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子供を授からない、不妊のスピリチュアル的原因や理由をまとめてみた。

今回のテーマは、不妊や子どもについて

まめたろう(僕)

たっかぶり(妻)

いやあ、パンドラの箱だねええ。

※この記事は、「不妊」について、子供を授からない意味、そして原因をかなーーーり深いところまでお話する内容になります。スピリチュアル苦手だわ。って人にも読んでもらいたいのでなるべくスピスピした言葉は使わずに表現する予定ではあります。

子どもできない、授からない、不妊で悩むひとはとても多いです。これはとてもです。不妊が原因でストレスを感じたり、不妊が理由で、パートナーとの在り方も変化すると思います。

そして、その渦中にいるときはめっちゃつらい。そんな人も少なくないのではないでしょうか。ぼくらは、地球で生まれるわけですが、子どもができる仕組みやルールってめちゃくちゃ。そりゃあ、めっちゃくちゃに巧妙に考えられてできています。

不妊で悩んでいる方の参考に少しでもなれば嬉しいです。今回はけっこうふかーーーいお話になるので、参考になる部分だけ拾ってください。

スピリチュアル視点からみた家族やパートナーシップ、愛

不妊について触れる前に、家族やパートナーシップについて少しだけ触れます。不妊の話とズレるところもありますが、感じるところがあるかもしれないのでなるべくなら目を通してみてください。

スピリチュアルな文脈では、ぼくらは魂を成長、心が豊かになるためにぼくらは地球をステージとして肉体を持って生まれてきます。これは信じなくても信じてもどちらでもいいです。

子どもは親を選ぶのか?

胎内記憶うんぬんのお話は今回はしません。子どもは親を選んで生まれてくる説。聞いたことありますよね。これは以前も言及しましたが、親を選ばないような子どもはいません。

ぼくらの大半は、日本の○○県○○市にいるAさんという父親、Bさんという母親で、CやDという「学び」(魂の成長)をしたくて行ってきます。という感じで出発します。

ここで誤解して欲しくないのは、あなたたちの夫婦のところには行きたくないから行きません。って子どもはいないです。広い視野と視点をもってお付き合いください。

つまり、ぼくの勝手な感覚としては、子どもに選ばれない親はいませんね。じゃあ、なぜ?というところは後ほど共有していきます。けっこう複雑なので。

家族は初期設定かも?

冒頭で、ぼくらは、魂を成長させるとか、心を豊かにするために生まれてくると言いましたが、その舞台はわりと初めの段階で設定しちゃうようです。

つまり、たまたま今回は、AさんとBさんのところに生まれればCやDができるっぽいわ。なんてイメージです。これを使命と言ってもいいし、課題と呼んでもかまいません。ぼくはとりあえず、「やりたいこと」と呼びます。

「やりたいこと」をできる環境設定は、生まれる前にしちゃいます。子どもや赤ちゃんが自分で選んでくるイメージです。

だから、もし今、家族関係でトラブルがある人、親が嫌とか、自分はなんでこんな家族なんだ。。っていう悩みがある人は、「何が学びになるのか」これをよーーーーーーーーーく考えてみてください。本当によーーーーーーく考えてください。

例えば、ネグレクトする親、過干渉してくる親、一義的にみたら「不幸」にしか思えない環境でも、自分でベストなチョイスをしています。起きている現象や状況はすべてフラットです。

じゃっかんトラップですが、初期設定はあくまで初期設定であとは全部自由に選べますので。

不妊とは少しずれましたが、大事なことかもしれませんので。

スピリチュアル視点の家族、パートナーシップ、学びや人生の修行とは?

ここからは、不妊の前提条件っぽくなることです。直接的に不妊に言及はしていませんが、読むとなにか発見があるかもしれないので、少しだけハートにしまっておいてください。まあ、ピンとこなければ忘れてください。(笑)

家族やパートナーシップ、男女の愛は学びです

大事なことなので繰り返しますが、ぼくらが生まれてきた意味は魂を豊かにするためです。そういう観点で捉えると、全部学びです。ここでいう全部はすべてです。

家族との在り方、夫婦やカップルのパートナーシップ、今起きていることすべてです。ここで注意しておきたいのは、学びという言葉の意味の捉え方です。

ぼくらは学びや修行という言葉をけっこう重く?捉えがちで、いわゆる相対的に、周りと比較して、「不幸な事柄や状況」=学び、修行と勘違いしていないですかね?

ぼくの感覚は違っていて、学びや修行が辛いモノとは限らないです。つまり、相対的に周りと比較したら、めちゃくちゃ楽な学びや修行もあります。

ものすごく極端な例ですが、例えば、「前回」の人生では、目の見えない盲目な子どもで生まれたから、今回は目の見える人間やっちゃおうとか、経済的にいえばとても貧乏な家庭に生まれたから裕福バージョンの自分を体験しようとか。

ここで、気が付いて欲しいんですが、「盲目」ってぼくらは「障害」、「弊害」って瞬時に捉えます。そして「貧乏」=ツライ、可哀想、悲しいのネガティブに、「裕福」=幸せ、最高、ポジティブ。みたいなイメージ強いですよね。

そうじゃないんです。

盲目の人が地球の人口の99%を占めている地球だったら、目が見えないことは「普通」で目が見えることが「障害」になりますか?ぼくらの抱いている価値観なんてそんなもんじゃないですかね。

つまり、他と比べて、多い方を「優」として、少ない方を「劣」とたいていの場合、判断しますよね。そこから脱却すること、辛いけどそんなことないかもってふわっと思っておくのももちろん「学び」です。

繰り返しますが、全てフラットですよ。ちなみに、修行=辛いモノとしたのは「釈迦で~す。」ですね(笑)ぼくらはあまり関係ありません。

スピリチュアル的にみる子供を授からない理由や不妊の原因

ようやく準備をしてもらえたと思うので、ここからは不妊や子どもを授からない理由について触れていきます。これも原因や理由だけに集約すると、「めちゃくちゃ複雑で人それぞれ。」ってことにはなるんですが、

ぼくの今までの体感やイメージをできる限りシェアしていきます。もちろん、これに当てはまる当てはまらないなどの判断は必要ないです。感じた部分だけ残してください。

そして、現在、不妊治療中の方、子どもができなくて悩んでいる方は、スピリチュアルな話になるので、毛嫌いする方もいらっしゃるかもしれませんが、なるべく「偏見」をもたずに読んでもらえると嬉しいです。

ぼくは医者ではないので、医学的根拠はまったくないので、嘘だ。なんて思う方はそれでも良いですが、そういう判断は後々してみてください。もちろん本当だとも思っていませんけどね(笑)そんな考えもあるのか~程度に捉えてみてください。

少し前置きが長くなりましたが、みていきましょう。

①そもそも子どもを産む選択をしていない

そもそも、「初期設定」で子どもを産む選択をせずに生まれてくる人(親)もいます。ポジティブな言い方をすれば、もう今までの人生で子育てしまくったよ。お疲れさん。今回はパートナーと楽しんで。なんて感じです。

「今回の」人生ではたまたま、あなたにとっての「学び」に必要なのは子どもを産むということよりも、パートナーとの愛を知るとか、仕事をこなすとか、そういうイメージです。

子どもを産むということが学びにならないとか、そういう意味ではもちろんなくて、今回はたまたま、そんな初期設定をしているパターンです。

②ブロックがある

初期設定では、子どもを産む選択をしているし、子どもを欲しい、授かりたいと口では言っているけど、なにか引っかかりがある人もいます。

この引っかかりは口に出して子ども欲しいなあ。と言っていてもそれが、自分のためではなくて、誰かのためだったり、仕事頑張りすぎて女性性を蔑ろにしていたり、欲しいけど将来子どもを育てる金銭的不安がとても強かったり、

この「引っかかり」は、本当に多岐にわたります。パートナーと話をして、どんな「家族」を作りたいかぜひぜひ話してみることをおすすめします。

③不妊治療のストレスでできなくなる

不妊治療って、特に女性はとても根気がいます。そして、不妊の問題でとりわけ女性にかかる負担は半端ないです。

そのストレスは、外部からもくれば、内部からもきますよね。外部から来る例で言うと、「一般論」とか、両家の両親からの期待とか、同級生、自分の職場や属しているコミュニティとの差。

内部から来るモノでいえば、旦那さんの遺伝子を残したいのになぜ?とか、こんなに治療しているのになんで?とか自分で自分をめちゃくちゃ責めます。このストレスが結果的に、いわゆるマイナス方向に働く場合はあります。

もちろん、何年も何十年も不妊治療と向き合っていればごく自然に生まれる感情ではありますね。

④パートナーシップに関するブロック

ぼくらが男女の営みをして子どもを授かるというこのルールは、もちろん宇宙にはありません。地球の法則です。こんなこというとめっちゃ怪しいですけどね(笑)

良い意味でも悪い意味でも、「不妊」の問題を抱えると、パートナーシップについてめちゃくちゃ考える時間になるでしょう。自分の中にある、相手の中にある本質やハートの部分をかなり剥き出しにする行為を求められます。

見せたくない部分、弱い部分をみせることにもつながることがあるので、そこの恐怖もあるかもしれませんね。

⑤エゴと思い込み

スピリチュアルな観点から言えば、子どもは親と家族を選んで来ます。冒頭でお伝えしたように、今回はAという学びをしたいからBさんとCさんを母親と父親に決めよう。なんてイメージです。

その母親と父親もいままで積み上げた人生の中で、いわゆる「子育て観」、「教育理念」っぽいやつを掲げます。そこにめっちゃ思い込みやエゴ意識が強い場合、そのエゴが和らいだり、思い込みが外れるまでちょっと待とうかな。なんて子もいます。

来たいんだけど、そこに母親と父親が気付いてから生まれるのが楽やわあ。というイメージです。もちろんそのエゴや思い込みを癒すために子どもを授かる両親もいるので、なんとも複雑すぎる。深い話になります。

特に、これはぼくの勝手なイメージですが、これから生まれてくる子はエネルギー的に言えばめっちゃ軽いです。そしてけっこう大人びているかもしれません。

子どもたるモノ、こうであるべきとかこうしなきゃとかって重い愛を持っている人はちょっと自分たちと向き合ってみてもいいかもしれません。

これ以外にも、「不妊」の理由や原因は本当に多岐にわたり、ぼくもヒーリングセッションで行うこともあるのですが、かなりふかーーーーい話になってきます。そうでない人ももちろんいますけどね。

今のところぼくが思いつくところ、体感としてあるところはこのくらいですが、今後も発見があればまたシェアしていきたいと思っています。

遺伝子と所有、不妊のスピリチュアル的な意味は?

ここからは不妊の原因ではなく、どんな意味があるかを少しスピリチュアルよりにお伝えしていきます。

不妊問題はぼくらのアウェイクニング、つまり目覚めと直結しているとぼくは感じています。宇宙人に性別はもちろんないですよね、なんでぼくらは男と女にはっきり分かれていて、しかも子どもを授かるのには男と女でなければいけないのか。

不妊という症状でぼくらは「学ぶ」きっかけになるかもしれません。

子ども産むべき論

ぼくらは当然。とか当たり前。の尺度やルールをこの不妊にも適応しがちです。夫婦なんだから子どもがいて当たり前。子どもを産んで当然だ。みなさん大好きそうであるべき、そうでなければならない論ですね。

不妊問題を考える、体験することは、愛について考えることとほぼイコールです。だって、子どもが欲しいんだったらそれこそ養子っていう選択肢をとってもいいわけじゃないですか?

子どもを欲しいんだったら、養子を取れ。子育てしたいんだったら養子でOKとかそういう単純な話ではもちろんありません。

つまり、ぼくらのこだわりや愛はどこにあって、それがなぜ我が子ならOKで、我が子じゃないならダメなのか。遺伝子とはなにか。愛とはなにか。それを真正面からストレートにぶつけられる。そんなテーマだとぼくは感じています。

所有やDNAのこだわりにおけるアンチテーゼ

不妊問題が深刻だと感じるもう一つの側面は、ぼくらの感情や感覚にある「所有」、そしてDNAへの「執着」です。我が国、日本において、縄文時代に、婚約、結婚制度はなかったようです。

「我が子」という概念も希薄だったようですね。みんなの「子ども」であり、誰の「子どもでもない」そんなイメージです。ぼくらは、自分の血筋やDNAに執拗に執着します。

あの人の、今のパートナーとの子どもが欲しい。これはとりわけ女性であれば、とても強いでしょう。その気持ちもぼくは、今この人生で男をしているので100%理解はできませんが、めちゃくちゃわかります。だって、「我が子」ですからね。

もちろん、この執着や所有は、ぼくは悪いこととは感じませんし、むしろ当然抱くであろう感情と思っていますが、あくまで、宇宙的な、スピリチュアル的に求める愛とは異なります。

ぼくらは意識体でつながり、そして究極かつ完全に1つです。

まあ、そんなこと言っても、子供めっちゃ欲しいって感情にストップなんてかけられませんけどね(笑)あくまでスピリチュアル的にいえばそんな考えもあるのかと思っておいてください。

不妊ついて色々考えを巡らせることはほぼ100%、愛の在り方みたいなところに繋がります。みなさんはどう感じますか?

まとめ:不妊は男性も女性もパートナーとの在り方、愛に目覚めるきっかけかも

少し、スピリチュアル的な話に寄りすぎたなと反省していますが、まあ、今回言いたかったことはけっこう言えた気がするので気にしません(笑)

ぼくらは性別を分けて生まれてきます。不妊で行きつく先は、男性は女性的な側面や女性性を学び、女性は様々な「愛」を知る契機になると思います。そもそも男女で分けるのもちょっと違うんですけどね。

ぼくらは、欲しくても授からなかったり、欲しくなくても授かる場合があります。水子や中絶に関して、おそらくみなさんが理解している部分とそうでない部分にはギャップがあるかもしれませんが、これはまた次回に。

愛というのはめっちゃムズイですよね。ぼくも日々勉強中のことで、まだまだ学べるところが多いなと日々実感しております。

不妊に関していうと、ぼくの勝手なイメージや感覚では、初期設定で産む選択をしていない場合でなければ、ほぼ100%赤ちゃんはできます。確かに年齢的にとか、身体の機能的に、、などなど医学的観点からいえば、壁っぽいやつはあるんですけど、

たぶん、そこは重要な視点にはならないでしょう。まあ、色々なパターンがあるのでここも一概には言えませんが。。

とにもかくにも、今回は少し深いお話になりました。お付き合いいただきありがとうございます。気になることがあれば、いつでもお尋ねください。ヒーリングでも不妊についてのご相談はお受けしております。

いつもありがとうございます。

9 COMMENTS

スピカ

子どもを持てなかった仲良し夫婦、今さら不妊の原因を
突き詰めたら夫を責めてしまいそう…なので触れません。
出来れば、「子はかすがい」を学んで味わってみたかったな。

はっきりしていることは、子どもがいたらW不倫の相手とは
始まってなかった、お互いに。
理由や原因や結果は本当に様々だと思います。

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まめたろう

スピカさん、
コメントありがとうございます。

「子はかすがい」的な役割っぽいものを持って生まれる子もいれば、
子は逆かすがい、端的に表現すれば、(それが学びだから)夫婦感を壊しちゃう子もいると思っています。
そもそも、特にパートナー間との理由、脈絡もなく来る子もいるかもしれません。

原因や理由、結果は様々ですが、気付き、学び、アウェイクニングの視点がぼくはわりと大切なんじゃないかなと感じています。
いつもありがとうございます。

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覚醒大学入学希望者

まめたろうさん、いつもありがとうありがとうございます。
ハンドルネーム考えなきゃー。でてるとは知らなんだ。
私個人的には、社会的な圧力として、結婚がまずあって次に出産、さらに2人目、を感じてました。全ての課題がラスボス級。それでもなんとか結婚したら、将来への不安、女性として選ばれてない、などのネガティブな感情が一旦解消。その後、当時から持病の薬を飲んでいたこともあり出産への恐怖を感じながら出産。しかし今まで感じたことのない感情を味わいました。愛情しかり、自分の思い通りにならない苛立ちしかり。そして妊娠出産への恐怖を、抱えながら2人目授かりたいって考え出しました。しかしここが問題。育児でしんどい中2人目が心から欲しいと思うのではなく、一人っ子はかわいそうだという考えで2人目を考えてたんです。結果、授からず、今度は一人っ子がかわいそうって誰が決めたの?家族の人数は4人から5人が適正っていう思い込みに気づきました。その時点に来てようやく結婚、出産は人生の1つの選択肢だって思えるようになったんですよね。経験してない時は、みんな大通りをを堂々と順調に歩いてるのに、私は横断歩道の手前で足踏みしてる感じがしてました。経験を経由しなくてもこういう思い込みや圧から自由になりたいですねー。だって、ラスボス、まだまだいますから(笑)

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まめたろう

覚醒大学入学希望者さん、
ハンドルネーム、これでいいんじゃないでしょうか?(笑)
こちらこそ、いつもありがとうございます。

社会的圧力、周りからのアレコレ、自分、そしてパートナー、家族、ぼくらにはラスボスがたくさんいますよね。苦笑
そのラスボスたちと時は必殺技出し合って格闘し、時には仲良く協力しながら、案外みなさん人生を攻略しているのかもしれません。
まあ、そんな攻略本売ってても、他の人には適応しない部分もあるから、ムズイし面白いんですけどね(笑)
いつもありがとうございます^^

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子供って自分の本性を見せる鏡

とても難しいテーマで、人それぞれに答えが違うテーマだとも感じました。

結婚の意味とか
夫婦の関係とはとか
仕事と独立起業と家庭と子供とか
幸せとは?とか
自分の存在意義とか
命の重さに気付くとか
授かることの奇跡さに気づくとか
痛みを知るとか
子供との相性とか
子供にとっての親の存在意味とか
自分の人生と子育てとか
が私の頭には浮かびました。

3度の流産から沢山の感情を感じ、あきらめと執念の中妊娠し、高齢出産あるあるの中を今歩いていますが、学びは沢山いただいたけど、それでも、私、自分の人生を最優先にいきてるわぁ。と感じます。

こんな私から何かを学ぶために産まれてきてくれたんだと良い様に思いながら私も子供から何かを学んでいけたら嬉しいです。

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まめたろう

コメントありがとうございます!
本当にそうですねー。とても難しいし、考えさせられるテーマの1つですよね。
ぼくらは、けっこうふかーーーいです。

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へーこら

結婚して5年で不妊治療中です。私の辛抱も足りないところももちろんありますが、2-3ヶ月に1回は大きな喧嘩をし、夫の自分勝手な正確に嫌気がさしています。そうなってくると子供が授からないのは、夫婦の相性が悪くこの先もうまくいかないことを暗示されていると思うようになりました。不妊治療をこのまま続けることにも迷っています。
気づけるように努力していきます。

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やさる

はじめまして。初めてこのサイトを開きました。
結婚して12年が経とうとしてますが、子供を授からず、不妊治療や検査を繰り返してきました。ある日友達に子供は親を選んで産まれてくると言われ、腹が立つより胸にグサリときてしまい大変落ち込みました。こんなにも待ち望んでいるのに、私の所には来たくないのかなと思うと自分を責める気持ちと悲しさでいっぱいになり、どうして?という思いと原因が分からないモヤモヤとした出口のない迷路にいるようでした。医学的には問題ないと言われ、じゃあどうして…最近、また落ち込む事がありこのサイトにたどり着きました。私の心の中にブロックしてるものがあるなと感じました。子を授かりたいと願いながらどこかで「無理なんじゃないか」って思ってました。結婚する前に結婚の相性を鑑定して下さる先生に「あなたと旦那様の家系は絶系の家系で養子ばかりでつないできたから子供は授からないかもしれない」と言われました。その言葉に縛られてきたのかもしれません。初期設定のお話がありましたが、やはり結婚のスタートから子供はできないかもしれないと思って出発したのでその場合は無理なのでしょうか…。

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まめたろう

やさるさん、
コメントありがとうございます。

>初期設定のお話がありましたが、やはり結婚のスタートから子供はできないかもしれないと思って出発したのでその場合は無理なのでしょうか…。
こちらは、初期設定の話と異なりますね。生まれてくるときから互いが魂的に子供は生まない選択をしてくるのが初期設定という意味合いです。
もし、「結婚のスタートから子供はできないかもしれない」これが単なる思い込みであれば無理ではないです。
ただ、個々のケースは実際にみてみないとなんとも安直な回答が難しいのが正直な返答になります。

もし、ピンと来たらセッションなどでご相談ください。

なかなかいいにくいことを書いてくださって、本当にありがとうございます。

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