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人が離れていくときのスピリチュアルな意味|縁が切れるのは波動が合わなくなったから?

人が離れていくときのスピリチュアルメッセージ

たっかぶり
たっかぶり

友達がどんどん離れていくのって、波動が上がったサインやんな!

まめたろう
まめたろう

上がったのかもね。……みんなが忙しいだけかもしれないけど。

たっかぶり
たっかぶり

夢がない! 寂しい人の気持ち考えて!

まめたろう
まめたろう

ごめんごめん。じゃあ今日は、あえて夢のある方で読んでみよか。

「人が離れていく スピリチュアル」で調べると、だいたいこう書いてあります。
「波動が合わなくなった」「あなたのステージが上がったサイン」「縁切りは浄化」「好転の前触れ」。

ぼくも見えない世界は大好きです。本気で探求しています。
だからこそ、ちょっと正直なところから始めたいと思います。

人が離れていくのは、引っ越しや転職、結婚や子育てで生活が変わったから、ということもあるかもしれません。
でも、あえてスピリチュアル・エネルギー的な側面で切り取ってみる。そんな日があってもいい予感がします。

先に、この記事のいちばん言いたいことを書いておきます。
人が離れていくのは、どちらかが上がったり下がったりしたからではなく、同じ電車に乗っていた人が、それぞれ自分の駅で降りていくようなものなのかもしれません。
そこに上も下もない。だから、追いかけなくていいし、自分を責めなくてもいい気がするのです。


目次

まずは、人が離れていく現実の理由もちらっと見ておく

スピリチュアルに切り取る前に、ちらっとだけ。

  • 引っ越し、転職、結婚、子育て、介護。生活が変わると、会う人も自然と変わります
  • オランダ・ユトレヒト大学の社会学者ゲラルド・モレンホルストの調査(2009年)では、7年後もつながりが続いていた人は、およそ半分(48%)だったそうです。それでも、つながっている人の数自体はあまり変わらず、新しい人に入れ替わっていたとのこと(オランダ科学研究機構NWOの発表をもとにした記事『Half Of Your Friends Lost In Seven Years』より)
  • 人が離れていく寂しさで、眠れない・気分の落ち込みが長く続くときは、ひとりで抱えずに、病院や専門の窓口にも相談してください

つまり、人が入れ替わるのは、誰にでも起きている、わりと自然なことなんですね。
見える世界の理由も、ちゃんと横に置いておく。
そのうえで見えない世界から眺めると、同じ「離れていく」が、ちょっと違う物語に見えてくるんです。


あえてエネルギー的に読むなら|人が離れていくのは「降りる駅が違う」説

ぼくは、人生は電車の旅みたいなものだと思っています。

同じ電車に乗り合わせた人と、しばらく一緒に景色を眺めたり、おしゃべりしたりする。
でも、みんなそれぞれ行き先(魂がこの人生でやりたいこと)が違うから、どこかで誰かが降りていく。新しい駅で、また誰かが乗ってくる。

人が離れていくのは、この「降りる駅が違った」だけ、なのかもしれません。

たっかぶり
たっかぶり

じゃあ、私が置いていかれたわけちゃうの?

まめたろう
まめたろう

うん。向こうは向こうの駅で降りただけ。こっちも、こっちの駅に向かってるだけ。

降りた人が下で、残った人が上、ではない

ここで大事なのは、降りる駅が違うことに、上も下もないということです。

先に降りた人が「レベルが低かった」わけでもないし、残ったあなたが「ステージが上がった」わけでもない。
ただ、行き先が違った。それだけです。

気になるのは「降りようとしている人を、引き止め続けること」

ぼくが気になるのは、人が離れていくことそのものより、
「離れていく人を、がんばって引き止め続ける」
ことのほうです。

もう行き先が違うのに、「このままじゃダメだ」「自分が何か悪かったんだ」と、相手の袖をつかみ続ける。
すると、相手もこちらも、だんだん苦しくなっていきます。

抗って引き止める → お互いの流れが重くなる → 関係がこじれて、もっとつらい別れ方になる。
もし、人が離れていくことに意味があるとしたら、「あなたが上がったサイン」より、こっちのほうがしっくりくる気がします。

なので、人が離れていくときは、自分を責めるより、こう聞いてみてください。

「相手の行き先と、自分の行き先は、まだ同じ方向かな?」

「寂しいから引き止めているのか、ほんとうに一緒にいたいのか、どっちだろう?」

「今の自分が向かいたい駅は、どこだろう?」

答えがすぐに出なくても大丈夫です。問いを置いておくだけで、だんだん見えてくることもあります。


人が離れていくときの、ほかの読み方

「降りる駅が違う」以外にも、使える見方を3つ。

1. 新しい人が乗ってくるための、席が空いた

さっきの調査のとおり、人は離れるだけでなく、入れ替わっていきます。
誰かが降りて席が空くと、そこに今のあなたに合う誰かが座りやすくなる。そう眺めると、寂しさの中に、ちょっとだけ楽しみも混ざってきます。

2. 自分の「好き」や「大事にしたいこと」が変わった

前は楽しかった集まりが、今はちょっと疲れる。
それは、相手が変わったというより、あなたが大事にしたいものが変わったのかもしれません。

3. 境界線を引く練習のタイミング

無理して合わせてきた人ほど、ある日ふっと距離ができることがあります。
それは、自分を守るための境界線が、ようやく育ってきた合図なのかもしれません。境界線の引き方は 心の境界線を引く7つの方法 にもまとめています。

会うたびに疲れる人がいるときの読み方は、一緒にいて疲れる人のスピリチュアルな意味にまとめました。

たっかぶり
たっかぶり

つまり、空いた席に、新しい推しが座るかもしれんってことやね。

まめたろう
まめたろう

それはそう。


「波動が合わなくなった」「ステージが上がった」説、ぼくはちょっと違うと思う

人が離れていくときに、スピリチュアルの世界でよく聞くのが、こんな言い方です。

  • 人が離れていくのは、波動が合わなくなったから
  • あなたのステージが上がったから、合わない人が離れていく
  • 縁が切れるのは浄化。つらい別れほど、魂が成長している

さみしいときに、「これには意味がある」と思えることは、すごく支えになります。その気持ちは、すてきだと思います。
ただ、ぼくはここに、ちょっとだけ引っかかりがあります。

「ステージが上がったから、合わない人が離れた」という見方の奥には、
「離れていった人は、自分より下」
という前提が、こっそり隠れていないでしょうか。

ぼくは、魂に上下はないと思っています。
遊びに来た魂、見届けに来た魂、誰かを支えに来た魂。役割や行き先が違うだけで、どれが上でどれが下、というものではない。

だから、離れていった人を「波動が低い人」にしなくていいし、自分を「上がった人」にしなくてもいい。
ただ、行き先が違った。 それだけでいいんじゃないかなと思います。

「つらい別れほど成長する」も、古い観念かも

もうひとつ、「縁切りは浄化。つらいほど魂が成長している」という言い方もよく見かけます。
でもこれを信じすぎると、「しんどい別れをしないと、前に進めない」という思いこみが育ってしまいます。

ほんとうは、「ありがとう、またどこかで」と軽やかに手を振る別れ方もできる。苦しい別れを乗り越えなくても、人は変われる気がします。


縁が切れるとき・立て続けに縁が切れるとき

「1人ならまだしも、立て続けに縁が切れるのは、さすがに何かある気がする…」というときのために。

まず、職場や住む場所、生活のリズムが変わった時期は、まとめて人が入れ替わりやすいもの。そこだけちらっと確認しておくと安心です。

そのうえで、エネルギー的に読むなら。
ひとつは、あなたの行き先が、大きく変わろうとしている時期。もうひとつは、無理して合わせることをやめはじめた時期です。

ただ、それを「悪いことの前兆」と怖がる必要はありません。
乗り換えの駅に着いたくらいに受け取っておけば十分です。

人以外にも、うまくいかないことが重なっているときは うまくいかない時期のスピリチュアルな意味、身のまわりの物が次々壊れるときは 物が壊れるスピリチュアルな意味 もあわせてどうぞ。

縁がないサインは?

「この人とは縁がないのかな?」と感じるのは、たとえばこんなときです。

  • 会う約束が、なぜか何度も流れる
  • 会ったあと、どっと疲れる
  • 自分を小さく見せないと、一緒にいられない

これは「相手が悪い」というより、今は降りる駅が違うというお知らせくらいに受け取っておくのがいいと思います。縁は、また別の駅でつながることもあります。


大切な人ほど離れていくとき

いちばんつらいのは、大切な人ほど離れていくときかもしれません。

ぼくは、大切な人との関係には、自分のほんとうの望みを教えてくれるところがあると思っています。
「離れてほしくない」と強く思うとき、その奥には「わかってほしい」「一緒に笑っていたい」「ひとりにしないでほしい」という、自分のいちばん大事な気持ちが隠れています。

大切な人が離れていくときは、相手を追いかける前に、
「この人を通して、ほんとうは何を望んでいたんだろう?」
と、自分に聞いてみてください。

その望みは、相手がいなくなっても消えません。むしろ、それに気づけたことで、次の駅で出会う人との関係が、ちょっと変わっていくのかもしれません。

たっかぶり
たっかぶり

離れていった人を、恨まんでいいってことか。

まめたろう
まめたろう

うん。「教えてくれてありがとう」くらいで、ちょうどいい気がする。


誰が離れていった?相手別の早見表(遊び半分でどうぞ)

離れていった相手によって、受け取れるメッセージが少しずつ違います。占いのように信じこむというより、自分に問いかけるネタとして、遊び半分でどうぞ。

離れていった相手別の早見表(友達・職場の人・家族・パートナー・SNS・大切な人)
離れていった相手象徴しているもの自分への問いかけ
友達今の自分の「好き」今、何を楽しいと感じてる?
職場の人役割、働き方「やるべき」で働いていない?
パートナー・恋人本当の望み相手を通して、何を望んでいた?
家族・親戚境界線、自分の人生自分の人生を生きてる?
SNSのつながり情報、見せ方自分を良く見せようとしすぎていない?
大切な人いちばん大事な気持ちほんとうは、何をわかってほしかった?

友達が離れていくとき

友達は、今の自分の「好き」の象徴です。昔の話で盛り上がる友達と、今の話で盛り上がる友達。どちらも大事ですが、今のあなたが向かいたい方向を教えてくれるのは、たぶん後者です。

職場の人が離れていくとき

職場の人は、役割や働き方の象徴。人がどんどん辞めていく、自分だけ浮いている気がする。そんなときは、「やるべき」だけで働いていないか、ちょっと眺めてみてください。

自分のほうが職場を離れるか迷っているときは、仕事を辞めるサインのスピリチュアルな意味 にまとめています。

パートナー・恋人が離れていくとき

パートナーは、本当の望みを映す鏡のような存在です。追いかけたくなる気持ちは自然なこと。そのうえで、「相手を通して、ほんとうは何を望んでいたか」を、ゆっくり見つめてみてください。

家族と距離ができるとき

家族は、境界線と「自分の人生」の象徴です。距離ができるのは、冷たくなったのではなく、それぞれが自分の人生を生きはじめたということなのかもしれません。


人が離れていくときに、ぼくがおすすめすること

  1. まず寂しさを、ちゃんと寂しがる:「平気なふり」より、「寂しいね」と認めるほうが、ずっと早く軽くなります
  2. 追いかけるのを、いったんやめてみる:降りる駅が違う人を引き止めると、お互い苦しくなります
  3. 相手を「波動が低い人」にしない:上下で見ないほうが、自分の心もずっと楽です
  4. 「この人を通して、何を望んでいた?」と聞いてみる:大切な人ほど、ほんとうの望みを教えてくれます
  5. 空いた席を、少し楽しみにしておく:今のあなたに合う誰かが、次の駅で乗ってくるかもしれません

寂しさや自分を責める気持ちから、ひとりでは力を抜けないときは、横になって受け取るだけのヒーリングセッション という方法もあります。


よくある質問

Q. 人が離れていくのは、自分の波動が上がったからですか?

そう言われることも多いですが、ぼくは「上がった・下がった」より「行き先が違った」と見るほうがしっくりきます。魂に上下はないと思うので、離れていった人を下に見なくても大丈夫です。

Q. 立て続けに縁が切れるのは、悪いことが起きる前兆ですか?

ぼくは、そうは考えていません。生活が変わる時期に人がまとめて入れ替わるのは、自然なことでもあります。怖がるより、「自分の行き先が変わろうとしているのかな」と眺めるくらいがちょうどいいと思います。

Q. 離れていった人と、また縁がつながることはありますか?

あると思います。降りる駅が違っても、また別の駅で同じ電車に乗り合わせることはあります。無理に引き止めず、「またどこかで」と手を振っておくくらいがいい気がします。

Q. 大切な人が離れていって、つらくて眠れません。

まずは、つらい気持ちをそのまま認めてあげてください。寂しさや落ち込みが長く続いて、眠れない日が続くときは、病院や専門の窓口にも相談してください。それは見えない世界を否定することではなく、自分を大事にすることです。


まとめ|人が離れていくのは、降りる駅が違っただけ

  • 生活の変化で人が入れ替わるのは自然なこと。でも、あえてエネルギー的な側面で切り取る日があってもいい
  • 人が離れていくのは、同じ電車に乗っていた人が、それぞれの駅で降りていくようなものかも
  • 「波動が合わなくなった」「ステージが上がった」の奥には、離れた人は下という前提が隠れているかも。魂に上下はない
  • 苦しい別れを乗り越えなくても、軽やかに手を振る別れ方もできる
  • 大切な人ほど、自分のほんとうの望みを教えてくれる
  • 空いた席には、今のあなたに合う誰かが乗ってくるかもしれない
たっかぶり
たっかぶり

結局、次の駅でいい人が乗ってくるの、楽しみにしとけばええってことやね。

まめたろう
まめたろう

うん。窓の外の景色も、楽しみながらね。


この記事を書いた人

網倉彩人(まめたろう)|ろばのせかい
ヒーリングセッション経験1万件以上。シータヒーリング認定インストラクター。運営:株式会社ろばのせかい。見えない世界を、楽しみながら本気で探求しています。
→ プロフィールを見る


引き止めなくても、つながりは巡る。「横になって受け取る」セッション
光を両手で受け取るイメージ

「自分が何か悪かったのかな」「もっとがんばれば、離れていかなかったのかな」。そうやって、自分を責め続けてきた方にこそ、受け取ってほしい時間があります。

ろばのせかいのヒーリングセッションは、対話をメインにしません。最初に5分ほどお話をうかがったら、あとは目を閉じて、20〜30分横になっていただくだけ。引き止めることも、がんばることもいったん休んで、流れに委ねる時間です。

こんな方におすすめです

  • 大切な人が離れていって、自分を責めてしまう
  • 人間関係が立て続けに変わって、気持ちが追いつかない
  • 人に合わせることに、少し疲れてきた

オンライン(Zoom)・対面のどちらでも受けられます。うまく話せなくても大丈夫です。

ヒーリングセッションの詳しい内容を見る

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