まめたろう(僕)
たっかぶり(妻)
※この記事は、ツインソウルについて詳しく説明して、噂されている生年月日、名前、試練や段階におけるぼくのイメージを共有していく内容になります。みなさんは「魂の片割れ」の存在を信じますか?それともそんな人はいませんかね?
スピリチュアルを恋愛や結婚に結び付ける人は多いと思います。電話占いとか、ココナラである占い相談ってたいていが恋愛だったりしますよね。同性であっても異性であってもだれかを好きになるとぼくらはひょっとして運命の人かも。と想像しがちなところはあります。
スピリチュアルな言葉には、ツインソウル、つまり双子の魂、自分の魂の片割れなんてことばがあります。定義や意味は人それぞれ解釈が分かれるところではありますね。
今回は、そんなツインソウルをテーマにしていきます。
ツインソウルとは?
まずは、このツインソウルの意味をみていきましょう。双子の魂、魂の片割れなんて表現で日本語だと言われています。
プラトンの饗宴と人間球体説
ツインソウルの起源を辿ると、一番初めなんじゃないか?と言われているのがプラトンの饗宴に登場する、「人間球体説」だそうです。つまり、
人間(男女)はもともと1つの球、ひとつの肉体に2つの頭、4本ずつの手足で完璧パーフェクトな存在で生まれながらにして無敵です。
人間が傲慢だったゆえに、神々の王様ゼウスくんが肉体を切り裂き、2つに分かれ、自分自身の片割れを探す旅を全員がしている。なんて流れにはなってきます。
ちょっと怖いですね。
リサ・スミスとサナンダのツイン
スピリチュアルな文脈だと、アメリカ人の女性チャネラー、リサ・スミスさんが「地球の人間関係における7つの段階(ピラミッド)」というメッセージをサナンダからおろしたところがぼく調べによると起源がありそうです。
彼女の定義はわりとシンプルで、非常に振動数・周波数(波動)が近い人。地球でワークする人。1人につき12人いる。このあたりがキーワードにはなってきます。
リサ・スミスさんのツインソウルについては、以下の関連記事で言及してあるので興味がある方は読んでください。
日本と海外のツイン
ツイン○○に関しては、色々な表現がチャネラーさんごとに違うんですが、ツインレイ、ツインソウル、ツインフレーム。あたりが有名です。
日本では、ツイン=ツインレイあるいはツインソウルあたりがけっこう登場していきますが、海外(英語圏)ですと、ツインフレームだと記事が良く載っていたり、チャネラーさんが使っているイメージがぼくはあります。
どの言葉も定義に若干の違いはあるんですが、ぼくらが地球において、この言葉を使うのであれば、ツインレイでもツインソウルでもツインフレームでもおそらく全部一緒のニュアンスです。
ツインソウルのスピリチュアル的な意味
意味は、おそらく運命の人。魂の片割れ、自分の半分。そんな感じです。そしてこの意味で捉えちゃってもぼくは良いと思います。
例えば、もう絶対この人に会うって決めてきている運命の人だから!自分にとってベストなパートナーだから。とロマンスがんがん入ってもいいし、スピリチュアルな文脈で、一緒の使命があるとか、試練を乗り越えるとか感じるならそれでいいと思います。
解釈は自由ですね。そもそも、チャネラーさんがおろしたとか、ツインって双子の魂でね。ということにあんまりぼくは意味を感じ取れませんね(笑)
明確な定義はあってないようなもんですが、自分が一番しっくりくる感覚がツインと思っておいてOKです。
これで逃げて説明終わりするのはあれなので、一応ぼくのイメージを共有しておくと、よく言われる「前世でつながりがあって今世で成熟したら出会う運命になっている魂の相手。」とかに限定しているイメージよりは、もう少し広いです。
前世や過去世も、もちろんそうなんですが、「ツイン」なので、次元が別のところでも、4次元や5次元、そして、未来世でもわりと一緒になる強烈なやつがツインっぽいですね。
ヒーリングセッションでツインをみたことがありますが、エネルギー的にみても、本当に重なる部分があります。ああ、半分というかそれあなたと相手一緒やん。って感じです。
過去世や前世のつながりで出会う人、結婚したり恋愛したりする人は、経験上、わりとソウルメイトの方がぼくはしっくりきます。まあ、どっちでもいいんですけどね(笑)
ツインソウルの特徴は?生年月日、名前、手足が似ているって本当?
ツインソウルの特徴ってたぶん、ブログとか本やセミナーなんかでも言われるんじゃないでしょうか。特徴とか見分け方はぼくはないと思っているのが正直なところで、ハートに聞くのが一番早いです。
だって、ツインのソウルですからね。特徴や見分け方があってもなくても、それこそ、ソウルが反応しちゃうと思いますよ。ただ、よく言われる特徴なんかはもしかしたら参考になるかもしれないので、みていきましょう。
ツインは生年月日が近い説
ぼくは、これはそういうツインもいるし、まったく違うツインがいても良いと思いますよ。こうじゃなきゃツイン!こうであればツイン!なんていうのは、結局ぼくらがこうであってほしいという願望に近くなりますもんね。エゴツインの爆誕です。
ただ、ぼくが今までみたツインは確かに年齢は近いような感じがしました。どこにいつ生まれるなんてのは案外初期設定として決めてきている部分でしょうね。
男女別々説
こちらもぼくはそういうツインもいるしそうでないツインもいるってイメージが強いです。
ただ、恋愛や結婚から、互いが学ぶこともあるので、そういう設定にしてきたツインもいるし、まったく関係のない設定&選択をしたツインもいないと一義的なツインで溢れて、それはもはやツインじゃなくなっちゃう感じではないでしょうか。
同性愛だったらツインじゃないとかも寂しすぎませんかね?あと地球は性別ありますが、宇宙はほぼ性別っていう枠はないのであんまり気にしなくてもOKだと思いますよ。
爪や手足の形が似ている説
これはわりとそうなんじゃないかなという気がしています。魂の片割れだからといって、肉体も似ている。って安直すぎやしないか。とももちろん思うんですけど、わりと似ている人が多いかなあ。という感じです。
まあ、こんなこというと、ソウルメイトも身体が似ているところあるんで、ツインってだけじゃなさそうですね。
ツインは名前が似ている説
これはぼく、まったくわかりません(笑)名前が似ている=ツインって宇宙っぽくなくて、けっこう地球よりの概念なのかなという感じがしています。
あとは、初めて会った気がしないとかどこか懐かしいとか、やっぱりそれっぽく聞こえるやつがあるんですが、正直そこまで気にしなくていいのかなという感じがしています。
もちろん、そういう感覚を大事にするな。そんなのは幻想だ。と言っているわけではなくて、あんまり美化しすぎなくても魂が呼応するんで大丈夫ですよ。という感じですね。
ツインソウルが統合するまでの7つの段階って本当にあるの?
ツインソウルの記事を書くにあたって、どんなことが書いてあるのかなあ。と日本語でも英語でもリサーチしてみたんですが、地球っぽい、3次元っぽい感じで7つの段階があったのでご紹介します。
ソースが全くでてこなかったので、これ、おそらくどっかのチャネラーさんが分かりやすく説明しただけのモノなんでしょうけど、けっこうロマンスぷんぷんだったので、良くも悪くも誤解しちゃう人とか多そうだなってぼくは勝手に思いました。(笑)
ランナーとかチェイサーって女性好きそうですもんね(笑)あと、日本語で書いてあるブログはおそらくですが、ほぼ全部ツインソウル応援プロジェクトさんが、海外のツインの説明を翻訳して、後追いでみなさんがそれっぽくデコレーションしたんじゃないでしょうか。
ぼく自身はツインにおいてこんな段階追わなくても統合するツインもたくさんいると思いますよ。そうじゃないと宇宙っぽくなくなっちゃって面白くないと勝手に思っています(笑)
ステージ①:出会い(認識)
まあ、これは当たり前ですね。まずは出会いです。肉体をもったツイン同士ならどっかで認識したり、出会うって感じですね。ぼくのイメージだと、ツイン同士が出会うのは、大枠で以下の2パターンになります。
①予め設定してきたタイミングで出会う。
②たまたま出会う。
2パターンというか、これは完全に捉え方の好みにはなってくるとおもいますが。出会い方はもちろん、アプリだろうと、紹介だろうと、偶然だろうとなんでもあると思います。
ステージ②:テスト
ここから一気にそれっぽくなります(笑)
ツインソウルが出会って、相手とコミュニケーションをすると、おそらく自分のエゴとか古い習慣みたいなものをまざまざとみると思います。この段階がテストですね。
過去の経験上、自分はこういう振る舞いをしていた。とか男なら、女ならとか常識はとかそんなイメージです。良くも悪くもエゴが試されそうですね。
ステージ③:危機(クライシス)
この段階は、本質はおんなじ2人ですが、今までの経験や獲得してきた常識がつくった「価値観」で相手と衝突するステージらしいです。相手と関わることで不安になったり、猜疑的になったりとかですかね。
本来の自分と過去の経験や人格形成で獲得してきたエゴが相手の影響でめっちゃ格闘するイメージです。
まあ、ツインソウルでなくても、ぼくはこれ起きるイメージがあるんですが、ツインソウルだとソウルメイトとかよりも強烈って感じですかね。
ステージ④:サイレント期間
魂が反響して、衝突しちゃうので、互いに疎遠になる時期がくるのがこの段階です。相手の連絡先を消去したり、SNSをブロックしたり、もう顔もみたくないし、どんな状況かも知りたくなんてない!って感じでしょうかね。
実際に疎遠になる人もいれば、会っては見るけど、当初よりは距離を置く、離れるようなイメージです。こちらの期間は様々で、数年のツインもいれば、数時間でそれが終わるツインもいるようです。
逃げる側がランナー、待つ側をチェイサーと表現していますが、いかにもっぽいですね。ランナーが男性でチェイサーは女性が多いらしいのですが、ぼくはそんなこともないのかなと感じています。
まあ、簡単にいえば心とエゴの整理期間って感じですかね。
サイレント期間なんてないツインももちろんいるとは思いますよ。
ステージ⑤:手放し
英語だと、surrenderとしているチャネラーさんが多かったです。
ネガティブな意味で、あきらめちゃうとかもう相手をどうでもよくなるとかそういう意味ではなくて、ポジティブな意味合いでの手放しです。今まで感じていた恐怖とか不安、物事における価値判断基準、凝り固まったものを開放するイメージです。
これは、サイレント期間に互いが行うようです。ぼくのイメージだと、統合の前にがっつり整理しちゃおうという感覚です。ただ、やっぱり男女の関係になると、ああ、もうあの人は・・。とかなんで自分のところに来てくれないんだろう・・とか、
ここで新たなエゴを作り出す人もいそうですね。なんとも歯がゆい期間にはなってくるんじゃないでしょうか。これをポンってできる人もいればできない人もいて、よくも悪くも葛藤する時間にはなってくるでしょう。
ステージ⑥:覚醒、目覚め
手放しを終えると、自分のエゴや常識なんかとかおさらばするので、とてもすっきりするとは思います。本来の自分に戻ったり、互いが本質に気が付くなんて感じでしょうね。
自分のなかでモヤモヤや、エゴを外すひともいれば、ツインと持ちつ離れつを繰り返しながら、目覚めに向かう人もいてもおもしろいでしょう。
エネルギー的観点からいえば、本来自分が持っている魂を全面にだしていくような感じになります。結果として、実際に変化が起こる人も多いのではないでしょうか。ツインとの関係性のことだけではなくて、例えば仕事や人間関係、家族関係に影響があるひともいそうです。
ステージ⑦:統合
ツインソウル、ツインレイ、ツインフレームにおける統合は、けっこう色々なイメージがありますよね。
ぼくは必ずしも、この地球感覚でいえば結婚やお付き合いというそういう関係を指すわけではないと感じています。そして、魂が統合したからと言って、別段、変化のないひともいるかもしれませんね。
魂的に統合したからといって、それがゴールではなくて、むしろスタートのような気もしています。ぼくらは結局魂を磨くため、レベルアップさせるため、実験の場を地球やそれ以外に設定するので、それこそ、言葉でくくれるようなこれが統合です!
なんて物差しはないと思っています。2人が統合やね。と思えばそれが完全無欠でぴったり狂いのない統合にはなってきます。
そこに、結婚だったり、お付き合いするだったり、なにかしらのカタチを見出すのであれば、やっぱり、ステージ②とかに戻って再スタートにはなってくるんではないでしょうか。
みなさんはどんなイメージがありますか?
すべてのツインが7つの段階を体験するわけではないかも
ぼくの感覚だと、すべてのツインがこのようなステージを経験するわけではないと思っています。自分のエゴや常識、あらゆる文脈での「デトックス」を体感するにはするんでしょうけど、
必ずしも、例えばサイレント期間がある。とか、例えば、ランナーとチェイサーみたいな、「いかにも」な役割ではくくれない、もっといえば地球感覚ではカテゴライズできない関係の方が、どちらかといえばツインっぽい形にはなってくるんではないでしょうか。
「ツイン」というちょっぴり運命の人を匂わせるような、ロマンス気分のツインだと、とりわけぼくらにおける男女関係にそれを混ぜていくと、あまあああい恋愛映画っぽいストーリー展開にはなりそうですね(笑)
それが良いとか悪いとかそういうことではなくて、大切なのは互いの魂を磨くということですので、それを見落とさないように楽しんでいくと何か発見がありそうです。
ツインソウルの使命や試練とは?
過去記事のツインレイにも書きましたが、ぼくはとりわけ、2人で絶対にこなすような使命や越えなければいけないような類の試練って存在しているようでしていないのがわりと多いんじゃないでしょうか。
強いて使命を上げるのであれば、それは互いが統合していく、魂を磨ける関係になる、あるいはエゴやあらゆる文脈でのデトックスをしていくなんてイメージです。
これはぼくだけの感覚で思い込みかもしれませんが、2人が統合して、光や愛を他のツインに伝えて、愛の伝道師、みたいなそれっぽいやつは2グループくらいのツインがいればけっこうお腹いっぱいです(笑)
それよりも、大切なのは、決め込み過ぎず、縛られ過ぎず、え?ツインってそんな感じでも統合になるやん。みたいな。いや、むしろツインを手放すことで本来の自分に目覚めるパターンのツインとの出会いもあるやん。てか、なんでもあるな。
みたいなたくさんの「ツイン」が地球にはいると思っています。そうではないとやっぱりあんまりおもろくはないですよね。あー、ツインね。愛ね。光ね。はいはい。統合の押し売りで価格破壊が起きちゃうかもしれませんね(笑)
だから、基本的には2人で、これが使命っぽいならそうなのかもしれませんが、
もっとやんわり捉えてあげて、2人でいることが心地いいとか、なんかしっくりくるとか、楽しいとか、そういう曖昧なイメージをなんとなく持っていた方がツインとしては健全なのかなと思いますよ。
ツインソウルかどうかを見分ける方法
ここからは少し、話を変えて、エネルギー的にツインかどうかを見分けるようなヒントをお伝えします。まあ、別に見分けなくてもいいんですけどね(笑)ツインと思えばたぶんツインじゃないですかね。
もし、ご自身がヴィジョンとして目に見えないエネルギーをキャッチできるのであればそれはもう説明する必要もないかもしれません。やっぱり「男と女」なので、例えば、相手の外見的な要素に惹かれていたり、恋している自分が好きだったり、
あるいはあいつに運命の人との出会いがあるんだったらわたしだって・・。みたいなロマンスよりにならないような見分け方にはなってきます。もし参考になりそうであればヒントにしてもらえればうれしいです。
ハートチャクラが反応するかどうか
ツインかどうかを見分けるのはぼく自身、これが一番だと思います。
やっぱり自分の片割れですので、会ったり、話をしていると、恋心で胸がドキドキする。っていうよりかは、なんか自分らしくいられるとか、日常における振る舞いが、あ、これが本来の自分かも・・なんてちょっとオープンになるイメージです。
ハートチャクラが開くと、ぼくオリジナルかもしれませんが、胸のあたりがドキドキするあの感じではなくて、良い意味でヒリヒリ?暖かくなるような、低周波の電波をずっと充てられているような、「満たされてるわ。」感覚になります。
デジャブやシンクロ
やっぱり過去世でも未来世でも、次元が違う場所でも、自分の片割れですので、地球でもし出会えば、シンクロやデジャブ、そして、一見言葉では説明不可能な出来事を体感していきそうな感じです。
エゴや思い込み、慣習なんかがわりとなくなっている状態のツインはなにがあっても楽しんじゃうんだと思いますよ。
人からみたら波乱万丈だったり、ちょっと理解できないことも経験するツインもいるでしょうが、とくに気にはならないでしょうね。ツインなので(笑)
占い&リーディングで聞く
めっちゃ気になる人は、ぼくがレビュー記事を書いた電話占いでもツインについては聞けます。
電話占いって怪しいですが、カリスさんは信頼できます。まあ、ぼくを信頼できるかは謎ですがね(笑)
登録は無料で初回は2400円分(最大10分)のお試し鑑定できます。登録だけでも気になる方はしてみてもいいかもしれません。
もちろんぼくもヒーリングセッションでご相談乗っています。
ツインソウルとの出会いや別れも目覚めのプロセスとして楽しむ
いまのパートナーがツインのひと、過去にツインとの別れを経験した人、あんまりそういうのは気にしない人、色々な方がいると思います。ぼく自身、別に固有名詞や形に捉われたり、そこを美化する必要は全くないと思います。
美化して自分たちが楽しくなるならそれでもいいんですけどね。
そこにフォーカスするよりは、ぼくら1人1人が間違いなく、男女関係も目覚めのプロセスとして楽しめるように地球に生まれてきているはずなので、そこに焦点を充てた方が、わざわざ地球に生まれてきちゃった意味が大きくなるかもしれません。
今回はツインと出会わなくてもいずれどこかがで会うことにはなるし、むしろ、もうどっかでは会っているんでそこまで気にする必要もなく、ぼくは今あなたがそばにいる人が今のあなたにベストなパートナーだとはめちゃくちゃ思っています。
もし違うなあ、なんか苦しいんだよなあと感じている割合の方が大きければ、別れて、また別の体験はすればいいだけですからね。
ぜひぜひたくさんの体験をしてみてください。
なにかあればコメントください。シェアも喜びます。
いつもありがとうございます!