ヒーリング基礎講座予約受付中(5月20日~)

【2022】冬至のスピリチュアル的意味と過ごし方。体調不良と変化を意識

まめたろう
まめたろう

今回のテーマは「冬至とスピリチュアル」です。

たっかぶり
たっかぶり

絶賛デトックス中です!

※日本では、2022年12月22日に迎える冬至にむけ、身の回りの整理整頓、カラダに起こるデトックスや浄化反応を楽しく観察して、

来年に向けてやる気ビンビンになっていこうという明るい記事になります。

冬至は1年でもっとも昼が短い日です。

ちなみに、今年2022年の日の出は札幌で7時3分ころ、日の入りは16時3分ころで昼間の長さはだいたい9時間です。

東京の日の出は6時47分ころ、日の入りは16時32分ころで昼間の長さは約9時間45分となっています。

ちなみに、北極では1日中太陽が昇らない極夜になります。南極では1日中太陽が沈まない白夜になります。なんか地球って不思議ですよね。

結論から先回りしていうと、スピリチュアルな世界では、冬至はデトックスや浄化、エネルギーが変わる日なんて言われています。

みなさんはどんな風に1日を過ごす予定ですか?

この記事は以下のような人におすすめ
  • 冬至のスピリチュアル的意味が知りたい人
  • 冬至のおすすめ過ごし方が知りたい人
  • 冬至のエネルギーを最大限活用したい人

冬至とは

まずは、冬至を天文学的分野から見ていきましょう。

天文学における冬至

冬至とは、1年のうちもっとも、太陽が南寄りになる日で、天文学においては、太陽黄経が270度となる瞬間を「冬至」と定義しています。

ちなみに270度は、2+7+0=9、そう、二コラ・テスラの3・6・9の法則に登場する、9ですね!

南半球と北半球では、季節が逆転するため、ぼくらの大半がいるであろう日本では、「冬至」ですが、オーストラリアとかの南半球は「夏至」を体感しております。

地球は広くておもろいです。

ちなみに、「夏至」は、天文学においては、太陽黄経が90度となる瞬間と定義されています。

そう、9+0=9。そして、

270(冬至)+90(夏至)=360、3+6=9

また、

2+7+0+9+0=18、1+8=9、まさに二コラ・テスラは天才だったかもしれません。たぶんただのこじつけです。笑

冬至のスピリチュアル的意味

冬至にスピリチュアルっぽい意味はまあ、けっこうあるんでしょうけど。ちょっとみていきましょう。

スピリチュアルにおける冬至

スピリチュアルな世界では、冬至(とうぜん夏至もですが)、かなりパワフルな浄化・デトックス期間とされています。

また、エネルギーがフレッシュに切り替わる日なんて言われていますね。

中には、ツインレイの統合は2022年12月22日やでー!とかいうことをおっしゃっている方もいました。まあ、こういうのは言ったもん勝ちみたいなところ満載です。

どうなんですかね。

夏至との違いを敢えて出すとしたら、夏至がエネルギーをわりと表に出していく準備期間だとしたら、

冬至は総まとめ的にゆっくりと内側に浸透させていくような時期に近いかもしれません。

冬至のスピリチュアルっぽい過ごし方やアドバイス

冬至だから特別これやっておかないと、ダメですっていうものはもちろんないんですが、せっかくなのでそれっぽいことを提案してみます。

冬至の過ごし方は?

ぼく自身、この12月22日付近に起こるような変化はけっこう感覚的に面白くて、余計なモノをすっきり出してくれます。

ぼくからアドバイスできるとしたら、以下のようなことです。

冬至のおすすめ過ごし方
  1. いつもより多めに水を飲む
  2. 睡眠をたくさん摂る(師走なので厳しいかもしれませんが)
  3. グラウンディング・アーシングをしてみる
  4. 自然の中を散歩してみる。
  5. たまには瞑想してみる
  6. 心地いい音楽を聴いてみる
  7. 気の合う人と気持ちをシェアする
  8. etc..

もちろん、こんなことしなくてもしっかり意識がクリアになる準備ができると思うので気にしなくても大丈夫です。

ただ、わりとおすすめなのでぜひぜひみなさんもやってみてください。

特に冬眠の如く眠ることは、想念がクリアになるのでおすすめです。子どもを見習って寝まくりましょう。別の世界にトリップするかもしれません。

潜在意識の書き換えと感覚感情のダウンロードとは?ブロックを外す

冬至で起こりそうな体調不良やデトックス症状・浄化【2022】

ぼくが勝手に感じている体調不良やデトックス症状についてまとめていきます。

①眠気やだるさ

この時期、寒くなるのも相まってか眠くなる人は多いですよね。

スピリチュアルっぽい観点から眠気を解釈するのであれば、さなぎから羽化する前の状態。つまり進化の一歩前なんていうものもあります。

②不眠・不安

真逆ですが、ソワソワしていて寝られない。なんて日を経験する人もいるかもしれません。

エネルギーの変わり目なので、自分の中の不安感が必要以上に大きくなることもあるかもしれないのでゆっくり過ごしていきましょう。

③その他、原因不明のもの

原因不明の体調不良
  1. 頭痛
  2. 首や肩への痛み
  3. めまい
  4. 高熱
  5. 腰痛・関節痛
  6. 倦怠感
  7. 体臭・口臭
  8. 眉間の圧迫感
  9. かゆみ
  10. 下痢
  11. 嘔吐
  12. etc..

などなどです。基本的に自分の体や心の弱っているところ、疲れ気味なところが症状に現れると思っておいて大丈夫だと思います。

もちろん、ただの体調不良ってこともあるのできつかったら休むだけでなく病院にレッツゴーです。

冬季うつとセロトニン

スピリチュアルな文脈ではなくても、冬の時期は日照時間が短いことから、うつになりやすいなんてことも言われています。

セロトニンといって、脳内で働く神経伝達物質のひとつで、感情や気分のコントロール、精神の安定に深く関わっているヤツがいるんですが、その分泌量が低くなります。

松果体のところでも言及しましたが、松果体はセロトニンとメラトニンを分泌するやつです。

セロトニンが分泌されにくくなると、疲れやすかったり、やる気が出なかったり、落ち込みやすかったり、寝ても寝ても眠いみたいな状況に陥るようです。

これを冬季鬱という病名で呼ぶ人もいるみたいですね。

冬至の体調不良とデトックス

ぼく個人のイメージとしては、冬季うつももちろんあるかもしれませんが、大きい枠で捉えれば、松果体ももちろんデトックスに入るので、

まあ、浄化の症状のひとつがやる気の出ないなどの「うつ状態」なんかなあ。って感覚があります。

うつだろうとデトックスだろうと正直どっちでもいいんですが、深刻になりすぎず、カラダを休めてリセットさせてあげる期間だと思えば、

年始にむけてスタートダッシュを気持ちよく切れるかもしれません。

デトックス症状はこんなのがあります。なんてのを関連記事で言及しているので興味があればぜひ。

冬至と風の時代について

2020年の12月21日あたりを境目に新時代の幕開けと騒がれている昨今です。あのときからすでに2年も経過しています。

スピリチュアル界隈にはますますこんなエネルギーが強くなっていくぞ!的なことを言っている人が多い印象ですが、これ昨年もいわれていましたよ。笑

このあたりは最近記事にまとめているのでぜひ以下の関連記事を読んでみてください。

2022年の冬至のスピリチュアル的意味

ここからはぼくが勝手に感じている今年の冬至のエネルギー感を共有してみます。

①変化を受け入れる

これは毎年騒がれている感は否めませんが、冬至はやはり境目のエネルギーがあるので、エネルギーシフトが起こりやすいです。

精神世界ではエネルギーシフトが起こると、物理的な世界でもポジティブな意味でもネガティブな意味においても変化が生まれるといわれます。

コロナムーブメントも今年で2年以上経過しますが、前に戻ろうという意識や過去に帰る意識ではなかなかしんどくなってきている部分もあるのではないでしょうか?

宇宙の法則によれば変化しないものはないので自らも変化を受け入れる自分をこの冬至で大きく発揮していきましょう。

②自分の在り方に集中する

2021年はわりと周りに引っ張られやすいようなエネルギー感がありましたが、今年は自分自身に集中しやすい、あるいはそちらを意識して使った方がいい星回りなんかもしています。

なので、冬至で今年の自分の良かった点、そして見直すところを改めてリストにして、次なる年はさらに拡大&飛躍できるようにすすめる使い方をしてみましょう。

ジャーナリングなんかもおすすめだよ。

③悲しみが喜びに変わる

冬至は、一年で最も夜が長い日です。夜はスピリチュアル的な意味をいうと、苦難やネガティブさを表すという人もいます。夜明け前ですよね。

そんなエネルギー感が冬至から変わっていくのでいいポジティブな変化、あるいはポジティブな願望をなるべくリストアップするとエネルギーがバックアップしてくれます。

④休息の大切さ

冬至は、特に北半球においては、ゆったり休んだりエナジーチャージをするのに適した日です。

今年忙しくてなかなかバランスが難しかった人も、この日は休息に適しているのでスローペースをつかんでいってみましょう。

⑤現実化(マニフェスティング)

やはり外せないのはマニフェスティング(現実化)ですよね~。

特に英語圏のメタフィジシャンはやはり冬至は現実化のエネルギーが働きやすいと言っていて、そこに冬至の意味合いを持たせている人も多い印象です。

⑥始まり、収穫

冬至はネガティブな、不要なエネルギーを出す方向にももちろん良き日ですが、新しくスタートさせる準備をしたり、次に向けての種まきの用意をしたりするのにも個人的には向いている日というイメージをもっています。

実際に何かをスタートさせるのは春分の日とかが勝手にいいイメージを持っています。

なので、設計図を作ってみり、こうなったらいいなという願望をまとめてみたり、思い描くプランの日という意味ももっているのではと感じています。

⑦目覚め

自分の内側や自分のスピリットガイドなどと相談する日もこの冬至あたりはおすすめです。

自分や内側も外側も宇宙とつながりやすいのがこの冬至になるからです。

2022年の冬至のおすすめの過ごし方

冬至も夏至も春分の日も秋分の日も好きなように過ごすのが一番だと思いますが、こんなことをやってみたらと思うのを書いてみます。

①ジャーナリング

ジャーナリングとは、自分の心や思っていることを紙に書いてまとめる書く瞑想のことです。

ジャーナリングで冬至には何を書くと良いかと言うと、今年反省したいこと、そして自分を振り返って手放したい思考やエネルギーを中心にみていくと良いと思います。

ぼく自身、冬至はヒーリングの振り返りをしながらこのあたりもリストにしてみます。

②願いの現実化(マニフェスティング)

不要なものを手放す決意をしたら、今度は必要なものはなんのかをリストアップしてみましょう。

先ほども言ったように冬至はプランニングに向いているので、来年に向けて実現したいこと、その道のりや計画なんかを自分なりに作ってみると良いと思います。

③とりあえず周りへの感謝を表現する

冬至じゃなくてもやってみるといいと個人的には思っていますが、冬至にはいい感じのエネルギーが働くので自分自身に対して、そして周りに対する感謝を表現するとぼくは良い感じにエネルギーフロウが良くなると思っています。

具体的な表現の仕方は以下を参考にしてみてください。

冬至で意識とエネルギーをクリアにしていこう

冬至の期間、正確に言えば、今の世界で言う12月22日よりもちょっと前から色々起きてはいるんですが、冬至は普段より一層クリアにパワフルに浄化パワーが作用しちゃいます

たぶん、科学や天文学の世界では、地球と太陽の位置なんかが関係してきます。太陽ってエネルギッシュですもんね。

その期間、ゆず湯に浸かったり、かぼちゃ食べたり、1人でぼんやりしたり、家族と団らんしたり、パートナーと・・なんて感じでしょうか。

どう過ごしてももちろん良いんですが、少しだけ時間と余裕をとって自分の意識と繋がって、クリアリングしてみてください。

想念も身体もすっきりさせるともしかしたら自分の身の回りの世界も整理整頓されるかもしれません。

エネルギーも自分も「冬至」を利用してグレードアップしたら、また来年もグルグルと同じことを言っているかもしれません。笑

でもスッキリすることは間違いないのでこの機会デトックスしてみてください。

素敵な冬至を。

いつもありがとうございます!

Youtubeに冬至の体調不良、デトックスをゆったりしてエネルギーを充実させる音楽をアップしていますのでぜひ♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください