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オーラ診断で性格が分かる?オーラの色と意味からみる本当の自分とは

今回のテーマは「オーラ」です。

まめたろう(僕)

たっかぶり(妻)

わたしは神様みたいなオーラをしています。

※この記事は、オーラを色別に分けて、ぼくが勝手にイメージしているその意味をお伝えしつつ、オーラで何がわかるか診断方法なんかを共有していく内容になっています。

みなさんは、オーラみたことありますか?またみたいと思っていますか?そもそも、ぼくはあんまりオーラとか目に見えないモノをそこまで深く気にしないんですが、ヒーリングセッションでみさせてもらうと、やっぱりオーラって「今の状態」がけっこうでています。

そして、ぼくがみているオーラは確かに色があるんですが、はっきりと、例えばみなさんがイメージするように?人の周りを覆って赤とか青とかがみえるよりももっと曖昧なこともあります。その時によって変わってくるので本当に面白いですね。

オーラとはなにか?

オーラの語源

オーラの語源は、風、香気、輝きなどを意味するラテン語アウラ(aura)に由来しています。簡単に言えば、その人やモノが発するエネルギー(波動)のようなものです。

エネルギーなんて言葉を使わなくても、例えば、雰囲気とか、空気感なんてことがイメージしやすいかもしれません。芸能人のオーラがある。とかモテオーラももちろんオーラなんですが、スピリチュアルにおけるオーラはニュアンスが若干異なるときがあります。

オーラと見える人、見え方の違いについて

オーラは、ざっくり言えばその人が発する雰囲気、スピリチュアル的にいえばエネルギーのことなんですが、一般的な解釈だと、見える人と見えない人がいる。ということに落ち着いているでしょう。

そして、その見え方も、結構偏りのある窮屈な解釈が多いとぼくは勝手に感じています。そのあたりを少し掘り下げてみましょう。

オーラは例外なく全員が見える

ぼくは、オーラはすべての人が例外なく見えるし、感じるし、むしろ感じていると実感しています。みなさんは「オーラが見える」ことに対してどんな解釈をしているでしょうか?

狭義の意味における、この「オーラがみえる」は、例えば、上の図のように、人の周りを赤色なら赤、青色な青みたいな薄い膜が覆っていて、光を帯びている。みたいなイメージを抱いている人がほとんどではないでしょうか。

もちろん、それも1つのオーラの見え方です。

ただ、もっと広くいってしまうと、例えば、以下の図をみて、この人はどんな感情かわかるでしょうか?

これをみて、例えば、この青年が、怒っている、悲しんでいるなんてことを想像する人はあんまりいないのではないでしょうか。どちらかといえば、はしゃいでいる、ウキウキしている。なんてイメージが浮かんでくると思います。

これが、いわゆる「オーラ」ですね。霊視リーディングとかで、この人は青色のオーラで、性格的にはうんぬんかんぬんがオーラと、その意味を圧縮させているひと、あるいは特別視している人が多いかもしれませんが、

それはオーラの一側面に過ぎず、その人が醸し出す雰囲気や空気感なんて言葉がぴったりかもしれません。ね?意外にみなさんもオーラみえているでしょ?

オーラの見え方の違い

オーラはスピリチュアルなリーディングであろうと、光の膜的なものであろうと、イラストのような「キラキラ感」であろうと、ぼくのイメージだと、人それぞれ見え方が違うはずです。

例えば、ぼくがヒーリングセッションでよくオーラをみさせてもらうことがあるんですが、何色かの光が覆っていて、それっぽく見えるときもあるんですが、むしろ、そんなに綺麗に見えるというよりかは、「なんとなく」この色合いが強いとか、

本質的には、こんな色を持っているとか。もっと言ってしまうと、色だけでなく、その状況次第では、言葉で「大らか」とか「理性的」とかいうシグナルっぽいことがでることがあります。

ですので、ぼく自身、この記事のテーマをオーラを色別に分けて、その意味をお伝えすることを1つとして据えたのですが、

あくまで、オーラは単一色で特別な人にしかみえないとか、あるいは、はっきり輪郭があるモノである。みたいに、あまり窮屈にしないでみてください

むしろ、イラストのような感覚はみなさん誰しもが感じるところですので、そちらにフォーカスした方が、実生活で活かせることが多いでしょう。人付き合いのあれこれ、モノや言動に対するエネルギーの感じ方で、オーラは見ているし、活かせます

そこを大前提として抑えつつ、今回は、それっぽいありがちなスピリチュアルっぽいオーラの色の意味や診断をぼくの方で勝手にしていることを少し胸に置いてみると「この記事のオーラ」が面白くみえるかもしれません。(笑)

オーラの基本的な色とチャクラとの関係

スピリチュアルな人がそれっぽいオーラをみると、基本的には、「7色」と言われます。これは基礎の基礎で、もちろんその7色に限定されるわけではないです。

そして、7色は、ぼくら1人1人が持っているチャクラと同じです。つまり、もちろん人それぞれ解釈がありますので、一概には言えないところは多いのですが、その人がもつオーラ=どのチャクラと相性がいいのか、どのチャクラが今現在光っているのか

そんなイメージで大まかに捉えておくといいです。

チャクラですが、基本は7つあって、以下の通りになります。

  1. 第1チャクラ(ルートチャクラ)
  2. 第2チャクラ(セクラルチャクラ)
  3. 第3チャクラ(ソーラープレクサスチャクラ)
  4. 第4チャクラ(ハートチャクラ)
  5. 第5チャクラ(スロートチャクラ)
  6. 第6チャクラ(サードアイチャクラ)
  7. 第7チャクラ(クラウンチャクラ)

言わずもがなですが、はっきり、この通りに、1つだけの色がオーラとして出るわけではなく、赤と青が濃く出る人、緑と紫が混ざる人など、本当にバリエーションは無限です。

各チャクラの意味が気になる人は、以下の関連記事を読んでみてください。どのチャクラがだいたいどこにあって、身体や心の状態と関わってくることについて言及しています。

オーラ診断、オーラ7色の意味を徹底解説

「オーラ 色 意味」とかってネット調べるとたくさん出てきて、本なんかもめちゃくちゃあります。そして、それたぶん、全部正解です。ぼくは読んだことがないので、正直どの色でどんな意味があるかどんな風に言われていて、どんな風に書かれているか、

まったくわかりません。ですので、これから、ぼくが色の意味を解説していきますが、正直合っているか合っていないかはわかりません。ただ、今まで色々な方をみてきて、なんとなくですが、わりと似通っているのでそれを文字に落とし込んでいると捉えてください。

そして、もちろんですが、オーラなんてバンバン変わっていきますよ。

オーラ診断 「赤色」タイプ

赤色のオーラが、エネルギー的に赤色を発しているときは、ぼくのイメージだと、「爆発」です。イケイケガンガン状態のとき、よくこの赤っぽいエネルギーをみます。

綺麗に、ブレがなくて調和のとれた赤は、バランス感覚がよく、決断力や判断力が付いている状態、自分で自分を信頼しているときなんかが多く見受けられます。

ただ、この赤がブレていたり、例えば、赤いエネルギーに黒い線が入っていたりすると、それは支配欲とかおらついてる状態にある人がほとんどですね。人の意見が聞けない状態、争いを求めんばかりに爆発しているとき赤色のオーラは乱れます。

怒りとか、焦り、苛立ちなんかも赤色のオーラが乱れている状態にあったりします。

チャクラでいうと、赤はルートチャクラといって、生命力とかエネルギーがテーマになっていますよ。

オーラ診断 「オレンジ色」タイプ

オレンジ色のオーラをみるときは、「バランス・調和」をメッセージとして受け取ることが多いです。

赤と黄色の中間色っぽいイメージがあるので、このオーラがブレていない状態、クリアな状態のときは、エネルギッシュな自分を外側にうまく出している。とか、感情の調和がとれている人が多いです。

逆に赤色だけ主張していたりするときは、爆発てきなエネルギーを他人や自分にまき散らしていたり、黄色だけが主張していたりするときは、八方美人感が出まくって、自分の本音がチグハグ状態な人が多い印象です。

自分で調和がとれているなと感じる人は鏡をみるともしかしたら、オレンジっぽい膜ができているかもしれません(笑)

オーラ診断 「黄色」タイプ

黄色のオーラをみるときは、「元気・外側を癒す」なんて言葉を一緒に受け取ります。

誰かを勇気づけたり、元気づけたりすることが得意で、言葉を発したり、そういう行動をしたりすることを得意としている人もいれば、なにもせずとも、なんか周りが元気もらっているイメージです。

黄色がどーーーん!と強くてそこに亀裂が入っていたり、モヤが掛かっているときは、他人の目を気にしすぎ。気を配りすぎ。自分がブレているなんて人もいますね。さきほど八方美人って言葉を出しましたが、これも出る人います。

ぼくは、黄色タイプの人が、バーのマスターだったりしたら、なんか人によって接客変えそう、秘密とかバンバン洩らしそうと思っちゃって必要以上のことはしゃべらないかもです(笑)

オーラ診断 「緑・黄緑色」タイプ

緑色や黄緑色に近いオーラをみるときは、「ハート・素直さ、正直さ」なんて言葉を一緒に受け取ります。

本質的に黄緑色を持っている人は、物事を理性で捉えて言動にしていく。というよりは、心に従って、本能のまま言動にするタイプです。バランスの取れたブレの無い黄緑色のオーラは、その正直さや誠実さが如実に表れて、ぼくはけっこう癒されます。

自分に誠実なので、相手にもモノにも愚直ゆえに、誤解を受けてしまうひともいるかもしれませんね。青と黄色の中間色ですので、どっちのバランスが強いかによって、理性と本能が出ているかとかもわかります。

理路整然とした論理だった自分もいれば、もうめんどくさいから心の赴くままでいようみたいな性質も持っていたりします。

ぼくは黄緑色タイプの人と、けっこう仲良くなるイメージです。言わずもがな、これは超個人的な好みです(笑)

オーラ診断 「水色」(薄めの青色)タイプ

水色は正直、あんまり多くは見ない色ですね。直感力とか論理とか、冷静&霊性とかそんなイメージが降りてくることが多いですかね。

みる機会がぼくは少ないので、多くを言語化できませんが、水色のオーラが綺麗にでているときは、冷静さの中に、癒しがあったり、冷たいようにみえて、実はめちゃくちゃハートフルなひとだったりすることが多い印象です。

また、青と白の中間色がこの水色ですので、感覚の鋭さも兼ね備えていたりします。あまり多くを語らないけど、ピンポイントでズバっとアドバイスをするひともいます。けっこう面白いです。

オーラ診断 「青色」(濃いめ)タイプ

青色の人は、冷静沈着・クールな印象もありますが、論理的解釈、因果関係をしっかり見極める。なんてメッセージがよくでてきます。

意識が外側に向くというより、内側に向いているひとはこのタイプですね。ネガティブというわけではないです。落ち込みやすかったり、後悔の念が強いと、青色タイプは外側に発散する矢印をむけるのではなくて、自分に向けます。

よくも悪くも、自分の目で、耳で、手で、口で感じたものしか信じない。はっきりした人でもあります。いわゆる現実主義っぽい自分がいるひとは青色をもっている可能性があります。

オーラ診断 「紫色」タイプ

ぼく自身、紫色だけをみることはないのですが、紫色をもっている人は、赤とか黄緑とか、あとは白とかとよくみるかな。という感じです。

ぼくの勝手なイメージでは、風とか魔法使いみたいなひとですね(笑)そこまで多くみるオーラではないです。霊性が高くて、やけに鋭かったり、論理的な説明がつかないけど、めちゃくちゃ説得力があったりするひともいます。

自分の世界がはっきりしているんですが、わりと周りはどっちでもいいかな?っていうときは、紫色がブレていなかったりします。逆に線が入っていたり、バランスが取れていないときは、空想に耽りすぎ。なんてメッセージをもらうときもあります。

オーラ診断、色別タイプまとめ

なんとなく、イメージとしているところは伝わったでしょうか?もちろん、赤だけをもっているとか、青色だけをもっている人とかはそんなにいなくて、みんなそれぞれ2色とか3色とかなかには7色もっているひともいますよ。

そして、オーラはめちゃくちゃ変わります。本質的なカラーはそこまで変わらない場合が多いんですけど、けっこうその時の感情とか、エネルギーの状態によってまったく違います。

身体や心の不調によって、オーラが乱れていたり、黒い線が入っていたり、モヤがかかっていたり、本来の大きさより縮小していたりするひともいます。黒とかグレーはこれは完全に思い込みかもしれませんが、やっぱり多少ネガティブなオーラを感覚として受け取ります。

逆に、澄んでいたり、白に近いようなオーラの状態、原色がちょっぴり薄まって調和やバランスの取れたオーラはかなり綺麗です。

みなさんはどんなイメージでしょうか?

心と身体の調整とオーラのバランスを整える。

自分のオーラがみえるひとも、そうでない人も、エネルギーはやっぱりみえないだけで、常日頃、発しています。そして、その綺麗さ、ブレない感じは、日々の生活で抱く感情、あるいは、身体の疲れ具合と直結しています。

自分のオーラが何色で、こういう職業に向いていて、恋愛面では、、みたいな判断は正直ぼくは必要ないと思いますが、やっぱり心と身体は整えておいた方が、自分が楽です。そうすれば澄んだオーラになるので、やっぱり周りから、お!なんかこの人いいね。

という印象を抱かれることが多いと思います。波長や波動とまったく一緒で、ブレているオーラ、モヤがかかっているオーラを自分がもっているときは、望んでいないオーラのついた現象や人が寄ってきますよ。ぼくの経験上です。

見た目や身だしなみチェックと一緒に、心とかカラダのバランスは常日頃から少しでも気にかけておくことをおすすめします。

オーラ活かす方法について、スピリチュアル的な色とかじゃなくて、ぼくらがめちゃくちゃ活かせるタイプのオーラについては、以下の関連記事で詳しく書いてあるので、興味がある人は読んでみてください。

ちなみに、今回は、色で説明したんですけど、ぼくは、色でオーラみるより、動物とかみたことない生物でオーラみることの方が実は多いです(笑)動物が好きだからですかね?

守護霊や守護天使とかも人より、生物が多いので、ぼくミカエルさんとか正直どいつがミカエルとかわかんないんですよね。でもセッションで森の番人とか毛むくじゃらの妖精とか言われても意味わからないと思うので色とか人でお伝えしています。(笑)

座敷わらしっぽいやつとか、ミノムシみたいなやつとか、森の番人みたいなやつとか、鯨×恐竜とかね、キリンに角はえたやつとかバリエーション豊かでとても面白いです(笑)

みなさんは人の「オーラ」どんな風に捉えていますか?どんな景色が映っているでしょうか?

質問や意見がありましたら、コメントください。

いつもありがとうございます!

4 COMMENTS

なな

コンバンワ。

まめたろうさんは、いつも自由で面白いですね。
うちは、頭が硬いのかもしれない…って読んでる時たまに思います!
知らず知らず、自分に掛けてるブレーキ外れていったらな~と思います
(๑・̑◡・̑๑)

返信する
まめたろう

ななさん、

いつもありがとうございます!
(笑)
ぼくらはけっこう自由なので、楽しんでいきましょ~!

返信する
なめこ

いつもワクワクする記事をありがとうございます!
イメージかもしれませんが、怒っている人の首筋辺りから黒の中を赤い光がほと走るのが出たり、視界が霞むほど白く輝く方が直後にデビューしていたり、顔色?が全然肌色じゃなく見えた方が急に亡くなったり、love、嫉妬、嘘etc…。これらはなんだろうな?と思っていたので、とても興味深く読ませて頂きました!
そして、皆さん見えてても顔に出さないのかも?と、今更ながらに思いました。
自分の心とカラダも整えていきます。
そして愛らしい生き物さんや色とりどりのカラーをいっぱい感じたいですʕ•ᴥ•ʔ

いつも貴重な内容を惜しげなくたっぷり教えていただけて、心から感謝です…!

返信する
まめたろう

なめこさん、

こちらこそいつもありがとうございます!!
すごく感覚が敏感なんですね!面白いです。

ぼくも謎の生物と交信中ですので楽しみです^^
とんでもない。貴重でもなんでもないのでぼくでわかることであれば共有していきたいと思っています。
リクエストなどあれば教えてください(笑)

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