まめたろう(僕)
たっかぶり(妻)
※この記事は、普段の生活であなたが直感を使って生きていることを実感し、それを形成し洗練させるぼくなりのおすすめ方法をお伝えし、人生へのヒントにしてもらう意図のあるメッセージをお伝えします。今日からみんなサイキックビンビンですね。
「直感」と聞いて何をイメージをしていますか?直感力を使っているひともそうでないひとも楽しめる内容になりますので、ぜひ参考にしてみてください。
ぼくは、ほとんど直感で降りてきたモノしか仕事も生活も上手く回らないなあ。と最近しみじみ感じています。なんかわからないけど全部うまくいっちゃうんですよね、直感が教えてくれたことって。
楽しい直感ワールドへようこそ!
直感(直観)とはなにか?
みなさんは直感をどのようにイメージしているでしょうか?
直感が働く、直感でピン!ときた、直感が冴えた!なんて経験一度はあるのではないでしょうか?その「直感」はどこからきて誰がつくったものか意識したことはありますか?
ぼくのイメージでは、直感は自分がもつ本当の声に似ています。理性と思考がなくなってそのスペースに感覚的にひょいと出てくるものが直感に近いです。第六感と表現するひとや、サイキック能力なんていうひともいるでしょう。
ふだんはあまり意識していないだけでぼくらは直感をつかっているし、直感をしっかりつくっています。これは特別に秘めた能力だとか、覚醒したからとかは関係ありません。すべてつながっているし、すべて同時多発的に感じています。
例えば、なんとなくこの人好きだなあ。とかなぜかはわからんけど仕事の調子がいいとか。原因も理由も考えてもわからんけど、くじが当たるってわかる。とか、すべてぼくらは直感と繋がっています。
そして、直感で選んだ選択、直感で出てきた言葉、直感で感じた感覚、それはすべてあなたにとって「正しい」ことが大半です。というか全部正しいって言っちゃえます。直感で(笑)
そして、これからは、外側=周囲の声や環境などを意識するよりも自分の内側=直感や感覚にアクセスして生きていったほうが必ず物事が好転あるいは循環していきます。これは断言しておきます。そしてぼくも「いま」まさに体感中です。
直感を活かしてフルパワーで進んでみてください。なんかわからんけどすべてうまくいっちゃうんです。
直感と思考の違いを意識する方法
直感を鍛える方法に話を進めていく前に、前提として、直感と思考をわけておくと楽にいきます。
すごく簡単にいうと、
直感=思考の隙間に、感覚がひょっこり出てきた状態。
思考=頭を使って考えた状態
これからお話するのは、左脳が理性的行動で、右脳が感覚的だから右脳を鍛えていくという話ではもちろんありません。潜在意識とか顕在意識とかって難しい言葉を理解する必要ももちろんありません。
また、思考は使っちゃダメとかそういう話にはなりません。直感を思考で組み立てる作業も時には必要かもしれません。バランス感覚と判断でどちらを多めに使うか、それが今回のテーマになってくるかもしれません。
直感で出てくるモノ
直感で出てくるモノのキーワードとして、悩まない、不調和がない、ブレない、一瞬でわかる、などになります。
ちょっと参考にして自分に当てはめてみてください。
ぼくのイメージでは、直感できたものは慣れないうち=気が付かないうちは、一瞬で消えちゃいます。その前に言葉で発したり、心にしまっておかないとシャボン玉が割れるみたく消失します(笑)
だから、たいていの場合はほぼ残りません。余韻もないし、一瞬、「いまここ」だけにフォーカスした状態が直感ビンビンに近いです。
直感状態の例
例えば、あなたが気の合う人と、楽しく会話するとき。台本がないのに、スラスラとアドリブで次から次へとことばがでてくるなんて経験ありませんか?それが直感状態に近いです。
自分から出てくることばは無条件に信じられるし、また相手も同じ状態なので恐れや不安ももちろんありません。ただ一瞬でそれはなくなっちゃいます。
ビジネスのアイディアを出すときも頭であれやこれや考えるときよりも、一瞬でポンって現れて言っちゃったことがうまくいくなんてことは結構あるかもしれません。
だから、反応とか反射的に行動、あるいは言葉やアイディアがきたーーー!!これが直感のイメージに近いかもしれません。
直感も大事!思考も大事!
ぼくの場合、記事を書くときは、思考と直感を使っています。書いていて楽しいので、たくさんの人に読まれたいなとか、こういう言い回ししたら誤解を与えるなとか、そんなことは考えません。ただ降りてきた言葉を直感で打ち込んでいます。テーマも直感で選びます。
もちろん、専門用語や知らないことなどは調べることもあります。直感状態で降りてきた言葉を思考を使って並べ替えたり、置き換えたりします。そして、わかりやすさを意識します。これはおそらく思考をたくさん使っています。
直感状態で読み直して、なんとなくでいっか!という感じで記事を完成させます(てきとう(笑))
なんとなく、直感と思考を区別できてきたでしょうか?わかりやすく本能と理性ってイメージしても大丈夫です。
色々と説明してきましたが、あくまでイメージしやすくするためのモノです。直感とはこうだ。とかこうあるべきだ。ということはひとつもありません。あなたの自由に直感を捉えて下さいね。それも直感なので。笑
繰り返しになりますが思考がダメなモノ余計なもの、直感はすげええぜ!って思い込む必要はありません。
あなたが選択するとき、課題をクリアしていくとき、どちらをどの程度使うか、これは直感全力でいこうとか、半々がいいかな?とか、それさえも直感で判断するとなんでかはわかんないけどきっとうまくいきます。
ただ、ぼくらの大半は、思考だけで価値判断をしたり、選択をしたりしていることがほとんどで、思い込みやクセで行動しがちなので、今回は直感にフォーカスしていきます。
直感を鍛えるおすすめ方法
わかりやすく伝えるため、直感を鍛えると表現しましたが、厳密にいえば、直感はつくる、とかその状態と繋がるとかそういう感覚の方が近いです。
筋トレみたく、スパルタに直感をイジメ抜く必要はまったくありません。リラックスした状態で、直感状態の自分を受け入れてみることが第一歩かもしれませんね。
直感を鍛える方法①ネガティブな感情や思考を整理する
自分の直感と繋がるには、ああでもない、こうでもない。こうあるべきだ。なんて思考や感情だらけだと、ほぼ直感の入るスキマがないです。ですので、一旦思考や感情を隅においてあげるといいです。
思考や感情を整理にするには、自分が慣れている方法であれば基本なんでも良いのですが、ぼくは感情や思考を放置プレイするときは、瞑想することが多いです。
グラウンディングやアーシングと呼ばれる、裸足でコンクリートではないところ、土の上や海の砂浜を歩くこともします。
ただ目を閉じるだけのこともあります。これはその時々、直感で決めます(笑)
直感を鍛える方法②リラックスする
これも、①と関連していますが、心と身体が分離していると直感はなかなかつくるのが難しいです。なのでリラックスしましょう。こちらも方法は自由です。ストレッチしてもいいし、温泉に入ってもいいし、お風呂でゆったりしても構いません。
そのとき、その瞬間に、これかな?ってキタ直感に従ってリラックスしてみましょう。自分が決めたいことに直感をつかうには、リラックスしていないと厳しいです。
直感を鍛える方法③とりあえずやっちゃう
頭で考えたらできないこと、感情を気にしたらできないこと、これをとりあえずやっちゃう。これもおすすめです。大きな意味で捉えなくても大丈夫です。
例えば、ご飯何食べたい?って恋人に聞かれたとしましょう。なんでもいいよは怒らせるとわかっているので、考えてしまいます。なので、えっとね~、ってさきに反応反射でいっちゃいます。
そしたらポンって降りてくることもあります、降りてこなければたぶん相手を怒らせます(笑)直感つくるスパルタ方法ですね(笑)
解決したい悩みがあって友人や知人に話して、話しているうちに答えが自分で発見できたなんて経験ありませんか?それで悩んでいるのであればとりあえず話しちゃう。これも直感をつくる方法の1つです。
実際に行動することで思考や感情の塊がほぐれていき、直感が作用していきます。
直感を鍛える方法④めちゃくちゃ考える
これはぼくがたまにやります。どうしてもリラックスしたり思考や感情を手放せないときもあります。そういうときは思考と感情でパンパンにします。笑
1人1人キャパがあるので、思考や感情の風船を膨らますイメージでバンバン詰め込みます。そうするとパーンってどこかで弾けて割れます。そのあとにピーーーンって直感が降りてくることがあります。
人によっては、思考や感情で雁字搦めになるときもあるので、ちょっと注意してください(笑)
直感を鍛える方法⑤頭をクリアにする
頭をクリアにすると直感が冴えます。ここでいうクリアになるは、睡眠をとってスッキリする意味もあるし、物理的に髪の毛や頭皮を清潔にするという意味もあります。
考えてもわからないときは寝ると案外浮かぶこともあります。頭がスッキリするからです。
また、シャワー浴びてシャンプーで髪の毛洗うと、めちゃくちゃすっきりしませんか?こういう時が直感をつくれるときです。ちなみに、髪の毛って、実はぼくらの感覚器官のひとつです。
ベトナム戦争のときに、ベトナム兵を見つけるため、最前線にいた米兵はサイキック能力のある長髪の兵隊さんが多かったようです、信じるか信じないかは・・・(笑)
お坊さんが坊主なのはおそらく余計なエネルギーを受けないようにするため、インディアンや侍が長髪だったのは感知能力を高めるためなんじゃないでしょうか。
直感を鍛える方法⑥自然の中にいく
さきほど、グラウンディングやアーシングという言葉を使いましたが、海や山などの自然にいって、直感をつくってください。裸足で歩くことをかなりおすすめします。
ぼくは海の砂浜や海に足をつけるだけで、思考や感情がそぎ落とされ、直感とつながることが多いです。スッキリします。実際にいくのが難しいひとはチャネリングですね。
直感を鍛える方法⑦呼吸法
リラックスや瞑想とよく似ていますが、呼吸法も思考と感情を抜くのにおすすめです。丹田おへそのあたりに意識をもってきて、口から息を吐いて、鼻から思いっきり息を吸います。息を吐く前と吸う前に、ちゃんと止まることがおすすめですが、
呼吸法にやり方もなにもないのでご自身でエネルギーが循環できてくると思えばなんでもいいです(笑)
直感を鍛える方法⑧思っていることと言っていることをチグハグにしない
これは、嘘をつかないことと似ていますが、主には自分にです。Aと思っていたら、Aとちゃんと自分に言ってください。素直になるとか、クリアにするとかそういうイメージです。
なるべく他人にもそうすると良いですが、ケンカしろとかぶつかれとかわがままになれ!とかそういう意味合いで話してはいません。
本音と建前をもちろん使い分けていいのですが、それは思考をめっちゃ使っています。なので、直感とは逆方向に突っ走しているイメージですね。思ったことを口に出すひとよくいると思うのですが、あれが直感をつくっているひとですね(笑)
直感を鍛える方法⑨純粋で無垢なハートをもつ
ぼくは、直感をつくるにはこれが一番大切だと感じています。
純粋で無垢な心はぼくのなかでは赤ちゃんのイメージです。赤ちゃんや子どもはすべて直感で行動していてるのでぼくはわかりやすくてシンプルでとても好きです(笑)
直感とハートチャクラはかなりの部分で繋がります。赤ちゃんみたくオープンマインドが自然な状態にするといいかもしれませんね。
まとめ:直感をつかうときと思考をつかうとき
ぼくは直感をつかうときは、選択するときが多いです。AとBの選択肢があってというときもありますが、選択肢がない選択のときもです。そしてその直感で決めたことは疑いの余地なくぼくにとって「最善」で、不安も出てこないので、クリアにすすめます。
決めたらあとは考えません。あっちもよかったなーとか、こうすれば、、ってときは必ず思考を使って選択しているときです。直感をつくった行動には迷いもないので、なんかわからんけどうまくいきますね(笑)
逆に思考をつかうときは、記事を書くことをはじめとして、不特定多数のひとにつたえるときが多い印象です。直感で出てきたモノをわかりやすくするツールに似ています。自分に降りてきたことに対してはあまり思考は使わないかな?
みなさんも何に思考をつかって、どれに直感をつかうか、使い分けをするときがあってもいいかもしれません^^
直感をつくるクセに慣れていくと、自然とサイキック能力的なことができることが多いです。(ぼくはそうでした。)
第六感をつかって、人や物事の判断ができるので、未来予測の範囲が広がったり、宇宙人とコンタクトだってできちゃうかもしれません(笑)
このあたりは関連記事を以下に並べておくのでピン!ってきたものを直感でピックアップして直感をつかって読んでみてください。
以前もチラっとお話しましたが、直感や本能に従うとなんかわからんけどうまくいくし、例えばお金が欲しければお金もついてきます。そこには直感がつくるモノは想念がクリアで敵を作らないし、自分に恐れや不安がないし、また誰かを幸せにするものだからです。
自分の直感って案外信じてやってもいいかもしれません。直感でね(笑)
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