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5次元世界と次元上昇とは?5次元へのアセンションは完了している?

今回のテーマは、5次元の世界&アセンションです。

まめたろう(僕)

たっかぶり(妻)

5次元いくと神れるかもね。

※この記事は、スピリチュアルでよく言われるアセンション(次元上昇)と5次元の世界について、ぼくなりのイメージを共有する内容になります。正直、3次元とか5次元とか言われてもピンときませんよね。ぼくもピンときているかもわかりませんが(笑)

スピリチュアルでよく出てくるキーワードがアセンション(次元上昇)です。ぼくら、地球は3次元にいるのですが、これがアセンションすると、5次元にいっちゃうとか。また、そのアセンションしたら、なんでも自由です!魔法使いみたいなイメージでてきます。

確かに、5次元(第4密度)とは、そういうところなんですが、これについて想像するとけっこう人それぞれ解釈にバラつきがありそうなので、ぼくの所感をお伝えしておきます。みなさんは5次元にどんなイメージを抱いているでしょうか?

5次元の世界とは?意味や概念について

ぼくらがいま、生きているこの地球は3次元です。3次元と言われてもよくわかんないんですけどね(笑)次元とはそもそも、これが1次元です。あっちは2次元です。なんてピンポイントで指し示すことができるものではないです。

あくまで、わかりやすくぼくらの世界に置き換えている単位の1つということを前提に置いてみるとここからお伝えすることが少しわかりやすくなるかもしれません。

各次元を構成する要素

1次元
点で構成される世界
2次元
点と線で構成される世界
3次元
  点と線と縦(奥行)で構成される世界
4次元
点と線と縦(奥行)と時間軸で構成される世界
5次元
点と線と縦と時間軸で構成される空間が無数に存在する世界(≒1つしか存在しない)

ざっくり説明すると、こんな感じになります。少しわかりにくいかもしれませんが、なるべく簡潔にお伝えしていきますので、お付き合いください。

1次元、2次元、3次元の世界

まず、ぼくらは3次元いるとされているので、3次元までの世界をみていきましょう。あなたが地球に生まれた赤ちゃんの頃を思い出してみるとたぶんわかりやすいです。

生まれたばかりの赤ちゃんは、物理的に自分でコロコロ動き回ることはしないですよね。1次元の点の世界です。よく出てくる説明は数学のX軸ですね。

親族に抱っこされたり、自力あるいはそれ以外で移動すると、どうやらこの世界は、自分が見つめている点だけではなく、左右もあることが感覚的につかめてくるようです。寝返りうつと壁に当たることで世界の構成要素が変わってくるイメージです。

1次元の世界から見事に点と線の世界に移動します。X軸&Y軸ですね。アニメは画面上に映し出されていることから2次元とかっていわれますね。

赤ちゃんが少し成長して寝返りマスターし、だんだんお座りできるようになってくるとまたまた世界の構成要素が1つ加わります。つまり、縦(奥行)の世界、ぼくらがいる3次元ですね。X・Y・Z軸です。

※もちろん、わかりやすく説明するために、1、2、3とステップアップさせましたが、そもそも赤ちゃんのスタートは2次元ですね(笑)3次元は寝返りして壁に衝突した時点でもう実感すると思いますよ。

4次元の世界

さて、ここからもう少し、次元の世界をみていきましょう。4次元は点と線と奥行にもう1つ構成要素として時間が加わった世界です。よく例えで出てくるのがドラえもんの4次元ポケットですね。

ここで疑問に思いますよね?いや、時間が構成要素として加わるってぼくらがいるこの世界やん。そうです。その通りです。ぼくらは4次元にいます(笑)ただ、これは単なる解釈&感覚の違いです。

点と線と奥行は、ぼくらは自由自在に体感できるでしょう。疑う余地もなく。ただ、時間は例えば、物理的に肉体を持ったまま「過去」に逆走するとか、「未来」にアクセル全開でワープするとか。そういうことができないとされています。

なので、4次元と言えば4次元だし、3次元と言えば3次元なのがぼくらが今いる世界です。なんとも不思議ですね。ぼくの感覚としては、まあ意識上では、疑う余地もなく4次元っぽいですよね。

5次元の世界

5次元の世界は、あえて文字にするならば、「点と線と縦と時間軸で構成される空間が無数に存在する世界(≒存在しない世界)」です。

4次元は点+線+奥行+時間軸でしたが、5次元はそこにもう1つ要素が加わります。敢えて言語化するのであれば、空間や時間軸の広がり、無数化、虚無化なんて感じでしょうかね。

まあ、3次元(4次元)の言葉で5次元を完全に捉えきることは、難しすぎるんでしょうけどね(笑)あえて、いうなら、時間や空間がありまくる。1つしかない。掴みづらくなる、ピンポイントでしか把握できない。そんなイメージでしょうか。

時間や空間が無数にあるということは、Aという地点にいるあなたは、Bにも、CにもDにもいるし、むしろそういう概念すらなくなるのですべて同時的かつ多発(無限)的にある感じですね。

よく並行世界とかパラレルワールドなんてことばが5次元と言われますが、並行世界は、今の自分と異なる別の1つの世界ってイメージじゃないですかね。その別の世界が無数にあるって感じですね。ちょっと想像しづらいかもしれません。

物質的なモノもあれば、非物質的なモノも両方あるでしょう。

おばけと宇宙人と人間が共生する世界が4次元だとすれば、5次元はそれが無数にありまくる≒点にしか存在しない。そんなイメージです。カオスなんだけど、カオスすぎてめちゃくちゃシンプルみたいな感じでしょうね。

スピリチュアルにおける5次元の世界と3次元の違い

3(4)次元と5次元の違いは、スピリチュアル的にいうと、周波数・振動数(エネルギー)の違いと言われています。ぼくのイメージとしてあるスピリチュアル的な5次元と「現実世界」(3次元)の違いをお伝えしていきます。

時間がなくなる

5次元の世界にいくと、よく言われて、たぶん一番大きいのが「時間概念」でしょう。3次元の世界だと、過去・現在・未来と直線的に時間を捉えて実感していきます。いまのぼくたちですね。

5次元の世界は時間概念が無数にある≒なくなるので、ピンポイントでしか存在しなくなります。それがよく言われる「今ここ」とか「すべてはいまに在る」ということですね。

物理的に1秒とかいう時間がなくなるというわけではなくて、意識的に時間概念がすっぽり抜けちゃう。そんなイメージですかね。

いまのぼくらは将来はこうして、過去の後悔を超えて、少しずつ階段を上ったり下りたり段階的に自分を設計していると思うのですが、5次元の世界に行くとすべては同時かつ無数に繋がっているので、1点だけ、「今」だけに集中していくような感覚です。

無機物&有機物の存在

いまぼくらがいる3次元の世界は意識とかエネルギーがあるかもね?程度の感覚だし、人によってはそんなマンガみたいな空想どんまい。みたいな感じですよね。

5次元の世界は、物質の非物質化なんてキーワードがよく出てきます。

点線奥行時間がどんどん希薄になっていくので当然といえば当然なのですが、人間を輪郭を帯びた存在として捉えることもできれば、そもそものエネルギー体(無機物)として捉えられることにもなります。

人間以外のモノ、お金とか野菜とかブランド品とかも全部おんなじですね。

ぼくだけの感覚かもしれませんが、5次元に移行したからといって、ぼくら人間が消えちゃうとかそういうことではなくて、両方(エネルギー体&物体)で捉えられるようになる。案外、それだけのような気がしています。

大枠ではこの2つなのではないでしょうか?もちろん、細かいレベルでみると、シンクロが増えたり、時間が1点に集約されるので、どこにでもいけたり、好きなモノ手に入れたい放題?みたいなこともたぶん5次元だとできますよ。

でも、それ、物質概念も希薄になっているから本当に欲しくなるかとか行きたくなるかはめちゃくちゃ謎ですけどね(笑)

3次元から5次元にアセンション(次元上昇)する意味とは?

スピリチュアルでよく言われるこのアセンション、5次元世界への次元上昇ですが、ここもけっこう色々な解釈がされているので、今一度ぼくのイメージを共有しておきます。

3次元が点・線・奥行で構成される世界で、5次元はそこに+で時間軸&構成空間が無限の世界ということは説明してきた通りです。なので、アセンション、5次元への次元上昇はそれ以上でも以下でもないですね。

具体的になにがどう変わるかと言われればそれは本当に人それぞれで、実際の生活がまったく変わらん。アセンションってわけわかめっていう次元上昇があっても決して不思議ではないです。だってぼくら5次元っぽい体験しているはずなので。

波動・周波数が上がる

3次元、この地球でアセンションを体感していく稀な存在のぼくらは、まず5次元にいくにつれ、周波数・波動・バイブレーションが上がります。というのももちろんどちらが良くて悪いという話ではないですが、周波数が次元ごとに違うと言われているからです。

これ、字面だけで捉えるとけっこう意味わからないと思うのですが、そんなに特別なことではないです。そして、波動が上がる「方法」「やり方」は人によって様々ですね。

もちろん人工知能とかで関暁夫ちゃんみたいなやり方が好きならそれも正解だし、修行僧みたいに滝に打たれることで、周波数上がるっぽいならそれしてみてもいいですよ。

方法論は人それぞれで合う合わないがあって、絶対的なモノはぼくのイメージだとありませんが、5次元は3次元と比べると物質・空間&時間概念の希薄化につながるので、どのルートを辿るにせよ(好きだから)「自然となっちゃう」そんなイメージですね。

波動や周波数を上げる方法は以下の記事でも言及しています。

今に在る

時間概念の希薄化がこれになりますね。より過去や未来という概念、直線的に時間が経過したり、段階的になにかを想起したり、体感したりということが5次元(第4密度)に次元上昇していくと、なくなっていくでしょう。

これも、どうすればいいとか?どうなればいいとかそういう方法なんてものはあるようでなくて、人それぞれ自分で掴んでいくようなイメージがぼくにはあります。

今ここに在るということを実感すれば、アセンションするのか、アセンションしたら、今ここに在るを実感するのか。とたまに聞かれますが、これも人それぞれです。どちらでもいいんじゃないでしょうかね?(笑)

5次元の世界とアセンションの時期。2019年に起こる・完了するか?

スピリチュアルで言われる5次元の世界、アセンション後の世界はけっこう壮大にイメージが膨らんでいるのでここも今一度共有しておきます。

5次元の世界に地球が次元上昇する。もう間に合わないで。乗り遅れないで。とけっこう謡われますよね。このアセンション。そして地球がアセンションするのは○○年だ!とかって言われていますが、みなさんはどんなイメージを抱いていますか?

ぼくの感覚だと、地球がアセンションすれば、例えばぼくらみたいな人間は肉体がなくなるとか、好きなモノもやりたいことも無双状態にハッピー最強で全部フリー楽勝です。やっほおおおい!みたいなそういうことではないです。

その状態ってもはや、めちゃくちゃ物質空間や時間に捉われまくりじゃないですかね(笑)

5次元の世界はそういうのがない状態に在ること。繰り返しますが、それ以上でもそれ以下でもないです。なので地球がアセンションしたからといって、別になにも変わってないようにある程度うつるんじゃないでしょうか?

もちろんこれは、どのくらいの規模の人がアセンションを希望するかにめっちゃ寄ります。だから、2019年にアセンションが起こるで!○○年までにアセンションは完了するとかってよく言われますが、正直イエスでありノーであるのが近いんじゃないでしょうか。

アセンションはすれば良い。しなければ悪い。とかそういうレベルではないので、「アセンション後の地球からみたら」、その規模が増えていく地球もあれば、その規模が増えていかず3次元(第3密度)の地球のままのバージョンもあるそんなイメージです。

地球がアセンションしたら、そのことにすらたぶんはっきりと明確には気が付かないのがぼくの感覚だとありますね。だって、空間物質&時間概念がゆるーーーーくなるので。みなさんはどうでしょうか?

今この瞬間にアセンションしちゃう人だっていてもおかしくないですよ。たぶんね(笑)ぼく個人の感覚としては、2019年にアセンションするとかどうかというよりは、スピードはわりと速まっている感覚があります。年を取っただけかもしれませんね(笑)

まとめ:5次元世界にアセンション(次元上昇)は完了しているかも?

5次元世界におそらくぼくらは瞬間瞬間にはいくときはあるんですよね。時間・空間・物質に希薄になるときです。どんなときかと言えば、何かに夢中になっているときとか、雲をボーっとみつめる瞬間とか、荘厳な景色に意識もぶっ飛びそうになるときとかですね。

だから、ある程度の文脈ではアセンション(次元上昇)は完了しちゃっていると言えるんですけど、その体感・感覚が続かなければアセンションじゃないとか、次元上昇じゃないって思い込んでいるだけではないでしょうか?

逆に5次元っぽい感じになっている人?は、そんなことすら気にならず、ひたすら目の前のことを楽しんでいるだけのような気がします。それが難しいと感じるひとはまだまだ3次元で楽しむこと、整理整頓することがあるだけのような気がします。

5次元にいけばそういう行き来が自由自在になるので、わざと3次元に来ちゃうひともいてもいいですよね。アセンション(次元上昇)したら、ずーーーっとそこに天国みたいにいるってあんまりイメージが付きません。

究極に自分自身に集約されてくると思うので、色々な5次元世界がありそうですね。ぼくはアセンションするかもしたいかもよくわかんないですけど、とりあえず、色々なひとがいるこの地球はけっこう好きで、飽きがこないですね。

みなさんはどんな瞬間を感じているでしょうか?いつもありがとうございます。

6 COMMENTS

びわ

夢中になって時間を忘れて絵を描いて絵と一体化したり、あるいはボーッと自然の中で過ごしたり、昔の自分の方がアセンションっぽかったのでは?って思います。
あとは、認知症になって過去をほとんど忘れつつも幸せそうな私の祖母は、5次元に行きかけてるのかな?って思いました。

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まめたろう

びわさん、コメントありがとうございます。

なんとなくその気持ち分かります!

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shimizu

こんにちは。
最近、「時間」について面白い経験をしました。具体的に書くと長くなるので端折りますが、時間って自分の意志でどうにでもなるんだなぁという経験。
この経験で、今在る、とか、今ここ、がなんとなく理解出来ました。

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まめたろう

shimizuさん、コメントありがとうございます!

おお!いいですね~!ぼくも忘れがちですが「自分の意志でどうにでもなるんだなぁ」はかなり大切なことだと認識しています。

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ゆずあん

いくつもの次元を行き来している。いわゆるパラレルワールドですが、その内のどれかひとつが消滅することも、あるのでしょうか?ね?

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