まめたろう(僕)
たっかぶり(妻)
※この記事は、「スターシード」や「ライトワーカー」であると感じている人が、実際に何をすればいいか?と悩んでいることを前提条件にして、ぼくなりの考えをシェアしていく内容になります。
スターシードやライトワーカーの概念や定義は人それぞれ異なります。もし、あなたが自分で、あるいは誰かにあなたはスターシード・ライトワーカーです。と言われたら次に気になるのが、で?私はどうしたらいいの?ではないでしょうか?
実際にぼくもあなたはスターシードだから。ライトワーカーだから。と言われても正直?マークが乱立している時期がけっこうありました。誰でも「ダメな」地球を救うというヒロイズムに憧れますからね。
今回はそんな人たちにヒロイズムにいじわるなツッコミをいれながら、ぼくの感覚を共有していきます。参考になる部分があれば嬉しいです。
今回お伝えしたいこと
- スターシードとライトワーカーの違い
- スターシードとライトワーカーの役割と使命
- スターシードとライトワーカーは「選択」で考えて良いかも
- スターシードとライトワーカーに義務はないです
スターシードとライトワーカーの違い
まずは、スターシードとライトワーカーの違いをみていきましょう。あんまり違いはないというのが結論ですが、敢えて分けるとすればこんな違いがありそうです。
スターシードとは?
スターシードは、それっぽい人たちによって定義が異なりますが、魂のルーツが宇宙(地球以外)にある存在でOKだと思います。
ただ、ぼくの感覚で再定義を試みると、①魂のルーツが宇宙(地球以外)にある。②ルーツに「どれだけ」気が付いたか。(平たく言えばそのコンセプトが好きか)で決まると思います。
突き詰めてしまうと、ぼくらは全員スターシードです。ここに例外はたぶんですがないです。なぜならぼくらのルーツは多次元であり、かつ「ひとつ」だからですね。魂のお話です。
ただ、それにイエスを出したいか。出したくないかはめちゃくちゃ自由です。もちろんですがそこに良いとか悪いはありません。
気付いたから幸せ、地球を良い方向へ導ける特別な存在ということではありません。例外なく全員が特別です。
ただの選択や現時点での「好み」でしょうね。ぼく自身はまあ、どちらでもいいかな?という気持ちしかないですかね。
ライトワーカーとは?
一方で、ライトワーカーにもそれっぽい人たちの定義が色々とあるんですが、魂の「やりたいこと」「方法論」に焦点を充てた言葉という理解をぼくはしています。
「地球のアセンションを愛と光のワークでサポートする」とか、「癒す存在で地球に使命をもってやってきたひと」なんていう定義が多いですね。
細かい話になると、ライトワーカーの魂のルーツは地球やでという人たち、いや宇宙由来やで。という人たちで分かれています。
ただ、これはあくまでぼくらからみたライトワーカーで、宇宙っぽいところからみれば、光のワーカーですので、人に限らないことは明白だと思います。
エネルギーを自由に交換できる存在といっても良さそうですね。
そういう観点からいえば、動物でも植物でも空気でも「ライトワーカー」はいるんでしょうね。
スターシードとライトワーカーの厳密な違いはない?
スピリチュアルっぽい用語全般について言えることですが、厳密な区分けや言葉の違いはないとぼくは感じています。
なので、スターシードやライトワーカーはそれを魂的なルーツからみた言葉か、そして魂的な「役割」からみた言葉かで大雑把に分けることで理解のスタート地点としていいでしょう。
ライトワーカーだけど、スターシードではない。スターシードだけどライトワーカーじゃない。っていう人も存在もたくさんありますね。
- スターシード→ルーツからみた言葉
- ライトワーカー→「特性」からみた言葉
スターシードやライトワーカーの役割や使命について
スターシードやライトワーカーの意味がなんとなく掴めてきたところで、次に今回の本題の役割や使命についてみていきましょう。
今回は、分かりやすく立場別に分けて考えてみようと思います。「特定の使命や役割があって地球をサポートする派」、タカ派ですね。と、「まあ自由にやれば。派」、ハト派ですね。
ぼくはハト派が好きです。ゆとり世代ですからね。
地球をサポート派
地球を光や愛で・・。地球を癒す、導くなどのコンセプトが好きな人はそっちを採用してみてもいいかもしれません。
ぼくの意見としては、スターシードやライトワーカーであると自分で気付いた場合でも誰かに認定された場合でも、そのままで魂っぽい声を聞きながら突き進めるのであれば、地球癒すでぇぇ。良くするでぇぇ。導くでええ。でいきましょう。
地球が舞台だとすると、そんなスターシードやライトワーカーも必要な気がします。
自由でいいやん派
スターシードやライトワーカーというラベルが貼られてもどうすればいいかよくわからんのよ。これが。という人もたくさんいると思います。ぼくは色々な経験を経てのこっち派です。
そのラベルが自分の魂の声を聞くのにじゃっかん邪魔になる可能性が高いので、そこからある意味逃げて、やりたいことをやるようにしています。入り口にはなったんですけどね。
別にスターシードやライトワーカーだけが地球を良くできたり、癒したりできる特別な存在ってわけではないでしょうし。何をするのも何をしても勝手に良い感じにみんながそれぞれ舞台で踊っているのかもしれません。
義務と使命は違う?
スターシードやライトワーカーかどうか?については、正直どちらでもいいがぼくの答えになってしまいます。というのも、先ほども言ったように気付いた容量、好み次第だからです。
ただ、ひとつ言えるのはタカ派が好きでもハト派が好きでもいいんですが、いずれにせよ、「義務」になったらこの世界はけっこうモノクロに映りやすくなる可能性が高くなるとぼくは感じています。
ここでいう義務とは、スターシードだから○○せねば!とかライトワーカーだから××をまっとうしなければ!という意味合いです。
ぼくらの本質は多様であり多次元です。なので、均一化、単一化ではないところを念頭におきたいところです。
ポテチ好きな人が一生あなたはポテチしか食べれません。ポテチだけを食べるのがあなたの使命なのです。といっても「ふつう」は、ドリトスに走っちゃうんでしょう感覚でしょうね。ぼくはドリトスがめちゃくちゃ好き。という話です。
スターシードやライトワーカーにおける「選択」
ここからはぼくが感じている魂の選択についてお話します。
スターシードでもライトワーカーでも名称はなんでもいいのですが、要するにぼくらは選択しているorできる存在である。ということを超絶大前提に置いてみるといいかもという提案です。
理由を順序立ててちゃっかり説明していきます。
魂のバリエーション
ぼくら1つ1つはフラクタルな魂をもっています。個性がない存在はいませんね。モノでもなんでもです。
周波数も波動も違います。当然ですが、宇宙やスピリチュアルっぽい視点ではそこに良いも悪いも、失敗も成功もないです。これは以前もお伝えしています。
そういう観点からみると、スターシードでもライトワーカーでも、本質は魂のバリエーションです。地球はいわば実験場で、もう少し上の視点からみると、ぼくらの存在は宇宙のQ&Aです。
スターシードやライトワーカーの「単一化」
スターシードやライトワーカーでよく言われる「使命をまっとうすれば・・」というコンセプトからみると、終着点は「成功」や「活躍」になると感じています。なんせ、地球を救いますからね。
ただ、そうなると癒す人、つまりぼくら地球目線でいうと、ヒーラーとか元気がない人をより輝くように導くとか、また欲を出しまくって自分が成功してから活躍してから救いましょう。
なんて意味合いに非常に縮小される感覚がぼくにはあります。
まあ、ぼくら「慣習や教え」を重んじるので、輝く救世主を目指すことはわかりやすいし、めちゃくちゃかっこいいし、それっぽく言っている人をみると憧れますからね。
そうしたいというのがあなたの本当の声であればそれは圧倒的にそうした方が良いと思います。
ただ、ヒーロー的なスターシードやライトワーカーだらけだったらちょっとつまらんなあ。と感じちゃいますかね。ロボットとそこまで変わらない気もします。言いすぎですけどね。
スピリチュアルっぽい視点からいえば成功も活躍も失敗も非活躍状態もなかったりするのでは。という感覚があります。
選択は自由の方がおもろい?
スターシードやライトワーカーをかなりひろーーい視点でみると、すべては選択の自由です。少なくともぼくはそう感じます。
つまり、覚醒や目覚めを選択するスターシード、そうしないライトワーカー。
使命や役割を知っても行動はしないライトワーカー、ライトワーカーであっても使命や役割なんていらんで。というスターシード。そこには無限のバラエティがぼくはあっていいんだと感じています。だからこそおもろいんでしょうね。
役割も使命も目覚めも・・
少し長くなったので、簡略化して上記の内容をまとめてみます。
スターシードやライトワーカーを広義で捉えると・・
- 多次元世界はめっちゃ色んな存在で溢れるかも
- 使命や役割を限定的に捉えると単一化?
- ライトワーカーでもスターシードでもすべて自分で選択できる
選択の自由を大前提にしてみてもいいかも!
まとめ:スターシードでもライトワーカーでもすべきことはないかも
今回の裏テーマは、スターシードやライトワーカーと認定することでした。ラベル貼りですね。
ラベル貼りの良いところはそこが自分を知る出発点になるところでしょうね。
逆にめんどくさい点は、剥がしにくいことで起こる弊害、例えば①自分は何者かにならなくちゃ。とか②周りと比べて変だから仕方がないとか③周りより強いぞ(選民意識)などです。
そういう側面で楽になれる人がいればそれは大いにそうした方がいいでしょうね。
どちらかといえば、タカ派の方がぼくら日本人からするとわかりやすくてキラキラしてみえます。ただ、思考は止まりやすく単一化を辿るかもしれません。
スターシードやライトワーカーだとしても、そのコンセプトが好きだとしても、地球を癒すことを前提に置くのではなく、ぼくはあくまで自分の魂の声に耳を傾けられる方がおもろいんだろうなあと感じます。
その上で覚醒だとか、使命だとか、役割だとかを模索してみたいですよね。コンビニ店員だろうと、お花屋さんだろうと、タクシードライバーだろうと、ぼくらは光輝く個性を持っているんでしょうし。
地球を癒す。とか救う、正しい方向に導くのがスターシードやライトワーカーの本質だとするなら、『正しさ』の定義、そして『癒す』の定義、「今の地球がダメ」という前提条件をよーーーく考えておきたいところですね。
みなさんはどう感じているでしょうか?
ぼくはとにかくドリトスのメキシカン・タコスとナチョチーズがめちゃくちゃ好きです。というお話ですね。
いつも読んでくださって本当にありがとうございます。
>自分の魂の声に耳を傾けられる方がおもろいんだろうなあ
というのがしっくりときました~。そうしていたら、結果的に、私、今は、〇〇派だ!ということはあるのかもしれませんね。自分の魂の声を聴き続けて、それで、生きるって、案外、難しいのかもしれません。これは、私、固有のテーマかもしれませんが。思った通りにいかないとき、立ち止まって、魂の声をじっくりと聴いている?のかもしれませんが、進み始めると、すっかり!と、そのことを忘れてしまう!を、今世だけで、もしかしたら?!4回も繰り返してしまったかもしれません。。。あぁ~、残念なお知らせですね。。。笑笑
かずこさん、いつもありがとうございます!
ぼくら忘れがちですよね笑
こんばんは。
最近まめたろうさんが面白いと言っていた
地球に生まれた宇宙人へ
を見ていました。
初めはとても共感できて感動していました、
私のやるべきことがついにわかるのかも!
とか期待していました。
しかし「いいものを伝える」という話で
違和感が出てきました。
お決まりのそもそも論です。
政府や金融がなぜか敵であるかのような表現に違和感を抱いたり、
(私は宇宙人の魂を持っていないのかも笑)
結局この動画自体洗脳になっていて、
ある種の宗教的な働きをしているんじゃないか?
とか、
使命とかいくら思い出そうとしても思い出せない。てかあるの?て感じです。
思想を広めるために
本当に行動していいのか?
(多分行動しないかも?)
なんか強要することになるんじゃないか
とブレーキかかってます。
結局私は現状満足てことだし、
どんな使命だったかというのは
あとあと振り返ってわかるのかな?
けど使命なんて堅苦しく感じるし、
あったら人生楽しくなさそうだな。
てか使命とかやっぱりないんだろうな、けど欲しいな。
とか思ったりしてます。笑
異常でしょうか笑
書きたい放題で
まとまりがなくてすみません。笑
まめまろうさんは動画を全て見ましたか?だとしたらどう思いますか?
この記事の通りですか?
よろしくお願いします!
Rnaさん、コメントありがとうございます!
ぼくは動画を全部みたわけじゃないんですが、結論から言えば、
それどころじゃない(極論どっちでもいい)派です笑
参考にできる部分だけすればいいんじゃないでしょうか?
ぼくはこの記事の通り、ある人もいるしない人もいるし。
自由な解釈が好き派です。
まるーくいきましょう笑
そうですね!!
本当ですよね!!
ついつい深入りしてました(^^;
ありがとうございます!
はじめてコメントさせていただきます。
最近スピリチュアルな人と知り合いその人に私はスターシードでライトワーカー認定されました。他のスターシードの方が集まる会にも参加させてもらったんですが、そこで使命があるとか聞かされましたが結局集まって食事してスピリチュアルな話をして神社に参拝して終わりな集まりで。。他の方はヒーラーだったり波動を感じたりできるようですが私は特別な力も他の星の記憶も全くなく、スピリチュアルにそれほど詳しくないのでスターシード自体もなんのこっちゃで、使命があると集められたなら我々のやるべき事はなんなのかと思い調べるうちにこちらのサイトに辿り着いた次第です。
スターシード認定されてから結局なんなの?という事に多少なりとも悩まされていたのでこちらのサイトを読ませていただいて使命感に駆られたりそれほど気にする必要もないというのがわかり安心しました。
ありがとうございます。