完璧なタイミングという言葉がある。
しかし、いささかこれはトゥーマッチではないか。
かつてタイミングがおかしかったり、間抜けだったことはない。
タイミングとは完璧で、完璧とはタイミングである。
この同一性のデュオに天の配剤も加えてみよう。
天の配剤とは物事が完璧なタイミングで起こること。
なるほど。くどい。
矛盾無き一貫したトリオにもう1つ加えてみる。
私だ。
私は天の配剤により、完璧なタイミングで物事を観察する。
カルテットとなった。
この音楽はつまらない気がするな。
ちなみにこの音楽を指揮するものは一体誰なのだ?
……
やれやれどうやらクインテットになりそうだ。
ペドロ
キラキラで愛が溢れてますね