まめたろう(僕)
たっかぶり(妻)
※この記事は「ツインレイ」について、偽物と本物を見分けるサインや特徴をお伝えしつつ、あなたが想うひとはツインかツインではないかをちょっとだけ想像してもらうヒントになれば嬉しいです。
日本では「ツインレイ」という言葉が独り歩きしているイメージがなんとなくぼくにはあります。ロマンスに結び付けやすいなかで、このツインという語感の強さはスピリチュアルな用語ではめちゃくちゃパワーワードになっているんではないでしょうか。
ちなみに、リサ・スミスというチャネラーの方がこの言葉をおろしたんですが、日本で使われているツインは彼女の定義によれば、ツインフレームを指すことがほとんどではないかと思われます。まあ定義なんてあってないようなものですが。
今回はわかりやすくお伝えするためツインレイという言葉を使わせてもらいますが、ほぼほぼツインフレームを指すと思っていてください。一応ね。チャネラーの方に敬意的なやつを表しちゃったりしちゃいます(笑)
ツインレイとツインフレームの違い
ツインレイ。ツインフレーム。ツインソウル。などなど、ツインと呼ばれるモノにはいくつかありますが、おそらく良く言われるであろうツインレイとツインフレームの違いについて言及しておきます。
まあ、みなさんのイメージと合致すれば、呼び方や固有名詞はなんでもアリだと思っていますが。念のため。
そして、ツインということばを聞いた時、日本だと、ツインレイを連想して、英語文献だと、ツインフレームがたくさんでてくる印象があります。
ツインフレームとツインレイにおける厳密な違いというモノは存在していなくて、チャネラーさんによってイメージが違って、そのときによっておりてくるモノも違うんじゃないかなと思っています。
そもそも、ぼくら三次元の世界では、見えるものに重きを置く人がほとんどなので、ツインレイやツインフレームという枠組みすらあまり分けて考える必要はないです。そもそも固有名詞として捉えるとわけわからんくなると思います。大事なのはそこではないというか。
ちなみに、ツインフレームのフレームは、枠組みを意味する、Frameではなくて情熱とか炎に近いFlameになります。
だからツインフレームは同じ枠、魂の分かれた存在、正反対の自分、衝突する。統合するときに怖い。
とかそういう側面を出して、ツインレイはめっちゃ穏やか。(rayは光とか光線を意味しています。)最初から知っていた感覚がある。的な解釈が出ていますが、
ぼくはツインにはどっちもあるかなという感じです(笑)
ツインレイ・ツインフレームでカテゴライズするよりは、同じ魂のグループか、その魂グループの中でより密かどうかの枠で捉えた方がすっきりしそうですね。
ぼくの勝手なイメージでは、魂のグループ(ソウルメイト)と自分の片割れっぽいやつ(ツイン)で分けた方が腑に落ちているので、そうしています。
だから、ツインレイは、絶対こうだ!ツインフレームは必ずこうだ!こう定義できる。なんてイメージはぼくは未熟なのでまだないです。ぜひぜひツインマスターの方に教えてほしいくらいです(笑)
みなさんは、ツインについてどんなイメージがありますか?ロマンスに結び付けやすいのであまりに狭義におさえこむと見落とすモノがありそうです。固有名詞に1ミリも価値はなくて、感覚だけで良いとは思いますよ。
ツインレイにおける使命と統合について
こちらも色々な解釈があって、正解というのは自分がピンってきたモノではありますが、念のためイメージを共有しておきます。
ぼくのイメージだとツインにおける使命は、ないです(笑)自分の片割れなので、お、自分やん。完璧に自分やんって互いになれば使命も統合もばっちりですね。なので、ぼくはないとは思っているんですが、一応スピリチュアル的に言われていることを見ておきます。
ツインレイの使命とは?
スピリチュアル的にいえば、ツインにおける使命は、アセンションです。このアセンションは、大きい枠でいうと、魂を成長させること。これに尽きると思います。それ以上でもそれ以下でもなくて、それだけです。
使命というと、なんかかっこいい感じをイメージしがちですが、互いの成長ですからね。完璧に自分に一致するだけです。
ただ、これをぼくら地球にもってくると、たぶん解釈に違いがでてきます。
ツインは、離れても一緒にいなくてはいけない。何か一緒に成し遂げるべきゴールがある。光に包まれておだやかで在る。衝突で苦しんだすえに・・。とかとか掘れば色々でてきそうですね。
あくまで魂の成長や自分と完璧に一致することがあえていうなら使命ですので、それが具体的なモノかどうかは、相手と自分ですでにわかっているはずです。確信にかぎりなく近い、不確定の事実みたいな。
そして、地球において使命をしていく方法は、とても自由であっていいとおもっています。もちろん1つだけでもないですよね。
男性ツインの使命は○○、女性ツインの役割は○○というのは、ぼくのイメージではおそらくないんですけど、まあそれは好みの問題で自由に解釈すれば良くて、ピンとくるものが一番正解です。
ツインレイの統合とは?
ツインレイが本当の意味で統合するのは、ぼくのイメージだと、この地球においてではなく、上の次元においてです。(おそらく5次元とかそれよりうえ。)
そして、それは時間軸で将来とか未来とかそういう意味合いはもちろんありません。互いがぴたーーー!といけばいまこの瞬間に起こります。ただ、ぼくら地球にいるんで、それがわかるか感じるかどうかは知ったこっちゃあないという感じです。
感覚の鋭いツインであれば、おっしゃあああ!ウォータアアあああ!的な感じはあるかもしれませんね(笑)やっと自分になったときに感じるアレですね。
だって、自分ですので。統合が加速する、2019年はツインがどんどん統合していくとかチャネラーさんやスピリチュアリストさんがけっこうはやし立ててはいるんですが、(毎年はやし立て放題感は否めないんですが(笑))
この統合っていうのは、ツインに出会うとか、ツインとパートナーになるとか、ツインと会ってどうこうとかそういうニュアンスとぼくのイメージは少し異なります。
エネルギー的に、ぴたっと収まるというか、魂の枝分かれが収束していくだけのことになります。地球において、それは気付かないことという可能性ももちろんあります。
ぼくの印象だとめちゃくちゃ稀ですが、実際に結婚したり、パートナーになっているツインをみればわかるとは思うんですが、そういう結婚とかセクシャルとかぼくらが恋愛に結び付けそうなことではまったくなくて、
2人でいることで、究極にエゴがゼロになるとか、完成された自分になるとか、そんなイメージです。エゴMaxの地球でツインとパートナーとしてやっていくとけっこうしんどいだろうなって思うこともありますね。だって嫌っていうほど互いに自分なので。(笑)
偽物ツインレイと本物ツインの特徴や違いについて
ツインにおいて、自分がそうだと思えば、地球上で何十億人が否定しようが、完全に限りなくそれはイエスツインです。そしてツインにおいて偽物も本物もないとは思いますが、
殊、異性関係や、同性であっても恋愛になった場合、そこを錯綜させてしまいがちなので、そのあたりを文章化していきます。もちろんですが、ぼくがいっているからといって、100%正解なわけではありませんね。
偽物ツインレイにおける特徴あるある
偽物ツインかも?
- セクシャルで惹かれすぎ
- ロマンス関係ありまくり
- シンクロに結び付けすぎ
- 引き離せないナニカがあると思い込む
- 振り回され振り回しすぎ
- 不倫・浮気関係にあると思い込む
- etc
書き出せばいくらでもでてきそうですが、とりわけ男女でツインかも?って思ったら気になるところはけっこう偽物ツインであるとされていることが多いです。
簡潔かつ乱暴に言ってしまえば、ゴールにあるところが、パートナーであろうが結婚であろうがカタチは別にして、ブレなくて互いに互いを自分と思える。もっといえば、楽勝モードにいられる関係がツインだとは思います。
ぼくらがいる今の世界はたくさんルールもあって、恋愛になると文字通り盲目になると思います。ツインにおいて、完璧な統合は気にしなくても、勝手になっていくし、おそらく死んだら全員同じところに還るんで楽しくいるのが一番だとは思いますね(笑)
エネルギー的に自分なので、セクシャルな関係になれば、物凄いエネルギーを感じるのは当然だし、どうしても異性、同性であっても「好き」という感情の話になるので、そもそもツイン云々の話にもってくると辛くなることが多いと思います。
ツインかどうかに捉われるよりも、より楽しい方は?と常に自分に聞いてあげるようにしてみると視野も広がるかもしれません。(もちろんそうではない場合もありますが、)相手のことを想うのって究極エゴがそうさせているだけなので。
本物ツインってなに?
本物ツインについても色々なひとが色々な解釈をしていますが、これもどっちでもよくて、より、自分が楽しく明るく、受け入れ態勢万全でいられる相手をみつけられればそれがツインです。過程には色々と取るに足らないことが起きるでしょう。
ツインと恋愛したりしていて、苦しかったり、ぶつかったりする過程でもういやだぁぁぁ。なんてことはあるかもしれませんが、それが魂の成長と思い込むのって結局苦労すれば成長できるっていうエゴそのものなんですよね。
だから、ぼくのイメージするツインは、出会っていようといまいと、恋愛になろうとなるまいと、最終的にああ、ちょっとまた一歩自分に近づいたわあ。と思えたらそれで終わりなんですよね。
成長したら、またあなたにとってベストなツインが用意されているので、信じすぎず信じなさすぎず、とにかく自分をだいじにしてあげることがツインと付き合っていくことにはなってくるんじゃないでしょうか。
地球も宇宙もぼくらが想定しているよりははるかに大きいので大丈夫です。と無責任に言っておきます(笑)
ツインを人生のパートナーにするコツ
このブログを読んでくださっている方の中には、それでもツインと一緒が良い!ツインさいこう~。なんて人もたくさんいると思います。ぼくのイメージする運命の人やツインってけっきょく、一緒にいて、周囲や周りは度外視で、究極に自分になれる人です。
毎日自分をみすぎて嫌になるときもあるとは思いますが(笑)
ライフパートナーとして、ツインをもってくるには、縛りやエゴだらけのぼくらにおいてけっこう難しいのでヒントを投げておきます。参考にしてみてださい。
エゴを癒していく
エゴをゼロにするのは、おそらく不可能なんじゃないかなと思います。他人との比較、時間軸での自分の比較。そして生きていればしんどかったり、トゲトゲしい何かがおそってくるときがあります。
人生のパートナーにツインがいることでそれが顕著になっていくことがありますが、それはあくまでエゴを癒したらいいでというメッセージになってきます。
エゴを癒すって言われても難しいんですけど、つまるところ、エゴイスティックな気分なしで自分完璧だわあああ。っていう矛盾した意識に浸ることが互いを尊重することに繋がりそうですね。
もちろん、そのキズの舐め合いとか、依存関係とは異なります。
互いのビジョンを刷り合わせる
パートナーとして人生をやっていきたいのであれば互いのビジョンをもつと良いと思います。
このビジョンって定義が難しく感じればそれはもうツインでやっていくのはちょっと厳しそうです(笑)壮大なモノではなくて、こう在りたいとか、どうすれば自分でいられるかの意識として刷り合わせができればそれでいいです。
仕事上、夫婦やパートナー上こうしていきたい。こう在りたい。というよりは、どうすれば互いに一番自分とマッチングするかにおけるビジョンだとぼくは思っています。
そのうえで仕事のこと、関係のことをみていく的な感覚に近いでしょうか。
ツインにおいて偽物も本物もないけど・・
長々とツインについてぼくのイメージを共有してきましたが、ロマンスを壊したらとてもすいません(笑)
ぼくの感覚としては、ソウルメイトだったりツインだったりそういうことは本当にどっちでもよくて、恋愛やパートナーにおいてぼくらが学べることは何かを本当に広い視点から考えるのが一番だとは思います。
また、ツインにおいてランナーとチェイサーみたいな概念が出てきて、サイレント期間!みたいな説明もでてきます。(気になる方は調べてみてください。)おそらく恋愛に結び付けるとよくわからん専門用語連発になります(笑)
あと、ツインは切っても切れない安心感がある。不安や恐れが一切ない。無条件の愛を分かち合える。とか、
逆に、ツインと出会うとキツイ、自分のトラウマやカルマと向き合わなきゃ。インナーチャイルドの癒しを求められる。
悟りなさい、使命に気付かないと統合できません。偽物ツインは惑わすよ!とかってよく言われると思うんです。いろいろね、わけわからんことを(笑)結局、それってどっかの受け売りだったり、チャネラーさんのエゴだったりする部分もあると思うんです。
ツインの統合ってそんな狭いわけがなくて、言葉でぼくらなんかが説明できることではないんじゃないかな。ってぼくは勝手にそう思っていて、
もし説明できちゃったらぼくは宇宙って案外つまらんところだなあ。っておもっちゃいます(笑)
だから、ここまで考えちゃうと、ツインなんてどうでもよくて、結局、いまあなたが誰と向き合っていて、その人とどうしたくて、なんでそうなっているのかに向き合ってあげる方が健全かなって感覚がぼくにはあります。
壊されたり、修復されたり、満たされたり、満たしたり、愛的な何かを学んでいく過程で、自分って本当は誰かに気付いていければそれが一番なんじゃないかなって思っています。自分に気付かせてくれる相手がベストかもしれません。
まあ、それでもぼくらは恋愛とかになると、ブレブレで不安になったりするのは当然なんで、そこが面白さではあるんですが(笑)
ちなみに、ぼく自身は、ぼくの妻はツインかどうかはわかりませんが、最強で最高の妻とは思っています、やっぱり自分の感覚が最強だなと感じています(笑)そして今のところではありますが、それがブレたことはありません、ふつうにケンカするけどね(笑)
いつもありがとうございます。
こんにちは。
まめたろうさんの解釈は、いつも自由で、ゆるくて素敵ですね!
ツインだろうな…と思う人に出逢いましたが、今の旦那さんが良すぎるので、ツインとは統合とか避けたいと思った時期がありました。
これからも統合しませんが…
とても楽な気分になるので、まめたろうさんの解釈好きです。
ななさん、
いつもありがとうございます!
ツインとの統合は、色々な視点や解釈があって面白いですよね◎
結局いまの人生でベストって思えていたらそれだけで良いと思っています。
多分、統合かなにかは上か並行世界の誰かがパーフェクトにやってくれています(笑)
ツインレイ ツインソウル ソウルメイトが三位一体の魂で肉体を合わせた4つか2体で8∞!であり人間の人生は運命の人に出逢わければ意味ないです。宇宙の惑星、自然、動物。全てはこの定義だからです。偽物と結婚したら神様に引き離されてカルマの清算が出来ないだけで不幸なだけで神様も不幸なままなんですよ。
私が頂きます。その他人間には分かるまい。
宇宙神様の愛さん、コメントありがとうございます!
ぼくにはよくわかりませんが、いろんな人がいて良いんだと思います^^
まめたろうさん、はじめまして。
1年半前にお別れした彼(ツインフレームらいし)が忘れなくて、そして別れた後も友人として大喧嘩を何回もやっているのですが、彼に対して、イライラも理解しえあえない悲しみも相手に対する恐怖心もあるのですが不思議と嫌いになれないのです、しいて言えばずっと好きなんですよね、離れられないって気持ちです。
(怖い感情もあるので会いたい反面、やっぱり顔合わせるのは…という気持ちはありますが)
元カレも散々なことを私に言ってきますが不思議と彼も喧嘩が終わるころには嘘みたいに穏やかになっていますし、また機会があれば出かけたいなどと言ってくれます。私のことを嫌いではないようです。(このまま嫌われてしまうのでは?という私の不安やエゴはありますが(笑))
はじめは「また関係を戻したい、修復したい」という私の依存心からくる感情なのかな、と思っていたのですが、彼の喧嘩後の態度なども含めどんな形であれ、彼とは離れなれないのかなとこちらの記事を読んで思いました。
ツインフレームなら相手の嫌なところが見えちゃうのは必然だし、今世ではお互いの欠点の見直しが試練なのかと感じました。
まめたろうさんの「レイもフレームも厳密な違いはない」その言葉に救われました。
ロマンス抜きでもきっと彼は私の運命なのかなと感じました。