まめたろう(僕)
たっかぶり(妻)
※この記事は、ツインレイ・ツインフレームにおける統合について、ぼくが抱いているイメージを共有しつつ、改めてこの統合とは何かに触れつつ、段階&ステージについても言及していく内容になります。2019年はツインレイ統合です。みたいなフレーズってどう思いますか?
巷では、SNSやネット記事で2019年は現実的にツインレイが統合に向かいます!ツインの方は、○○の日にパートナーと向き合って、流れにのりましょう。こんな言葉がたくさん出てきませんかね?
このツインレイの統合ってつまるところ、どんな意味をもつのかってどんな感覚で捉えているでしょうか?結婚?付き合う?パートナーとして一緒になる?おそらくたいていの人が「関係性」とか、形をイメージするのではないでしょうか?
もちろん、それでも良いとは思っていますが、もう少しスピリチュアルっぽい、宇宙っぽい感じではぼくは勝手に広い意味合いになってくるのかなと感じています。みなさんはどう思いますか?
(ツインレイ、ツインソウル、ツインフレームなどの区分けはあるようでないものですので、この記事ではツインレイあるいはツインという言葉で表記します。)
ツインレイの統合とは?
ツインレイが統合するとはどんな意味があると感じていますか?バラバラだった魂が一緒になる?対の魂が合体する?パートナーとして一緒になる?それぞれ抱いているイメージがあると思います。
もちろん、正解はありませんが、一応スピリチュアルっぽい、宇宙っぽいツインレイの統合について触れていきます。
ちなみに、別に統合したからといってなんなのかっていう感覚はぼくにはあるし、統合してもしなくても特に気にしなくていいとも感じています、どうせいずれ統合するし、すでにベストに統合もしている気もしています(笑)
ツインレイの統合は、互いの覚醒かも
ツインレイの統合を一言で表すなら、互いがアウェイクニングに至るというところになるのかなとぼくは勝手に感じています。もちろん、覚醒することで、互いの魂が合致?一致?するみたいな意味合いもあるかもしれませんが、そんなに心配しなくても
行きつく先は一緒でしょうね。覚醒や目覚めに至るプロセスは、人それぞれ様々にあるとして、ツインの場合は、片割れとの再会みたいな部分にその1つがあるようなイメージです。
家族との関係、友人との関係、あるいは自己をみつめる、なにもしない。みたいに色々な覚醒へのアプローチがあるとして、ツインレイもぼくはその1つで捉えています。
だから、単なる恋愛チックでロマンス満載の枠で考えていくよりは、あくまでスピリチュアル的な意味合いを込めていくのであれば、もっと広い視点が必要なのかもしれません。
まあ、恋愛や結婚に結び付ける、結び付けないはめちゃくちゃ自由ですが、「理想の、運命の相手」っぽく捉えると、それはあくまで地球に寄せていった感覚になるかもしれません。
ちなみに、ぼくがツインレイ、ツインソウルかどうかを見て欲しいと言われるときは、以下のようなイメージで捉えることがほとんどです。魂っぽいやつの重なり具合で、なんとなくわかりますよね(笑)
統合すれば、以下の円の境目が消えてそこからスタートしていくような感じです。あくまで簡単に説明するとですが(笑)実際は、もう少し複雑で行ったり来たりのエネルギーや魂の動きがあります。
本質っぽいところはわりと動かないのですが、この魂的な重なり具合で、ぼくはツインとかソウルメイトとかソウルグループとかは見分けることが多いです。
ツインレイに男性も女性もないかも?
ツインレイになると話が一気にキラキラしてきそうですが、ぼくの感覚のツインは少し違っていて、男性ツインは○○で、女性ツインは××です!みたいに特徴があるわけではないと感じています。
というのも宇宙に性別ないですし、精神世界とかスピリチュアル的な考えではそういう枠を超えたっぽいところにあるからです。だからといって、男女の枠でツインを捉えるなというわけではもちろんありません(笑)
そのあたりはめっちゃ自由ですので。
ツインレイに関しては、以下の記事で詳細に言及していますので、興味のある方は読んでみてください。
ツインレイにおける統合までの7つのステージ(段階)はある?
ツインの話になると、よくあるのが、出会って衝突して、サイレントがあって、みたいな話ですが、ぼくはこれはあってないようなモノだと感じています。
ツインにおける統合までの7つの段階
だいたいが、7つの段階と言われればこんな感じに記載してありますね。以下の関連記事で詳細に記載していますが、すべてのツインレイがこのプロセスを辿ったり、このプロセスを辿らなければツインではないということはないと思います。
あくまで男女や同性の恋愛にフォーカスして、地球っぽく考えたらこうかもね。という程度に捉えておくと良いかもしれません。ぼくが今までリーディングしてきたようなツインの方もこんな感じの段階がある人もいれば、ない人ももちろんいます。
2019年にツインレイの統合が加速するの?
2019年はツインレイの統合が加速します!流れに乗り遅れないようにしましょう!なんて言葉、ネットで耳にしたことあるかもしれませんが、ぼくのイメージでは、統合も覚醒も望めば今日にでも終わるし、スタートします(笑)
だから、とりわけ2019年から加速するっていうのは、ヒーラーさんやチャネラーさんが「たまたま」当てはまる人が発信して、広まった少しばかり窮屈な概念かもしれません(笑)
ツインの統合の加速=年ごとのエネルギー違い?
敏感な方は、感じ取っているかもしれませんが、21世紀と20世紀のエネルギーは違います。端的に言えば、より軽くなっていますね。わかりやすく言えば、スピリチュアルに懐疑的な人は一定数いるものの、よりフラットに、そういう世界もあるかもなあ。的なひとが
割合でいうと、増加しているのではないでしょうか。お金や物欲の類もそうです。以前は、金儲けするには、終身雇用が正義!みたいなところから、いわゆる多様性が生まれています。
テクノロジーの分野もみればわかるかもしれません。以前は、私利私欲で発展させてきたテクノロジーの分野も、自分の好奇心や興味の尺度をつかったテクノロジーの発展、社会を良くしようとする流れもなかにはありますよね。
これはツインレイにおいてもおんなじです。だから2019年に統合が加速するというよりは、次第にエネルギー的に軽くなってきている人が多くなってきて、その影響や余波が、ツインとの間にも起こるかもね。という程度かもしれません。少なくともぼくはそう感じています。
だから、2019年に自分のネガティブな感情を手放さないとツインレイとは統合しないとか、相手を慮ることをしないと統合が起きないというのはぼくはすべて幻想に近いような概念の1つとして捉えています。
言わずもがな、統合しなければツインレイではないとか、ツインレイの究極の形が統合とするのも少し窮屈でナンセンスかなとも感じますよ。すべては、互いが決めることです。
まとめ:2019年以降もツインレイの統合はベストなタイミングで起きるかも
仮に、今回の人生でツインに出会った人は、もしかしたら、統合を気にしたり、どういう関係になるかで思い悩むことが多いかもしれません。
悩む必要はまったくないとか、悩んじゃダメとかはもちろん言いませんが、統合ワークするよりも自分と語りあうことで、自分の中にいる自分とより密になることの方がぼくは大切だと感じています。
ぼくのイメージにあるツインは、会っても会っていなくても形がなくても形があってもすべてパーフェクトで、そこに至るプロセス、起こる現象もすべてベストなタイミングで発生します。
運命は変わらないとか、宿命です。という話ではもちろんなく、ツインレイ同士にしかわかり得ない領域があって、常に手綱は自分と相手が握っていることを自覚してもいいかもしれませんね。
そして、すべてのツインレイが同じような動きで同じような過程を辿るとはぼくは思っていません。それぞれオリジナルの関係性をもって、それぞれオリジナルの感情や感覚の共有が起きるでしょう。
「前例」なんてあるようでないようなのモノなので、もしツインレイに会っている方は、パートナーとのあれこれを楽しんでみてください。
良くも悪くも「所有」の概念はそこに必要はなくて、限りなく「愛」に近い存在が垣間見えるはずです。
いつも読んでくださってありがとうございます。
ツインレイって比較的直近の過去丗とか生まれてくる前にあの世で魂が分化したってことですよね?
それで女性のツインレイはクリスタルチルドレン、男性のツインレイはインディゴチルドレンで、
ツインレイに出会うのは地球での輪廻転生が最後の魂でしか出会えないってよくいろんなサイトで目にします。
また覚醒するとインディゴチルドレン→クリスタルチルドレン→レインボーチルドレンとなるのもよく目にします。
さらにインディゴチルドレンは宇宙人の転生者(4-5次元)、
クリスタルチルドレンは天使・精霊などの転生者(6-7次元)、
レインボーチルドレンはすでに覚醒してカルマを持たいないとか言われてます(13次元)。
そこで不思議に思っていることがあって、ツインレイの魂は元々同じなのに片方は宇宙人由来でもう片方は天使・精霊由来です。
覚醒の度合いも違いますし、由来元の次元も異なります。
矛盾しているようにも感じられますが、どういうことなのでしょうか?
ツインレイの魂同士が統合するとレインボーチルドレンに覚醒するってことなんでしょうか?
まめたろうさんのご見解をお聞かせ願えれば光栄です。