まめたろう(僕)
たっかぶり(妻)
※この記事は、スターチルドレンについていわれる、インディゴチルドレン、クリスタルチルドレン、レインボーチルドレンの特徴や見た目の違いをわかりやすくまとめ、ぼくの感覚を共有していく内容になります。
個人的な感覚としては、自分がスターチルドレンだな、インディゴチルドレンだなって思った方はたぶんそうです(笑)ぼくらは枠組みや肩書を大切にし、人とは違う「特別感」にロマンスを抱き、名称がつけられるとホッとしますよね。
なので、自分がスターなんちゃらかどうか、レインボーチルドレンなんじゃないかな。と思ったら詮索や疑いなしにそう思っておいた方が良いでしょう。
自分のアドレスやラベルがあるだけで安心出来る人はそう思っておきましょう。程度という印象です。まあ、もしこれがインディゴとかクリスタルとかレインボーじゃなくて、ブラックとかダーティーとかだったらぼくらは安心できないんでしょうけどね(笑)
今回はインディゴ・クリスタル・レインボーチルドレンがどのように定義されていて、どんな特徴があるのかを少しみていきつつ、ぼくの所感をまとめていきたいです。
スターチルドレン(スターシード)とは?
スターチルドレンは、インディゴ、クリスタル、レインボーチルドレンの総称のようなものです。定義としては、「宇宙由来の魂をもつ人」なんて感じでしょうかね。この宇宙由来が宇宙人とか、ETとか、地球外生命体とかそんな感じの言葉に置き換えられます。
スターシードも同じ意味ですね。スターシードの他には、スターチルドレン、スターピープル、スターボーンなんて言い方もありますよ。名称のオンパレードなので好きな言葉を使ってください。
ちなみに、日本では、スターシードが最もポピュラーですが、アメリカ(英語圏)では、ウォークインやワンダラーの方が本や記事がわりと多くで出てきて有名です。
ウォークインとワンダラーの違いは?
ウォーク・インは1970年代につくられた言葉です。ルース・モントゴメリー (Ruth Montgomery)さんが「来るべき世界」(the world to come)でチャネリングしたメッセージなんかをまとめていますね。ちょっと古いので今読んでもあんまりかもしれません(笑)
ウォークインとは?
ウォークインは、UFOとかUMAとかのオカルトブームでおきたニューエイジ思想の走りのようなときに現れたことばで、意味は以下になります。
ワンダラーとは?
ワンダラーは、英語で、Wanderer、放浪・漂流者なんて意味をもちますが、スピリチュアルで言われるワンダラーはライトワーカーに近い言葉で使われています。
もちろん、若干表現に差異はあれど、こんな感じです。今回のテーマはスターチルドレンですので、少し置いておきます。
まあ、色々な言葉がありますが、みなさんが自由にそれっぽい、好きな言葉を使えばいいと思います。スターシードについては、このブログでも一度記事にしていますので、以下の関連記事を興味のある方は読んでみてください。
インディゴチルドレンの見た目や特徴は?
ここからは、この記事のテーマ、インディゴ、クリスタル、レインボーチルドレンについてそれぞれみていきます。
特徴や見た目、定義などの違いについて触れていきますが、いつものごとく当てはまるから自分は○○チルドレンだ!いや、違うかも?ということに関して、ぼくは正直意味がないと思っています(笑)
ほーーんっていう程度で、バランスをみながらそう思っても思わなくてもお好きにどうぞですね。インディゴもクリスタルもレインボーもスターシードを簡単に言えば、年代別に分けたやつです。
インディゴチルドレンとは?
インディゴチルドレンは、超心理学者の、ナンシー・アン・タピーさんが1970年代につけた名称です。この頃はスピリチュアルブームですね。その後、リー・キャロルとジャン・トーバーの著書『インディゴチルドレン』で一気にポピュラーになったようです。
ここはぼくの予想ですが、例えばADHDとか発達障害、他にもいわゆる心理学や社会学みたいな観点から、ふつうとはちょっと変わっているひとにニックネームを与えつつ、スピリチュアル要素をそこに注いだ感じでしょうね。
そうすればパーソナリティを失わなくて済むみたいな(笑)日本語の社会不適合者やニートとかとおんなじイメージですかね。
インディゴチルドレンは、簡単にいえば「1970-90年頃に生まれたスターシード」と理解しておけばいいと思います。年代には諸説あるんですが。今で言えば、40代後半から20代後半あたりですかね。
インディゴチルドレンの特徴や見た目
インディゴチルドレンについては、けっこうボリュームがあるためまた別機会に記事にするかもしれませんが、今回は特性における違いにフォーカスしていきます。
インディゴチルドレンのインディゴはオーラを指していますね。イメージはなんでもいいと思いますが、本質のオーラがサードアイチャクラとおんなじインディゴカラーを言うようです。
- 直感力がある
- サイキック
- クリエイティブ
- 記憶力が高い(アカデミック)
- 落ち着きがない
- プライドが高い
- 飽き性
- 権威や世間体に抵抗する
- etc
インディゴチルドレンの特徴はめっちゃありますよ。ただ、なんとなくぼくが感じているのは、まあ、オーラカラーもそうなんですが、エネルギーやオーラの感じでいうとドーーーン!と強い感じが、ザ・インディゴみたいなイメージです(笑)
1970-90年代に生まれたスターシードということもあって、この時期の社会的背景(反戦運動、バブル崩壊うんぬん、社会体制の崩壊)がネットや本で出てくるインディゴチルドレンをイメージしやすいかなと感じています。
通説や常識の逆を(自然体で)地でいく人なんて感じで捉えて良いと思いますよ。リーダーシップとか、カリスマ的なやつですね。
インディゴチルドレンの使命や役割は?
スターシードのときにも言いましたが、ぼくは基本的に使命や役割はないともいえるしあるともいえると感じています。まあ、好きならやっちゃえよ。ですね(笑)
正義(インディゴチルドレン)が悪(政府とか偽りのシステム)を壊す的な感じですかね。そんな感覚でつくられていそうですが、ぼくは平和主義なんで、まあ、インディゴでも宇宙由来でも、地球生まれでもなんでもいいと思っています。
自分がかっこいい!と思ったやつとっちゃえばいいんじゃないでしょうか(笑)
古いシステムを壊して新しいシステムを!みたいな感じが役割や使命と言っているチャネラーさんやスピリチュアルヒーラーさんもけっこう多くいると思いますが、インディゴチルドレンの名前がつくられたときの社会的背景から言ってそういえば、
締まりがいいのもあったんじゃないかなってこっそり感じています。もちろん、なかにはシステムバンバン作ったり、世界革命起こしちゃうような人もいるんじゃないですかね、よく知りませんが(笑)
ちなみに、次元でいうと4-5次元とかって言われています。ちなみに、ぼくはこのインディゴ世代です。自分がスターシードかどうかは知りませんが。
クリスタルチルドレンの見た目や特徴は?
次はクリスタルチルドレンをみていきましょう。こちらもスピリチュアル系では人気ワードに上がってきますね。
これが、ダークグレーチルドレンとかだったらけっこう面白かったんですけどね(笑)
クリスタルチルドレンとは?
クリスタルチルドレンも年代別のスターシードです。インディゴチルドレンなどと一緒に登場するときはインディゴの次の世代のスターチルドレンっていう形になります。
年代に関しては、1995年以降とか、2000年くらいとか、諸説ありますが、今で言うと10代後半から20代半ばくらいのイメージでしょうか。
クリスタルチルドレンの見た目や特徴
クリスタルチルドレンのクリスタルもオーラからきていると言われていますね。クリスタルなオーラってぼくそんなにみないんですけど、白色?マルチカラー?オパール?そんなイメージの色です。
- 瞳が綺麗(クリスタルっぽい)
- 感受性が強い
- サイキック
- ピースフル
- 繊細
- 第六感が働く
- 自然が好き
- 引きこもりがち
- etc
クリスタルチルドレンも本読んだり、ネットで探したりすれば無限に近いような特徴がでてきます(笑)なので、おそらく厳密にこれです!というのがあってないようなモノではありますが、
インディゴチルドレンが凛として力強いリーダーシップを発揮するようなエネルギーだとしたら、平和的かつ包み込むような母性漂うエネルギーに近いイメージですかね。
クリスタルチルドレンの役割や使命は?
クリスタルチルドレンの使命も役割もぼくは基本的にはないと思っているので、好きなようにすれば良いと感じるのが正直なところです(笑)
ただ、クリスタルチルドレンに関していえば、エネルギー的に繊細なところがあるようなので、自分の好きを追求したり、周りがあれやこれやと言うような環境よりは、自分ワールド全開にさせた方が良い人もいるかもしれません。
まあ、クリスタルチルドレンってなんなのかってぼくもよくわかっていないんですけどね(笑)あくまで定義や意味合いでいうと。という感じです。
次元的には6-7次元といわれているので、それっぽいことしちゃえばいいと思います(てきとう笑)
このブログでもご紹介しているブレスレットつくっているぼくの友人は、一応クリスタルチルドレンに該当するっぽいです。年代でいうとですね、彼女がスターチルドレンかどうかは知りませんがたぶんそうでしょう。
レインボーチルドレンの特徴や見た目は?
最後に、レインボーチルドレンについてみていきましょう。これは、ぼく知らなかったことが多いです。
なかなか面白いですね。
レインボーチルドレンとは?
レインボーチルドレンもスターシードですね。こちらの年代は、2005年以降という人もいれば、2010年以降やで。というひともいます。なので、ざっくり言ってしまうと、15歳未満のスターシードでいいんじゃないでしょうか?(2019年時点)
インディゴチルドレン登場以降、ストーリー仕立ての展開でチャネラーさんとかヒーラーさんが継いだ概念っぽいですけどね。(笑)
レインボーチルドレンの特徴や見た目
レインボーチルドレンもオーラから名称が来ているっぽいです。文字通り、レインボー、虹色のオーラですね。バランスがよさそうですね。チャクラも全開な感じです。
- カルマを持たない
- エネルギーが大きい
- いわゆる「悟り」状態にある
- 自分の世界観ありすぎ
- クリスタルチルドレンの親をもつ?
カルマがないってことが結構ビックリですが、確かに今の子どもとかみるとカルマなさそうですよね(笑)クリスタルチルドレンの親を持つという特徴をあげているひともちらほらいたんですが、これはぼくは必ずしもって感じではなさそうです。
宇宙由来って別に血に依らないし、DNAとかも関係ないでしょうし。ぽーーーんってくる感じでしょうかね。いわゆるエネルギー的に重い親を狙ってくるようなレインボーチルドレンがいても面白いような気がしています。
レインボーチルドレンの役割や使命は?
こちらも同様にそんなやつはないかも。というのがぼくの正直な感覚ですが、多様性とかフラクタルな自己宇宙を認め合うとか、ワンネス的なエネルギーや感覚はもっていそうですね。
なので、いずれにせよアセンションに携わることにはなるとは思いますが、まあ、好きなことやっていればそうなっていくとは思うので肩に力入れず、感性頼りにいけばいいんじゃないでしょうか。
もし、ぼくらの子どもがスターシードなら彼はレインボーチルドレンってことになるので観察してみようと思います。
カルマがないっていうのは、今のところ確かになさそうで、毎日雄叫びあげていて、わかりやすく楽しそうです(笑)次元的には13次元といわれていますが、このあたりは子どもが大きくなったら聞いてみたいです。
インディゴチルドレン、クリスタルチルドレン、レインボーチルドレンの違いまとめ
ちょっと内容が長くなったので完結にまとめていきます。
主な違いは、年代、オーラ、そして、社会的背景にも関与する性質なんかでしょうかね。
- 1970-90年頃生まれたスターシード
- インディゴのオーラ(サードアイチャクラ)
- 主張強めなエネルギー
- 旧→新世代への走り
- 4-5次元
- 1995年以降/2000年前後に生まれたスターシード
- クリスタルのオーラ
- ピースフルで女性的なエネルギー
- 平和
- 6-7次元
- 2005年以降/2010年以降生まれたスターシード
- レインボーのオーラ(チャクラ全開)
- 自分ワールド全開なエネルギー
- ワンネス
- 13次元
とてもざっくりですが、こんな違いがあります。
確かにって思えるところもあれば、んーどうかな?って思うところもあるのがぼくの正直な感想です。ただ、これはぼくだけの感覚かもしれませんが、もちろん人それぞれエネルギーやオーラなんかは違うことは大前提ですが、
なんとなく世代ごとのエネルギーってあるような気がしています。ぼくらがよく使うゆとり世代、悟り世代、団塊世代は○○って感じです。
わかりやすいエネルギー、ちょっと主張強めで意固地なエネルギー、凛として誠実なエネルギー、みなさんは世代ごとになんかエネルギー的に感じるものないですかね。ぼくは平成生まれなんですが、割合で言うと、40-50代よりはいい加減なエネルギーが多いです(笑)
ぼくの勝手なイメージでは、インディゴチルドレンがクリスタルチルドレンっぽいエネルギーをもったり、クリスタルチルドレンがレインボーチルドレンっぽいエネルギーに変わったりするのはけっこうあります。
インディゴ、クリスタル、レインボーチルドレンは精神疾患やADHDなの?
精神や心の病気=スターチルドレンやで。って言う人はけっこう多いような気がしていますが、ぼくはそういう人もいるかなという程度に捉えています。
ぼくら、何かカテゴリーやラベルを貼っていないと不安に感じますが、ぼくはそうでないと感じています。だから、もし、あー、インディゴチルドレンだからちょっと変わっていたのかあ。と自分の心が落ち着くのであれば、そう思っておくのが一番だと思います。
宇宙人もわりと便利に使いどころで、役に立ちますからね(笑)
誤解を恐れずに、ぼくが思う宇宙っぽい感覚を共有するのであれば、わりと世間体とか常識とかにうまーーく溶け込めるスターチルドレンもたくさんいると思いますよ。だってそうじゃなければあんまりおもしろくないので。
みんな地球をよくするためにとか、アセンションで光をとか、特別感を背負いがちですが、そんなこともなくて、楽しく生活していればスターチルドレンっぽくなっていくんじゃないですかね。
エゴってる人は少し立ち止まってもいいし、生きづらさ、自分の不幸さに嘆いたり、ADHDなんで!発達障害なんで!と気張っているひとはクリスタルチルドレンのせいにすればもしかしたら解消される部分もあるかもしれません。
要するに大事なのはバランスだとぼくは思いますよ。
インディゴチルドレン、クリスタルチルドレン、レインボーチルドレンは嘘?新興宗教?
スピリチュアルのことを毛嫌いする人も多いと思います。インディゴチルドレンが考えとして生まれたときも、新興宗教や。という批判や批難もけっこうあったようです。(もしかしたら、今もたくさんあるかもしれません。)
まあ、スターシードとかスターチルドレンとかそういう類、毛嫌いする気持ちもぼくはわからなくないかな?ぼくもこちらに関しては、バランスが大事かなと思っています。
自分のエゴの部分で、私はスターチルドレンです!!って主張しまくるのもなんかもっとリラックスして温泉でも入りなよ。って思うし、
スピスピ言ってないで、地に足つけて現実みろよ!って言う人に対しても、まあ世界は広いし批判している時間を自分の好きなことに時間使いなよ。って思っちゃいます(笑)
まあ、このあたりは本当に好みですね。みなさんはどう感じているでしょうか?
まとめ:スターチルドレンならこうすべきというのはないです。
今回は、インディゴチルドレンやクリスタルチルドレン、そしてレインボーチルドレンに関するまとめでした。もしかしたら、これはボリューム感満載なので、今後個々にわけて記事にする可能性もあります。
ただ、やっぱり大前提なのは、所詮スターシードもスターチルドレンも、誰かがあえてつくったラベルだったりレッテルに過ぎないです。宇宙人でも地球人でもネアンデルタール人でもあなたは常に完璧なので安心してください。
この世に絶対的なものがないように、それは目に見えないスピリチュアルな話でもぼくは変わらないのかなあ。という印象があります。
クリスタルチルドレンの育て方、レインボーチルドレンの育て方とか接し方みたいな話題もたくさんありますが、ぼくは別にそんな気張らなくても、子どもの感性に任せて楽しくやっておけばいいよ。と思います。
これからどんなチルドレンが登場するか少し楽しみですね。今、絶賛子どもが暴れまくっているので、おそらく彼はカオスチルドレンに違いないでしょう(笑)
常識や非常識のアップデートがこれから目まぐるしく変わるかもしれないので、常にオープンで楽しんでいきましょう。
いつもありがとうございます。