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不幸や不運が続く5つの原因と理由。解決方法は?

今回のテーマは「不幸」になります!

まめたろう(僕)

たっかぶり(妻)

なむあみだぶつ

※この記事は、「なぜかわからないけれど、不幸が続く」「最近、嫌なことばかりだ。」そんな原因はよくわからないけれど、あまり良くないことが続いている方に、原因と理由をお伝えし、スパッと負のループを断ち切る方法をぼくなりにお伝えする内容になります。

生きていれば嬉しいことだけでなく、悲しいことや「不運」が起こるのはある文脈では当然のことかもしれません。身近な人の死や、事故・ケガ。仕事や恋愛などがうまくいかない。不幸の定義はあまねく星の数ほどありますよね。

日本には、厄年という概念もあります。厄年だからしゃーない。そういう星回りだ。なんて言われ方もされますよね。ただ、ぼくの感覚だと「厄年」はそこまで影響していなくて、意識の部分が大きいかななんて思っています。

今回はそんな不幸にまつわるぼくなりの解決方法をお伝えし、なにかヒントになれば嬉しいです。

不幸や不運が続く、「負の連鎖」。原因と理由は?

生きていれば色々ありますよね。ぼく自身の経験から、不幸や不運が続くのは必然的だという確信があります。そして、原因がどこにあって、なぜそれが起こるかはその時の状況次第なんてイメージがあります。

ただ、その「不幸」や「不運」は必ずしも悪い側面ばかりではなく、あなたを「次のステップ」へ進めるための「準備期間」だったりすることが案外、多いのかもしれません。

今回は、原因や理由を自分の意識、他人の意識、怨念やサイキックアタック、カルマの4つに分けてお話していきますね。

①自分の意識とカラーバス効果

ぼくのイメージだと、不幸や不運の原因&理由は、この自分の意識によるものがほとんどだと思います。昔から「病は気から」なんて言葉がありますが、この「気」の部分ですね。

自分だけにどうして不幸が起こるんだろう。なんで最近不運が連鎖してしまうのだろう。自分は負のループにいるのではないか。そんな考えは「不幸や不運」の格好のエサになっていることがほとんどです。

そして、これは心理学の用語でカラーバス効果なんて言われていますね。カラーバス効果は、「自分が意識していることほど、それに関係する情報が自分のところに舞い込んでくる」こと。スピリチュアルな用語でいう引き寄せの法則のマイナスバージョンですかね。

そして、ぼくらは感覚や感情と実際に見に起こっていることを連結させて考える傾向にある人がほとんどなので、「負のループ」に陥りやすかったりします。要するに純粋なんですよね。

例えばなんですが、身内や知り合いに不幸が起こる→自分に不幸が同じタイミングで起こる→思考や意識が「不幸な状態」を認識する→不幸が続いていると思い込む→不幸が続く。

なんて図式でしょうか。1つ1つの不幸や不運には関連性がないものの、あまりに続いているとそこに因果関係を見出すのがぼくらの意識や思考のクセというモノだったりしますね。

②他人の意識

他人の意識も不幸の連鎖を招く要因になりがちです。これが集団や不特定多数だったりした場合は、さらにその不運が助長される傾向にあるように思います。

誰しもが、誰かの幸せや成功を羨むような経験はあるでしょう。なんであの人だけが幸せそうな人生を歩んでいるんだろう。あの人だけキラキラしているなんてズルい!そんな感じでしょうか。

その嫉妬やその先にある憎悪に似た感情があなたに降りかかり、その想いが強い場合、実際に不幸や不運が来てしまうことがあります。

嫉妬などのネガティブな他人の感情や意識が生霊となって憑いている場合は、けっこうやっかいかつめんどくさい印象です。

というのも、その他人の意識が入り口の不幸や不運は思い当たるふしがなくても悪いことが起きて、「なんか不幸が続くなあ」と自分の意識にもってくる場合があるからです。

ここでも、意識の連結が起きてしまいますね。1つ1つは別現象なのに、そこを結び付けるとあっという間に負のループがこんにちはしてきそうですね苦笑

他人の意識→不幸が起こる→自分の意識(不幸続くなあ。)→またまた不幸や不運を呼び寄せる。

そんな図式が成り立ちそうです。

③サイキックアタック&怨念

サイキックアタックは、簡単にイメージしやすいところだと、幽霊やおばけが呪ってくる感じのアレですね。

ただ、ぼくの経験上、おばけが祟ってくる系のやつより、②で挙げたような他人のネガティブな感情が生霊となってくるようなサイキックアタックの方がねちっこい感覚を受けます。まあ、場合によりけりなところはけっこうあるんですが。

ヒーリングセッションでも、何度かサイキックアタックの類を「成仏」させるのですが、おばけ系はけっこうスムーズにいきますが、生霊はその原因が多角的なことが多いのでちょっとやっかいなときもありますね。

おばけは塩舐めてゲップすればイっちゃうやつがほとんどかもしれません(笑)まあ、ねちっこいヤツらもいるので一概には言えませんが、そこもあいつらの可愛さではありますよね(笑)

サイキックアタックが入り口の不幸や不運に関しては、とりわけそれがおばけだったりした場合は、ぼくの経験上だとポジティブでいればそんなに気にする必要もないかなという印象があります。たまにヤバいやつもいるのもいるんですけどね。苦笑

稲川淳二さんの怪談ナイトに登場するレベルのおばけならたぶん大丈夫でしょう(笑)

④カルマ

これは信じるか信じないかは・・的な話にはなりますが、ぼくらは魂の生まれ変わりをします。

過去で生きた自分がトラウマを抱えて、現在にこんにちはしているイメージですね。カルマや過去世・前世が入り口の不幸や不運は、あなたを次のステップに進めるための重要な「学び」になることが多いです。

そして、ぼくの経験上、このカルマ的な不幸や不運は、連鎖するモノはない印象があります。そもそも不幸や不運ですらなくて、振り返ってみると、あのときあの経験がなければ、今こうして楽しく人生を謳歌できていない。なんて感覚すらあります。

すべての不幸や不運の連鎖に言えるかもしれませんが、その不幸や不運って案外自分を成長させてくれるための糧だったりはするんですよね。たとえその不幸や不運が身内の死にまつわる体験であっても、そして自分に降りかかることであっても。

カルマについては以下関連記事で詳しく言及していますので、興味がある方はぜひ。

⑤魂の闇夜

スピリチュアルっぽい考えでは、魂の闇夜
、いわゆる人生のどん底期なるものを体感する人もいると言われています。

(魂の闇夜自体のコンセプトは、キリスト系に由来します)

何がきっかけになって、何が起こるかはその人次第ですが、大枠では、魂の目覚めの前夜祭的な時期です。

詳しい内容は以下の関連記事を読んでみてください。

結局、すべて入り口は異なるにせよ、ぼくのイメージでは、結局のところ、ぼくらの意識によって不幸が続いているように見えるだけ。

っていうことも案外たくさんあるかもしれませんね。

ここからは、その不幸や不運を断ち切っちゃうような解決方法をぼくなりにお伝えしていきますね。

不幸や不運の連鎖を断ち切る解決方法

基本的には、不幸の連鎖や不運が続くことって、自分の意識下でそうなっているだけの現象のことがほとんどかもしれませんね。

ぼくがいままでの人生でやってきたことを共有してヒントになれば嬉しいです。

①不幸や不運の観察(意識をズラす)

原因が自分の意識だろうと、他人の念だろうと、おばけによるサイキックアタックだろうと、

気にしないこと。これが一番効果的かつシンプルな解決方法には実はなっていたりはします。(笑)

ただ、不幸や不運が連続していると、実際に自分の心や身体に影響があるので、どうしても切り分けられない人が多いのではないのでしょうか。気にしないって言っても、実際にカラダ痛いし、身内に不幸があってるし無理ゲーみたいな。とてもよくわかります。

実際ぼくもそういう不幸が続いているような状態のとき、気にしないのが一番なんてことはわかっているけど、とても難しかった印象があります。

なので、気にしないようにするぞおおお!ポジティブでいるぞおお!ってカラ元気になるのではなくて、ぼくは、その不幸や不運の連続を1つ1つ切り分けて、1つ1つをつぶさに「観察する」ことをおすすめしておきます。

原因や理由は意識しなくていいです。方法はそれぞれが観察できとるかもなあ。っていうのを色々試してみると発見があって面白いかもしれません。

イメージしにくいかもしれませんので、例を挙げておきますね。

①身内や近しい人が事故にあった。②仕事や恋愛がうまくいかない。③今年は厄年らしい。④物事がうまく進まない→不幸が続いている。(と思っている)

こんな状況にあなたがいるとしましょう。

まずは、①~④を切り分けることからスタートします。切り分けられたら、①~④があって、自分はどう思ったのか考えてみましょう。そこに浸ることはしなくていいです。もうここまで来ると、この連鎖に関連性がないことがよくわかる人もいるのではないでしょうか。

整理できない人は、紙に書いてみてもいいかもしれませんね。原因や理由を追求するのではなく、「不幸」とそれが起こって自分はどんな状態かを確認してあげてから、自分のマインドを気にしない方向に持ってこれるひとは案外多いような気がしています。

②専門家に相談してみる

気にしないことがどうしても難しかったり、観察がどうしてもできなかったり、もう苦しくてわけわかめみたいな人は、一度専門家に相談してみるのも手だと思います。

自分が気付けない部分でたくさんヒントをもらうことができるので、信頼できそうな霊媒師さんやヒーラーの方に相談するのはアリですね。ただ、不安や不幸を助長させるような方に相談をしてしまった場合は、すっぱり忘れることをおすすめしておきます。

もし、不幸の原因がおばけや生霊やカルマだったりした場合は、わからないひとがほとんどですし。それを信じられない人もいますしね、ぼくも昔は半信半疑だったのでめっちゃわかります(笑)

ヒーリングや占い、目に見えないモノ系を専門にしている方に相談すると、多角的に知ることができるので、案外楽になることもあって、ヒントももらえるのかなあ。なんて印象がありますよ。これも昔の経験上です。

もちろん、ぼくもヒーリングセッションでご相談を受けております。

まとめ:不幸や不運は単発だけど・・・

不幸や不運にぼく個人の経験上、ヤバイとかとんでもない原因や理由って案外なくて、結局は自分の意識の延長がつくった世界だったりするイメージがあります。

特に誰かが亡くなることを厄年に結び付けるとかけっこう無理くり感が否めないかな。人生における「大事な出来事」は決めてきていることがほとんどなので。

一番はやっぱり自分の意識を不幸や不運の巣窟に向けないことが大切にはなってくると思いますが、なかなか難しいことも理解はできます。人間は弱い生き物なので(笑)その不幸や不運に浸るのがけっこう気持ちよくて感覚マヒに陥ることもありますよね。

ただ、一生不幸な人生だ。とか、ずーーっと不幸なのは他人のせいだし、前世の行いが悪かったから。なんてことはまったくもってないとぼくは意図しています。

カルマや前世、サイキックアタックの類であっても自分の意識の力で、その連鎖っぽいものを断ち切るのもそこまで複雑なことではない気がしています。

現象や原因に焦点をあてるよりも、そのときの感情や感覚を客観視してあげると案外自分ってすげええじゃんなんて思うのかもしれません。ファイティングポーズとって気張らなくても、しっかりと道筋が描けているひとが大半です。

そして、これは一番大切だと思うんですが、不幸や不運が続くこと(そう思い込んでいる状態)にはちゃんと意味があります。そこに向き合って、楽になる方向を目指せば、そこから光を見出せるよ。なんてメッセージが降りてきている証拠かもしれませんね。

なんにせよ、自分次第で、ぼくらの人生は意外にイージーモードなのかもしれません。不幸や不運が続く状態には人生を豊かにしてくれるヒントがふんだんに詰められていたりすることもたくさんあります。ぜひ自分にあまーーーくいきましょう。

いつもありがとうございます◎

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