ヒーリング基礎講座開催11月20日~

スピリチュアル的にみる世代ごとの特徴や波動・エネルギーをまとめてみた

今回のテーマは世代の特徴&波動です。

まめたろう(僕)

たっかぶり(妻)

ニューボディーです。

※この記事は、「世代・年代」をテーマに、ぼくが勝手に感じているジェネレーションエナジー的なヤツを共有してみる内容になります。おそらく世代ごとになんとなく特徴やエネルギー・波動が違うと感じているのはぼくだけではないと思います。

団塊世代、ゆとり世代、世代については社会学やマーケティングの世界でよく議論に上がるかと思いますが、ぼくはスピリチュアル的にみてもなんとなく「風潮」やエネルギーっぽいものがあると感じています。

そういう風潮やエネルギーにそぐわない人ももちろんいると思うので、別に当てはまるor当てはまるからなんのかという話ですが、なんとなく以前から感じていたところを言葉にしてみます。

みなさんは、年代別に感じるエネルギーの違いってありますか?

日本における世代論。あなたはどの世代?

スピリチュアル的にみていく前に社会学やマーケティングで出てくるようなゆとり世代的なところをみていきましょう。

けっこう色々な世代があって面白いです。

①大正世代(1912-1926年)

大正世代は、読んで字のごとく、大正生まれのひとを指す言葉です。正規(戦時中ではない徴兵で)の軍人世代ともいわれます。第一次世界大戦から関東大震災などがありました。また、団塊世代などの親の世代ですね。

②昭和一桁世代(1926-34年)

こちらも文字通り、昭和のヒトケタのときに生まれた年代を指します。戦時体制に少年期を送った世代というのが特徴ですね。

有名人でいうと、オノ・ヨーコさん、藤子・F・不二雄さん、筒井康隆さん、手塚治虫さん、黒柳徹子さん、石原裕次郎さん、菅原文太さん、山田洋次さんなどがいます。もちろんもっといます。

個人的には筒井康隆さんの旅のラゴスパプリカ、みなさん知っているところだと「時をかける少女」なんかも昭和一桁世代から生まれているところを妄想するとけっこう面白いですよね。

③焼け跡世代(1935-1946年)

昭和一桁世代の後の世代で、昭和10年から21年に生まれた世代を指します。ここは、ザ戦争ですね。細かくわけると、少国民世代、戦中生まれ世代、安保闘争世代、全共闘世代なんてこともいわれています。

ぼくからしたら祖父母がこの世代になります。

④団塊世代(1947-1949年)

終戦の次の年(昭和22年)から昭和24年に生まれた世代です。この言葉は堺屋 太一さんの小説「団塊の世代」からきているといわれています。第一次ベビーブームのときに生まれた世代で、この3年間で800万人の人が生まれたらしいです。

ビートルズや喫茶店とかがぼくのイメージにはありますね。村上春樹さんや宮本輝さんなどの小説家もこの時に生まれています。村上春樹さんはめっちゃ読みましたねー。ハマりました。

⑤しらけ世代(1950-1964年)

学生運動の下火化、政治的無関心さを取り上げて、「しらけ世代」と呼称します。こちらも細かく分けると、ポパイ・JJ世代とか新人類(冷戦の終結や学生運動終了したころに成人した人たちの総称)などがあります。

この年代に生まれた有名人は、70年代のオタクブームの火付け役みたいな人が多いです。機動警察パトレイバーや攻殻機動隊で有名な押井守さん、エヴァンゲリオンの庵野秀明さんやドラクエの堀井雄二さん。

村上龍さん、石田衣良さん、東野圭吾さんなどもしらけ世代に生まれているって考えるとおもろいですね。みうらじゅんさん好きなんですが、彼もこのしらけ世代です。

⑥バブル世代(1965-1970年)

こちらは、上記の年代に生まれ、日本のバブル景気頃、就職した年代です(1987-91年くらい)。ぼくの親はこのバブル世代なんですが、景気の良い話をされたのをけっこう覚えています。ボーナスがたったとかいうのもけっこう当たり前らしかったですね。

ツッパることが男のなんちゃらっていう学生時代を過ごした方も多いのではないでしょうか?

⑦氷河期世代(1970-83年)

いわゆる失われた世代ってやつですね。就職難とかを経験している人が多いでしょう。第二次ベビーブームもこの頃で、団塊ジュニアとかポスト団塊ジュニアとかって言われ方もされますよ。

⑧プレッシャー世代(1982-87年)

氷河期世代とゆとり世代の中間を指して、プレッシャー世代というらしいですよ。この名称はブロガーさんがつけたと言われています。切り取り方が○○世代ってけっこう言いたい放題なところがありますね。

ぼくの妻はこの世代なので、たぶんめっちゃ優秀です。

⑨ゆとり・さとり世代(1987-2004年)

ゆとり教育ってやつを受けた世代からこの名称があります。ぼくはこの世代なんですが、あいまいな記憶だと小学生の途中くらいから土曜日の授業が半日になったり、気付いたら週休2日になったりした記憶があります。

主体性がないとか、プライベートを重視するとかいろいろ言われていますね。ゆとりバンザイです笑

⑩ミレニアル世代

ミレニアル世代は海外で使われているジェネレーションを指す用語で、ゆとり、さとり、プレッシャー世代の総称を表すことが多いです。ブランド志向が弱いとか、ITに強いとか、異性に興味示さないとかいろいろ言われています。

10代からデジタルになじんでいるなんてイメージです。

以上、ざっくりまとめてみるとこんな感じです。もちろん、色々な角度から切り取ればジェネレーションYとかZ、イチゴ世代とかいろいろ呼び方はあります。みんな考えることはおもしろいですね。

スピリチュアル的に世代ごとの特徴や波動・エネルギーをまとめてみた

上述した日本における世代論みたく、細かくではなく大雑把にわけてみます。なんとなくイメージ的にぼくがもっているエネルギーや特徴をまとめていきます。

先日、初めてヒーリングセッションで10代半ばくらいをエネルギーをみさせてもらったんですが、もう完全にニューボディーですね笑

①大正ー昭和の戦時中に生まれた世代の特徴

とてもざっくりですが、上記で言うと①の大正世代から③の焼け跡世代くらいでしょうか。今でいう60後半から70以上の方々です。ぼくは勝手にピュアオールドエイジと言っています笑

戦争を知っている世代の特徴

  1. 周りを気にしない
  2. 奢らない
  3. 凛としている・毅然としている
  4. 精神的に強そう
  5. 優しい
  6. 押しつけがましくない

 

ぼくは、なんとなくこんなイメージをもっていて、そういう人が多いような世代だと感じています。エネルギー的にいえば、自分に厳しく他人に優しい軍人さんとか、凛としたエネルギーをもっている感じです。波動高めかもです。

②戦後ーバブルくらい生まれた世代

こちらもかなり大雑把ですが、④-⑥くらいに生まれた世代です。今の40-60代半ばくらいの方々ですかね?ぼくは勝手にオールドエイジと呼んでいます笑

戦後からバブルくらいに生まれた世代の特徴

  1. 固定観念が強い
  2. 批判的?
  3. 家族にこだわりがち
  4. 枠組みや型がとても好き
  5. 上下関係、上下意識が好き
  6. プライド高め
  7. 義務や責任が好き

あくまでぼくのちいさい世界で出会った人はこういう人が多いなあ。という印象です。芸能人でいう無駄に大御所感出してくるイメージですかね笑

エネルギー的にみると、凝り固まっているのでぼくは少し重くて自分の心にブレーキをかけているようなエネルギーを感じます。波動も重いです。

ただ、どの世代にも言えることですが、けっこういろんな人おるで。なので、まったく違うようなエネルギーをもった人もいて、そういう人は今この時点でアダルトチルドレンとかって言われちゃう人もいるかもしれませんね。

③バブル以降からゆとりくらいに生まれた世代の特徴

こちらもざっくりですが、⑦ー⑨くらい生まれた世代で、年齢でいうといまの20-30代くらいでしょうか?ぼくは勝手にニューエイジと呼んでいますね。

バブル以降からゆとりくらいに生まれた世代の特徴

  • 二極化が激しい

ここでいう二極化っていうのは、エネルギー的に軽い人は軽いし、重い人は重いという感じです。オールドエイジから引き継いだ価値観を大切にしているニューエイジもいれば、いやオールドエイジにはあんまり共感できないニューエイジもいるようなイメージです。

特にこの世代はこの二極化が激しいような印象を受けます。

世渡り上手なひとは世間体や上下関係のコミュニティが好きだし、自分に嘘をつけないオールドエイジとはあいまみえないみたいな人の中には社会不適合者なんて枠組みをつけられるかもしれませんね。

④ゆとり世代以降に生まれた世代の特徴

こちらは、上記には登場しませんでしたが、ざっくりいまの10代、それ以前の人たちですね。こちらはぼくは勝手にピュアニューエイジとか妻とはニューボディーとかって呼んでいます。

ゆとり世代以降に生まれた世代の特徴

  1. とりあえず、ニューボディー
  2. DNAが違うかも

ぼくらの子どもはまだ0歳未満ですが、ぼくは勝手にニューボディーのように感じます。ぼくらのような古い価値観は持っていないし、新しい世代ですね。とても面白いです。DNAの構造が3重らせんとかいうスピリチュアルっぽい話もあるくらいです。

こちらはうまく言語化できない部分もあるんですが、とにかくもうボディが違うように思います笑

子どもから教わることはたくさんある。って言葉は聞いたことあるかもしれませんが、こういう部分がかなり出てくるとぼくは感じています。魂の年齢で言うと、めっちゃ生まれ変わっているオトナか、カルマのないピュアなやつかもしれませんね。

言わずもがな、波動もエネルギーもフワフワです。とても良いですね。見た目は子どもなのに中身は大人みたいなリアルコナン君がたくさんいると感じています。

まとめ:世代から引き継いでいるエネルギーや波動を意識してみるといいかも

今回は日本の「世代」をテーマに歴史、社会的世代論からスピリチュアル的にみたエネルギーや波動の話をしてみましたが、いかがでしたでしょうか?

もちろん、スピリチュアルっぽいことは、ぼくの妄想の域を決して超えないので、これに当てはまる当てはまらないの類はあまり意味はありません。妻と日々話していて、なんとなくこういうひと多いよね~というところを文章にしてみたまでです。

良い意味でも悪い意味でもなく、世代ごとってけっこう特徴っぽいエネルギーありませんかね?

そしていま、10代、10代未満をお子さんとしているマダムやムッシュは特に、「世代は違う。」ってことをすごく広い視点で捉えるとけっこう面白い発見があるかもしれません。

20-60代の方がいろんなことで悩むことはあると思います。あらゆる角度から人生をみてみるといろんなことが楽しめるかもしれません。

常識や定説が移り変わる世界にぼくらは暮らしちゃっているのでより一層自分の価値観や心の部分は大事にしてみてください。これからどんな世代がどんな波動になるのかとても楽しみなところです。

とりあえず、ぼくはめっちゃニューボディー欲しいです笑

いつも読んでくださって本当にありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください