今回のテーマは「グレートリセット」です。
ついに世界が良い感じに統一されるんだって!
※この記事は、「グレートリセット」についてその意味や内容をわかりやすく説明しつつ、これからの世界の流れをみてみる内容になります。
グレートリセットが声高に叫ばれ始めたのは2020年くらいの終わりから2021年の始まりなのですが、このコンセプト自体は10年以上前からあったといわれています。
グレートリセットは、「戦後から続いてきた社会、経済、金融システムなどを一度リセットしてよりよい世界を目指す。」という世界経済フォーラム(WEF)、ダボス会議の主要テーマです。
要するにいったん世界をガラガラポンしていこうよって考えですね。
一見、綺麗な方針にみえますが、陰謀論寄りの見解からは、すごくめちゃくちゃバッドボタンを押されています。理由は後述しますが、今回はそのあたりも事実ベースを踏まえつつ、ぼくなりの考えをシェアしてみようと思います。
なるべくわかりやすく説明していきたいんですが、扱う範囲を広げすぎるとけっこうと散らかっちゃうので簡潔かつフラットにいってみようと思います。(※間違っていたらガンガン指摘してください。)
みなさんは、今の世界が根底からひっくり返る。にどんなイメージをもっているでしょうか?何か参考になれば嬉しいです。the Great Reset and Build Back Better!
- グレートリセットが何かを知りたい人
- 今後の世界がどうなるか気になる人
- 陰謀論が好きな人
- 地球を楽しんでいる人
まずはグレートリセットについて事実ベースをみていきます。
グレートリセットの意味
協力を通じより公正で持続可能かつレジリエンス (適応、回復する力)のある未来のために、経済・社会システムの基盤を緊急に構築するというコミットメント
と公式ではなっています。2020年と2021年の世界経済フォーラム(WEF)のテーマがグレートリセットだったんですよ。このWEFの主宰および会長がクラウスシュワブさんと言う人で、彼が提言したとか一部ではいわれています。
めちゃくちゃ簡単にいうと、戦後目先の利益ばかり追求してきたぼくらで、気候変動とか、パンデミックとかで世界情勢だったり地球規模でけっこうやばいから、今のシステムを変えてより良い世界をつくっていこう!みたいなやつです。
ちなみに、WEFは、経済、政治、学究、その他の社会におけるリーダーたちが連携することにより、世界、地域、産業の課題を形成し、世界情勢の改善に取り組むことを目的とした国際機関のことです。
そしてその年次総会をスイスのダボスで行っていることからダボス会議といわれています。
これもなんか切り取り方によっては、きな臭い会議で、このWEFに参加している人とか別に世界の人が選挙で民主主義的に選んだわけじゃないですからね。お前誰だよ、エリートかよって話ですよ。笑
理由:なぜ今グレートリセットなのか?
シュワブ氏は、「第二次世界大戦後から続くシステムは異なる立場のひとを包み込めず、環境破壊も引き起こしている。持続性に乏しく、もはや時代遅れとなった。」と語ります。
要するに、ちょっと世界の人々が不均衡になっているから、それ是正していかんともうやばいでしょって話です。
具体的には3つの理由と言われています。
①パンデミックの影響
パンデミックの拡大で、経済的な打撃を受けているところは多いのはもちろんですが、よりダメージを受けているのは貧困層や社会的弱者にあります。そのバックグラウンドは、もともとあった根本的な格差です。
さらにパンデミックにより事業規模の拡大、要するに儲けた会社もあるのは事実ですが、事業規模の縮小、損をした会社があるのもまた事実です。経営難に陥った企業で働く労働者はその権利が保障されなくなりました。
要するに貧富の差がすごいからそれを是正しようというのが第一の理由です。
②雇用市場の変化
パンデミックで、労働の自動化や遠隔化が加速しました。とある調査では、2025年までに、15の産業と26の国で8,500万人の雇用が失われる可能性があるといわれます。
と同時に、人間とAIという新しい形態に適応した「未来の市場」では、2025年までに9,700万以上の新たな雇用が生まれるともいわれています。
こういう雇用市場の変化で、政府やミクロでは自治体レベルで、雇用&教育カリキュラムの見直しを進めないとやっていけないです。
要するに、労働者の権利を守りデジタル技術と共生する未来をつくる必要性があるよ。というのが第二の理由です。
③気候変動
SDGsがめちゃくちゃ叫ばれるようになった数年前から、それよりももっと前から言われているのが地球における気候変動および環境問題です。
地球のリソース減っててめっちゃ大変でもう住めなくなってしまうのも、今までの経済社会システムで利益を追求したり持続可能性を探らなかったらからでしょ。だからグレートリセットだよ。という話です。
簡単に言えば、環境に配慮して社会や国、世界をつくっていく体制を整えようというのが第三の理由です。
そんなけっこうヤバいらしい地球環境や未来への課題に素晴らしいリセットはどうアプローチするかをみてみましょう。
①ステークホルダー資本主義
これがWEF&シュワブ氏がけっこう昔(2000年代)から言っていた資本主義を変える体制なんですが、
より公平性のある市場づくりを目指して、税制や財政政策の見直し、ステークホルダー経済を整えていこうといっています。
ステークホルダー資本主義については後述しようと思うのですが、従来の株主の利益を第一優先にした株主資本主義から、従業員、取引先、顧客、地域社会といったあらゆるステークホルダー(利害関係にある人たち)の利益を優先していこうという考えです。
要するに、自分らだけメリットがある会社づくりじゃなくて、そこにかかわる人にもちゃんと利益配分していきましょ。という考え方ですね。確かにグレートです。
②持続可能な投資プログラム(EGS投資)
グレートリセットにおける施策の2つ目が、EGS投資です。投資に興味ある人なら数年前から目にするワードだと思いますが、Environment,Society,Governance Investingの略称で、
中身は、財務情報(企業利益)だけでなく環境や社会、ガバナンスも考慮して投資を行うことです。要するにこちらもSDGs的なやつで、持続可能なあるいは社会や環境などにインパクトを与える、プロダクト、企業、サービスに投資を促すというものです。
持続可能でグレートなやつです。
③第4次産業革命
蒸気機関と電気による最初の産業革命、その後登場した内燃エンジン(石油などの燃料)、そしてインターネットに続く、「第四次産業革命」は、AI、ロボティックス、IOT(Interenet of things)による産業革命です。
AI分野は昨今だと、IOB(Interenet of body)も登場していて、自分の着る衣服や体もネットワークにつなぐというアイディアです。(実際にそういうプロダクトはすでにあるんだけどね。)
こういった技術革命を活用しながら公共の利益、グレートリセットを推進していく計画があります。
グレートリセットのシステム改革は旧来の資本主義体制からステークホルダー資本主義への転換が大きなところではないか。とよくいわれるのでそれをピックアップしてみます。
ちなみに、ぼくは専門家ではないので、気になる人は本を読むといいと思います。
旧来の資本主義とステークホルダー資本主義
従来の資本主義は、目先の利益や企業経営である株主の利益を追求する形です。自由競争が促され、経済の活性化につながった資本主義は、自由競争であるがゆえに、貧富の格差をどうしても解決できない体制です。
それと同時に企業利益のみを追求するので環境への配慮はなされません。
それに替わる形として、シュワブ氏やブラックロックが推奨するのはステークホルダー資本主義です。
ステークホルダーとは日本語に訳すと、利害関係者です。これを会社に置き換えるなら、株主だけでなく、労働者、消費者、取引先、政府、環境や社会、これらの利益をバランスよくみる企業体制が持続可能でベターなのではという主張です。
要するに株主だけでなく、かかわるみんなに会社の責任を果たすことで、社会(や地球)と共生して広範かつ長期的な繁栄を目指そうよ。というものです。
ステークホルダー資本主義のメリット
ステークホルダー資本主義は資本主義を広義に捉えたものとして、今グローバルスタンダードとなりつつある部分もあります。
そして、そのメリットはいくつかあるのですが、やっぱり、社会課題や環境問題へ企業が事業としてコミットできる点、また労働環境の是正などがあげられます。
いわゆる「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」の三方良しとされる考え方なので、実際にステークホルダー主義に切り替えた企業で「売上」が伸びている企業も多くあります。
そりゃあ、みんなが主役で、ハッピーになれるような取り組みを会社がしてくれた方がウィンウィンになるのでいい風が吹くと思いますよ。
ステークホルダー資本主義のデメリット
こんないい感じのステークホルダー主義ですが、もちろん問題点もあることがいわれます。
簡潔に言ってしまえば、株主だけでなく、三方を良くするのってけっこう大変で実現難しくない?ってやつです。ようするにステークホルダー間での利害関係って必ずしも一致することじゃなく衝突も全然ありうるってことです。
なので、その分経営方針がぶれたり、企業の意思決定プロセスが鈍化して会社が結局うまく回らないことがあげられます。
あとは、いわゆるみんながウィンウィンになるようにって結局SDGsとかもそうだけど外部パフォーマンスに終わるじゃん。ってところも指摘されます。
そして、これがぼくはかなり深刻だと思うのですが、もし、企業が社会的な影響を必要以上にもち、それが良し(≒スタンダード)となれば民主主義的な意思決定でなくなる可能性があります。
シンプルにいってしまえば、一企業や団体が、政府や国をも凌駕したパワーをもつことさえありうるということです。
極端な話ですが、世界経済フォーラム(WEF)のステークホルダーが、めちゃくちゃ大きな大企業だったり、資産家、グローバルエリートの集団でそれが意思決定したことが世界のノーマルになりますよってこともありえます。
別にお前に頼んでねえよ。っていってもいやこの世界はステークホルダー経済で回っているんでで一蹴されます。
(詳しくは知らないけどたぶんもうすでにそうなんだと思うよ!)
これは、2016年ころ、WEFにより公開された動画です。2030年までに世界はこうなるかもね。とシュワブ氏を含むグローバルエリートたちがいっている未来です。
2030年までの未来予測8つ
- あなたは何も所有しなくともハッピーです(プロダクトのサービス化)
- カーボンプライシングの導入(炭素の価格付け)
- USの衰退とグローバル国家の誕生
- 病院に通わなくても家で最先端医療が享受できる(ホームスピタル)
- お肉を(今よりも)食べなくなる
- 難民や弱者でも社会で活躍できる(難民ケアの充実化)
- 「西側諸国」で構築された価値観が臨界点をむかえる(崩壊?)
- 地球ではない別の惑星をテラフォーミング(火星移住など)
意訳を加えたところもあるので、間違っているところはあるかもしれません。
個人的にきな臭さを感じるのはパンデミック前にホームスピタルを挙げているところです。SDGsもなぜか2030アジェンダっていうやつがあるんですよね。
あとは、所有しなくともハッピーってことは、所有の概念が消えるのとは天と地ほどの差がありますよね。所有するものはすくなくともいるわけですから。
まあ、こういうのは疑いだしたらキリがないんですけどね。
未来予測に対する反応
これは、けっこう前から海外のYouTuberさんとかがピックアップしているのですが、今はバッドが付きすぎてからかは謎ですが消去されています。(ぼくはみつけられなかったです。)
理由としては、やっぱりもはや政府や国際機関などを信用できなくなっているところがあるからだと思います。
実際に、みんなで持続可能をと、いいながら世界の金融資産のほとんどをとある団体や企業が独占しているって事実がありますから当然っちゃあ当然だと思います笑
さて、グレートリセットの全貌がわりと明らかになってきたところで、そのメリットとデメリットにはどんな声があがっているかをみてみましょう。
グレートリセットへの賛成意見
- 課題は多いものの実現すれば世界格差が減る
- 環境問題への配慮は人類的にいってマスト
- 便利になる世界ってわりといいよね
- 実現したら暮らしやすく、生きやすくなるかも
- etc..
正直グレートリセットについて専門家でも意見がけっこう割れているので、なんともなところはあるんですが、もし実現していけば、ポジティブな世界になるよね。と言う意見ももちろんあります。
みんなが主役で平等な世界いいじゃない。って感じです。
グレートリセットに派生して、貧困の格差として登場するワードの「ユニバーサルベーシックインカム」(UBI)も昨今よく聞かれるアイディアですが、これはまた別の枠で記事にするかもしれません。
ぼくはベーシックインカム好きじゃないんですよね~。妻から言わせたら散々国民からいい感じで、お金を徴収してきた人たちがタダでそれ配るって撒き餌やんです。笑
話が逸れてしまいましたが、もしいい感じに実現していくようであれば、このグレートリセットの施策だけを切り取るなら悪くはなさそうなんですよ。面白いかどうかは別にして。
グレートリセットへの反対意見
- 結局、さらなる一部への権力拡大になる
- 統一政府、ニューワールドオーダーへの礎
- 超管理社会の実現
- マルクス主義のリフレイン
- etc..
バッドな意見としては、どうしても陰謀論を出さざるを得ないんですが、要するにていの良いこと言って、飼い殺しにするだけやろ。という意見がほとんどです。
確かにグレートリセットの施策の具体的な内容をどう実現していくかにもよるのですが、富める個人、企業、団体、国はさらに富むような仕組みになりえるのも事実です。
なので、マルクス主義(全体主義的な意味合いでの)のリフレインじゃない?っていうのが反対意見としての主な主張です。トップの人が全部管理して、下にいる99%の人がそれらをトップの人の気分で享受するみたいな。
ぼくはグレートリセットのアイディアを聴いたときまっさきに思い浮かんだのが伊藤計劃の「ハーモニー」です。
全世界を襲ったウィルス、大災禍(ザ・メイルストロム)の後、「世界は政府を単位とする資本主義消費社会から、構成員の健康を第一に気遣う生府(ヴァイアガメント)を基本単位とした、医療福祉社会へ移行した。」
ディストピアSF小説です。超管理社会で人が健康で死なないんだけど、代わりに意識がない(自分で考えたりすることがない)世界を描いているんですよ。おすすめなので気になる方は要チェックです。
まめたろうの意見
ぼくは今回この記事を書くにあたり、いろいろと調べながら書いているのですが、正直よくわからんなあ。と言うのが意見です。目的については賛成です。
例えば、貧困や社会的弱者をもうちょっとフラットにみんなが過ごしやすくしようよ。ってやつです。
ただ、手段に関しては、ステークホルダー資本主義とか、EGSとか持続可能とか言い出す前に、資本主義の恩恵にあずかりまくった金あるやつらが頭のいい人に意見もらって、ちゃんとシステムつくって、そのもっているお金といい感じのシステムを明け渡せばボタン1つでグレートリセットじゃんと思っています。
なので、絶対世界統一政府をつくろうとしている!あいつらはあっち側だ!なんてことは本当にどうでもいいんですが、手段が良い感じにきな臭くてまどろっこしいなあとは調べてみて思いました。
もし、本当に超管理社会作りたいなら、こんなに一般的に日本語や英語で情報出てくるようなやり方じゃなくて盛大に、それこそコントロールされていることすら気が付かない形でコントロールしてくれよと思っています。どうせなら派手にやられた方が面白いですから。こんなこと言ったら怒られるでしょうけど笑
さて、ここからはグレートリセットに関してどう捉えようかみたいなアイディアを考えてみようと思います。
まずは自分で調べてみる
第一にこれにつきます。まあ、興味があるならですが。
陰謀論のあんまり好きじゃない点でもあるんですが、有名な人だったり、コミュニティの先導者が言っているからそうに違いない!とすべて鵜呑みにしてしまうところです。
今回のグレートリセット×陰謀論について、日本語情報で多いのは、「お金」や「資産防衛」のところでした。今までの貨幣経済や金融価値までもリセットされるとは書いてないんですよ。(2024年に日本円は新しくなるのは事実だけどグレートリセットと相関関係があるとまでは謎。)
なので住宅ローンはどうしよう?今貯金するの無駄なの?仮想通貨やゴールド、現物資産、外貨を買っておいたほうがいい?って話は正直グレートリセットと同類の文脈になる可能性はなくはないけど、もうちょっと軸が違うと個人的には思います。
話をグレートリセットに戻すと、WEFの世界はこうなるべきだ!に対して、いやそんなのすべきじゃない!はまさに3次元的思考でいうところの認知の歪みでしかないですから。面白いものも面白くなくなっちゃいます。
なので、ぼくのおすすめとしては、まずは自分の手や足や目や鼻や口を使っていろんな情報をみてみましょう。
システムによって人生は規定されない
調べたうえで、グレートリセットがめちゃくちゃヤバいリスクになるのか、それとも楽しめそうなセーフティネットになるのかは本当にその人次第だと思うのですが、
ぼくは何が起こるかまではよくわからないのですが、自分の世界の平和は変わらず構築していきたいと思っています。スピリチュアルの面白いところは外側の世界に規定されるのではなく、内側の世界で規定されるものだからです。
たとえ、グレートリセットで、仮に皆さん心配のお金の価値がなくなるみたいなところにいったとして、ハイパーインフレになったとしても、物々交換や自給自足になるだけで極端な話、魂が消滅するわけでもなんでもないですし。笑
まあ、なんでもありだとは思うのですが、3次元というのは本当にいろいろな学びがある場所で選んできた自分ナイスだと思います。
グレートリセット=3次元のゲーム
陰謀論もおんなじだと思いますが、3次元上のゲームだと思います。グレートリセット的な未来が来るにせよこないにせよ、それを信じて幸せになるのならそれを信じて備えればいいし、ごちゃごちゃしちゃうならやめればいいじゃない。です。
(≒グレートリセット的な未来の世界で生きないことを選ぶためにはどうするかを考えればいいって意味です。)
地球も宇宙も良い感じですから。
前にもいいましたが、ぼくはスピリチュアルが好きなので仮に好みじゃない地球になったら別バージョンの自分がぼくにぴったりの地球を体験しているのでばっちりだと勝手に思います。
さて、今回はぼくとしては久々に、今の世界情勢?っぽい感じに照らし合わせて書いてみたのですが、やっぱり疲れますね。人間のやることなすことリアクションは正直よくわからんです。
ちなみに、グレートリセットいってますが、シュワブ氏が次に描く未来はグレート・ナラティブです。ナラティブとは、語り手という意味があるのですが、有識者たちの発言を多角的に集めて問題解決にいこうという考え方です。
この有識者は言わずもがななところがありますね笑
(個人的にはシュワブ氏がキッシンジャーの教え子というところに面白さを感じます。)
まさにグレートな未来が作られるのかそうでない未来が待ち受けているのかは僕らが結局決められることなのかと思います。
グレートリセット的な未来になっていくかは個人的には本当にどちらでもかまわないんですが、自分が何が好きで、この人生で何をしたくて、そしてどんな人と楽しく過ごしたいのかをそういうところを忘れずにいたいと感じています。
グレートリセットは良くも悪くも、それをちゃんと考えて今を生きるきっかけにしたほうがコスパがいいですよ。結果自給自足だろうと、物々交換だろうと魂は死なないので。リセットされたらまた一からやり直せばいいじゃない。です。
みなさんはこのグレートリセットについてどう思いますか?
リクエストがあれば、ユニバーサルベーシックインカム(UBI)やNESARAやGESARAについても書こうかなと思います。
いつも読んでくださってありがとうございます。