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歯が欠けるスピリチュアルな意味|前歯・奥歯・上下左右の場所別と、急に欠ける・夢で欠けるときのメッセージ

歯が欠けるスピリチュアルな意味

ガリッ。
食べている途中で、舌の先に、ざらっとした小さなかけら。「え、歯が欠けた?」「なにかの前触れ?」「縁起が悪い?」と、ちょっとドキッとしているかもしれません。

たっかぶり
たっかぶり

歯が欠けるのって、なんか縁起悪い気せぇへん? 不吉なことの前触れとか。

まめたろう
まめたろう

前触れかもね。……歯医者さんに行く予定の。

たっかぶり
たっかぶり

夢がない!

まめたろう
まめたろう

歯が先。そのうえで、あえて見えない世界の方でも読んでみよか。

歯が欠けるのは、硬いものを噛んだ、食いしばり、虫歯、古くなった詰め物など、体の理由で起きることがほとんどです。そして、欠けた歯は自分では元に戻りません。まずは診てもらうのが先(くわしくは次の章で)。
でも、あえてスピリチュアル・エネルギー的な側面で切り取ってみる。そんな日があってもいい予感がします。

先に、この記事のいちばん言いたいことを書いておきます。
歯が欠けるのは、不吉のサインではない気がしています。
ひとりで噛みしめすぎてきたものに、歯のほうが先に「もう、そんなに噛みしめなくていいよ」と知らせてくれた。ぼくは、そんなふうに見ています。


目次

歯が欠けるとき、身体で起きていること

歯が欠ける、いちばん多い理由

歯は体の中でいちばん硬いところですが、それでも欠けることがあります。

  • 硬いものを噛んだ:氷、骨、ナッツ、あめ玉など
  • 食いしばり・歯ぎしり:寝ているあいだや、集中しているときの、自分でも気づかない強い力
  • 虫歯:歯が内側から弱くなっている
  • 詰め物・かぶせ物の古さ:まわりの歯が少しずつすり減っている
  • ぶつけた:転んだ、スポーツ中など

まず歯科へ(痛みがなくても)

欠けた歯は、自然には元に戻りません。痛みがなくても、なるべく早めに歯科(歯医者さん)で診てもらってください。かけらがあれば、きれいにして持っていくと相談しやすくなります。ぶつけてあごや顔まで痛む、腫れている、血が止まらないときは、病院も含めてすぐに相談を。
体のケアと、見えない世界の読み方は、どちらかを選ぶものではありません。


5つのエネルギー体から見る歯が欠ける意味

5つのエネルギー体モデル(肉体・エーテル体・アストラル体・メンタル体・コーザル体)

ろばのせかいでは、人の体を5つの層で見ています。

  • 肉体:歯、あご、噛む筋肉
  • エーテル体:気の流れ、経絡
  • アストラル体:感情
  • メンタル体:信念、思いこみ
  • コーザル体:魂、カルマ

歯が欠けるのは、肉体ではほんの一瞬のできごとです。でも、ほかの層で長いあいだ「ぐっと噛みしめてきたもの」が、いちばん硬いところに、いちばん最後に形になったのかもしれない。そう眺めると、同じ「ガリッ」が、ちょっと違う物語に見えてきます。


東洋医学から読み解く歯が欠けるスピリチュアルな意味

歯は「骨のあまり」、骨は「腎(じん)」

東洋医学では、「歯は骨のあまり」といわれます。そして骨は、腎(じん)がつかさどるところ。
腎は、生まれ持った生命力をたくわえておく「貯金箱」のような場所で、感情では「恐れ」とつながる、ともいわれます。

歯が欠けるとき、エネルギー的に読むなら、生命力の貯金を、気づかないうちに使いすぎていたのかもしれません。「ちゃんとしなきゃ」「失敗したらどうしよう」と、恐れを燃料にがんばり続けていると、貯金箱は少しずつ軽くなっていきます。

上の歯は「胃」、下の歯は「大腸」の通り道

経絡でいうと、上の歯には胃の経絡、下の歯には大腸の経絡が通っている、といわれます。
胃は「受け取って、消化する」ところ。大腸は「いらないものを手放す」ところ。上の歯は取り入れ方、下の歯は手放し方。そんな見方もできそうです。

歯の全体の話は、以前書いた 歯のスピリチュアルな意味 にまとめています。この記事は、その中の「欠ける・折れる・抜ける」を、もう少しくわしく見ていく版です。


歯が欠ける場所別メッセージ|前歯・奥歯・上の歯・下の歯・右・左

欠けた歯の場所によって、受け取れるメッセージが少しずつ違います。占いのように信じこむというより、自分に問いかけるネタとして、遊び半分でどうぞ。

歯が欠ける場所別早見表(前歯・奥歯・上の歯・下の歯・右側の歯・左側の歯)
場所象徴しているもの自分への問いかけ
前歯人に見せる顔・自己表現笑顔、がんばって作っていない?
奥歯噛みしめてきた我慢と責任ひとりで背負いすぎていない?
上の歯自分で決める力人に合わせて決めていない?
下の歯支え・受け取ること助けを受け取れている?
右側の歯外の世界・行動・役割役割をがんばりすぎていない?
左側の歯内の世界・感覚・直感感じたこと、後回しにしていない?

前歯が欠けるとき

前歯は、笑ったとき、話したとき、いちばん人に見えるところ。人にどう見えるか、どう表現するかとつながります。
「ちゃんとした人に見られなきゃ」と、笑顔や言葉を、がんばって整えすぎていないでしょうか。前歯が欠けると、見た目が気になって、あわてるかもしれません。でもそれは、「そんなにきれいに見せなくても、大丈夫やで」のお知らせなのかもしれません。

奥歯が欠けるとき

奥歯は、いちばん強い力で噛みしめるところ。「奥歯を噛みしめて耐える」という言い方があるように、我慢と責任の場所です。
心理学者のマイケル・J・リンカーンは『Messages from the Body』(日本語版はまだ出ていない本です)の中で、歯のトラブルの背景のひとつに、手に余るほどの責任を引き受けてしまうパターンを挙げ、英語の言い回しで「bite off more than they can chew(噛みきれないほど、かじりとってしまう)」と書いています。
奥歯が欠けるのは、噛みきれないほどの荷物を、ひとりで噛みしめてきたからかもしれません。

上の歯が欠けるとき

リンカーンは、上の歯を「決めること」、そして自分の中の権威(自分で決めていい、という感覚)とつなげて読んでいます。
「みんながいいなら、それで」「あの人ならどう言うかな」と、自分のことなのに、人に合わせて決めていないでしょうか。

下の歯が欠けるとき

下の歯は、上の歯を下から受けとめる側。リンカーンは下の歯を、責任と、受け取ることの両方とつなげています。
支える側ばかりで、支えられるのが苦手。「手伝おうか?」に、つい「大丈夫です」と答えていないでしょうか。

右側の歯・左側の歯が欠けるとき

スピリチュアルでは、右は外の世界(仕事・社会・行動)、左は内の世界(気持ち・感覚・家族やパートナー)とよく言われます。
リンカーンの分け方も、ちょっとおもしろいものでした。

  • 右側の歯:外の世界で、意識して動いていく力
  • 左側の歯:直感や、とっさに湧いてくる感覚。頭で考えすぎて、それを置いてきぼりにしやすい

右は「役割の中でがんばりすぎていること」、左は「感じたことを後回しにしていること」。ぼくはそんなふうに受け取っています。

犬歯が欠けるとき

犬歯は、ちょっととがった「牙」の歯。食べ物を引きちぎる、はっきり言う力、自分を守る力の象徴です。
牙をしまいこみすぎて、言うべき「ノー」まで飲みこんでいないでしょうか。怒りとのつきあい方は、このあとの「感情」の章で見ていきます。


歯が急に欠ける・くり返す・折れる・抜けるとき

何もしていないのに、急に欠けたとき

硬いものを噛んだ覚えもないのに、ふつうにごはんを食べていて、急に。
体の面では、長い食いしばりや、目に見えない小さなひびが積み重なっていた、ということもあるようです。エネルギー的に読むなら、きのう今日ではなく、ずっと続いてきた「噛みしめ」が、ようやく表に出てきたのかもしれません。

何度もくり返す・何本も続けて欠けるとき

一度だけでなく、何度も。何本も続けて。
それは、同じような場面で、同じように歯を食いしばってがんばるクセがある、というサインかもしれません。ただ、「サインが強いほど、悪いことが起きる」とは、ぼくは思っていません。体のほうでは、食いしばりや噛み合わせなど、ちゃんと理由があることも多いので、診てもらいながら、このあとの「信念」の章も眺めてみてください。

欠ける・割れる・折れるのちがい

  • 欠ける:小さく、一部がかける。「ちょっとだけ、力を抜いて」
  • 割れる:ひびが入って、ぱきっと分かれる。押さえこんできた気持ちに、ひびが入ってきたのかも
  • 折れる:根元からぽきっと。「このやり方は、もうおしまいにしよか」という、大きめの区切り

どれも、「壊れた」というより、ずっと続けてきたやり方に、区切りがついたと見ることもできます。

詰め物・銀歯が取れるとき

詰め物やかぶせ物は、歯を補強してくれていたもの。それが取れるのは、これまでの「補強」や「がんばり方」が、役目を終えたのかもしれません。もちろん、取れたままにはせず、早めに診てもらってください。

歯が抜けるとき

子どものころ、乳歯が抜けるのは、大人の歯が生えてくるしるしでした。
大人になってから歯が抜けるのは、体の面ではもちろん心配なことです。そのうえで、あえてエネルギー的に読むなら、長く使ってきた何かが、そっと役目を終えていくところなのかもしれません。抜けることを「失うこと」だけで見なくて大丈夫です。


夢で歯が欠けるときのメッセージ

歯が欠ける夢は、夢占いではよく「不吉」「身内に何かある」などと言われます。目が覚めて、ちょっと不安になった方もいるかもしれません。

でも、ぼくはそこまで怖がらなくていいと思っています。
夢の中の歯は、自信、自分を守る力、ぐっと噛みしめているものの象徴。歯が欠ける夢は、「今のやり方、ちょっとしんどくなってない?」「変わり目の途中で、ちょっと心細くなってない?」と、自分に問いかけるきっかけくらいでいい気がします。

  • 前歯が欠ける夢:人にどう見られるかが、気になっているのかも
  • 奥歯が欠ける夢:我慢や責任を、ひとりで噛みしめているのかも
  • ぽろぽろ全部欠ける夢:一度にいろいろ抱えすぎて、心細いのかも

それから、寝ているあいだに歯を食いしばっていて、その感覚がそのまま夢になる、ということもあるかもしれません。夢を見た朝に、あごや頬がだるい。そんなときは、夢のメッセージより先に、「最近、力が入りっぱなしかな」と、体のほうを気にかけてあげてください。


感情から読み解く歯が欠ける意味|噛み殺した怒り

3冊の本が、そろって「噛みしめ」と「決めること」の話をしていた

歯について本を調べていて、おもしろいことに気づきました。

デブ・シャピロは著書『Your Body Speaks Your Mind』の中で、歯を入り口を守る門のようなものと書いています。何を取り入れて、何を入れないかを決める場所。そして、歯を通して人は噛みしめ、真剣になる。だから歯の問題は、もっと深く関わる必要があるか、反対に、手放してリラックスする必要を知らせていることもある、と。
さらにあごについては、ぐっと食いしばるとき、人は怒りや涙を押しとどめながら、同時に何も入ってこないよう口を閉じている、とも書いています。

医師のモナ・リザ・シュルツとルイーズ・ヘイの『All Is Well』(日本語版はまだ出ていない本です)では、口や歯、あごに不調が出やすい人は、がっかりしたことを、話し合わずにそのままにしやすいと書かれています。巻末の表には、歯について「Represent decisions.(決めることを表す)」とひとこと。

そしてリンカーンの、「噛みきれないほど、かじりとってしまう」。

書いた人も、時代もちがう3冊が、そろって「噛みしめること」と「決めること」の話をしている。
歯が欠けるのは、ひとりで噛みしめて、ひとりで決めて、ひとりで背負ってきたものが、歯の限界をちょっとだけ超えたのかもしれません。

たっかぶり
たっかぶり

ほな、歯を食いしばってがんばってる人ほど、歯が欠けるってこと?

まめたろう
まめたろう

かもね。歯のほうが「もう噛みしめんでええよ」って言うてるのかも。

たっかぶり
たっかぶり

歯にまで気ぃつかわれてるやん。

まめたろう
まめたろう

本人より、歯のほうが先に気づいてたんやろね。

怒りは悪者じゃない

「歯を食いしばる」の奥には、たいてい、ちょっとした怒りがあります。
「なんでわたしばっかり」「それはおかしい」「もうイヤ」。それを口に出さずに、奥歯でぎゅっと噛み殺す。

でも、怒りは悪者じゃないとぼくは思っています。怒りは、自分の大事なものを守ろうとする境界線の力。そして、怒りの奥には、たいてい「わかってほしかった」という悲しみがあります。
問題は怒りそのものより、「怒っちゃいけない」と噛み殺して、なかったことにすること。噛み殺された怒りは、行き場をなくして、あごと歯にたまっていく。そんな気がします。
食いしばりがあごのニキビとして出ている方は あごニキビのスピリチュアルな意味、言えない言葉が口の中に出ている方は 口内炎のスピリチュアルな意味 も近い話です。怒りとのつきあい方は 怒りのスピリチュアル的意味 にも書いています。

歯が欠けやすい人の感情パターン|セルフチェック

  • つらいときほど、ぐっと歯を食いしばってしまう
  • 頼まれると、手に余ることでも引き受けてしまう
  • がっかりしても、「まあいいか」で話し合わずに終わらせる
  • 怒っている自分が、あまり好きではない
  • 朝起きると、あごや頬がだるいことがある

信念から読み解く|「歯を食いしばってでも、がんばらなきゃ」

たっかぶり
たっかぶり

でも、歯を食いしばってがんばらな、どうにもならん時もあるやん。

まめたろう
まめたろう

それはそう。ここいちばん、はあるよね。ただ、ずっと食いしばりっぱなしやと、歯のほうが先にまいってまう。

たっかぶり
たっかぶり

たまに口ゆるめたらええってこと?

まめたろう
まめたろう

そう。ぽかんと口あけてるくらいで、ちょうどええかも。

歯が欠ける人が持ちやすい信念

歯をくり返し欠けさせてしまうときには、こんな信念が隠れていることがある気がします。

「歯を食いしばってでも、がんばらなきゃ」

「弱音を吐いたら負け」

「わたしが引き受ければ、まるくおさまる」

「決めたことは、ひとりで最後までやりとげるもの」

信念の4層|歯が欠ける根っこはどこにあるか

信念には、4つの深さがあるといわれます。

  • 核の層:この人生で自分が身につけた思いこみ(例:がんばっていないと、ここにいてはいけない)
  • 遺伝の層:家族から受け継いだ思いこみ(例:うちは、弱音を吐かずに耐えるのがふつう)
  • 歴史の層:過去世や集合意識の記憶(例:歯を食いしばって耐えるしかなかった時代)
  • 魂の層:魂が選んできたテーマ(例:ひとりで背負わなくても、ここにいていい)

どの層にあるかによって、ゆるめ方も変わります。「そういえば、家族みんな、がまん強かったな」と思い当たったら、遺伝の層かもしれません。誰かのせいにするためではなく、「だからクセになっていたんだな」と知るために眺めてみてください。


魂から読み解く歯が欠ける意味|くり返すときのメッセージ

第1チャクラ(土台)と第5チャクラ(表現)

歯は骨のなかま。骨は、体を支える土台です。チャクラでいうと、安心や「ここにいていい」とつながる第1チャクラに重なります。
そして口とあごは、表現や自分の真実を話すことにつながる第5チャクラのあたり。

土台を、ひとりでがっちり固めようとして、言いたいことは噛み殺す。歯が欠けるのは、その両方がちょっと限界にきている、というお知らせなのかもしれません。

くり返す「歯が欠ける」が伝えている3つのメッセージ

  1. 「もう、そんなに噛みしめなくていいよ」:がんばるのをやめても、あなたの価値は欠けない
  2. 「決めるのは、あなたでいい」:人に合わせなくても、自分で決めていい
  3. 「ひとりで背負わなくても、ここにいていい」:荷物は、分けて持ってもいい

歯が欠けるのは不吉な前兆?厄落とし・身代わり?

歯が欠けるスピリチュアルな話では、「不吉なことの前兆」「凶兆」「先祖の因縁」と言われることがあります。

でも、ぼくはちょっとちがう見方をしています。
歯が欠けるのは、これから悪いことが起きる予告というより、これまでがんばりすぎてきたことの、ふり返りに近い気がしています。先のことを怖がるより、「最近、何をそんなに噛みしめてたかな」と、今の自分をいたわるほうに使ってほしいなと思います。先祖や家族のことが思い浮かんだら、それは「たたり」ではなく、さっきの信念の4層の「遺伝の層」。受け継いだクセに気づけた、くらいでいい気がします。

もうひとつ、「歯が欠けたのは厄落とし」「悪いものの身代わりになってくれた」「好転反応だから、運気が上がる前触れ」という話もよく見かけます。
怖がらずにすむ、やさしい見方だと思います。ただ、ぼくはちょっと引っかかります。
何かを差し出さないと守られない、痛い思いをしないと前に進めない、ということはない気がするのです。歯を一本差し出さなくても、あなたは守られている。

苦しまなくていい。しんどい思いをしなくても、人は楽に、軽く変わっていい。
「厄落としだから」と放っておかず、まずは歯をいたわってください。好転反応について、くわしくは 好転反応とは? にもまとめています。


歯が欠けたときのつきあい方|今日からできる5層のケア

【今日】肉体|診てもらう、硬いものを避ける

いちばん最初は、最初の章に書いたとおり、診てもらうこと。それまでは、欠けた側で硬いものを噛まないようにして、やさしく過ごしてください。

【30秒ワーク】エーテル体|上と下の歯を、少しはなす

口を軽く閉じたまま、上と下の歯を少しはなして、舌の力を抜きます。鼻から3秒吸って、口から6秒かけて細く長く吐く。吐きながら、あごと頬と、こめかみの力がゆるんでいくのを感じてみてください。これを3回。
ふだん、上と下の歯は、ほとんど触れていないくらいでちょうどいいといわれます。気づいたときに、そっとはなしてみてください。

【感情解放】アストラル体|「ほんまは、イヤやった」を書く

ノートに、最近、歯を食いしばってこらえたことを、そのまま書き出してみてください。きれいな言葉じゃなくて大丈夫。「ほんまはイヤやった」「もう無理やった」「わかってほしかった」。
誰にも見せなくていいノートです。噛み殺した怒りを、紙の上でだけ、外に出してあげる。それだけで、あごの力が少し抜けることもあります。

【信念の見直し】メンタル体|手放していい荷物を、ひとつ選ぶ

今、抱えていることを書き出して、その中から「本当は、自分じゃなくてもいいこと」をひとつだけ選んでみてください。誰かに頼む、やめる、あとにする。ひとつ手放しても、案外まわりはちゃんと回るかもしれません。

【受け取る】コーザル体・創造主|横になって受け取る

がんばってゆるめようとすると、それもまた「噛みしめ」になってしまいます。何もしないまま、ゆるむ方法もあります。横になって受け取るだけのヒーリングセッション という方法もあります。

5層ケアのロードマップ

層今日今週今月
肉体診てもらう欠けた側で硬いものを噛まない寝るときの食いしばりも相談する
エーテル体上と下の歯を少しはなす寝る前にあごの力を抜いて長く吐く食いしばりに気づいたらゆるめる
アストラル体こらえたことを書く「イヤやった」を自分に認める小さな「ノー」を口にしてみる
メンタル体手放していい荷物をひとつ選ぶひとつ人に頼む自分で決めることを増やす
コーザル体「背負わなくてもここにいていい」と言うぼーっとする時間をとる横になって受け取る

どのくらいで変わる?

欠けた歯の手当ては、歯の状態によっていろいろです。まずは体のほうを先に整えてください。
そのうえで、「食いしばっている自分に気づけた」「ひとつ人に頼めた」「自分で決められた」といった小さな変化を目安にしながら、あせらず、5層のどこかひとつから始めてみてください。


よくある質問

Q. 歯が欠けるのは、スピリチュアル的にどんな意味がありますか?

ひとりで噛みしめてきた我慢や責任に、「もう、そんなに噛みしめなくていいよ」と知らせてくれているのかもしれません。とくに、歯を食いしばってがんばり続けているときや、手に余るほど引き受けているときに出やすい、という見方があります。

Q. 歯が欠けたら、まず何をすればいいですか?

痛みがなくても、まずは歯科で診てもらってください。欠けた歯は自然には元に戻りません。スピリチュアルな意味を考えるのは、そのあとで十分です。

Q. 歯が欠けるのは、不吉なことの前兆ですか?

そう言われることもありますが、ぼくは怖がらなくていいと思っています。これから悪いことが起きる予告というより、これまでがんばりすぎてきたことのふり返り、くらいで受け取ってみてください。

Q. 歯が欠けるのは、何かが不足しているからですか?

体の面のことは、診てもらうときに聞いてみてください。そのうえでエネルギー的に読むなら、「何かが足りない」というより、「噛みしめすぎ」「抱えすぎ」のほうかもしれません。

Q. 歯が欠けると、金運が下がりますか?

お金が逃げる、と心配しなくて大丈夫だと思います。それより、がんばりすぎて生命力の貯金を使いすぎていないか、のほうを気にかけてあげてください。

Q. 夢で歯が欠けたときの意味は?

夢の中の歯は、自信や自分を守る力の象徴です。今のやり方がちょっとしんどい、変わり目で心細い、といった気持ちのあらわれかもしれません。寝ているあいだの食いしばりが夢になっていることもあるので、朝あごがだるいときは体のほうも気にかけてください。

Q. 左の奥歯が欠けたときの意味は?

左は内の世界(感覚・気持ち)、奥歯は我慢と責任。あわせて読むなら、「感じていることを後回しにして、ひとりで噛みしめていない?」という問いかけかもしれません。

Q. 歯が抜けるのと、欠けるのとでは意味がちがいますか?

欠けるのは「ちょっと力を抜いて」、抜けるのは「長く使ってきた何かが、役目を終えていく」というイメージで見ています。どちらも、失うことだけで見なくて大丈夫です。


お客様の声から

ろばのせかいのセッションを受けた方からは、こんな声もいただいています(感じ方は人それぞれです)。
「義務をモチベーションとした行動が減った。」(40代の方)
リーディングセッションを受けた30代の方からは、「魂の目的にない行動をやめる決断ができました。」という声も。
がんばって背負い続けるのではなく、自分で決めて、手放せるようになる。そんな方向に、少しずつ変わっていく方もいます。


まとめ|歯が欠けるのは「もう、そんなに噛みしめなくていいよ」のサイン

  • 硬いものや食いしばり、虫歯など体の理由もある。欠けたらまず診てもらう。そのうえで、あえてエネルギー的な側面で切り取る日があってもいい
  • 歯が欠けるのは、ひとりで噛みしめてきた我慢や責任に、歯のほうが先に気づいてくれたのかも
  • 前歯・奥歯・上下・左右・犬歯の早見表は、自分に問いかけるネタとして
  • 怒りは悪者じゃない。歯が欠けるのを、不吉の前兆や厄落とし・身代わりとして怖がらなくていい
  • ひとりで背負わなくても、ここにいていい
たっかぶり
たっかぶり

結局、歯が欠けたら、まず診てもらって、それから「何をそんなに噛みしめてたん?」って自分に聞いたらええってことやね。

まめたろう
まめたろう

うん。不吉のサインやなくて、「ちょっと力抜こか」のサイン、くらいでええと思う。

たっかぶり
たっかぶり

ほな今日から、ぽかーんって口あけて暮らすわ。

まめたろう
まめたろう

……それは、ちょっと閉じといて。


この記事を書いた人

網倉彩人(まめたろう)|ろばのせかい
ヒーリングセッション経験1万件以上。シータヒーリング認定インストラクター。運営:株式会社ろばのせかい。見えない世界を、楽しみながら本気で探求しています。
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噛みしめてきた人ほど、横になって受け取るだけのセッションを
光を両手で受け取るイメージ

「何から話せばいいかわからない」「ヒーリングを受けるのも、がんばらなきゃいけない気がする」。ひとりで抱えてきた方ほど、そう感じるかもしれません。

ろばのせかいのヒーリングセッションは、対話をメインにしません。最初に5分ほどお話をうかがったら、あとは目を閉じて、20〜30分横になっていただくだけ。食いしばってきた力を、がんばらずに、ゆるめていく時間です。

こんな方におすすめです

  • つらいときほど、歯を食いしばってがんばってしまう
  • 頼まれると、つい引き受けすぎてしまう
  • 怒りやイライラを感じる自分を、責めてしまう

オンライン(Zoom)・対面のどちらでも受けられます。うまく話せなくても大丈夫です。

ヒーリングセッションの詳しい内容を見る

あわせて読みたい

参考にした本・資料

  • デブ・シャピロ『Your Body Speaks Your Mind』
  • マイケル・J・リンカーン『Messages from the Body』
  • モナ・リザ・シュルツ&ルイーズ・ヘイ『All Is Well』

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