まめたろう(僕)
たっかぶり(妻)
※この記事は、2018年11月9日に、放送された「ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説 2018秋2時間SP」においてみんな大好き関暁夫さんが出てきたシーンを中心にみんなで楽しく読み解いていきましょうという内容になります。
ぼく、関暁夫さん好きでも嫌いでもないんですが、超能力者(っぽい人含む)とか、お偉いさんに会った時、「きたよねええええ!」とか「これはヤンヴぁいいいねええええ」と強調していうときの内心ポカーン( ゚д゚)がめっちゃ好きなんですよね(笑)
そんなこんなでさくっとみていきましょう。今回は、ケネディ暗殺などのくだりは飛ばしますね。
地球人と宇宙人のハイブリッド・・それがヒューメイリアン!
これ、おそらく前回の放送で出てきたんですよね。ぼく、見逃してしまっているので詳しいことはわからないんですが、関暁夫さんがテンションぶち上げていたんで、ぼくはテレビの前で爆笑してしまいました。暁夫さんめっちゃ好きだわあああ。
地球人と宇宙人のハイブリッドといっていますが、これ、ぼくら全員そうですよね。後ほど言及しますが、バシャール(ダリル・アンカ氏)も今回の放送でも言っていましたね。
ぼくらは、遺伝子的観点からいってもほとんどがおそらく例外なく全員ハイブリッドなんじゃないでしょうか。
その比率が、1対1みたいなひともいれば、地球人が濃かったり、宇宙人が濃かったりするだけです。
街をよくよくみて観察していれば、わかるのですが、人間っぽくないひと結構いますよ?
イグアナ系とか吸血鬼系とかお釈迦様系とか全部エネルギーなんで全員宇宙人ですよね(笑)
なので暁夫ちゃんが驚くほどのことではないです。
すんごいねええええ!これ本物だよねえええええ!とテンション上がる暁夫ちゃんも大好きなので、個人的にはぜひそのリアクション芸は封印しないんで頂きたいんですけどね。
宇宙人とのコンタクト・・それが第七感!!
これも前回の放送で、出てきた内容ですよね、おそらく。ぼくらは、聴覚や触覚など五感は良く使っているはずです。食事を食べるとき、誰かに会って話をするとき、意識するまでもなく、「生活に必要」だから使っていますね。
幽霊とかみたり、なんとなく今日はこの道は通らない方がいい気がするなどの危機察知能力など、これらもぼくらの確固たる感覚です。
馴染みのあることばだと、いわゆる「第六感」ですね。
では、第七感とはなんぞや。と。関暁夫さん曰く、宇宙や高次元のモノや人とコンタクトをとれる能力(感覚)と定義していますね。
ぼくの感覚だと、これはもちろん正解で、ただ、「第七感」の一部の能力に過ぎないのかなという印象も受けます。第七チャクラと結びつけていえば、いわゆる「第七感」が張っていると、閃きが凄まじかったりとかアンテナビンビンな状態になります。
もちろん、ビジネスシーンでいいアイディアが浮かんだとか、悩んでいたことが解決するような回答が浮かんだ。とかそういう思考回路の集結を指すわけではなく、感覚的言えば、降りてくる。とかそういう類のものですね。
よく、作曲さんや画家さんが自分の作品を表現したり描いたりするときに、「天から降ってきた」なんて表現を耳にしますよね。そういう感覚です。頭で考えず、なぜかはわからないんだけど、なんとなく降ってきて気が付いたらそうしていた。
というイメージでしょうか。
第七感の本質は、そこにあって、宇宙や高次元のモノと交信する能力はそんな能力の一部ってことなんだよね。フハハハハハ!
ですので、ぼくらは、全員例外なく、第七感を使えるし、使っているし、大事にしていったほうがいい感覚の1つです。もっといってしまうと、第八・第九と果てなく続くのですが、これはまた別の話です。
やりすぎ都市伝説で紹介されていたチャネリングについて
この第七感で、宇宙や高次元のモノとコミュニケーションをとることができると言いましたが、専門用語でそのことをチャネリングといいます。
これは、イメージしやすいです。例えば7chの番組をみたいときに、テレビのリモコンの7chを押しますよね。飛ばしているアンテナと受信しているアンテナの周波数を合わせる作業です。聴きたいラジオ番組でも周波数を合わせると思います。
周波数は、テレビやラジオみたく、一定の数字が決まっていれば、人間においてもわかりやすいんですが、人間は12chの人間とか分類がしにくいですよね。宇宙人もしかりです。では、なにをもって周波数とするか、それが波動だったり、エネルギーといわれる部分です。
これを宇宙や高次元のモノとコンタクトを取るときにチャネリングするひと(チャネラー)はやっているだけのことです。
たとえば、Aという宇宙人がいて、Bという地球人がいるとしましょう。
Bさんが、「あ、あのA宇宙人にチャネリングしてみよ♪」的な感じで、リモコンのスイッチを押すだけの作業です。
ぼくもヒーリングセッションのときにご相談いただいた方に少しチャンネルを合わせる作業をします。
チャンネルを合わせるとどうなるか。その人の思考や魂といった深いところと繋がりがもてるようになります。テレビでいうところの、番組をみることができます。
そのひとの番組がみえれば、何が深くにあって、何に悩んでいて、とか本人の気が付いていない、気が付こうとしていない部分まで気が付くことができます。
ぼくの感覚だと、チャネリングといっても、そこまで特別なことではなくて、
例えば、初対面や好きな人に対して、あなたは相手の気持ちになろうとしたことはありませんか?相手は何を考えていて、何をしてほしいんだろう?的なやつですね。
あの感覚をかなーーーーーーり深く持ってくるとチャネリングに近くなるでしょう。チャネリングの方法は別に1つではないし、決まったやり方もぼくはないと思うので、それぞれのやり方で自然にあるいは、無意識にやっている人も多いかもしれません。
関暁夫さんがダリル・アンカ氏のチャネリングをみて、こりゃあああああ本物だよねえええええ!!!ぶっはあああああとテンション爆上げにも関わらず、内心ポカーン( ゚д゚)の表情をみなさんはもちろん見逃していないですよね?!(笑)
ぼくは、今回の放送ではここが一番面白く爆笑してしまいました、暁夫さん改め第二の稲川淳二さんありがとうございますという感じで楽しませてもらいました(笑)
バシャールとダリル・アンカ氏がきてるよねえええ!やりすぎ都市伝説!
バシャールは、引き寄せの法則などスピ系の本を読んでいるとけっこう登場する人物ですのでご存知の方も多いと思います。
ぼくの浅はかな知識が確かであれば、バシャールは本当にバシャールさんという方がいるわけではなく、おそらくその宇宙人に名前はないので、わかりやすくつけているだけなんですが。
ぼく自身、バシャールのチャネリングの内容とかメッセージはもちろん共感する部分が多くて、そうだよね。ということがほとんどなんですが、正直あまり読んだことないです(笑)というのも、知っている内容がほとんどだし、改めて読んで学ぶこともあまりないからです。(これはすごくいい意味で)
バシャールさんの言っている宇宙的なことって、結局ほとんど同じなんだよ!繰り返しているだけなんだよ!って妻が教えてくれたんですが。
結局ぼくにとっては、この花は綺麗だね。とか食事は美味しいよね。とかハンバーガーたまに食べたくなるよね。ということだけなんですよね(笑) 当たり前のことを当たり前に表現してくれるバシャールさんというイメージでしょうか。
スピ系や引き寄せの法則の方が啓発でバシャールを引用するのは、やはり「ワクワク」とかそういう表現を多用するからじゃないでしょうか。ある意味で教祖様にしやすいというか。まあ、バシャールにとっては引用されようが悪用?されようがどっちでもいいんでしょうけど(笑)
少し、話が脱線してしまいましたが、今回やりすぎ都市伝説に登場したダリル・アンカ氏は、1970年代にバシャールとチャネリングできるようになった。といっていましたね。
これも、妻から聞いたんですが、ダリル・アンカ氏の未来世がバシャールにあたるようです。チャネリングできて当然ですよね(笑)
あとは、バシャールは惑星エササニ出身で、宇宙船に住んでいるとも言っていましたね。
正直、ぼくはあまり興味がないし、今はそこまで必要じゃないので情報は入ってきませんが、都市伝説を見ている限りでは、綺麗で洗練された惑星で、バシャール自身も凛としたイメージが入ってきました。ちょっと友達になりたいですね。(笑)
やりすぎ都市伝説は、いよいよバシャールや宇宙人というキーワードをピックアップして、テクノロジーに結び付けていくようですね。
- 地球人と宇宙人のハイブリッドはヒューメイリアンと呼ぶらしい!(ぼくらはみんなヒューメイリアンです。)
- 宇宙人とコンタクトをとれる輩がいるらしい!(ぼくら全員できます。)
- チャネリングやったるでええ!(自然にやっているひとも多いです。)
- バシャールすげえええ!(宇宙人のひとりです。)
バシャール×関暁夫ちゃんの対談本の考察やまとめについては以下の記事でピックアップしております。
最後に:やりすぎ都市伝説と関暁夫さんへの愛がとまらないってこと
やりすぎ都市伝説の楽しめる見方は、やっぱりなんといっても関暁夫さんのリアクション芸につきると思います。(笑)
宇宙人がいるとか、人間選別が起きるとか、AIが支配するとかは正直どうでもいいですよね。ぼくらの世界軸や時間軸はぼくらがキメるので、そこさえブレなければ陰謀論でもイルミナティだろうとなんでも面白おかしく言えば、良いと思います(笑)
あと、関暁夫さんはすごく勉強家ですよね。裏に博識な方がいらっしゃるかは謎ですが、たぶんやりすぎ都市伝説的に?関暁夫さん的に?、結論や答えはすでに決まっていて、宇宙の話とか科学技術の話を上手いこと盛り込んで、人を魅了する語り部ですね。
ガチの超能力者系の人と会った時のポカーン具合からもわかるように、彼に、3次元を超えたパワーはおそらくほとんどないし、(あったら申し訳ございません)、
まとめ方とかひきつけ方とか、なんといっても口癖とかリアクションとかスターを感じます。何度も見ても飽きないですよね、リピートしたくなります(笑)
そんなこんなで、ぼくはこれからも色々な視点でやりすぎ都市伝説を楽しみたいと思います。あー、幸せな番組ですね。これからもみんなで関暁夫さんにチャネリングしていきましょう(笑)
春のスペシャルは関連記事を読んでみてください!また日本人のルーツとされているレムリアについてもおもろいですよ。