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マルデック星人とは?特徴・性格・使命・地球との繋がり

まめたろう
まめたろう

今回のテーマは「マルデック星人」です。

たっかぶり
たっかぶり

なぜかナメック星人が浮かびます。

※この記事は、そんなにメジャーじゃないと噂のマルデック星人について、 WHERE ARE YOU REALLY FROM?(by Jo Amidon)の本から一部翻訳・抜粋・編集 (意訳) した内容になります。

マルデック星は、火星と木星の間に小惑星帯(アステロイドベルト)にかつてあった惑星とされています。

かつては、小惑星帯のもともとの姿はマルデック星のような惑星で、なんらかの理由でこの惑星が散り散りに砕けた。という考えが主流でしたが、

科学的観点から言えば、その考えは否定され、惑星へと成長しきれなかった微惑星の集まり=小惑星帯であるとされています。

SF小説の金字塔とも言える、「星を継ぐもの」(byJ・P・ホーガン)もマルデック星のような存在を描いていますよね。読んでない人はロマンあふれる作品なのでぜひ。

マルデック星は地球と金星の間にあったんやで。という人もいて、もはや僕らの世界では存在自体があやふやですが、おもしろいので共有していきます。

今回お伝えしたいこと
  • マルデック星人の特徴
  • マルデック星と地球のつながり・歴史
  • マルデックのDNAをもつモノや有名人

マルデック星人とは?特徴・性格・使命まとめ

マルデック星人はわりと身近にいる人も多いんじゃないかなと感じます。

①意志や信念の強いリーダータイプ

マルデック星人は、自分の意志や信念に確固たる確信をもつそうです。

よく言えばストレートでぶれない人間ですが、強く出すぎると頑固者なんて認識を与えるかもしれません。

②インテリジェンス

いわゆる「インテリ」な人ですね。幅広い分野において、専門的かつ詳細な知識をもつそうです。

お仕事に関しては、複数を掛け持ち。あるいは1つのお仕事だとしても、自分の仕事以外の分野に強い関心がある人も。

表面的な理解が好きではなく、浮彫になっていない部分への洞察力、観察眼をもつそうです。

要するに、めっちゃインテリですね笑

③人間関係に慎重なタイプ

信頼できる相手をけっこう慎重に選びがちです。近寄りがたくみえることもしばしば。

ただ、一度自分が心を許せるとなると、長くそして深い交友を好むそうです。

ぼくは慎重に選びませんが、かりそめの交友関係は疲弊しちゃうので好まない派です。

④交友関係は量より質

幅広い交友関係よりは、親密で深い交友関係を好みます。パートナーを持ったとしても似たような感覚をもち、何でもオープンにする関係が好きです。

信頼できる相手には、サポートする一面をみせたり、相互理解、相互ほう助、対等な関係であることを望みます。

⑤気を許すとオープンに

信頼できる相手には、オープンになる性質のあるマルデック星人ですが、忠誠心がとても高い反面、相手が自分の望むレベルの誠意や忠誠が返ってこず、期待以下だとけっこう混乱しちゃうようです。

これは信頼の押し付けとかそういう意味合いではなく、対等でイコールな関係だったら、マルデック星人にとってはふつうなことなんでしょうね。だから困惑しちゃうんでしょう。

⑥未知への挑戦、神秘への憧憬

未知なるものへの挑戦や、神秘的なものへの憧れ、説明不可なモノへの好奇心がとても高いです。

幼少期は天文学や惑星、宇宙などに興味をもつ人もいます。

⑦魔法やファンタジーに惹かれがち

ミステリアスなことが大好きなマルデック星人は、魔法やファンタジーにも興味をそそられるようです。

キングアーサーの物語などなど、忠誠心や魔法がテーマのお話は彼らにとって重要な意味合いをもちます。

⑧幼少期から我が道タイプ

幼いころから、意志や信念が強く、大人びていて、独立心の強いマルデック星人が多いです。内側のガイドの声を聞き、何をすべきか、そして何をすべきではないのかの分別があります。

反面、完全に同意せずとも両親の言いつけを遵守する生まれ持った性質があるため、感情表現や要求の部分で制限が強すぎると、大人になってから感情を表すことに大きな支障をきたす子もいます。

⑨知的好奇心が旺盛

マルデック星人は幼少期から知的好奇心が旺盛です。とりわけ、科学、テクノロジー、ロジカルな分野でその好奇心が輝きます。

⑩完璧主義と過干渉に注意?!

小さなころから両親の強すぎる干渉があると、(子供のわりに)聞き分けがよすぎたり、完璧主義の傾向にあるマルデック星人は批判的になりやかったり、必要以上に要求に応じてしまう部分を育んでしまいます。

また、自分が完璧主義なのでそれを相手に押し付けてしまう性質が強くなりすぎたり、あるいは他人に期待してもどうせ・・的な部分も強くなってしまうかもしれません。

もし、自分の子がマルデック星人っぽいなあと思う方は、もしそうだったなあと感じる部分があれば参考にしてみてください。

マルデック星人はこんな人・・?

マルデック星人の特徴まとめ
  1. 意志や信念が強い
  2. インテリ、知的好奇心が旺盛
  3. チャレンジ精神、未知なるものが好き
  4. 魔法やファンタジー好き
  5. 量より質タイプの交友関係
  6. オープンマインドになると対等な関係を望む
  7. 幼少期の感情表現の制限に注意
  8. etc..

マルデック星人もなかなかクセがあって面白いですね。個人的にはパートナーはちょっとめんどうですが、友人だったり、ちょっと深い話をする仲にマルデック星人がいると、けっこう楽しそうです。

他の星についても気になる方はチェックしてみてください。

マルデック星人と地球のつながり

ここからは都市伝説的な要素もふくみつつあるマルデック星と地球のお話です。

①火星の裏側の惑星

マルデック星はかつて火星の裏側にあり、現在では消滅している惑星です。今は小惑星帯という姿になっているようです。(前述の通り、科学的見解ではこれは否定されています。)

マルデック星が崩壊した原因は、惑星における権力争いだったようです。地球もそういうシナリオもっていそうですよね。

②地球にきたマルデック星人

マルデック星人たちはもともと、志願して地球にきていましたが、自分たちの惑星の終わりが近づくと、その多くが避難民として地球へやってきました。

マルデック星の滅亡の危機に瀕して、地球だけではなく、火星、金星、木星、海王星などの星々にも移住したそうです。

彼は主に4-6次元の存在と言われています。

③「魔法」の惑星?

マルデック星はぼくらが「魔法」と呼ぶ技術で有名でした。他の惑星から多くのものが、マルデック星の魔法の技術を習得しに行ったようです。

マルデック星人は、惑星のエネルギーをつかって、創造、テレポーテーション、時間操作、念力、形態変化などを得意としていました。

これらの技術は、 地球にも伝えられ、彼が居を構えたとされるヨーロッパ(現在のスペイン地域)、アフリカ(現在のスーダン周辺)に広められたそうです。

ちなみにこの魔法の「使い方」でひと悶着あり、これがマルデック星滅亡の契機となっています。素晴らしい技術も無下にするのはそれを扱う側なんでしょうね。

バシャールの語るマルデック

みなさん大好き?バシャールさんもマルデックについては言及していて、彼曰く、ぼくらがいる太陽系において、最初に魂が転生するようになったのがマルデック星らしいです。(マルドゥークともいいます。)

バシャールによると、マルデック星は核戦争で崩壊したとか。生存不可になったマルデック星から今度は火星へ、火星が無理になり、地球に。という順序を辿っているともいいます。

マルデックのDNAをもつ動物

マルデックのDNAは動植物には適用されましたが、鉱物にはいかなかったらしいですよ。なので今回はパワーストーンはなしです。

マルデックのDNAをもつ動物
  1. バッファロー
  2. チンチラ
  3. カモノハシ
  4. オコジョ
  5. イナゴ
  6. ミンク

小動物は見た目かわいいけど実はけっこう強いやつがいますね。

マルデックのDNAを持つ植物

マルデックのDNAをもつ動物
  1. かすみ草
  2. ピーマン
  3. フェンネル
  4. 唐辛子
  5. ハラペーニョ
  6. かぼちゃ
  7. タバスコ
  8. インディゴ
  9. ツツジ
  10. etc..

マルデックにルーツのある有名人

マルデックの有名人
  1. ジミーカーター
  2. ダグラス・マッカーサー
  3. アル・パチーノ
  4. プラトン
  5. スティーブン・セガール
  6. リブ・タイラー(ベガも)
  7. レンブラント
  8. ゲイリー・クーパー
  9. etc

まとめ:マルデック星人はオールドソウルに近い?

マルデック星はスピリチュアル界隈でもマイナーかもしれませんが、英語圏のものだとわりと登場しますよね。

ぼくのイメージだと、スピリチュアルっぽい用語で言うオールドソウルなのかなと感じます。

めちゃくちゃ主観ですが、今の10代、20代ってそんなにマルデックっぽくなくて、40代以上の人がマルデックっぽい感じなのかなと思ったり。

また、ぼくはアフリカにけっこう仲良い友人がいるんですが、彼らの一部にマルデックっぽい感じあるなあとしみじみしちゃいました。

質問や意見があれば、コメント欄やSNSまで。シェアも喜びます!

いつも読んでくださってありがとうございます。

翻訳・編集:まめたろう 

参考:“Where Are You Really From?” copyright 1996 Jo Amidon with The Teachers of The Universal Mind.

6 COMMENTS

こみち

自分はマルデック星人ぽい部分はかなりあるけどアンドロメダ星人ぽい部分もあるかも?と思ったのですが、純粋にどれかひとつではなくて、いくつかの星の人たちが混ざってる場合もきっとありますよね?

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まめたろう

こみちさん、コメントありがとうございます!

>いくつかの星の人たちが混ざってる場合もきっとありますよね?
ぼくはそう感じています。
少なくともこんなに星があって、どれかひとつってこともないでしょうし。
あと、○○星人だからといって、××です。ってことも言い切れないのかなと。地球人はネガティブです!って言っているようなもんですかね笑

今まで書いた星々、ぼくは全部当てはまる部分あります笑

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ゆき

マルデックと聞くととてつもなく悲しくなります。
絵本を今描いてるのですが、マルデックを想って描いてるんだと途中で気づきました。誰にも言わないけど。
星を破壊したことがあると言われたことがあって、とても悲しくなるので多分マルデックの破壊と関係しちゃったのかしら‥と思います。
ただ星が好きなので悲しくなるだけかもしれないけど。
早く絵本完成させたいです。

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まめたろう

ゆきさん、コメントありがとうございます!

ほー!!とても面白いですね^^
ぼくの感覚だと地球にもこんなシナリオ(パラレルワールド的な)やつがあるんだと感じています。
ぼくらはどこかでゆるりとつながっているんでしょうね。

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Oct

マルデック、初めて聞いたのに、とても気になって読んでいったら、
すごい自分に当てはまってました。
動植物に関してはまったくでしたが(笑)。
全体的にはやはりアンドロメダがしっくり。
ありがとうございます。

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まめたろう

Octさん、コメントありがとうございます!

いろんな成分があって面白いですよね~
こちらこそです!

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