まめたろう(僕)
たっかぶり(妻)
※この記事は、宇宙的な意味合いのアセンションと、地球的な意味合いのアセンションの違いを発見し、なぜこのタイミングでぼくらが地球にいるのかを楽しく再発見していく内容になります。やっぱりおもしろいはずです!
スピリチュアルや精神世界を勉強したり、興味がある人なら一度は聞いたことのあるアセンション。宇宙におけるアセンションの概念と地球におけるアセンションの概念が若干違います。
今回は、そこを掘り下げて、今、このタイミングで地球にいるおもろさを再発見していきましょう。みなさんはアセンションについてどんなイメージがありますか?
アセンションと死後の世界
アセンションとは、一度ピックアップしましたが、次元が上昇することです。ぼくらが仮に3次元にいるとすれば、それより上の次元にポンってシフトチェンジすることですね。
まあ、上にいくいかないはおそらくぼくらの価値観だったりします。なので、シンプルに解釈すると、次元変わること。って感じです。
もちろん、それが良いとか悪いとかそういう文脈での解釈は、たぶんぼくら特有の概念だったりしています。たぶん。ただ次元が変わるだけの現象と捉えていてください。
宇宙的なアセンションと地球的なアセンションを説明する前に、ぼくらが「死んだ後」の世界についてイメージを共有しておきます。
死んだらどこにいく?
ぼくら地球において、死はおそらく次のように定義されています。
命が絶えること。生命維持器官の停止。心臓がとまるとこと。なんて感じですかね。肉体的に死ぬことがぼくら地球における「死」です。
一方で、宇宙人がいう「死」は、アセンションのことです。つまり、次元が変わることです。もちろんぼくらみたく肉体や心臓があるかどうかはわかりませんが、(肉体があるヤツもいるんでしょうが)
例えば、5次元の世界で活動を終えたら、「じゃっ!また!」みたいな感じで隣の部屋の扉を開けて次の次元にいっちゃうイメージですかね。
そして、おそらく宇宙人は次元を超えてコミュニケーションが取れるので、死んだあとでも、元気かー?的な会話をしているとぼくはイメージしています。だからおそらく「死」というよりは、ぼくらでいう卒業とか旅立ちとかそういう感覚に近いかもしれません。
おそらくですが、ぼくらの世界で輪廻転生するっていう概念はこれに限りなく近いでしょう。肉体的な死と魂的な死の概念って感じです。
ちょっと違うのは、死んだら、極楽浄土に行けるとか、今世での行いが天国か地獄かを決める。などの二元的解釈は宇宙にはないので、そこだけ若干感覚の違いがあるかもしれません。
みなさんも一度はイメージしたことあるのではないでしょうか。死んだ後の世界はどうなっているのか。また生まれ変わるのか。早くこんなクソゲー終わらせたいと思って、リセットボタン押しても再スタートかよって感じでしょうか。
人それぞれ、色々な死生観をもっているでしょう。
死と地球でのアセンションと宇宙でのアセンション
そもそも、宇宙というか3次元より上での次元において死=アセンションというイメージをつかんでいただけたでしょうか?
地球においては故人を懐かしむ行事や催し物があります。日本で言えばお盆やお葬式です。ぼくらは魂よりもみえやすい肉体に重きを置いているけど、宇宙はそもそも無機体でエネルギーっぽいので、まあ、これは当然といえば当然ですね。
地球における死は、アセンションとは結び付きません。輪廻転生も魂が直線的に移動するイメージであれば宇宙的なアセンションとも異なりますね。
さて、小難しいことは置いておいて、アセンションにテーマを戻してみます。
宇宙的なアセンション
繰り返しにはなりますが、宇宙人=ぼくらより次元が上の存在がアセンションするとなると、例外なく「死」を伴います。そしてその「死」はぼくらのイメージするような死とは少し異なるでしょう。
言葉にするのは、ぼくも実際に目で見たわけではないので、難しいですが、あえて言葉で形容するなら以下のようなイメージかもしれません。
その次元での役割や学びが終了する→宇宙人が死ぬ→アセンションする→新しい次元での役割や学びがスタート
⇒トータル的に考えて、卒業いええええい!!って感じですかね(笑)
ここでいう、アセンションは転生って考えてもOKです。スピリチュアルな考えでは、宇宙人は色々な惑星を旅します。
そして、もちろんですが、宇宙には時間が存在しないので、学び終了→リスタートを直線的に捉えると解釈が縮こまるかもしれません。
とにかくここで重要なのは宇宙的=3次元以外でのアセンションは死とイコールということです。
地球的なアセンション
地球でぼくら個人がアセンションするとはどういうことでしょう?死を伴うことですか?もちろん、死後、魂だけが宇宙へ還るひともたくさんいるでしょう。ただ、死後、魂が転生してまた地球に還るひともいます。(輪廻転生)
そして、死を伴わなくても、例えば、エネルギーがわかったり、オーラがわかったり、宇宙にイメージを抱いたり・・つまりアセンションっぽいことをぼくら地球人はやってのけています。
つまり地球でのアセンションは、現状あえて言葉に表すなら2パターンあるということです。
①死を伴うアセンション(宇宙と同じ)
②死を伴わないアセンション(地球独自)
これってけっこうすごくないですか?ぼくはかなり興奮します(笑)
だって、宇宙人はアセンションするのに死を伴うのに、地球にこのタイミングで生まれているぼくらは、生きたままアセンションしようとしているんですよ。やばくないですか?けっこう変態ですよね?
まあ、宇宙的な死は、地球的な死とは異なるとしても、すごく面白い試みに実はぼくら全員がいるんですよ。めちゃくちゃ興奮しませんか?
そして、ぼくのイメージするところであれば、地球全体はもうすでに5次元かそのあたりにいて、あとはぼくらがそちらに意識をすり合わせていくだけでアセンションできちゃいます。笑
ちなみに、アセンションって、意識あげたるでえええ!次元上昇したるでえええ!覚醒するでぇぇぇ!って肩に力入れて気合Maxする感じではなくて、意識をこの3次元ではなく、もう少し違うところに刷り合わせて行くだけだと思います。
なんとなくそっちにいっちゃった感じですかね?気が付いたらあれ?これってアセンションじゃね?ってイメージですね(笑)
まあ、これは個人のイメージや好き好みで色々だと思います!
地球に来ている宇宙人は何しに来てるの?
スピリチュアルな世界では通説ですが、ぼくらのほとんどが、元々は宇宙で生まれた魂をもつ宇宙由来の地球人とされています。
みなさんはどう思いますか?
仮に宇宙由来の地球人だとしたら、その目的は何だと思いますか?
わざわざ波動や想念の軽い高次元から、それよりも低くて重い地球に、肉体という重いモノを身に纏いに、宇宙からやってくるなんて相当モノ好きだと思いませんか?笑
もし、ぼくが宇宙人だったらわざわざ重いところに、ゲームでいうハードモードを選択して地球に来ることはあまりしたくないです、だってめんどくさいし(笑)
あえてそんなハードモード選ぶ意味を見出すとすれば、それは地球の生きたままのアセンションを間近で見たり、自分で経験するためです。
だって、宇宙人からしたら、アセンションって死ぬことやで~!と思っていたのが、え?地球に行ったら超しんどいけど、生きたままアセンションできるらしいでええ!って聞いたらちょっと興奮しません?(笑)
未体験なことを自分のカラダを使って、住んでいる場所を使って実験しながら経験できるんですよ?そんなことを宇宙の仲間と酒でも飲みながら話せたらめちゃくちゃ酒の肴になりますよね(笑)
宇宙人って案外モノ好きなやつらなのかもしれません。地球のアセンションをサポートしに宇宙人が来るとかって言われていますが、もしかしたらライトワーカーさんに目覚めっちゃったひとはそんなことを思っているかもしれませんが、
もしぼくが宇宙人だったら、そんなおもろいこと自分で体験しないでどうするの?って感じで、サポートっていうより、好奇心だけで来ちゃいます(笑)みなさんはどういうイメージがありますか?
今このタイミングで地球で生きている意味
そう考えたら、今、このベストすぎるタイミングで、ぼくらが地球に生まれてきた意味ってけっこうおもしろくないですか?
地球は、生きたままアセンションできるらしいでええ!って噂を聞きつけた宇宙人=ぼくらがこぞって来ているんです(笑)そしてUFOとかもバンバン飛び出して、ぼくらを見学したり、応援したりしてくれているかもしれません。
地球独自の、正義と悪みたいな二元論や、重いところばかりにぼくらは生きているとフォーカスしがちですが、実は結構レアな体験をしちゃっている真っ最中かもしれません。
あの宇宙人すら成し遂げたことのない生きながらのアセンション。宇宙人すら注目させてしまうぼくら地球人けっこうすごくないですか?まあぼくら宇宙人なんでそうなって来ると、一周まわってなんともいえないところですが(笑)
ぼくらは、生きているうえで、落ち込んだり、悲しんだり、病みまくったり、時には復活して元気になったり、宇宙の法則に興味持ち出したり、非科学的なことを否定したり、恋に盲目になったり、お金の亡者になったりしています(笑)
その1つ1つがすべて、地球オリジナルのアセンションに繋がっていると想像したらめちゃくちゃ興奮してきませんか?少なくともぼくはめちゃくちゃ面白いなあって思います。SF大作映画なんて比較にならないくらい壮大な計画とシナリオです。
アセンションって、地球で「いま」にフォーカスして生きるって案外、めちゃくちゃすごいことかもしれません。そしてぼくら地球人はけっこう変態かもしれません。(笑)
みなさんはどんなイメージを持っていますか?いつもありがとうございます!
もの好きゆえキツイと噂の3次元世界に来てみたけど、まぁ〜キツイっすね(笑)
帰ったら、3次元世界に行こうとする仲間達を思い止まらせるべく苦労話を嫌というほど聞かせてやろうと思っています