお客さんはお金を払います。

だから、スピリチュアルなことでも、ホリエモンの言葉を借りても、結局、お金は信用の数値化ってことになってくるんでしょう。

世の中にある、あらゆる仕事は、ぼくはとてもシンプルだと思います。つまりいかに信用を得るか。信用されるか。これだけです。あなたが会社員だろうとニートだろうと社長だろうとフリーランスだろうと自営だろうとぼくは全く同じだと思います。

ぼくのイメージだと、この信用は簡単に言えば、感謝のことです。色々な立場があると思いますが、単純明快で自分が自分にどれだけ感謝しているか。周りに感謝されるか。そして、感謝しているか。これだけです。

誤解して欲しくないのは、感謝されるようにひとあたりよく振る舞いなさいとか、ニコニコしていなさいとかそういう話ではありません(笑)やっていることがあくまで自然にとか気が付いたら、感謝に繋がっていた。そんなイメージです。

逆に、上手く回らないときは、自分に、そして仲間がいるのであればその間に、プロダクトを提供しているのであれば、そこに、信用=感謝の量が見合っていないからでしょう。

試しに周りを見直すとわかることが多いかもしれません。

お金を稼いでいる人気店とそうでないお店の違いはなんですか?

サラリーマンで出世するひととそうでない人の違いはなんですか?

もっといえば、同じ製品、品ぞろえもほぼ一緒のコンビニでも利益が異なるのはなぜでしょう?視点を感謝や信頼、そして信用に置きかえると発見があるかもしれませんね。

信用における「誤解」

ぼくらは物事を「複雑化」するのがとても好きなので、この信用とお金の図式においてもけっこう捉え方の違いがあると思っています。

例えば、ブランド品、大企業、著名人やインフルエンサー。ぼくらは、一旦思考することをせずに盲目的にそこに「信用」あるいは「価値」があると思い込んでいます。

企業が不祥事するニュースが毎年バーゲンセールのように多発している事実をみれば、名声やネームバリューが信用とイコールではないかもしれないことに気が付くかもしれません。

高い金額を払ったのだから、信用=クオリティの高いモノが得られるとぼくらは刷り込みがちです。スピリチュアルな文脈でもそうでなくても、お金は紙という概念がまだまだ腑に落ちていないのかもしれません。

一度、自分のなかで、この「信用」というワードを色々な観点から見つめ直すと発見があるかもしれませんね。

お金=信用における前提

信用をつくっていく。それによってお金を得ていくことは、ぼくはある意味、人間的な修行のひとつなのかなってイメージがあります。(笑)

つまり、ぼくらは感謝や信頼を複雑に捉えるからそのわかりやすい指標としてお金が存在する感覚です。

感謝されれば、お金が増える。お金を使うときに感謝すれば、また誰かに感謝される。そうやってやんわりエネルギーが循環していっているだけだと思います。

もちろん、詐欺まがいのことをしてお金を増やせ!お金持ちは感謝されまくっている徳の高い人間だ!という話ではありません(笑)詐欺集団とか無駄にお金持っていますもんね(笑)

でも、詐欺にしても同じだと思います。つまり騙されると気が付く前までは、「信用」されていたからお金を得ることができたのでしょう。ただ、詐欺師が捕まるのはその信用がほぼ幻想に近いからかもしれません

少し話が脱線しましたが、お金=信用の図式において、ぼくのイメージだと、大前提は、自分を信用することだと思います。簡単に言えば自分が楽しんでいるかどうか。それだけです。

「自分がおもろいと思わないことに他人は金を出さない。」とかどっかの起業家さんが言うような意味合いではもちろんありません(笑)

もちろんそういう部分も含むとは思うんですが、量子力学の分野でもスピリチュアルな文脈でも言われているように、結局全部はエネルギーでできているので、自分がエネルギービンビン=楽しんでいる状態でないと信用もなにも感謝もなにもないんですよね

自分がエネルギービンビンにいるために、一番シンプルな方法がやりたいようにやることだったりはするんですが、これも中々難しいと思うひともいるようです。

そういう方は、まず自分のことを自分のやっていることを疑わずブレない軸みたいなモノをつくっていくことをおすすめしておきます。そこから信頼ってなにか?信用ってなにかな?って突き詰めていくと面白いかもしれませんね。

信用がお金に換わるタイミングについて

ここからは、お金と信用についてぼくの過去の体験を交えながらイメージを共有していきます。

ぼくの経験上、信用や感謝がお金に繋がっていることはほぼ間違いないんですが、お金に換わるタイミングについては人それぞれのところがあると思います。

捉え方の違いにもよるのかもしれませんね。

信用とお金は直結しているかも

ぼくは、過去就職してサラリーマンとしても働いていましたが、今年の4月からはフリーで働いています。まあ働いているという概念も少し希薄なところはあるんですが(笑)

このブログに力を入れたり、ヒーリングを行う前は、怪しげなサイトを運営していました。(笑)

サイト運営って競争があって、勝ったら稼げるみたいなイメージがもしかしたら強いかもしれません。これは運営していて発見したことですが、ここでもやっぱり感謝や信用の量がお金に繋がっています。

つまり、ライバルを蹴落として粗探しばかりしているようなサイト運営者は「それなり」のレベルでストップがかかります。

逆に、蹴落とされて邪魔されてもそこに感謝して、もっといいサービスを追及する運営者は自然と儲かります。ぼくも周りの運営者さんも全く同じ経験をしていました。

不思議なんですが、やっぱり全部はエネルギーなんだなあって思います。信用や信頼の観点、あとは自分がおもろさがわからなくなってきたからもうそのサイト運営はやめてしまってはいますが(笑)

みなさんは普段のお仕事で感謝していますか?感謝されていますか?

信用して物事を進めると・・・

こちらもぼくがこれまでの経験やサイト運営から学んだことですが、一旦面白そうだから、自分が楽しめそうだからといって、何かをスタートさせると、必ず。あるいは、ほぼ100%。「壁」みたいなモノが出てきます

ぼくのサイト運営で言えば、邪魔してくる他の運営者さんがいたり、広告代理店との交渉がうまくいかなかったり、アクセスが横ばいになるときが続いたり・・色々です。

みなさんももしかしたら、経験したことあるかもしれません。新しい仕事に就いたのに、邪魔してくる人がいる。ウマの合わない先輩や後輩がいる。お店がなぜかある時期から経営不振になっている。様々だと思います。

ここで、ぼくらは弱い生き物なので、誰かのせいにしたり、何かのせいにしたり、色々原因を考えます。でも、やっぱり行きつくところはとてもシンプルで信用と感謝だけです。

ぼくもサイト運営していて、なんかうまくいかないときは、外部に原因を見出そうとしましたが、一向に良くなりませんでした。

突き詰めると、自分が「慣れが出てきて」楽しんでいなかったり、代理店の人とのやり取りを雑にしていたり、サイトの構成をユーザー目線で捉えていなかったり、

結局、自分が楽しんで、感謝をもらって、感謝を与えて、そのさきにたまたまお金がついてくるってことを感覚的に捉えていなかっただけでした。

自分がうまくいかないときって、強烈なメッセージだったり、気付きを与えてくれるチャンスだったりするので、大事にしてあげると面白いかもしれません

けっこう世の中ってシンプルじゃないですかね?みなさんも何か新しい挑戦や続けているお仕事がうまくいかないとき。「楽しむこと」と「感謝」って角度から見つめ直すとエネルギービンビンになっちゃうかもしれません。

信用がお金に換わるかは、タイミングもありますが、もしなかなかやっていることがお金に結びつかなかったり、お金に不安があるひとは、

本当に自分が楽しんでいるか。(やりたいことなのかどうか。)そしてその先に「ありがとう」の循環があるかどうかを見つめ直すヒントが隠されているかもしれませんね。

まとめ:お金=信用だけど、結局・・

ぼく自身も過去の経験などから、ホリエモンが言うようにお金=信用の図式は、今の世界でけっこう成り立っていると思います

お金を稼ぎたいから、○○を始めるっていうのは結局、行動しなくなる理由をつくるので、ぼくは最初から無理ゲーともおもっちゃいます。やりたいからやるっていうのはけっこう最強のビジネスモデルかもしれませんね。(笑)

自分がやりたい仕事があって、その先にお金がみえるかどうか、実際にスタートしてお金を稼げるか稼げないかは、社会的信用を得られるかによるので、そういう意味では自分試しのチャンスだったりするイメージがあります。まあ、ぼくは自分探しだとも思います。

結局のところ、信用ってかなり個人的なことだと思うので

少し脱線しますが、ぼくらが住んでいる日本の政府もまったく同じことをしているとぼくは思っています。

学校教育ってシステムにぼくらがイエス・ノーを考えずにたいていの人がどっぷりインするのは、それを「信頼」できると想定していて、その「信頼」が将来の(良い企業に勤められるであろう)「安定」性の設計図に繋がっているのかもしれません。

日本政府がつくっている「信用」がリアルなのかそうでないかは今の社会を色々な観点からみると、人それぞれなのかなって感じですね。

今回は、お金はエネルギーだったり、波動だよ!ってニュアンスはあまり出さずにお伝えしましたが、結局、エネルギーや信用や感謝ってそういうことなんじゃないかなって思います。

シンプルにありがとうね~で溢れかえるお金の使い方にも、もっともっと世の中的になっていくのかなー。なんてイメージもあります。

小難しい話は抜きにして、(あくまで自然体で)自分が楽しんでやりたいようにして、感謝や信頼が循環していけば、自然とお金ってついてくるんじゃないかなって思っています。

もし付いてこなかったら楽しんでないか、信用や感謝を循環させていないか。狡猾で打算的な自分が顔を出しているか(笑)それだけかもしれません。世の中ってぼくらが思う以上にシンプルにできているのかもしれませんね。

みなさんはお金に対してどんなイメージがありますか?信用ってどういう感覚ですか?いつもありがとうございます!

 

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