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「スピリチュアル」における考えを特徴やタイプ別に分けてまとめてみた

今回は、「スピリチュアル」を整理してみます。

まめたろう(僕)

たっかぶり(妻)

色々なひとがいるね。

※この記事は、「スピリチュアル」を学んでいるひと、考えや思想が好きな人、そうでない人、使っている人、色々なタイプのスピリチュアリストをタイプ別に分けて、ちょっと整理してみようと思います。

ぼくが勝手に受け取って、カテゴライズして、自分の整理整頓のために行うので、特定の誰かや何かをイメージして、否定、あるいは賛同するような意図はもちろんございません。

みんな違って、みんなおもろいけど、自分はこう思って、やんやするのがぼくにとってスピリチュアルの面白さかな。なんて感じています。

みなさんはいまどんな「スピリチュアル」に魅力を感じているでしょうか?

スピリチュアルにおける偽物と本物はあるか?

日本人の大多数のひとが、「スピリチュアル」について学んだり、情報を仕入れていたことが一度はあると思います。

テレビで登場した江原啓之さん、美輪明宏さん、細木数子さんあたりがブームの火付け役になったのかな。ぼくはその時まだ中学生か高校生だったので、よくはおぼえていません(笑)

もちろん、もっと遡れば、陰陽師や日本には神社の宮司さん、巫女さん、心霊思想なんて、なんとなく目に見えない不思議なモノに対する想いは少なからずはあったのではないでしょうか。

今現在であれば、個人個人がヒーラーさんやカウンセラー、ライトワーカーなんて形でスピリチュアルな考えや思想を広めたりしていますね。

もちろんそんな肩書をつけなくとも、発信や表現は自由なので、(自覚的・無自覚的問わず)ナチュラルに伝えているひともいます。

そんなスピリチュアルですが、みなさんにとって本物や偽物はありますか?

例えば、Aさんが言っているスピリチュアルな考えは正しいけど、Bさんの言うスピリチュアルな思想は間違っている!なんて感じです。

また、バシャールがワクワクして生きることが本来の自分に戻ることにつながります。と言ったら、

Aさんの解釈は○○、Bさんの解釈は□□、それぞれ解釈論が、派生していきます。そこに正しいか誤っているかの解釈をもっていますか?

ぼくは、スピリチュアリストとでもなんでもなくただの怪しいひとなのですが、スピリチュアルって目に見えないだけに、この間違っている正しいか論争でごちゃ混ぜ闇鍋状態になっていて、

「本質」を忘れがちなので、今回はそのためにスピリチュアルをグループ化してみたいです。

まあ、「本質」なんてあってないようなモノで、それぞれが好き好きにやんやすればいいとも真面目に思っていてそこが面白いところだとも感じています(笑)

「スピリチュアル」に対する考えの特徴・タイプ別まとめ

ぼくが、宇宙人とか引き寄せの法則とか波動とか、そういう「スピリチュアル」的なことに関しておもしろいと感じるのは、

正解が個人の解釈でバラバラで、たくさんあるんだけど、実は1つもなくて、結局わけわからんけど、全部一緒なんだけど、それが本質とは限らないし、それでもすべて本質であるみたいな柔らかくてアンニュイで捉えきれない猫みたいなところです(笑)

みなさんはどうでしょう?

①「スピリチュアル」を嫌う・信じない(わからない)タイプ

そもそも、目に見えないモノは信じないし、スピリチュアルなんて胡散臭いと感じるひと。このグループさんがいますね。みなさんがイメージしやすいところだと、現実主義者なんて感じですかね?

ぼくのイメージだと、このスピリチュアルを「嫌う」タイプもいくつかに分けられます。

  1. まったく信じていなくて嫌い、意味わからん。
  2. 非科学的で目には見えないし実感できないから信じられない。(おもろいとは思っているかも)
  3. 信じていたけど、(騙されたりで)今は嫌い。
  4. キラキラとかワクワクとか胡散臭い
  5. どちらでもいい。

なんて感じでしょうか、おそらく細分化すればもっといますよね。まあざっくりまとめると信じていない&嫌い&どっちでもいいから早く愛とか金くれって感じですかね。そんなあなたこそスピリチュアリストかもしれません。(笑)

②「スピリチュアル」を好き・信じる(わかる)タイプ

かなり大きく分けて、この嫌いと好き、信じない(わからない)・信じる(わかる)タイプに分類されるでしょう。本当にざっくりなので細かい突っ込みは今回控えてもらえると嬉しいです(笑)

スピリチュアルを「好き」「わかる」タイプの方に今回はフォーカスしていきますが、ここが結構分かれていて個人的にはおもしろいなと感じています(笑)

まあ、ぼくはこの世にスピリチュアルもスピリチュアルじゃないもなくて、ぼくらが在るだけなんですけどね。

とりあえず、スピリチュアリストさんやスピリチュアルな思想が好きだったりそれがわかる人だったり、ワクワクしている人を分類してみましょう。今回の本題はこれからです。

③スピリチュアルな「教祖様」タイプ

教祖様チックになるスピリチュアリストさん。イメージしやすいところだと、Amazonで売れたり、アメブロで人気なひとたちですかね、引き寄せのHappyさんとか?子宮委員長さんとか?よくは知りませんが。

ぼくのイメージだと、スピリチュアルをビジネス(お金を稼ぐことを目的として)につかっているのかなって感じです。

誤解してもらいたくはないので言っておくと、スピリチュアルをビジネスに使って、成功体験でマーケティングしているスピ系教祖さんをぼくは良い悪いで捉えてはいません。お金目的でバンバン「詐欺的」なことも良いんじゃないって感じです。

拝金主義だろうとキラキラだろうとワクワクだろうと、おもろくてそれぞれが賛同できて幸せになるのであればOKで~す、地球も宇宙も人間もそんなに心狭くないですから(笑)

ぼくはいつもワクワクとかキラキラは少し疲れちゃうし、まあ自然体で楽しくておもろければなんでもいいと思っているので、肩の力入れて愛とか光とかワクワクを力説されると無理しなくていいんだよとりあえず美味しいごはん食べよって思っちゃいます(笑)

④スピリチュアルなのに「固定観念」タイプ

スピリチュアルとは○○だ!こうでなければいけない!なんてかんじのスピリチュアル系の人たちです。

例えば、引き寄せの法則は絶対にこうあるべき!覚醒とは必ず、スターシードは100%こんなかんじ!なんて固定観念でガッチガチのひとたちですかね。

まあ、これもそれぞれが色々な想いがあっていいんですが、ぼくのイメージしている「スピリチュアル」は、もっと四角でとんがりじゃなくてまるくてやんわりしているけど、力強いモノです。

だから、そんなの絶対!~しなければ!~こうじゃなきゃダメ!とか言うひとはぼくは基本スルーします(笑)在り方として丸い方が楽ですよね。ぼくはゆとり世代なので、ゆる~い方に行きます。

⑤スピリチュアルな「二元論」タイプ

上と少し似てはいるんですが、ぼくのイメージする「二元論」タイプは、主に、地球において、正義と悪みたいな戦いにスピリチュアル的なことを持ってくるひとたちです。

ぼくの中にある精神世界は、正しいとか間違いとか、善とか悪とか、そういう二元論的な解釈は1つもでてきません。結局、良いとか悪いってどう捉えるか、スピリチュアルな文脈で言えば、地球感覚の3次元的感性なんですよね。

スピリチュアルは罠だ!とか、本当の真実に気が付こう!とか、アセンションは選ばれし・・・とか光と闇とか・・・とかとかとか。

地球に生まれた使命感や正義感で救われるのであれば、それでいいともおもいますが。

結局、上も下も、右も左も、光も闇も、1つに在るだけなので、そういう地球的解釈じゃなくて、宇宙的解釈ができるのがスピリチュアルのおもろさだとぼくはけっこう真面目に思っております。

まあ、二元論を越えることは難しいんですけど、みんなヘラヘラ笑って、おちゃらけて、ふざけて、まるくやんわり優しい繋がりで気が付いたらようわからんけど楽しいことになってくらいがちょうどいい「スピリチュアル」だな。とぼくは思います。

⑥スピリチュアルな「シャイ」タイプ

恥ずかして、シャイで、変でヤバいやつって思われるのが嫌だからあんまりスピリチュアルなことを言わない(ようにしている)ひともいるかもしれません。

まあ、普通の話しているのに、宇宙が、エネルギーが、スターシードが、波動がって、とか言われたらこいつ大丈夫かな?って思いますよね。ぼくも思います(笑)

ぼくは、家族であろうと友人であろうと、言いたい人には言っているかな?正直あんまり誰にどう思われるかは関係なくて、淘汰の意味も込めて、仲良くなりたいひとには聞かれれば話すかな~?そのときの気分ですね(笑)

結局スピリチュアルなモノもスピリチュアルじゃないモノも実はないんですけどね。嫌悪しているひととバトルしてもコスパよくなくて疲れるんで、みんな違う在り方で楽しければそれでいいですね(笑)

いわゆるスピリチュアルって専門用語が多いし、目には見えないこともたくさんあるし、そのあたりの理解や解釈をどうするかな~ってだけじゃないですかね、たぶん。

⑦スピリチュアルな「神秘・美化」タイプ

スピリチュアルを神秘的ですごいやつ。やばいやつ。って捉えているひとたちでしょうか。

人のオーラがわかったり、みえたり、覚醒したり、サイキック能力がわかったりすることは別に特別ではないです。そしてすごくもなんともありません。

たぶん、すげえ!とか思っているひとは、自分もできるのに気が付いていないだけですね。

あと実際に、そういう目に見えない力を発揮できて「特別感」を出す人も美化しすぎです。なんか、こうもって、へえええ。って感じじゃないですか?笑

ぼくは、ふつうってことばを使うんですが、普通は普通に1つもないので、言葉にするのが難しいんですが、歩いてて石とか花みるくらいの感情の揺れなさ的な。なんかふつうです(笑)

⑧ナチュラルにスピリチュアルなタイプ

スピリチュアルとか精神世界に関して、そんなのどっちでもいいと言いながら、ナチュラルにスピリチュアルだなああ。と思うひともぼくは今まであってきました。

結局、言葉は不便なので、引き寄せの法則とかワクワクとか光とかハイヤーセルフとか、「怪しいヤバイ」ことばになると、懐疑的になるひとも多いです。実際ぼくもよくわからんことも多いし、言葉や用語はどっちでもいいとおもっています。

ぼくのイメージするナチュラルにスピリチュアルなひとは、

ネガティブなことから学んで自分の人生に活かしたり、周りに感謝していたり、ブレない自分なんだけど、周りとウィンウィンの関係を築いて、なんかわからんけどうまくいっていたり、

否定はしないけど受け入れすぎない物差しのバランスがよかったり、直感を主に頼りにしていたり、そんな感じです。

人の在り方とか、行き方的に、柔らかくて凛としているひとは、宇宙がどうとか、ハイヤーセルフが、宇宙人とかそういうモノはわけわかめだけどスピリチュアルだあって思います。フラット?自然体?ナチュラル?ピースフル?そんな感じです。

そんなひとは、たぶんこれから宇宙人とか出てきても、上手く交流してさらにまるくやわらかくなるんだろうなと勝手に思っています(笑)

まとめ:スピリチュアルって結局・・

みなさんはどう思いますか?どんなイメージでスピリチュアルを捉えていますか?

まだまだスピリチュアルにおける考えやタイプって色々あると思います。今回は、主に日本っぽいスピリチュアルをとりあげましたが、海外要素をいれるとこんなものではないでしょう。

ぼくはスピリチュアルって言葉自体はどうでも良いし、宇宙人とかエネルギーとかも正直、頭で理解しようとしまいと正直どうでもいいですね(笑)

究極、自分が前向きにモチベーション上げられるような、人生に舵取りできるのであれば、好きなところだけをピックアップしておけば完璧です。変に宗教染みるような必要もないですよね。それがたまたま「スピリチュアル」って言われていることだったりします。

生きていれば凹むことも、イケイケになることも波があります。そこに使命や二元論をぶち込むともうてんやわんやで疲れちゃいますよ。

やんわりと優しい気持ちで、芯の丸いじぶんでいられるのがスピリチュアル的なギャグ的な在り方なのかな~。まあ色々な人がいて人生おもろいんですけどね(笑)

いつもありがとうございます!

 

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