ヒーリング基礎講座10月後半開催予定

無類の砂粒

砂漠の砂を掬い上げてみる。

指の間からこぼれ落ちる砂を惜しむ者は少ない。

その砂粒一つ一つが宇宙に二つとない星だとしたらどうだろう。

科学者であれば慌てて採取するだろう。

少し大げさだったかな?

大げさついでに一つ、あなたは星どころか宇宙そのものなのだ。

スケールを直接見せられないのが残念なくらいだ。

あなたはこぼれ落ちる砂粒でいてもいい。

もちろん科学者の度肝を抜いてもいいぞ。

私からはどちらも愛しく見える。

選択の幅が安らぎになるよう願っている。

ペドロ

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