まめたろう(僕)
たっかぶり(妻)
※この記事は、ペットの生まれ変わりをテーマにその時期やサインはあるのか?動物の魂におけるスピリチュアルっぽい解説を含みつつ、ペットや動物を愛してやまない人に少しでも届いたら嬉しい内容満載でお届けします。
現在進行形で愛するペットともに過ごしている方、愛犬、愛猫など我が子のように大事にしていたペットを亡くされペットロスで苦しんでいる方、そして、ちょっと動物ってどうなんよ?
と興味ある方に今回は動物の魂っぽい部分のお話をしてみます。
結論から言えば、ペット・動物も生まれ変わるとぼくは感じています。
ペット(動物)→ペット(動物)、ペット(動物)→人間、人間→ペット(動物)などのパターンがありそうです。まあ、動物→人間に限らず、スピリチュアルっぽい観点から言えば、花、草、空気、岩とかなんでもありそうですが。
今回のポイント
- 魂とはなにか?
- ペット・動物も生まれ変わる?何になるの?
- なぜペット・動物は生まれ変わりを選ぶのか?
- ペットが生まれ変わった見分け方・再会する?
ペット(動物)の魂と生まれ変わりの仕組みとは?
ペットも生まれ変わるのか?という話をする前に、まず、魂と生まれ変わりの仕組みについて、ぼくなりに感じているところを共有します。
「生まれ変わり」の仕組み
宗教観は抜きにして、スピリチュアルっぽい観点から生命を捉えると、あらゆるものはエネルギー(魂)をソースとしています。そして、その魂が心→肉体→自我(自分)の順番で容器に入ると「生誕」と言われますね。
かなり、雑目な図にすると以下の通りです。
ここでいう「魂」は、個の魂と、全(すべては1つ)の魂をイコールで説明しちゃいます。
魂が心になって、心(精神)から肉体や自我を生みます。これは動物、人間、植物、すべておんなじだとぼくは感じています。ぼくらの起源はおんなじですね。
亡くなった肉体はソースへ還る?
動物でも人間でも肉体は朽ちていきます。形あるモノはなくなりますからね。そうなると、また、ぼくらは魂(エネルギー)的存在へと戻ります。
図にすると、以下の通りです。
いわゆる肉体は死すとも・・ってやつですね。そのソース(魂・エネルギー的存在)からまた、心→肉体をもってぼくらは地球とか他のそれっぽいところに生まれ変わります。
「生まれ変わり」を超絶簡略化してしまうとこれだけです。肉体が消失した後は、いわゆる「あの世」(アストラル界)に行く個もあれば、地球側に(自我や心が)留まる選択をする個もいます。
これは動物や人間に限ったことではありません。そしてこれはかなり(たぶんほぼ全て)の範囲で自分(個)が選択するところです。日本人であれば、国籍って自由に変えられるじゃないですか。そんな感覚だと思います。
ペット(動物)は生まれ変わったら何になるか?実例あり?
ペット(動物)は生まれ変わったら何になるか?これ気になるところかもしれませんが、絶対的な正解はないと感じているので、いくつかのパターンで分けてみたいと思います。
①動物(ペット)になる
まず1つ目は、また動物(ペット)をやるパターンです。ぼくの感覚ではこれが一番多めです。たぶん。
ここは必ずしも同族、ワンちゃんならワンちゃんをやるとは限らないとぼくは感じています。まあ、飽きるでしょうし。おんなじ動物は少な目な印象があります。
だから、ワンちゃんとして生きた数年から数十年間を終えたら、次は猫やってみるか。とか、鳥になってみるか。
とかそういう選択をする動物もいるでしょう。ご主人と家族ありのペットはやったから野良バージョンをやってみるかもアリだと思います。
②人間になる(実例)
次に動物(ペット)から人間になるパターンもありそうです。
ぼくの感覚では、動物から人間になるパターンはそこまで多くない気がしています。本当に「学びたい」ことがあれば、人間になる動物がいるはいるでしょうね。
ちなみにですが、2015年3歳の少年が前世は蛇やったで。というニュースがぼくの中で少し話題になりました。
ハンターに出くわした記憶があったそうな。
③その他、別のモノになる
そして、もし地球ハローアゲインするのであれば、動物→動物ではなく、石、木、花、モノ、虫、微生物などなどなんでも転生する可能性はあります。
ただ、ぼくの感覚ではこちらもそこまで多くはないんでは。という印象です。
ぼくの妄想ですが、動物→その他別のモノのパターンはあるにはあるんですが、その動物の魂を100としたら、100%の魂の一部がきている感じがしています。10パーセントくらいとか。
ペット亡くされた方は経験があるかもしれませんが、なんか「そこにいた気がする。」というあの経験です。こちらも強引に説明しちゃうとすると、
100%の魂で何か形あるモノを容器や肉体としなくても、空気感を感じるのはぼくの中では、100%のうち10%くらいが遊びに来る感覚で捉えています。分身の術ですね。
④何にも転生しない
肉体をもつという転生を敢えてしないペットや動物はわりといると感じています。
ここでいう「転生」とは地球への。という意味合いを強く含みます。だから、例えば地球上で「絶滅」したとされる動物も消滅することはなく、ぼくの感覚では、別の多次元世界でエネルギー体として、魂として存在はしています。
存在が消えるものってない気がします。
まとめ:基本なんでも生まれ変わるで。
スピリチュアルっぽい視点に立てば、魂の生まれ変わりの本質は「実験」ですので、ぼくは基本的にはなんでも生まれ変わる説がけっこうしっくりきています。
昔、ぼくは猫を飼っていたのですが、亡き猫の面影を木や花、季節にみたり、また別の動物に、人間にみたりすることはあります。
ぼくらは1つと意識でゆるーく繋がる存在だと感じているので、そこに動物だから○○にしかならない。という限定的な解釈はあまりにも地球っぽい解釈だと思います。
動物から人間になれば魂が成長しているなんて、たぶん、みそ汁にワカメ入れたら豪華な味噌汁だ。って言っているようなもんです。例えがよくわかりませんが笑
人間→動物に生まれ変わるか?という疑問に関しても、イエスだとぼくは思います。正確にいえば、先ほどの100%中何%かの魂が動物になるパターンの方がポピュラーな気がぼくはしています。
あくまで妄想で、絶対はないんですけどね。
- 動物(同族or別種族)
- 人間
- 別のモノ
- なんでもあり。
ペット(動物)が生まれ変わる時期やサインはある?
ここからはわりとポピュラーに言われている転生する時期(期間)について、ぼくの意見を共有していきます。
動物は人間より早く生まれ変わるの?
ペット(動物)の生まれ変わりを調べると、動物は人間と比べると自我(エゴ、この世への未練など)が薄いから転生は早く、数週間から数年で生まれ変わるという説があります。
ぼくがこれに関していえることは、動物に寄りけり。というなんとも・・。な回答になります。
理由は至極明快で、自由意志だからです。
そもそも、あちら側の世界に時間概念はありません。エゴもほぼありません。この世に未練が少ないから転生期間が早いという観点で話が進むのであれば、動物を繰り返す必要なんてなくないですかね。つまり動物→魂のままでいればそれでいいんじゃないでしょうか。
ちょっといじわるなツッコミですけどね。多次元宇宙をぼくは採用したいので、これもその動物の選択によるところが大きいとしか言えないんだと感じています。
言わずもがな、人間の生まれ変わりも一緒です。そもそも「多次元」に「時間感覚」を引っ張ってくるのが多少無茶がありますね。
犬・猫など生まれ変わりのサインはあるか?
こちらも、ペットの生まれ変わりは夢や、現実であなただけにわかるメッセージがあります。という話があるようです。
ただ、ぼくの感覚では、夢で出てくればそれがサインとは限りません。ただお礼を言いたいだけかもしれないし、見守っているで。っていう合図なのかもしれないし。
確かに意味のないことは存在しないんですが、元も子もないことを言ってしまえば、あなたがどう感じるかが全てだとぼくは思います。
なぜペット(動物)は生まれ変わる?再会できる可能性は?
次になぜ動物は生まれ変わりをするのか?というお話ともしペットを亡くされて悲しんでいる方がいらっしゃる場合、気になる再会はあるのか?についてぼくの意見を共有していきます。
いわずもがな、悲しんでいる方の傷をえぐるような意図はなく、あくまでスピリチュアルっぽい観点から言えば。という話で参考にしてもらればと思います。ぼくも猫を飼っていたことがあるので亡くす痛みはかなりの範囲で共感できます。
なぜ生まれ変わるのか?
人間でも動物でもなぜ生まれ変わるのか?と言われれば、それは実験&リサーチです。お馴染みですね。
ぼくらは好奇心旺盛な「宇宙」をソースとしていますので、なんでもやってみる精神が爆発しちゃっているんだと思います。これは人間に限らず、動物としてのハコも一緒です。
そしてもっと言ってしまえば、動物に限らず、紙、石、空気、雲、虫、すべておんなじです。スピリチュアルでいうところのワンネスの1つの側面ですね。
魂の成長=生まれ変わりとして捉えて、動物の魂が人間に「進化」するため動物は生まれ変わるんでないの?という話をされる方もいるとは思いますが、あくまでぼくはそうは感じていないです。
理由はシンプルで、動物<人間っていう価値判断基準はあくまで地球の価値観に過ぎないからです。あくまでそういう選択をする動物もなかにはいるのかな?という程度ですね。
亡くなったペットに再会する可能性
なぜ生まれ変わるのか?が実験やリサーチだとすれば、(肉体をもった)ペットに再会する可能性は確かにあります。なんでもありなので。
ぼくの感覚では、互いに必要であれば、再会します。そこに想いの強さ、生前可愛がっていたうんぬんはもちろんそこまで大きく影響しないです。
この必要であれば。というのは、曖昧なので、魂の成長になるのであれば。とかより好奇心や探求心を満たす再会であれば。という文脈で捉えてみてください。いわずもがな、必ずしもペットとは限りません。
亡くなったペットは常にいるかも
そして、ここからはさらにぼくの妄想ですが、亡くなったペットに実体として再会する可能性はある。という程度ですが、実体じゃなく範囲をめっちゃ広げた場合は100%再会するし、すでにしています。
ここまでお伝えしてきたように、動物は何にでも生まれ変わります。だから、一度亡くなって飼い主さんに寄り添いたいペットは、そばにいる守護動物として、また、魂の一部が風や空気、植物や太陽に成り代わって常にそばにいます。
ぼくは「縁」をそういう意味合いで捉えているし、スピリチュアルっぽい部分のこういうところがかなり好きです。見えなくても感じなくても在る。というのはめちゃくちゃ胸が熱くなる気がしています。そしてぼくらは1つっていうこの激アツの展開ですね。
もちろん、キズが癒えてからそう思っていくんでしょうけどね。
スピリチュアルと動物:なぜぼくらはペットを飼うのか?
ここからは少しぼくの偏見が混じる内容になります。ペットを飼う。という概念はぼくの感覚では、宇宙っぽいところにはなく地球オリジナルの価値観ですね。
所有とか愛とか
スピリチュアルな世界を通して、地球でぼくらは色々な価値観を学び、共有し、そして肉体を終えます。
ペットを飼う。のもその一環です。おそらくですが宇宙人は所有する。これは自分のモノです。という感覚はほぼないんでしょうね。だから、ぼくらは地球に来て、「気付き」のプロセスとして、自分の可愛いペットを愛でることで所有も知るし、喜怒哀楽を体感します。
なんとも素敵な体験ですね。特にペット(動物)は、ぼくら人間よりはるかに、寄り添うことが得意です。
常にそばにいてくれる存在という観点で言えば、人間よりめっちゃ信頼出来ちゃいますよね。ぼくはそうなんですが。
ぼくら人間が、動物から学ぶことはかなりあるし、動物もちょびっとは人間から学んでいるんだとぼくは勝手に思っています。
そしてペットに関しては、所有と愛についてかなり深く知れる存在として動物が地球にいるなんてけっこう素敵なギフトなのかもしれません。まあ、彼ら(ペット)からしても、魂の観点から言えば、「愛」の学びになっているんでしょうね。
ペットと飼い主も魂レベルで縁があり、互いに選んでいる部分が大きいと思います。これは互いにです。
まとめ:ペット(動物)も人間もソースはおんなじ
今回は動物やペットの生まれ変わりをテーマに、魂のお話をしてきました。
ペット(動物)も人間も、あらゆるすべての可視化できる存在、可視化できない存在のソースはぼくは一緒だと感じています。スピリチュアルでは神とか創造主とか宇宙という表現がされますね。
結局、ぼくらは意識で繋がる存在なので、ペットを飼うにしても、そしてペットロスで悲しみにくれるにせよ、いつでもどこでもやんわりつながっていると想像を爆発させるとかなりの「愛」を知ることになるとぼくは感じています。
犬でも猫でもサルでも、それこそ微生物でも、広い視野からみつめると、みんなおんなじなんだと思います。
ペットは大事にしろ。とか動物とか虫、植物を分けることなく愛せよ。とかそういう聖人君子っぽいことに話を落とし込むつもりはまったくなくて、すべては経験による愛の色濃さにつながるんだと感じますよ。
みなさんは人間以外の存在を何と感じていて、どう接していて、なにを学んでいるでしょうか?
質問や意見がありましたら、コメントやSNSでぜひ。
いつも読んでくださってありがとうございます。
こんばんは。
今日も、ありがとうこざいます
最近とくにですが…
まめたろうさんのブログが、知りたい事柄のヒント満載の参考書みたいです❗️
ありがたいです。
ななさん、こちらこそいつもありがとうございます!
参考書といってもらえてうれしいです^^
こんにちは!
うちには柴犬がいるのですが、個人的に前飼っていたゴールデンレトリバーの生まれ変わりだと信じています(笑)
好きな食べ物が似てたり、好きな場所も一緒、人や犬が好きで社交的なところ、怖がりなところ、おとなしいところがゴルちゃんの面影を感じます。
ただ犬種の違いで、ゴルちゃんより繊細だったり、自我が強かったりはします。
だけど柴犬にしては、人懐っこくてむやみに喧嘩しないです。
特に子犬の頃は前のゴルちゃんみたいな性格でした。
同じように育てているからかもしれませんが…。
あと偶然かもしれませんが、
「豆ちゃんはシンちゃんの生まれ変わりやな?」
って聞いたら、「ワンワン!」と返事してくれました。
あ、そうそう!
今の愛犬の名前は、「豆太郎」なんです(笑)
まめたろうさんと同じですね!
えりまいさん、コメントありがとうございます!
わお。おもろいですね~!
偶然ではなく、もしかしたら魂の1部が一緒とかですかね~?
愛犬とおんなじ名前光栄でございます笑
こんにちは、いつもまめたろうさんの記事を楽しく読ませていただいています❗
最近、ペット(動物)に魂はあるのかどうかが気になっていたところだったので、すごく参考になりました。
うちにもオカメインコさんがいますが、行動や鳴き声を聴いていると、めっちゃ心があるなーと思わされるので。それに、常に「今、ここ。」を生きてる感が、ものすごく一緒にいると感じるのでいつも気付きや学びがあります。(笑)
ご縁があって一緒にいるんだなーと感じてます。^ ^
こみちさん、コメントありがとうございます!
ぼくの妄想ですけどね~
動物たちはぼくらより遥かに今ここ。を分かっていますよね。
師匠だと勝手に思っています。
いいですね~、引き続き対話を楽しんでみてください!
涙流しながら このコメント読んでいます。ペットロスとは思っていませんでしたが。50代後半の主婦で 娘が中学生の時 後者にダンボールで捨てられてた4匹のうち 買い手が見つからなくて 先生の社宅で買われていた残った真っ黒い犬をもらってきました。嫌だなぁ~黒いと表情がわからない。と最初は嫌でした。でも一番私になついて、子供たちが大人になっていなくなっても夫婦の車で後ろに常にいました。外食をしても愛犬のために(例えばラーメンなら 焼き豚を残して与えたり)いつも家族と思って接していました。豚丼もお肉を残し、車で待ってる愛犬に与えてました。鼻が良いので「自分たちだけうまいもの、食べて!」と思われたくなかったかな?笑 だけど 20歳と6か月で死んでしまいました。最後半年は 紙おむつ生活でご飯も水も うちらが与えてた。お尻も 亭主が
お風呂で洗っていました。
毎日が 悲しい。・
2ヶ月前に私の不注意で5歳の文鳥が
亡くなりました。
今も毎日悲しくて辛くて泣き暮らしています。
自分にとってどんなに大切な宝物だったか…
今までありがとうって毎日言ってます。
今度、生まれ変わったら
幸せに長生きして欲しいです。
愛犬とゴロゴロしていて、ふと「生まれ変わり」を検索しコメントさせていただきます。私は離婚し子供と愛犬と暮していますが子供が大学生になるまでの色々な時間、犬が一緒で本当に良かったと思います。最初は子供が犬を飼いたいと言出だしましたが子供の頃に犬が死んでしまい、もう犬は飼わない。と思っていたのです。今の愛犬は、きっと前の犬の生まれ変わりだと思う事が多々あります。ありがとう!大好き♡