今日のテーマは、「高次元×チャネリング」です。
どんな目的をもつかが大事だとおもうぞ!
※この記事は、高次元の存在とつながったり、メッセージを受け取ったりするチャネリングについて僕なりのレベルアップにおける見解をまとめていく内容になります。チャネリングマスターになってみましょ。
そもそも高次元やらチャネリング、サイキックなんて言葉があるから特別に感じるだけで、目に見えない世界をキャッチする力、いわゆる直観力なんてものは誰しもその程度の違いはあれ持っていると個人的には思っています。
直観力とまではいかないまでも、例えば、何かを食べておいしいとか、何かものに触れて心地いいとかいわゆる「感じる」力を人間はもっています。実際にみえたり触れたりすればダイレクトに脳に伝わるのが人間です。
ただ、高次元、いわゆるエネルギー的な存在は実際にみえたり触れたりするわけじゃないんで、感覚があやふやなんですよ。だから、信じられるか信じられないかが一番の壁になります。それを万人に共有できるわけじゃないですし、ましてや変なで目でみられる可能性もありますからね。
ただ、見えない世界だから嘘というのは、見た目がブサイクだからこの人は悪いことをする人だ。と決めつけるようなものです。イケメンでも美女でもブサイクでも良い人もいれば悪い人もいますよ、そりゃあ。
そんなこんなで、今回はそんなチャネリング的なことを楽しくエネルギー的存在に触れるコツや練習方法なんかを今まで何回も触れてはきましたが、改めてシェアしていきます。
- エネルギー的世界観が好きな人
- チャネリングや瞑想しているけど、よくわからない人
- 自分の直観力を育みたい人
- 自分についてあらゆる角度から探ってみたい人
こちらは何度も言っているのでさらっといきます。
外と内からみる高次元
スピリチュアルの世界では、高次元というと、4次元以上を指す言葉として使われます。物理次元を3次元としています。要するに肉体レベルだと、視覚や知覚情報としてリアルに体験できない世界の領域です。
ただ、高いから高次元となっているだけで、それが素晴らしいとか3次元は悪い、バイブレーションが良くないとかそういう意味合いはないと個人的には思います。見えない存在にもダークなエンティティはいますからね。
目に見えない世界は、わかりやすく二分すると、自分の外側に存在すると捉える場合と、内側に存在すると捉える場合の2パターンが主にあります。
外側に高次元の存在はいるんだよ。とした場合は以下のような高次元の存在が並べられます。
- 守護霊
- 守護天使
- 自然霊(妖精とか植物)
- アセンデッドマスター
- スピリットガイド
- 悟り開いたっぽいマスター
- トーテムアニマル(龍とかユニコーンとかそういう感じ)
- 宇宙人存在
- etc
一方で、内側からみた場合は、以下のような存在がでてきます。
- 直感・直観
- 潜在意識
- ハイヤーセルフ
- アカシックレコード
- 宇宙
- etc
以下の関連記事で詳しく解説しているので興味のある人は読んでみてください。
こういう怪しい普段なら使わない言葉まみれの存在につながることをスピリチュアル界隈は「チャネリング」と呼んでいます。
方法論に行く前に準備として心得としてはこんな感じに思っておくといいよ。的なやつをご紹介していきます。
①まずは信じる
スピリットの世界への旅路というのは、非常に私的で、とてもユニークなものだと個人的には思います。言い換えると、自分がみえたもの感じたことが合っているかどうかをジャッジは誰にもできないんですよ。(自分も含めてね。)
なので、こういうのが好きな人は、まずはそれを信じてみることがぼくは大大大前提になると思っています。
余談ですが、チャネラーさん、目に見えない世界をよく見る人でも例えば、Aさんのハイヤーセルフやスピリットガイドをみたとして、全員が同じビジョンや感覚を受け取るということはほとんどないんですよ。
なぜかというと、そのチャネラーさんの熟練度が違う≒プロ度がないから。ってわけじゃなくて、見えない世界にはいろいろな階層があるからです。
つまり、間違いや正解なんてものはないんですよ。自分にとっての真実≒生きやすくなったりエネルギーがスムーズになるものがあるかどうかだけだと思っています。
②とにかくサレンダーする
サレンダーは、直訳すると、降服するという意味です。
ネガティブなもの(自分が予期していないもの)、ポジティブなもの(自分が予期しているもの)を受け取ったとしてもそれをありのまま受け取るのが大切です。
チャネリング中はなにが起こるかは本当にわかりません。脅かす意図があるんじゃなくて、ビジョンで受け取りたいと思っても、言葉や抽象的な光が入ってきたり、自分のwantが叶うわけではなく、
あらゆる可能性があると思っておくのがいいという意味です。
高次元の存在だから綺麗で美しいものをみなければいけないとか、高次元のメッセージだから特別で素晴らしいメッセージであるべき。という期待感を一旦脱ぎましょう。
ぼくなんか、ハイヤーセルフがちくわっぽい感じのやつをみたり、メッセージはよくわかんないけど安心しておけば。みたいなやつを受け取ることだってあります。
見えない世界っていうのはぼくらの想像の55.2倍くらいいい加減なんですよ。笑
なので、どうでもいいやあ。とポジティブな意味合いでフラットに受け取るようにしておきましょう。
先入観を少しクリアにできたら、練習を繰り返しやってみるといいと思います。筋トレみたいなもんで、エネルギー的な世界観は触れれば触れるほど、慣れていけば慣れるほど、つながりやすくなっていくことが多いです。
メッセージを受け取る方法
見えない世界からのコンタクトは、起きているときでも寝ている時でもたくさん来ていますが、それに一番気が付きやすい手段としては、起きているときは瞑想(自動書記やダウジングなどツールを使ってもOK)で、寝ているときは夢です。
今回は、自分の身体さえあればできる瞑想編をご紹介します。
自分の落ち着ける空間、部屋で行うのがいいです。瞑想の習慣がない人は、なるべくなら何もない部屋や空間を使うのがおすすめです。
エネルギーはその伝播性と共鳴性から、ぼくは今の自分の持っているものが瞬時に反映されやすくなると思います。なので、今に集中するために、何度か深呼吸をして整えてみましょう。
漠然と高次元の存在につながります!というよりは、高次元にもいろいろあるんで、ハイヤーセルフ、守護天使、ガイド、その対象を決めて、何についてメッセージを受け取るのかを決めましょう。漠然とメッセージください!というのもダメではないんですが、それよりも今の仕事、パートナーシップにおいて、メッセージをください。って感じがよきです。何をしたらいいか教えてください。的なのは自由にやりたいようにやればという返答が返ってくると思いますよ。笑
瞑想の正しいやり方というのはないので、ただ眼をつむるだけでもいいですし、呼吸の音、呼吸に集中するだけでもいいです。深く入るようなイメージだったり、上に意識だけが浮いていく感じが個人的にはあります。
ステップ3で決めた、意図を心の中でいってみましょう。天使ちょっときておくれ。ぐらいなもんで勝手にやってくるんで良いんだと思います。
呼べば勝手に瞬時にやってくるのがガイドや天使の素直でいいところです。身体の微妙の違いだったり、心が温まる感じだったりを体感として感じてみましょう。慣れるまでは時間がかかることも全然あるので、ゆっくりしてみましょう。この過程で、視覚化、ビジュアル化できる人もいれば、においや音なんかで感じる人もいます。感じ方は本当に自由です。
存在を感じたら、ステップ3で決めた目的の部分について聞いてみましょう。なんでもいいと思います。ただ、最初は来た存在についてのエネルギー的な特性だったり特徴を聴いておくのが良いと思います。次につながりやすくなるからです。
例えば、今のぼくのガイドの一人に、鳥の形をした花みたいなやつがいるんですが(花鳥?鳥花?)、彼女の特徴は、自由な感じ、なんかいつも笑っててなんでもありな感じ。みたいなエネルギー感をしています。こんなやつを体感しておくとそれにつながりやすくなります。
一通り満足したら、何度か深呼吸して、意識的にそのコネクションを切りましょう。切らないとダメってわけじゃないんですが、意識がどうしてもふわふわしてしまったり、頭痛や浮遊感が漂うので、現実面に意識がいかなくなります。地に足がついていない感が続くのでしっかり終わったら切るのをぼくはおすすめします。
ヒーリングも基本的にはおんなじ要領でできますよ。
目に見えない存在はそれぞれエネルギー的な特徴があります。もちろんスピリットガイドはこうだ!というものはないです。スピリットガイドも本当にいろんなやつがいますからね。
ただ、なんとなくの共通項のエネルギーを合えて言葉にするなら多分こんな感じです。エネルギー的な特徴はエネルギーシグネチャーといいますがこれを知っておけば、メッセージ(エネルギー)が紐解きやすくなります。
①亡くなった親しい人やペット
親しい人はわかりやすいですよね。その人の空気感や雰囲気が思い出しやすいからです。亡くなって間もない感じだと少し怖さ?を感じる可能性もありますが、時を経てフラットになっているとより空気感が穏やかだと思います。
いわずもがな、亡くなった人にもいろいろいるのでなんともなところはありますが例えばでいうと以下のような感じです。
- ふわっとした感じ、温かさや冷たさ
- 優しい気持ち、穏やかな感じ
- 眉間の圧迫感(弱)
- 包み込んでくれる
②守護霊
守護霊にどんな人がいるかは本当に人それぞれですが、守護霊がいない人はあんまりいません。先祖であることもあれば、先祖でないこともあります。
- サードアイの違和感(中)、クラウンチャクラのむずむず(中)
- 凛とした感じ、おちゃらけた感じ
- めっちゃ近くにいる感じ、あるいはめっちゃ遠くにいる感じ
- 傍観されている?
- etc..
③ハイヤーセルフ
普段ぼくはわざわざ自分のハイヤーセルフにはつながったりはしないんですよね。だってロウワーだろうと、ハイヤーだろうとそりゃあ上から見ても横から見てみ斜めから見ても自分だからです。
なので、自分の個性や本質に近いエネルギー感を感じると思います。でも、ハイヤーセルフが一番しっくりくるぞ。って人もいると思います。あと、ハイヤーに限らず自分のガイドスピリットやハイヤーはぼくは何人もいるし、変わると思います。
こちらのエネルギー的な特性は、自分の個性によるよ!って感じです。
④スピリットガイド
スピリットガイドには様々なやつがいるんですが、一般的にいわれるのは、転生で一緒のときを過ごした同志です。
基本的にガイドは自分のエネルギーと似たような性質を帯びているのでうんうん、これ知っている。みたいな感覚になることが多いと思っています。
人によっては、大天使やアセンテッドマスターがガイドになっている人もいるんですが、だからといってその人が特別かというとぼくはキーマカレーかダルカレーかの違いにしか思いません。(人それぞれの見解がありますね。)
- サードアイの違和感(中ー強)、クラウンチャクラのむずむず(中ー強)
- 優しい感じや、既視感
- めっちゃ近くにいる感じ、あるいはめっちゃ遠くにいる感じ
- まっすぐ、ストレートな感じ
- etc..
⑤天使(守護天使)
守護天使と大天使(ミカエルなど)を比べると、そのエネルギー的な性質にほとんど違いはありませんが、大天使の方がぼくはちょっと圧強めというか、グっと押しが強いイメージをもっています。
まあ、そういう守護天使もいるのでなんともなところはあります。
- サードアイの違和感(中ー強)、クラウンチャクラのむずむず(中ー強)
- ハートチャクラが開く感じ
- 守られている感、愛がある感じ
- 光、ストレート
- etc..
⑥妖精、自然霊
ナチュラルスピリットにも本当にいろいろな種類がいるので一概にはいえないですが、シャーマニズムの世界観や動物好きなひとならこういう存在とつながりやすいと思います。
- サードアイの違和感(中ー強)、クラウンチャクラのむずむず(中ー強)
- 泡っぽく、キラキラしている感じ、ティンカーベルみたいな
- 子供心をもって、おちゃらけている感じ、うきうき感
- ちょこまか動きがち、アクティブ
- ハートに伝わる
- etc..
⑦宇宙人
いわゆる〇〇星というやつですね。どこの星かによってエネルギー的な差異はあるんですが、ぼくは星は光系でくるというより、エネルギーでどん!って感じだったりビジュアルで受け取ることが多い気がしています。
- サードアイの違和感(中ー強)、クラウンチャクラのむずむず(けっこう強)
- ビリビリしたり、クリスタルみたいに透き通った感じ
- イメージ映像、ビジュアルなどが飛ぶ
- 無機質なこともある
- 大きさは米粒以下のときもあれば、めっちゃ壮大な感じもある
- においは自分のエネルギーに近いほど、かおる
- etc..
⑧アセンデッドマスター
アセンテッドマスターもそれぞれ、エネルギー的な特徴が違います。ぼくはアセンテッドマスターはそんなに好きなコンセプト、しっくりくるエネルギーではないので、たぶんアセンションできないんだと思います。笑
⑨創造主
基本的に、ぼくは創造主、というと聞こえはいいんですが、言ってしまえばただの空間です。(ただ、自分にとって最もベストな空間です。)
そこにつながってリーディングしたりヒーリングしたりしています。理由としては、どのエネルギーもとても個性があって楽しいんですが、一番中間でなんもなくクリアでわかりやすいからです。
もし相手がいたら、そこに相手のハイヤーセルフを招待してみたり、自分のガイドさんとお茶会をしてみたり。なんてことをしています。
- とくになし
- フラットな感じ
- 静寂、真ん中、空、ゼロ
- etc..
以前もチャネリング危険説については、ぼくなりの見解を書いていますが、改めていっておくと、ぼくはそんなことはないと思います。ただ、もし、誰かの何かを読むのであれば、それは圧倒的に絶対的に許可が必要だとは思います。
あくまで共同創造だからですね。自分のだったらいいんじゃないかな。
いわゆる闇の存在、ダークエンティティにつながるからチャネリングはむやみやたらにすべきでない。っていう意見がありますが、
低級霊やバイブレーションの低いエネルギー体は確かにあるんですが、それは内側の恐怖心とか不安、ネガティブな自分のエネルギーと紐づく部分があるからつながるんですよ。
なので、なるべくチャネリングをするのであれば、フラットでクリアな心持ちで行うことをおすすめします。これが一番、人間にとってぼくは難しいと思いますよ。
めちゃくちゃ余談ですが、チャネリング!といえば日本でも海外でも有名なバシャール先輩がいます。その他にも宇宙存在ってけっこういるんですが、ぼくは向こうから来るタイプで特に命令系(あーしろ、こーしろ)未来予知系(こうなる、ああなる)のやつは基本信用していないんですよ。(思い込みかもしれませんけどね笑)
すごくおせっかいな宇宙人さんとかじゃない限り、エネルギーはわざわざコンタクトしなくても相互作用でつながっているんで、よっぽど暇なんかなとか思っちゃう派です。
なので、ぼくのおすすめとしては、基本的に自分が親近感の湧く、高次元の存在とつながってみるのがおすすめです。
究極チャネリングする目的って、別に、みんなからすごいと思われたいとか、自分も特別なスピリチュアル能力みにつけたいとかじゃなくて、自分の人生がスムーズになるヒントを物理次元以外から得るってことだとぼくは思います。
そういう視点でいうと、チャネラーさんのいうことは基本自分の価値観や人生観に関係ないのであればぜんぶびみょーなんですよ。エンタメとしては、非常に楽しいですけどね。
今日は、少し、エネルギーの話だったのでふわふわしちゃった感じなのですが、なんとなくエネルギーは誰でも楽しめるんだよ。ってことと、それぞれの性質を理解して、自分にあう手段と目的をみつけられれば、
目に見えない世界はもっと身近になるよってことが伝わればとても嬉しいです。
ぼくも最近はヒーリングする以外では、高次元と戯れていないので、この記事を書いたのをきっかけにまた遊んでみようかなとポジティブになれる感じでした。
何度も言いますが、目に見えない世界は非常にパーソナルでユニークなものなので、疑う必要はないんですよ。楽しんで、いろいろと実験して、使ってみるのが一番早いという魂もたくさんあるはずです。
あとは、寝る前とかにスピリットガイドとか天使を呼び出すのもありだと思います。夢でヒントをくれるからです。
みなさんはどんな風にチャネリングして、どんな風にエネルギーを活用していますか?
いつも読んでくださってありがとうございます。