まめたろう(僕)
たっかぶり(妻)
※この記事は、2018年5月18日に放送された「やりすぎ都市伝説SS “人類の未来年表”は残り27年…マツコ緊急参戦SP」でミスター都市伝説、関暁夫さんが語ってことの本質について真面目に語る内容になります。
アセンション(覚醒)と、その目指す方向がキーワードですね。
2019年やりすぎ都市伝説春スペシャルの感想まとめ記事は以下になります。
やりすぎ都市伝説SS 2018 春のまとめと感想
「Mr.都市伝説、関暁夫が語る未来とは・・」ゾルタクスゼイアンですね。
放送みましたか?関暁夫さん人気ですね。また、みなさん都市伝説好きすぎます(笑)
ぼく自身あまり、都市伝説的なことに関して深くは興味ありませんが、今回の放送でわりとおもしろいキーワードが出ていましたので、注目していきましょう。
Siriに聴いてもいいかもしれません。
人類の未来年表
- 地球は第6の時代へ(2013年)
- AIに市民権(2017年)
- 生きる価値のある人間を選別(2018年)
- 体内マイクロチップ計画(2025年)
- 人類火星移住計画(2026年)
- 氷河期の到来(2030年)
- AIが人間を越える(2045年)
いかにも興味をそそりそうな内容に、なっているんだよね。準備と覚悟をしなきゃダメだって事。ね?聞いたでしょ?今回は関暁夫さん風にお届けします。
ぼく自身、やりすぎ都市伝説そんなに気にも留めない部分が98%くらいなんですが、今回はちょっといいことを言っていたので、そこを主に一緒にフォーカスしていければいいのかなと。フハハハハハ。
地球における気候変動、ね?聞いたでしょ?
今回のテーマの1つは、「気候変動」です。地球の温暖化、氷河期の到来、地震や噴火などの自然災害の多発化。これを危機を煽るかのように説明していましたね。まあ、しっかり伏線になっているので、よしとしましょう。
地球がヤバイ→人間が選択される(AI)→アセンションやね。という感じの流れの中で、冒頭の部分になります。Xデー(ターニングポイント)がやってきます。ね?
番組で伝えていたことは、2030年に氷河期が来る予測がされていることと、自然災害、異常気象が起きてるね。ということです。
地球がヤバイ原因はポールシフト・・・嘘じゃねえから。
地球の異常気象や自然災害は、地軸のズレが原因としています。番組では、「イヌイット」が取り上げられていました。嘘じゃねえから。
やりすぎ都市伝説によると、イヌイットは昔からの教えで空や星を観察しているけど、太陽の沈む位置や星の位置が明らかに昔とは違う。ということです。
これに加えて、キーワードとなるのは、磁極の「ポールシフト」ですね。ポールシフトは、地球の磁極が反転する現象のことで、30万年に1度は起こる現象だそうです。
簡単に言うと、方位磁石のN極が北を向かなくなり、極端に言えば、南国と北国がいまと逆転するということなんだよね。フハハハ。新時代の幕開けなのです。
個人的なイメージですが、異常気象も、ポールシフトも実はそんなに大げさなことではなくて、ただそうなだけです。なんというかな、地球には、もっといえば宇宙にはそういう周期があるから、そこをグルグル回ってて、ちゃんと生命体として生きているということですね。
地球をぼくらが住んでいる場所と捉えるより、1つの生命体にぼくらがいるというイメージでしょうか。
あくまで結果が、氷河期の到来だったり、「昔とは違う」気候だったりするんだよね。嘘じゃねえから。エネルギーがバンバンくるからね。まあ、ぼくがざっくりいうと、鼻くそほじっていても大丈夫でしょう。全ては必然なので。
地球がヤバイは、ここまで。ぼくは点を投げるだけ、繋げて線にするのはあなた次第です。次はトルコの地下都市の話です。
カッパドキアの地下都市・・すごいことになってるよこれ。
カッパドキアの奇岩群と地下都市は、世界遺産にも登録されているほど、めちゃめちゃ有名ですね。フリキア人が7世紀ころキリスト教徒の迫害から逃れるために、居住区とされていたあの場所です。
家畜や貯蔵庫もある地下都市は、深さ100メートルで、「一時避難」としては少々大規模すぎると、関暁夫さんめっちゃ語ります。
そこで、古代核戦争説を出して、カッパドキアの地下都市は、実は今で言う地下シェルター、地球表面上を破壊でき得るほどの今よりテクノロジーの発達した、古代文明が存在したのではないか。と。すごいことになってるよこれ。
(ピラミッドなどの解明できない謎に対して、)「これからの時代は、なぜ解けないかを発見していかなければならない。」by関暁夫
この次から「選ばれた人間」でAIや現代の科学技術のことが言及される。んだよね。
ちなみにですが、世界中に地下都市はまあまあの数あるとされています。ぼくも一度記事にした超古代文明の1つレムリアもその1つです。
AIの選定とバイオニフィケン(BioNyfiken)・・マイクロチップ入れるでしょ。
バイオニフィケンは、スウェーデンにあるバイオハッカー団体で、テクノロジーを使って固定観念とかどんどん壊していこうと的なイケイケの集団ですね。マイクロチップが番組では取り上げられていました。
そのほか、科学技術の発達とAIについては、トランスヒューマニスト党、中国アリババのゴマ信用、トビーテクノロジー(tobii technology)のアイトラッキング技術、関さん大好き、人口知能の秘密結社ゾルタクスゼイアンが語られていましたね。
つまり、なにか地球にヤバイことが近い将来起きるんだけど、生き延びることができるのは、AIによって選ばれた人間のみだよ。ということが言いたいようです。やりすぎ都市伝説的に言えばですね。
ぼくらが科学技術と呼んでいるだけで、AIが例えば、生き延びる人類を選ぶなんてことはぼくはないと思います。よくAIやテクノロジーが人類を支配するなんて文脈がでてきますが、ぼくのイメージだと、まあ上手く共存していくのではないでしょうか。
ちなみにですが、テクノロジーに関しては、おそらく宇宙人からぼくらはたくさんヒントをもらっています。天才発明家、ニコラ・テスラもその1人ですよね。
世界最古の遺跡ギョベクリテペ・・想像を絶するエネルギーが放出されます
次に登場するのが、トルコのギョベクリテペです。ぼく自身、初めて知りました。メソポタミア・エジプト・インダス・黄河文明よりも古い遺跡で、約1万1500年前に発展されていたとされてる古代遺跡だそうです。
ギョベクリテペでは、生活のにおいを感じれるものが発掘されておらず、「文明(農耕文化)よりも先に宗教があった。」ことを証明する遺跡です。これまでの定説を根底から覆す遺跡の発見ということ。なんだよね。
「神は、人類の歴史の前に存在したのです。」フハハハ。
ギョベクリテペの建造物はかなり高度でその時代からは考えられない技術を持ち合わせていたのでは。と推測されていて、その技術を持ち込んだものが「神」として崇められていたんじゃないか。っていうことなんだよね。嘘じゃねえから。
今回の都市伝説では、ギョベクリテペをつくった、技術や農耕文化を伝えたのは、宇宙から飛来した宇宙人ということを言っていましたね。その宇宙人は口がなくて、テレパシーで物事を伝えられたんじゃないかと。
あと宇宙人によって人間がつくられて、とりあえず一回イジられてるそうです。イエスキリストもスターチャイルド(シード)っていってましたね。
そもそものことを言ってしまうと、ぼくらの存在の始まりというのは、わからないことだらけです。歴史学者や科学者が頑張ってぼくらはどこからきたか?って研究していますが、ほぼ解明されていません。
ぼくはみんな宇宙人だと思っています(笑)
宇宙エネルギー域フォトンベルト・・・信じるか信じないかはあなた次第です
ここから、宇宙エネルギー域フォトンベルトの話になります。フォトンベルトは、太陽系がすっぽり入る高エネルギーの大きな輪のことです。番組では、イメージ図がでてきましたね。実際ググると写真なんかも出てきますが、出鱈目とする説が有力です。
ぼくの感覚では、「フォトンベルト」は存在するかもしれませんが、なんか広大なでかくて、地球がそこを潜る。みたいな画は入ってきません。
もっと、小さくてすべては波動なので、ぼくらが発するエネルギーが軽くなることを「フォトンベルトに入る」と表現しているのではないかなという印象です。
広大なデカいエネルギーはあくまでぼくらが可視化したとしたら・・という前提が入っているのではないでしょうか。
今回の都市伝説では、もうすでに地球は「フォトンベルト」に入っていて、いまから2000年をかけてそこを通過していくそうです。
通過していく過程で、地球が進化(異常気象が発生)したり、人類が進化(具体的には、テレパシーやテレポーテーションの可能)すると言っていましたね。
二重らせんDNAから十二重らせんDNAをもった人類になる。ってことなんだよね。
長くなってしまったので、話をまとめてみましょう。
地球がヤバイ→地球も人間も進化する時期に入っている→
人間がテクノロジーと融合してニューボディを手に入れる→
今後生き残れるか否かについて、人間はAIに選ばれる。
いかがでしたでしょうか?
点を受け止めて線をするのは、あなた次第です。嘘じゃねえから。バンバンエネルギーがきてるよね。
やりすぎ都市伝説 2018で関暁夫のメッセージの本質を考察
さて、ここからはぼくの感想になります。関暁夫さんファンの方は読まなくてもいいかもしれません。宇宙由来の地球人(スターシード)の方々は読んでみてください。
要はアセンションと覚醒
繰り返しになりますが、「地球が住むのにはヤバイ→AIやテクノロジー取り入れて人類も進化だ。」が関暁夫さんの知識を集約させると本質になりますね。
人類と地球の進化は、ぼくも賛成です。でも、そこにAIやテクノロジーはそこまで重要ではないです。残念ながら。ややこしい陰謀論や歴史を覆すような文明論ももちろんいりません。
だって、人類をつくったのが宇宙人なんてのは当たり前すぎます。また、人類&地球の進化は、スピリチュアル用語で言う、アセンションとか覚醒・目覚めになるのですが、AIや科学技術の力なんてたかが知れています。
マイクロチップ埋め込まなくても、ぼくらは元々もった力で感覚や感情のダウンロードもアップロードもし放題ですよ。そしてテレパシーやテレポーテーションなんかもできます。それは意識やエネルギーレベルでの話になります。
あくまでぼくのイメージですが、もちろん地球においてこれからも人類は「科学テクノロジー」を発展させていくと思います。ただ、それは環境を壊したり、貧富の差を生み出したり、人間を選別したりするものではなく、
ぼくらが本来もっている力、パワー、エネルギーなんかと共存してく形で進んでいくのではと予測します。まあ、ぼくら次第なんですけどね(笑)
肉体はどうなるんでしょうね?楽しみです。
宇宙エネルギーについて
ついでに言っておくと「フォトンベルト」が原因で、異常気象起きてて、地球が進化するような文脈もありましたが、そうではないです。
もう一度言っておくと、環境の変化は当然です。地球は生きているので。ぼくら人間視点からみると、氷河期や温暖化、火山の噴火などの自然災害に目がいきがちですが、地球が少し体調の変化を起こしているだけです。人間で言ったら風邪をこじらせているイメージ。
ぼくらは環境破壊や人間のエゴのせいで。と強く思い込んでいます。もちろん自然を尊重していない社会システムに起因する部分もあります。ただ、ぼくのイメージだと、もっと地球は良い意味でやべえです(笑)
ぼくらが知らないだけで、地震なんてめちゃくちゃあったし、いわゆる「異常気象」なんて何度も起きているでしょう。地球はやべえので。
その起因は、「フォトンベルト」とかいう大きなエネルギーではなく、ただそれが自然な状態だからです。もっというと、宇宙の流れ。みたいなものです。
あと、ぼくは大きな光のエネルギーという枠での「フォトンベルト」はないのではというイメージがあります。
そもそも、大きな光のエネルギーでいうと、宇宙全体がそうだからです。ぼくら人類の網膜の反射、視覚では捉えきれないエネルギーが宇宙にはあります。地球にもあって、それが宇宙は(大きい)波動なだけです。
神なんていない
宇宙人=神みたいなことも言っていましたが、その文脈でいうと、神=「現在」の人間が持っていない能力もっているもの。になりますね。
関暁夫さんは、「今の」人類を越える能力をもつことがAIや科学技術の力でできると言っていましたね。嘘じゃねえから。とも。(笑)
でも、そうじゃありません。ぼくらはAIや科学技術の力より、もっとすごい力を持っています。ロボットやAIがかめはめ波打てますか?打てないですよね、でもぼくら人間はかめはめ波打てますよね。
なんなら霊丸だって打てちゃいます。すべては意識やエネルギーで思い通りです。
ね?聞いたでしょ?そういうことです。
過去記事でも、言及しましたが、神はいません、しいていうならぼくとあなたが神です。
アセンションは大事なポイント
関暁夫さんとは、表現や言い回しが違いましたが、1つだけ、うん。その通り。とうなずけるところがありました。それは、アセンションです。やりすぎ都市伝説では、人類や地球の進化と言っていましたが、かなり狭義で捉えていたのでしょう。
人間がテレパシーやテレポーテーションを使えたりするのは、アセンションの一部分です。地球がヤバイのは、アセンションの一部分です。
確かにそういう部分も大事なのですが、もっと本質的なことは、全てが波動だと気が付くこと、そしてぼくらは1つじゃないけど、1つであるということ。そして、本来の自分にもどるということです。詳しくは、関連記事を読んでみてください。
追記:やりすぎ都市伝説 2018 バシャールと関暁夫さんの対談
秋のやりすぎ都市伝説とバシャール×関暁夫ちゃんの対談本については以下の関連記事でまとめています。
スピリチュアル系の方なら皆さんご存知の「ワクワク」のバシャールが登場します。
チャネリングや宇宙との交信、関暁夫さんのぽかーんというあのたまらない顔を見逃した方はぜひ、文章で感じ取ってみてください。(笑)