ホームペドロショート・詩 閑話休題 2020年12月25日 SHARE ポスト シェア はてブ LINE 名も無き花があった その花は泥だらけで 少し踏まれていたかもしれない 周りからは好き勝手言われているようだ 全く役に立たない 特徴の無い花だ なぜそこに咲くのか? 醜い 邪魔だ そんな声が聞こえた気がした まるで一人敵地にいる感覚 彼らの内部に法は無いのかもしれない しかし、花にとってこれらの声は全て 全く、何も、関係の無いことであった 今日も日差しが心地よい ペドロ スポンサーリンク 1 COMMENT いも 2020年12月25日 ご馳走さまでした 返信する コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 メール サイト Δ このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。
ご馳走さまでした