まめたろう(僕)
たっかぶり(妻)
※この記事は、スターシードや宇宙からきたっぽい地球人、もっといえばぼくら全員がもつある種の「選択」についてぼくがもっているイメージを共有していく内容になります。
覚醒や目覚めで悩んでいる人、自分はどこから来たのかなんとなくモヤモヤがある人、宇宙人とかそういうのって胡散臭いと思いつつなんとなく指針に迷っている人たちに届けば嬉しいです。
スピリチュアルなことに興味をもったり、目に見えないモノの存在をなんとなく在ると感じたりすると、他の人とは違う。お前は変わっている。気持ち悪い。胡散臭い。色々言われると思います。
自分で自分の気持ちを押さえつけて、誰かや何かの何気ない言葉に傷付いて、ぼくらはなんとなく順繰り周りながら生活をしています。本来ならば、「蓼食う虫も好き好き」なんて言葉があるように、なんでも自由でいいはずなのに、
ぼくらは敵を作って、囲って、自分のエゴを立派に見せたがる生き物です。まあ、気にしなければ終わって、自分と向き合えば完了する非常にシンプルなことではありますが、それがどうしてもできない。なんてことはありますよね。
ぼくもその1人だったので、よくわかります。ただ、そんなぼくらはけっこうな範囲で選択できるってことをお伝えしておきます。みなさんはどう思いますか?
アセンション(次元上昇)と覚醒について
アセンション(次元上昇)と覚醒や目覚めについては、この記事でも何度か言及しているので、関連記事を載せておきます。
簡単に言えば、アセンションは次元が上がること、そして覚醒や目覚めは本来の自分になることです。この先の解釈は自由であっていいのですが、アセンションしたら覚醒するとか、覚醒したらアセンションするとか、そういう話ではないとぼくは思います。
次元が上がる・覚醒するとかいうと、思ったことが現実になるとか、宇宙の法則に沿って幸せに生きるとか、サイキック能力がやばいとか、キラキラしていたり、かっこいい感じですが、
そんなこともなく、ぼくのイメージはわりとふつうで、個人レベルでいうと軽やかにダンスしたくなる感覚が増えたり、地球レベルでいうと、もうちょっと人にもモノにも優しくなるだけではないでしょうか。
ここから魂の修行が始まるのです!みたいな修羅的なイメージや、美しい自然溢れる地球を取り戻すとかシステムが激変する!みたいなイメージもなくて、なんかこう、ふつうです(笑)敏感なひとはちょっと楽になる感じですかね。
義務感とか正義感とかが少し薄れるイメージがあるので、○○しなきゃとか○○でなければいけない。みたいな世界からは遠ざかるとは思っています。まあ、色々変化はあるんでしょうけど、個人個人で違うかな。というのが本音です。
自分が在りたいままに在るのが本来的なアセンションや覚醒の意味するところではあると思います。そこに優越感とかエゴが入るとややこしくはなってきそうですが(笑)みなさんはどんなイメージをしていて、実際にどんな体感がありますか?
覚醒やアセンションは乗り越えるべき壁なのか?
精神世界のことに興味をもったり、宇宙的なことに関心をもったりして、今までの人はどうだったんだろう。
ヒーラーってなに?宇宙人?意識?波動?え?なにそれ?みたいな感じで色々調べたり、その筋の人と出会ったりして話を聞いたり、することがあると思います。
そんな中で、口をそろえて出てくるのがこのアセンション(次元上昇)と覚醒や目覚めです。
おそらくですが、ほとんどの人が、覚醒しなければ。目覚めなければ。早く使命に気が付かければ。宇宙からなにかメッセージが来ているから受け取らなきゃ。って躍起になるときがあると思うんです。実際ぼくもそうでしたからね(笑)
目覚めると、人は全員がサイキックでバンバン光や愛でワクワクしているとか、3次元的な地球にバイバイできればお金の無い世界が訪れなんて素敵なんだろうとかね。
でも、実際生きていれば、落ち込んだり、人間の腹黒さを痛感したり、物質的なモノやお金で満足感を得ることができちゃうんです。それが人間なんで別にふつうです。もっといえば、物資的な豊かさで満足していいし、傷ついたり落ち込んでも全然OKです。
というかそっちの方が「自然」じゃないですかね?そっちの方が「在るがまま」って感じじゃないですかね?
だから、目覚めてもアセンションしても落ち込んじゃいけないとか傷付く自分にはさよならしたはずなのに・・・とならなくていいんじゃないかなって思います。
ぼくも目覚めていると自分で思っていますが、ふつうに悩みますし。その悩みやいわゆる「負」っぽいことからたくさん学べるし、パワーアップできますからね。視野が広がったり視点が変わったり、シンプルになったりするだけですので。
たぶん、宇宙人も高次元の変なやつらもけっこう瞬間瞬間ではいろいろあったりしてるんではないかなってイメージがあります。
地球のアセンションはすでに完了している件
もし、誰かにスターシードって言われたら、なにかに目覚めなきゃ。とか、アセンションに魅力を感じたら、そっちにシフトしなきゃってなっている人がいれば、もう一度自分の気持ちを整理してみることをおすすめします。
さてさて、いまのこの地球ですが、みなさんはどんなイメージをもっていますか?
政治や経済などシステムはまだまだ一部のお金持ちだけが得をするし、人生上手くいかないし、嫌だな。生きづらいなとか、もしこういう3次元的世界から抜け出せるのであれば、5次元にいきたいなあ。こんなクソゲーみたいな(笑)
ぼくのイメージでは、以前もお伝えしていますが、ぼくらはもう5次元にはいます。地球がそういう場所にはもう次元移動していますね。
理由はいくつかあるんですけど、もし3次元でガッチガチだったら、たぶんぼくとか他の人みたいに、何か見えないものを感じたり、説明の付かない何かがあるんじゃないか。的な話はおそらくですが一切でてきません。
そして、チャネラーとかヒーラーさんなんて、たぶん、昔でいう魔女狩りみたいにやられちゃうんじゃないですかね。笑
そうは言っても「現実」ってやつが・・・みたいなギャップで、各々があーでもない。こーでもない。といったところで、絶賛格闘中って感じでしょうか。もちろんぼくもプレイヤーの1人だったりはします。
とても面白いところになってきてはいますね。みなさんはどう思っているでしょうか。
覚醒することアセンションすることにおける選択の自由
今回のテーマでもあるこの選択における自由についてお話していきます。
地球には、おそらく色々な宇宙人が来ています。これは信じても信じなくてもどちらでもいいです。アセンションや覚醒的な話もどう捉えるかはとても自由ですね。
ぼくのイメージを共有しておくと、この覚醒やアセンションにおいて、実は「あえて」覚醒しないあるいはアセンションしないやつらもいたりします。ね?変な人ばかりでしょ?(笑)
まあ、イメージ膨らませれば当たり前の話にはなってくるんですけどね。
だって、宇宙人にも色々なやつがいるって思っておいた方がおもしろくないですかね?宇宙って変態なので、おそらくちょっと地球行って生きたままのアセンションどんな感じか体験してくるわ!って言って、
いや、この地球だったら覚醒しないバージョンも楽しそうだな。(笑)みたいな。そういう陽気で傍からみたらコスパ悪そうな宇宙人が1人くらいは来ていてもぼくはなんら不思議はないと思っています。
そもそもアセンションって別にそんな特別でもないですしね。ぼくが言っておきたいのは、ぼくら1人1人がどうなりたいのか、覚醒したいのか、目覚めたくはないのか。そのあたりをけっこう余裕しゃくしゃくで選べちゃうってことです。
こうあるべきということは全くなくて、色々知っているしよくわからんけど、今回はストップかけてもいいし、覚醒やアセンションに恋焦がれて一生過ごしてもいいんです。
たぶん、そんなことよりも大切なことは文字通り腐るほどあるはずなので。どんな形であれ、自分が一番自分っぽくいられるのであればけっこう何でもアリなのが、いまの地球です。なんかおもろいですよね、本当に色々な人がいて。
そして、一度、覚醒やアセンション選んだらこうならなきゃとか使命まっしぐらとかないですからね。つまらんかったらガンガンやり方も生き方も変えちゃいましょう。自分にとって何がおもろいかが一番だとぼくは思っています。
シンプルでわかりやすい世界に
ぼく自身ですが、覚醒の選択をしたっていう自覚もほぼないし、地球って5次元っていう認識なんかそんなにしていないのは正直なところではあるし、もっと言ってしまうとそんなことどっちでも良いんですが(笑)
それよりも、今、この瞬間に自分はどう在りたくて、どうなりたくて、それが完璧にベストな状態でできているかに集中しています。そっちの方がぼくは楽しいですからね。むしろそこにフォーカスしていると他のことに気をとるスペースがあんまりないです。
シンプルでわかりやすくて、自分にも人や周りにも感謝できるようなこのなんともいえない感覚だけが、ポイントポイントで不思議に繋がっているイメージです。
覚醒やアセンションを明確にイメージして必死になったり、星のことに想いを馳せたり、使命感を追っちゃってもいいし、何でもアリですが、一番望んでいること、意図していることはなにかをパンって思い描くことをおすすめしておきます。
あなたのイメージは今どこに在って、どうなっていきたいか、たまにはコーヒーでも飲みながら自分とゆっくり話してみると何かヒントがあるかもしれません。
そうなると、3次元であろうが5次元であろうが、覚醒であろうがスターシードなかろうが、けっこうな解放感と空っぽ感があると思います。虚無感とは別のあいつがきたら、何かみえてくる世界もあるかもしれませんね。
ぜひぜひ楽しんでみてください。いつもありがとうございます。